□□□ ぐらでーしょん □□□ 山田Lv999 （NL）

（山田から溢れ落ちた「うま‥」という一言は、まるで不安だった気持ちを吹き飛ばす威力がある魔法みたい。ふわりと心配を溶かしていくようで＂山田の味覚に合ったんだ。良かった。＂と安心しきってしまう。カラメルソース、実は焦げそうになる一本手前まで行きそうになったの！！コーラなんてこの頃、飲んでなかったから色に悩んだの！！と言いたくなってしまう。山田の一口目だけ、見守ろうと決めていたのに動けない。＂何故？＂と首を傾げて。そうこうしている中、目の前に現れたプリン。「えっ？」と驚きの声が出る前に思わず差し出されたスプーンをぱくりと。反射的にというのは怖いもので、時差で山田が差し出したものだと気づく。みるみるうちに頬に熱が集まり真っ赤に、顔を下に向けて。「ご、ごめん。私、思わず食べちゃった。」としどろもどろ。＂山田、距離が近い、近すぎ！！＂こんなに近くにくるまで気づかなかったのは『　何故？（本日、二度目）』状態。彼のあの整った顔が、間近にあり山田の顔がまともに見れない。＂これって、（あーん、って）普通異性にするものなの？＂＂付き合っているならありだと思うけど、私と山田の関係は？＂頭の中でいろんな考えが駆け巡る。えっと、えっとこの場合は＂美味しいね！ありがとう、山田＂が正解の反応では────？心拍数上昇のなか上目遣いでちら見。口元にクリームが付いてるのが目に入り、胸を押さえながらそれを取ってあげようと手を差し伸べ細い指先が微かに彼の肌に触れたか、クリームだけなのか定かではない状態で。）


（／ ちょ、ちょっと大変です！！ダブル攻撃だなんて、不意打ちすぎます。あたふた、あたふた。無意識で山田くんしてるんだろうなあと思いつつ……ウチの茜は挙動不審です。パニクっているウチの茜をご覧あれ！（苦笑）

夏は色々とあると思います！そう、波乱の予感（同感）逸れてしまい花火が上がった時にに告白が定番っぽいですよね？ウチの茜は原作の茜ちゃん同様「（告白しようと）起きた時から決めてたから」という感じにしようかなと思っていたのですが、タイミングが掴めずと、アクシデントがと考えてました。山田くんの地元の夏祭りで、山田くんが花火スポットに連れて行っていくのもありかと。あの、お祭りで逸れるという感じで話を進めていたのですがギルメンでお祭りにという感じで良かったでしょうか？

相合傘→看病を超えてからの夏祭り予定と考えてるので、夏祭りまでお互い良い方向へ行くように考えましょう。

山田くんと茜ちゃんの恋愛模様、此方としても見届けたいです！ウチの茜も原作寄りにはしていきたいなあと。背後様の山田くんはそのままで背後様の動きやすい山田くんで居てほしいです！たまにお姉さんぶるというか
「大人の女」の重石に押し潰されたり、原作のギャグ要素も入れれたらと思っております。

先手撃たれた！！と。此方としてもいつも更新を心待ちで……更新があるとテンションが上がってしまう状態で。ぴょんぴょんとウチの茜と飛び跳ねてました（笑）此方こそ、よろしくお願いします。お互いのペースで楽しんでいきましょうね。）

──あれ。口になんか付いてました？


（ふわり、と細く白い指先が肌を掠めたと思ったら、予想外の彼女の表情を前に呆然として、両眼が大きく見開かれた。現在、スプーンを持っていた利き手は数秒間静止中。その後元あった硝子のカップの方へと静かに戻して。今更ながら、大人気なくはしゃいでしまった節があったのかもと気付きつつ。

