□□□ ぐらでーしょん □□□ 山田Lv999 （NL）

緩いパーマってのも良いかも知れないけど、山田の髪質だとパーマ掛かりにくそう。

あっ。だって、口調が……FOSのアフロの山田だったから気づいたんだ！
イベント会場で、本当に会うと思わなかったよ。
世間は狭い、ね。


（ 聞き手を軽く左右に揺らし、未だに山田の髪を弄り、例えイメチェンしたとしとも髪型に慣れるまでは、違和感あるのが普通かなと。結局なところ、自分も髪の長さは安定のロングで髪を結ったり編み込んだりで満足しているところもある。＂もし、ショートにしたら山田はどんな反応をするかな。"とも思う。髪を弄りはじめてどのくらい時間がたっただろうか、髪を触るのは好きな方で時間を忘れているようで。＂山田はどんな髪型でも合いそうだけど、今の黒髪でショートが一番かな。この前髪の長さも………ね。＂相手の前髪をサラサラと振るわせ、一旦弄るのを止めて。初めて対面した時のことを思い出し、あの『 興味はないすね 』と言う言葉が決めてだった。あの言葉が結びつけてくれたのでは、＂今は、興味を持ってくれてるのかな。出会えて良かった、山田。＂と心の中に染み渡る感情に浸っていると、不意に耳に届いた「…あ、かわいい。」に瞬きが多くなり、耳を疑って。まさか、山田の口からそんな言葉が出るとは思っておらず＂私に対して？いやいや、マグカップに？！マグカップを褒めてくれたんだよね！！＂と疑問と斜め上の考えが出てしまい、落ち着かせるように飲み物を飲んで、相手をちら見しながら問いかけて。）


山田、それって。
真面目に言ってるの？
揶揄ってる？
マグカップがかわいい、ってことだよね？


（／ 無自覚イケメン提供ありがとうございます！此方も程よく、オリジナルティが入ればと。あまりにも酷いキャラ崩壊と感じましたらこっそり教えてください。

わあ！！！まさかのステイ返し？！山田くん……根に持っていたのでは？なんて（笑）
頑張ります！！先走ってしまわないように気をつけます！！

言い忘れてたのですが、最終話の最後の最後、「これは靴か？」と言う場面、良いですよね？あそこ、コミックス一巻の書き下ろしのページなんですよ！山田くんのサンダルの持ち方も独特で。アニメ一話で見たときは茜ちゃんのサンダルがシンデレラのガラスの靴に見えました。イケメン、やることが違うと思いましたよ。

年上、年下組！！気づきませんでした！！そう考えると面白い。そう言えば、瑠奈ちゃんとしては出てませんよね？お肉ちゃんも良かったけど……瑠奈ちゃんも機会が有れば是非。楽しみにしてます。マンネリ化にならないように、背後様の負担にならないのならショートストーリーとかをやりたいと思っています。

肩に寄りかかってうとうともOK！甘えてください。付き合う前の甘えとかって貴重なような気がします！！）

…そうすね。
あの時すれ違ってなければ、こうして逢うことも無かったでしょうし。



（狩場を占領していた『パラディンのお姉さん』に空気の読めないチャットを送ったり、元彼さん（？）の前で彼氏のフリをしたり……これまでの出来事をアルバムを捲る時のような、懐かしい気持ちで振り返って。流石に「予言者の石」のコードで釣られた自分もどうかしてる、とは思ったが、結果往来とはこの事か。だって小さなきっかけが積み重なったお陰で、今の茜さんと俺が居るのだから。）



揶揄ってないですよ。まじです。
茜さんの笑顔が、可愛いなって思って…言いました。



（その微笑を見て自然と口から溢れた四文字の言葉。此方は冗談抜きで素直に感想を呟いたつもりだったが、互いの会話が噛み合わない結果となっており、対して鼓動は早まっているのを感じて焦ったくて。相手の驚いた顔をまじまじと見つめて咄嗟にフォローをしたものの、此方の真意がちゃんと伝わっているかはまるで自信がない。眠気の波がまた訪れたからか、『ふわぁ…』と大きな欠伸を一つ。）



