【─ Darkness Light ─】BL.ML異世界近未来FT

（　／　初めまして。設定を拝見してとても素敵な内容でしたので是非参加させていただければと思い、コメント致しました。ルクススペイの隊員を希望いたします。下記にｐｆを載せさせていただきましたのでご確認をお願いします。不備等ありましたら申し付けください。　）




【名前】　ルーカス・ウォード
【年齢】　３２
【所属】　ルクススペイ　／　第４フォース

【性格】　感情の起伏が少なく、自己主張もない。その為、周囲からは何を考えてるかわからない不思議な人と認識される。本人も、他者からの評価は全く気にしないし、正直どう思われてるかにも興味はない。感情表現が乏しいが故に、少し怖がれることもあった。幼少期から変わらない性格で、友人は少なく、家族からも気味が悪いと嫌厭されていた。ただ一つ信念として、その名に恥じない人間になりたいと。

【容姿】　シャープな輪郭に褐色の肌。通った鼻筋と吊り上がった目が特徴。睫毛が長く、細く綺麗な眉がどこか中性的な印象を与える。薄い唇で、口角が上がっているためか基本は笑顔でいることが多い。瞳は青みがかった黒で、髪色も同様。前髪は長く、分けられている。後ろ髪はやや短め。身長は、１９０ｃｍ。筋肉質だが、着痩せするタイプ。黒のシャツにグレーのベスト、スーツでいることが殆ど。ネクタイピンにエンブレムが刻まれているため、常にネクタイとタイピンは外せない。
画像参照_メーカー　東雲れいぢ様
https://d.kuku.lu/wnbnefx3d

【能力-武器】
《　守護-アンリミテッドソード　》
能力者の半径５ｍ内に無数の刀が出現する。（　上空から落ちてきて地面に刺さる　）能力者はその刀を使って攻撃を繰り返す。能力者が移動をすれば刀も同様に新たに出現するが、範囲を出た刀に関しては風化するように消滅する。
能力者が触れられる刀の本数に制限がある。手の数と同様、２本の刀しか触れることができない。多くの刀を駆使して戦闘を行う。この能力の名が　守護　とつけられているのには刀にある。殺傷を目的とせず、攻撃こそ最大の防御であることから名付けられた。それ故に、刀には刃がなく、どちら側も峰になっている。
《　希望の光　救済能力　》

【備考】　物心ついたときから養子として育てられた。産まれたときこそ実父と実母の元にいたが、経済的な理由で養子に出されたそう。両親への恨みもなければ会いたいとも思わない。何不自由なく育てられた。育て親は穏やかな夫婦で、２０歳も離れた義兄と４人で暮らしていた。教育や運動は殆どこの義兄に教わった。体術や剣術、一般教養から専門的なものまで何でも教えてくれた。能力は幼い頃から発動していた。義兄の勧めでルクススペイを目指すように。「　お前は光だ。ルーカス。その名に恥じない立派な大人になるんだ。　」とことあるごとに義兄に言われていた。両親から唯一もらったものを大切にしようと思ったきっかけでもあった。若くしてルクススペイの隊員となるが、そこで義兄が元隊員だったことを知る。病弱だったことから早くに隊を辞めていた。自身が２０歳になった頃、義兄は息を引き取った。自分が隊を続けているのも亡き義兄を想ってのこと。

【SV】
　『　ルーカスとは、”光”という意味だそうですよ。私には勿体無い名だ。　』
　『　護りますよ。その為の能力ですから。　』