【─ Darkness Light ─】BL.ML異世界近未来FT

（/初めまして。私得過ぎる世界観に参加したくなって思わず転がり出てきました。ヴァイストリガーのVIII アハトで参加希望です！下記のPFで問題がございましたら訂正して再度提出致します）


【名前】ノヴァ・アハト
【年齢】２０
【所属】ヴァイストリガー／VIII アハト
【性格】気まぐれでマイペース。享楽的な面を持ち、誰に対しても意味のない嘘を時々つくため狂人と思われることがある。ただし興味を引く相手と所属組織の活動には誠実で、連絡事項などに嘘を混ぜたことは一度もない（日常会話などでは混ぜる）。

【容姿】スッと通った柳眉に高い鼻筋、切れ長の目には深紅の瞳が覗いており、光が差し込めば透明感のある赤に見える。左目の下に涙ボクロがあり、やや吊り目。キツい顔立ちを優しげな笑みで和らげており、基本的には柔和で軽薄そうな表情をしている。髪は蜂蜜を溶かしたような金色で腰に届くほど長く、うなじで緩く縛っている。服装は黒いロングコート、ベージュ色のシャツ、スラックス。うっすらと腹筋が出る程度には筋肉がある。

【能力-武器】
《誘惑の声-クリアヴォイス》
耳に入ると自身への好意を煽る効果を声に付与することができる。距離が近ければ近いほど効果は増幅され、距離が遠ければ遠いほど効果は薄れる。厄介なことに常にオンになっており、意図的に効果を強めることはできるがオンオフの切り替えが利かない。あくまで好意を煽るだけなので何も思っていなかったり、悪感情を持っている人間相手には効果がない。
ーデメリット
好意を煽る効果がブラックソウルには逆効果で、注意を引いてしまう。効果を強めて使うと数日声を失うことになり、ジェスチャー等でコミュニケーションを取るしかできなくなる。
《武器》
ナイフ一本を袖の中に、刃の出た鞭を腰に下げている。メインで使うのは鞭。

【備考】透き通った声に乗る能力が原因で少年期に誘拐され、犯罪集団の下で声を使って組織の活動補助などを行うよう教えられた。
青年期に差し掛かってからは声を使って犯罪集団を内部抗争に誘導していたところ、組織への襲撃を計画していたヴァイストリガーのボスと遭遇。協力するから見逃してほしいと願い出たところ、仲間に勧誘されたため所属することとなった。両親を覚えていないため、ファミリーネームはヴァイストリガーのナンバーを使っている。
整った顔立ちと能力の乗った声で色んな人間から好意を向けられることが多く、自分に向けられている好意は全て声のせいだと思っている節がある。意味のない嘘をつくのは、嫌悪されることで能力のない自分を見てもらえると思っていることが言動に表れるため。

【SV】
『私は弱いからね、陽動だけならしてあげるよ』
『こんな嘘だらけの奴と遊んで、何が楽しいんだか……。まぁ、私は君と遊ぶの楽しいから、いいけどさ』


（/能力が常時発動かつ聞いた人に影響があるというものですが、ちゃんと自我を持っている方には基本的に効果が弱いということで何卒……！普通に話すだけならいい声だなって思う程度のものです！）