（/なんと…！13話のラストは原作1巻の描き下ろしだったのですね。実にエモーショナルですね！分かります、あのシーンはまさにシンデレラの話をオマージュしているのかな？と思っておりました。靴の拾い方も素敵ですよね。

さて、此方の山田もウトウトして来ましたので、もうじき茜さんの肩で眠ると思います…笑　しばしお待ちください…！）

はっ！！！
え、えっ？！


（＂思い出に浸ってる場合じゃない、ないよ！！＂と心の中はパニック状態。声が裏返り、例えるのであれば小さな茜が両手を上げて、あたふたあたふたと大袈裟なくらい動いてる感じで。どうしてこうなった？！「茜さんの笑顔が……」山田、茜って言った？！茜って私のこと？勘違いだったらと絞り出した明後日の考えが無駄に終わりを告げる。此処は喜ぶところだが、どう反応して良いのか分からず、一瞬目を見開き口をパクパク。『どくん』と言う胸の音を皮切りに鼓動が早鐘をうち、みるみるうちに頬に熱が集まり真っ赤に。山田の視線を感じれば、こんな表情見られたくない！！と『ぱっ』と顔を背けて相手の顔が見れない。＂ど、どうしよう……。恥ずかしい。＂山田は嘘なんてついたことがない、アフロの山田と瑠璃姫ちゃんの関係だって上下関係だったし、いろいろと追いつかない。女子が言う相槌のような感じ「かわいい」な筈だと、自分の心を落ち着かせるのことで精一杯。山田は無自覚なイケメンだから困る。そうこうしているうちに、小さな欠伸が耳に届いたのが幸いしたのか、落ち着きを見せ、彼の方をちら見。）


やまだ………？


（／そうなんです！そこと山田くん宅に酔って連れ帰られた場面。山田くんに茜ちゃんがしがみついて泣いてるところ！！画像添付したいくらい（語彙力がなく伝わない？）山田くん、ゲロまみれの服を洗ったりしても茜ちゃんと接してくれた初期の頃の山田くん、尊い！！

描き下ろしが良い感じにアニメ化されていたりして二期期待です！

待ってました！山田くんうとうとターン！！！
ウチの茜の肩で良いのでしょうか？多分、ずるずる落ちてきて膝枕の可能性が高いような（？！）寝てるのを起こさず、お洗濯物を干しをしたり軽食を作ったりをして元の場所にと言うのを考えてるのですが如何ですか？（山田くんが寝入った後））

大丈夫すか。

あかね、さん……？


すいません。少しだけ寝ます。



（茜さん。そうやって、顔を背けているのはどうしてですか。実際に質問を口にするのは何となくだけど憚れて、少し首を傾けながらも疑問を胸にしまうことに。でも良かった。今は落ち着いて、いつもの茜さんに戻ったみたいで。第二波の欠伸をぐっと堪えたけれど時折視界がぼやけ、カメラがシャッターを切るかの様にもなる。ダメだ、今回の睡魔には耐えられそうにないな───仕方ない。此処は素直に私欲に従って、一睡むさぼることにして一度閉じた重たい瞼は再度開かず。座り込んだまま夢の中へ溶け込むように、うとうとし始めた。意識が無くなり彼の身体を支える物が無くなったので、じきに茜さんの肩にコテン、と頭が。）





（/現在（山田が）座っている場所がリビングの床なのか、それともソファなのかが分からなかったので明らかにしないまま、ロルを書くことにしました。そのため、茜さん背後様で指定して下さると助かります。大丈夫です、うたた寝中の山田を自由に動かして貰っても構いません。成り行きに任せて膝枕でも、そのまま寝かせて家事をして頂いても◎どの展開に転がっても、嬉しくて小躍りすると思いますので！

割と最初の方から二人は結構脈アリでしたよね。たぶん（？）茜さんのことを放って置けない女性だなぁとは思っていた、説を信じたいです。「興味ないすね」時代の山田、本当に塩で好きです笑）

‥‥‥や、やまだ？

（「ふわぁ…」と大きな欠伸が幸いしたのか、みるみるうちに頬に熱が集まり真っ赤になった顔色は、落ち着きを見せて。山田のこえ、声が聞き辛い。側に居るのに聞こえないのは、どうしてだろう、聞き取れるようにと身体を少しずつ「よいしょ、よいしょ」と横連れさせるように距離を詰めると、肩へと突如コテンと重みを感じたが、その状況を掴むまでは時間は掛からなかった。重みと同時に静かで規則正しい音が耳に届く、山田が寝てるのだろうか、念のため小声で名を呼ぶが反応がない。下手に倒れないようにと背中から手を回し、起こさないように頭を撫でて。＂光太郎がよく、眠くなるとこんな感じだっけ？＂と母性本能が芽生えたのか、自分の方へと山田を引き寄せ、起こさないように、一つずつ優しく────。肩より、膝の方が寝付きやすいのではと、肩から膝枕へ山田の頭を移動させて。）


山田って、こんな寝顔なんだ……、可愛すぎて起こせない。
洗濯が終わったみたいだけど、山田が寝入るまではこのままで。


（膝枕をしたのはいつ以来だろう、元カレのタクマには膝枕したことあっただろうか思い出せない。＂弟の光太郎はよく膝枕をしてあげたっけ＂思い出すのは実家の弟のことばかりで。まずは残ってるキャラメルマキアートを飲んでから浴室に洗濯物を干しに行こうかなと。）

（／茜の部屋にはソファないので、茜は背もたれ付きの座椅子に座っていて山田くんは多分、クッションとかの上に座ってるのかなと。山田くんの部屋にはソファがあった筈！茜ちゃんの部屋より山田くんの部屋の方が広い。うたた寝の山田くん、ありがとうございます！母性本能で膝枕させちゃいました。肩よりは膝の方が安定して寝やすい筈。タイミング見て、そっと膝枕からクッションか、枕に山田くんの頭を移動させてお洗濯物干してきます！（多分）

山田くんは夢でも見ていてください←？
山田くんの寝顔見たら、絶対に起こしたくない。山田くんもラッコの親子（瑠奈ちゃんと茜）を起こせなかったですよね？（PC修理参照）

山田くんの塩対応、何気に惹かれちゃいますよね！イケメンだから許されるみたいな（笑））

ん……



（頭部が肩から膝へ移動されている事はつゆ知らず、まるで雲の上に寝転んでいるような心地よい感覚に身を任せてウトウトとしている。本人はあまり自覚して無かったが、暫くの間雨に打たれ視えない疲れがどっと溜まっていたらしい。この時は相手が自分の寝顔を眺めているだなんて知らないで、小さな寝息を立てながら微睡んでおり。）




（/そういえば、山田の家にはソファが有りましたね。すっかり忘れておりました。それと念願の膝枕…！対応してくださりありがとうございます！嬉しいです。途中起きてしまって半目で状況確認、だなんて事も発生するかもしれませんが笑

それとも、時間差で膝枕の事を言及するか、思い出として胸にしまって置くのか…山田はどうするのかな。「ラッコの親子」という表現、的確で良いですよね！気持ちよさそうに眠っていて何とも可愛いかったです。）

（残りのキャラメルマキアートを飲み終え、マグカップを空に。両手で持っていた器をそっとテーブルに置く。ラフな格好である、桃色のハーフパンツ越しに山田の頭の重みを意識し、膝枕をしていたのだと、改めての確信を。背の差で相手を見下ろすのは滅多になく貴重なのではと。己の肩から膝枕に移動したわけで、頭の向きはテーブルの方を向いている。山田の髪を少し掬い上げては、サラサラ零すように落としたり、その繰り繰り返す。横向きだと、寝辛いだろうかとそーっと、顔を仰向けに。思わず、顔をまじまじと見つめては軽く睫毛に触れ小声で。）

狡いなあ、こんな整った容姿って。私より美人。睫毛だって、自睫毛でしょ？長っ

（／ 山田くんのベッドはセミダブルで茜ちゃんはシングルだったような。で、山田くん宅の間取りなら二人で余裕で暮らせる筈です！
男性が首を傾けて、女性の肩に乗せることを肩ズンらしいのですが、膝枕が念願だったみたいで、膝枕に移行させて良かったです！途中で起きてしまう、それも良いかもしれませんね！膝枕のことを言及も山田くんならありそう（笑）山田くんの今の気持ちに素直に従ってもらいたいです。どちらでも◎

時系列、文化祭の後の方が良いのではと思ったのですがそうなると季節が可笑しくなるのではと悩んでいるのですが、山田くん背後様は何処らへんの時系列が良いと思っていますか？
時系列と季節感がズレても大丈夫と言うのでしたら、こちらとしては時系列は文化祭後で季節はリアルに合わせたいなあと思っているのですがどうですか？

そう言えば、GANMAで更新されてましたよ。更新されてまた、次が気になります！！また背後様と感想を言い合えたは嬉しいです！）

（枕にしては硬く、されどあたたかくてソフトな感触。耳元で感じているのは人の体温。そして茜さんの声が聞こえて意識が覚醒する。睫毛が、何──？内容はほとんど聞き取れなかったが、ボソボソと何か喋っている。瞼に感触を受けた直後に恐る恐る両眼を半分程開けてみると、先程と頭の位置が変わっていることに気付いた。即ち自分が今置かれている状況下を直ぐに理解した訳で、当人は少々戸惑っており。自分は今夢見ているのではないか。此方へ覗き込んでいる茜さんの方をそっと見上げ、何故、と問い掛ける。それから右手を伸ばし、白くて細いその指先を包み込むようにして優しく掴んで。）



あ、あれ。
…俺、なんで茜さんの膝の上に。




（/展開に迷ったのですが、茜さんの膝上で目を覚ました山田です。すっかり落ち着いていると見せかけて、内心ドキドキしております。

背後は肩ズンという言葉を初めて知りました。普段少女漫画をあまり読まないので、勉強になりますね！

最新話読みましたよ！ちゃっかり茜さんの家にお邪魔している谷やんさん。（何度目？）美味しそうな冷やし中華。（私も茜さんのを食べたい！）そして知らないうちに表情筋が鍛えられた山田。あれは明らかに、谷やんに苛ついておりましたよね（？）決定打は茜呼び捨ての時の表情。少し怒っているようにも見えました笑　
ラスト、二人のkissシーンも最っ高でしたね…！今回も見どころ満載の更新だったと思います。

此方としては時系列にズレが生じる場合でもおおよそ現実の季節に合わせたいなぁと考えているので、背後様と同意見です。）

＿＿＿＿＿おはよう、山田。
驚かしてしまったかな、ごめん。


（正座だと足が痺れるだろうと、少し崩しながらの膝枕。ジーンズ生地よりは薄い素材のため、頭の重みは直に近い。弟の光太郎よりは重いが、安定感のある重さと温かさが心地よく。まじまじと見下ろしていたために、さりげなく、気づかれないようにとそっと長い睫毛に触れていた筈なのに、微かに揺れ動くそれに気づいた。驚かせないような優しい音色で、まずは挨拶と謝罪を。自分の行動で、ちゃんと寝入ることが出来なかったのではと軽く頭を下げると、毛先が揺れ動く。本来なら、胸が張り裂けそうなくらいに驚いていただろう。落ち着いているように見えるのは山田の様子や此方への触れ方が優しかったからかも知れない。掴まれた反対側の手で、山田の声がよく聞こえる様に髪を耳に掛け、控えめに微笑み。山田の問いに答えて。）


まだ、寝てて良いよ。
山田、疲れて寝ちゃって私に寄りかかっていたんだけど不安定だったから私が勝手に移動させたの。
もしかして、膝だと寝辛かったかな？
枕に変えよっか……。
私の膝、硬かったかな。


（／光太郎で慣れてるのか、それともと言う状態です。時差で来るか、どうかはお楽しみに。（笑）お洗濯物と軽食（レンチン）をしようかと考えてます。その間、寝てても良いし、ぼーっとしてても良いし、ノーパソ弄っても良いのでゆっくりしてもらいたいなあと思っております。雨はまだ降っていると想定。山田くんを内心でもドキドキさせれて嬉しい気が………。

こちらとしても、調べて肩ズンを知りました（笑）知らないこと多いので、勉強になりましたよ。

相変わらず、谷やん……良い味出しですよね！！谷やんと茜ちゃんのやりとりはほのぼのしつつも、それを妬いてるのか、冷ややかな表情の山田くん。それですね、表情筋が鍛えられてる！！前より表情が豊か！！谷やんに「茜」呼びされて蹴飛ばすシーンとか、苛ついてますね！二人で食器を洗って、「山田も嫌気が……」と聞いた時の胸を押さえて話すところ、キュンと来てしまいました。（えっ？）
茜ちゃんがハグしてキスシーン、私も最高だと思いましたよ。その後、メールだけの報告で実家に帰ったけどその時の表情……何かあるのではと。お見送りするために早起きしてたのかなと思ったり。感想を話し合えるって良い、嬉しい！！次回も楽しみですね！

時系列と季節感の件、ありがとうございます。
時系列は文化祭後ではなく、茜の看病後でした。今後ともよろしくお願いします。二人の関係がより近づけます様に。）

おはようございます。
そうだったんすか。あざ…ます。



足痺れてないですか？
その……寝心地は良かったんすけど、茜さんの膝の上で寝ていると思うと。どうも緊張しちゃって。



（いつものように『あざす』と言うのも何だか軽々しいので、語尾に敬語を付けた為に不自然な日本語となっており苦笑して。気を遣わせているのが申し訳無く思い、小声で『もう起きるので…』とやんわり断りを入れる。相手の方を見つめると、茜さんはにこりと微笑んで、さらりとしている長い髪を耳に掛けている。その可憐な仕草に無自覚にも惹かれていく自分がおり僅かながらに頬を赤く染めて。互いの頭がゴツンと衝突、なんてことが生じないように、掴んでいた手を離し上体をゆっくりと起こす。あれ。俺は、恥ずかしいのか──？半分寝ぼけているからか思考が上手くまとまらない。両眼を頻繁に瞬きさせながら、今後の天気でも確認しようかと思い学校鞄からスマホを取り出して。）




（/茜さんとの距離が近くて照れてしまい、平常心を装う山田です…笑　雨宿りイベントも佳境を迎えて参りましたね。

原作の互いを信頼している感じ、おしどり夫婦（？）な雰囲気を醸し出しているお二人が好きです。クールな山田も何だかんだで表情豊かになっているので、良い意味で茜さんの影響を受けているのかもしれませんね。）

………痺れてな、ないよ？
あのとき、みたいに絶対ならないから！！


（「あざ…ます」？変なところで引っ掛かり、と一瞬キョトンとした表情を。もしや進化系【若者言葉】の感謝ではないか、納得しポンと手を叩く。年齢差は然程ない筈なのに、未だに若者言葉に苦しむ大学生女子。足の感覚を聞かれるとあらゆることが蘇り、心中動揺しつつもそれを悟られない様に利き手で足に触れ確認を。痺れてはない、と安堵するも早口で言い切り、身体を起こした相手をちらり。）


私、席外すから……
勝手に飲み物飲んでて良いからね。
ねえ、顔赤いけど暑かったりする？
エアコン、温度下げても良いからゆっくりしてて。

（家事をしなくては、と立ちあがろうとするも気のせいなのかわからないが山田の頬が赤い気がすると、風邪の前触れなのではと頬に触れて温度確認。熱はなさそうなのでと空調は自分好みにとお願いして。相手の邪魔にならない様にとテレビの前を経由し、洗面所の方へ。）


（／ 平常心を装う山田くんって可愛いだろうなあ。足の痺れを聞かれ、慌てながらも此方も平常心、平常心！！と言い聞かせてます！（）急いで乾いてるだろうと思われる山田とくんの洗濯物と時間も時間なんでレンチンしておにぎり作ってきまーす！一緒に夕飯を食べたりしたら長引くのでおにぎり持たせますね！（バタバタか？）寛いでいて下さい！クマのぬいぐるみ、抱いてても良いですよ（？！）何かを抱きしめてぼーっとしてる山田くんがいたらもえだろうなあ。枕でも可。

おしどり夫婦、素敵ですよね！原作の様に周りに羨ましがられる関係になりたいなあと思っております！山田くんのこと、女性苦手だと未だに思っているのでウチの茜はどうなるのか。）

また足が攣った時には助けますから。


暑い？暑くないすよ。はい。
　……わかりました。



（一瞬だけ此方を見たと思えば、また茜さんと目線が合わなくなる。この時胸の奥で騒めきを覚えるのは、どうしてだろう。解らない。だけど、このままでは会話が途切れて気まずくなりそうで。何か返さなければ。そう思った矢先に、ぴたりと頬に触れたのは雪のように白く綺麗な手。『顔赤いけど暑かったりする？ 』という相手の問い掛けには、情け無くもやや声が震え気味の生返事しか出来なくて、グラスに注いだ麦茶を飲んではひとまず頭を冷やそうとする。茜さんが席を外した頃には気持が落ち着いて、部屋にあるクマのぬいぐるみが視界に入り、興味津々な様子で眺める。一昔前のデザインだが毛並みは綺麗に整っており、持ち主に大切にされて来たのが分かる。本人は思わず『こんちは』と、その可愛らしい同居人に話しかけたり、もふもふの腕を触ったりしていて。）



（/諸事情により暫くお返事が遅くなっておりました。本当にすみません！！！今回は背後様のアイデアを借りまして、クマの人形に話しかけている山田です。もしかしたら…ですが、その姿を茜さんに見られるかも。その時は温かく見守ってやってくださいませ…笑

おにぎり、楽しみにしています…！食べ盛りの山田には嬉しいニュースですね。）

（ ＂山田、声が弱々しかった？気のせい？＂顔色の問いに対して、違和感を感じつつも冷凍庫から冷凍ご飯を数個だし、レンチン。その間にパタパタと洗面所に。雨に濡れた山田のものは洗濯乾燥まで終えており、それ畳むとフローラルの柔軟剤の香りがふわり。制服のズボンは洗濯機で洗うのは躊躇したために、まだ濡れている。それは仕方ないと、濡れているものと乾いたものを一緒にしないようにビニール袋と紙袋に分けて。山田の服はこれで大丈夫！！山田のスニーカーは靴乾燥機のおかげで乾いている。これなら、雨で濡れた山田の心もプラスになるのではと。レンチンが終えたご飯を出し、ボールの中へ。続いて混ぜ込みふりかけ、鮭フレークや小梅を刻んだものを放り込んでしゃもじで混ぜながら、山田は何をしているだろ体調悪化してぐったりしてないだろうかとリビングに視線を向けると、山田の姿に釘付けになり動きが止まる。＂や、や、山田がぬいぐるみに触れてる！あれって癒されてるんだよね？か、かわいい！！＂と悶えてしまい、使っていたラップケースを落とした音で我に返る。フローリングに落ちたわけではなく、調理台に落としたので音は控えめで、山田には聞こえてないだろうとそこはセーフと感じ、おにぎりを数個にぎり終えて。使い終えたボールのなどはシンクに置いて。待たせているだろうと、山田の元へ小走りで戻り。）


待たせちゃったかな？
遅い時間だから、おにぎり用意したよ。
自宅に着いたら食べて。
ギルドのよしみって事でヨーグルトもくれてやろう！
濡れていた服はコレ。乾いたものとまだ少し濡れてるの分けておいたから。
制服のズボンは一晩、浴槽乾燥機のところに置いておけば乾くよ！
そろそろ、雨も止んだかな？


（テーブルの上には次々用意したものが置かれて。次々出てくるものだから山田は驚いてるのではと思いながらも、思わずお節介をする様にあれこれ伝える。下手すればお母さんレベルではと。）


（／ 謝らないでください、お互い様ですよ。まさかのまさか、山田くんから萌え！！！あの大きいくまさんと戯れる山田！！！ありがとうございます。見守りました！
そろそろ、雨も止んだころかと。途中まで送る！という形を取りたいと思っております。途中で公園か少し開けたところで二人で夜空を見れたらと考えてます。（設定は七夕なので。）

おにぎり用意しましたよ！！お好きなくらい持って行っても良いし、まずはお腹すいたので一個食べてもOKです。中身は山田くんの好きなものにしてもらえたら嬉しいです！）

あざす。
その……色々と助かります。

マジですか。おにぎりも。こんなに貰って大丈夫なんすか。
あとで味わって食べますね。



（服を濡れているものとそうでないものに分別してくれていたり、軽食を持たせてくれたりと細かな心遣いが身に沁みて感謝の言葉を贈る。まだ学校鞄は濡れているから、荷物は増えてしまうが分けて持ち帰ろう。そう考えて左方を見遣れば、オレンジと青色の混ざった空が水滴の乗った窓越しに映り、まるで泣いているようだった雨は思う存分降り切ったようで。スマホの時刻はあと数分で午後7時。茜さんをチラリと見てから『そろそろ帰りますね』と一言。）




（/素敵なアイデアありがとうございます…！此方は帰る支度をしますので、お見送りを是非ともお願いします。おにぎりは家で晩御飯にする予定です。山田もきっと楽しみだと思います！）

うん、良いよ。食べて、食べて。
冷凍ご飯をレンチンして作ったおにぎりだから手間掛かってないから気にしないでね。
受験生だからね、夜食の分まであるかも。


（「あざす。」山田から聞くこの言葉、先程の感謝の意よりしっくり来る気がし『いつもの山田』と感じ取り不思議と笑みが深まる。山田の年頃男子だと母親の様にでしゃばったこと行動はウザがれたりするのではと考えてた分、相手からの反応はには安堵を感じて。「そうそう、後。山田が今、着ている服は山田の趣味じゃなかったら処分しても良いからね。」と付け足す。姉から買い取る服はサイズ的には山田に合うが趣味はどうだろうと、好みに合わなければ処分を。）


そうだね、明日も学校でしょ。
受験生はやること、多そうだし……そこまで送るよ。
あとねえ、山田のスニーカー乾いてるよ！
靴乾燥機かけたんだ。


（山田の高校は東成学院で『偏差値えぐい』と認識、瑛太くんの話だと「あいつ受験なんて余裕ぶっかましてるよ！」と聞いたことがあるが、何かとすべきことがあるはずだと言い切り、途中まで送ろうと。タイミング良いのか、降り続いていた土砂降りの雨が糸の切れたように止んで静かな時間が流れ、荷物が多くなりそうな山田の制服が入った、紙袋を手に玄関まで歩き出して。）


（／晩御飯、夜食としておにぎり食べてくださいませ。外に出て七夕だと気づくの良し、山田くんがスマホで時刻確認した時に気づいても良し、流れに任せたいと思います。少しだけ、夜空みたいウチの茜の我儘に付き添ってあげてくださいませ。

山田くんの学生証があるんですけど、山田くん私立東成学院高等学校の「特別進学学科」なんですね！受験なんて余裕って言う瑛太くんの言葉が身に染みる（笑）山田くん、ウチの茜に勉強教えてください←

背後様の山田くんとウチの茜の距離が近づいてるのが嬉しいです。）

（/ご無沙汰しております。リアルが忙しく、お返しがもう少し遅くなりそうな為、顔出しだけさせて頂きました。度々申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いします。）

（／お忙しい中、ご報告ありがとうございます。顔出しだけでもこちらとしては嬉しい限りです。多忙な時は体調管理が疎かになります、明日からまた暑い日が続く地域が多いようなので体調を崩さないように気をつけてくださいませ。当方、社会人のため繁忙期があるのでその時はお待たせすることが多くなると思うのでお互い様です。ご無理はなさらないように。ウチの茜は背後様が演じる山田くんが大好きなので待たせてくださいね。こちらこそよろしくお願いします。繁忙期に入りましたらその時は前もって連絡できたらと思っております。）

あー…、
着心地が良いですし……使わせて貰います。

ほんとだ、靴乾いてる。ありがとうございます。


（細かな気遣いを有り難く思いながらも、また色々とお世話になってしまったなと少々気掛かりに。茜さんは自身のことはどう見ているのだろうと思いながら。世話好きにしても単なるゲーム友達ならば、ここまで気を配ったりはしないだろうし。ペコリと頭を下げ、食べ物や紙袋諸々を受け取って、すっかり乾いたスニーカーを履く。明朗な声と可愛らしい表情に心が擽られる想いがして、無意識に口元に笑みを浮かべ。茜さんに見送られながら玄関のドアを開けて、住宅地の小道に出る。辺りは雨が降った後の独特な匂いがし、ふと空を見上げれば都会にしては珍しく無数の星が綺麗に見え『あっ』と声をあげる。そういえば今日は七夕だったか。どうりで教室の雰囲気が普段よりも賑やかだった訳だ。ならばこの風景を直ぐにでも、相手と共有したい思いがあって声を掛け。）


…茜さん。空、見てください。天の川が。





（/長らくお待たせ致しました…！ここ数日はお返しをする時間が取れずご迷惑をおかけしました。ひと段落着きましたので、これからまた茜さん背後様と物語を紡げたらと思います。背後様も大雨や猛暑にお気を付けて下さいね。改めてよろしくお願いします。）

（/追記ですが、第97話の感想を。まずは茜さんの学生時代を拝見できて最高でした！今でも十分にお綺麗なのに、制服姿の茜さんが（超）可愛すぎます。そして新キャラの貴也くん。茜さんとは保育園からの幼馴染、なんですね。身なりからして少々やんちゃしていたのかなぁと思いつつもまた一波乱の予感がして、続きが気になって仕方がありません！

余談ですが、背後は木之下家の雰囲気が和やかで好きでして、ご実家が高崎にある事を初めて知りました。あそこはだるまや焼き饅頭のイメージが強いです…笑）

（「「茜、重い！」」というくらい予定は彼氏を優先したり、お節介などをしてしまう。それは恋愛限らず、それが無意識に出てしまうことが。この性格を理解している親友はずばり、それを指摘してくれが付き合いの浅い山田はどうだろう。我慢してるのだろうかと大丈夫？と思う瞬間がある。桃色のTシャツとショートパンツでのラフな服装でお見送りと称し、山田との時間を伸ばそうと外に出た。雨上がりで所々に水溜りがそれを避けながら彼の隣を。この位置が、今は心地よく指定席だったらと思ってしまう。己より背の高い顔立ちの整った相手を目で追いながら歩くと自然に入ってきた声に誘導されるように空を見上げて。）

＿＿＿＿＿＿天の、川？
すごっ、星がいっぱい。
私、天の川って初めて見たかも。
もしかして、今日って七夕だっけ？
織姫と彦星が会えたんだね！良かったね！
ねえ、山田。
もし、山田が彦星なら私に会いに来てくれる？

（雨上がりで、大気中のチリやホコリが落とされ、普段と比べると空気が綺麗になっているらしくより、星が良く見えるようで。タイミングが良かったのか、その星空に目を奪われて。それに便乗したのかポロリと独り言のように問いかけが零れ落ちる。時差で場違いの質問したことに気づき、文化祭の時のように困らせてしまうのではと「なんてねっ！！」と付け足し彼の顔が見れず。）


（／おかえりなさい、背後様ひと段落落ち着いたと言うことで安心しました。此方こそ、山田くん背後様と無理なく時間を物語を紡げたらと思っているので嬉しいです！改めまして、よろしくお願いします。

あっ！茜の服装、部屋着で着ているので指摘しても良いですよ！まだ付き合ってないけれど（笑）無防備すぎる茜に指摘する山田くん良いですよね！背後様も良いと言ってましたよね？記憶があやふや、勘違いでしたら指摘してくださいませ。

第97話も良かったですね！高校生時代の茜、今より少し幼い顔立ちで可愛らしい！！貴也が惚れてしまうのがわかるような気がします。山田くんと同級生だったら山田くんも惹かれてくれるかなと思ったり。98話の展開も気になる感じでしたね！私も気になって仕方ないです！

木ノ下家の雰囲気、好きです！わかります！家族の仲が良い。家族愛を感じます。だるま焼きが有名みたいですね、知りませんでした。（苦笑）いつか、山田くんを連れてくるんですよね？きっと。原作内でもそう言うのがある筈と思い気が早い！！）