辺りには未だぎこちない空気が満ちていて。しかも茜さんは頬を赤らめて顔を下に向けたものだから、自分は何か場違いな行為をやってしまったのだろうと感覚的に判った。取り敢えず『えっと、謝る必要は無いですよ…？』と一言だけ。───先程よりも語気はさらに弱まってしまい、その場を取り繕うとする言葉は寧ろ逆効果。お互いを変に意識させる結果に。ほら、茜さんがこんなにも──可愛い顔をするだなんて、思わなかったから。）


あの……

俺の方こそ、はしゃいじゃって。すいません。
すごく、美味しかったんです。



（/たまには歳下らしさを出したくて、スイーツにウキウキな山田を描いてみました。背後の趣味がフルスロットルです…笑
何と！それは大変だ。焦っている茜さん、この先どうなります！？此方も胸が熱くなってしまいますよ。

夏の告白は……そうですね、好意を伝えると決心していたのに、予期せぬ出来事が次々と訪れるのは原作らしさがあって素敵かと思います！

はい、宜しければ、そちらの方向性で進行したいと考えております！ギルメン一同で花火大会に出かける→人混みの中逸れるハプニングが起こってしまう→互いの好意を自覚し、吊り橋効果も相まってゴールイン……といった感じが良いかなぁ、と何となくですがイメージを膨らませている最中です。その前には相合傘イベントも是非、採り入れたいですね。

茜さんも山田も互いに自然体で、（何より楽しんで！）話を紡いでいきましょう。）

ほら。クリームがついていたから、気になったの。

（人差し指に移動したクリームを山田に見せて。指についたクリームは何処に行くのが正しい？と指先を眺めていると真っ赤からほんのりとしたピンクへ。いつもよりは血色の良い肌になり少しずつ落ち着きを見せ始めたらしい。取り敢えず、クリームは悩んだ挙句、自分の器にそっと落とす。髪の毛カーテン発動で真っ赤だった顔を隠したがったが、結い上げていたのでそれが出来ず、ポニーテールの髪の毛を癖で軽く引っ張りながら、山田の声に耳を傾けて。＂だよね、謝る必要はなかったよね。＂と納得を。山田の行動が、はしゃぐ一貫とか。＂そっか、そうなんだ、そうだったんだ。＂と意図が解れば、ふわりと頬が綻んで、彼が自分に伝えた『謝る必要はない』という言葉を此方からも返して。まだは相変わらず、いつもより血色が良い肌で。）


そこ。山田こそ、謝る必要は無いんだよ！
そんなふうに喜んでもらえて、私は嬉しい。
ありがとう、プリンを作った甲斐があるよ。
私のプリンも食べて。
ほら、口開けて。


（心拍数は通常より早いが、山田の顔を見れるまでは落ち着いたと思う。お目当てのプリンも気に入ってもらえたみたいで、すごく、すごく嬉しい。はしゃぐ彼を見れただなんて得したんじゃない、貴重な一面で此処は喜ぶべきだと。スプーンにもプリンにも口をつけてない、こんなに喜んでくれるならもっと食べて欲しいと考え、今度は此方からプリンを一欠片乗せたスプーンを山田の方へと差し出し、口を開けるようにと「あ──ん」と声に出して。）


（／ 山田くんは年相応よりは落ち着きがあるので、歳下らしいウキウキな山田くん可愛いですよ。理解するまで時間の掛かったウチの茜です。（苦笑）フルスロットだなんて、何処に合ったんだ？！思いつつも喜んでしまいました。茜から萌えを提供出来た！（やったー）
まだ、完全に落ち着きを見せてない茜ですが、此方からもちょっと仕掛けてみました。（）
クールない山田くん、無反応の可能性も‥‥‥。茜は意識してるから、テンパってしまったのかと。

予期せぬ出来事は、ある意味醍醐味なので大歓迎です！夏祭りの流れ、わかりやすく書き込んでくださりありがとうございます。吊り橋効果！！茜は今の状態でも傾いてますが、留めを刺されたに違いない（妄想？！）
相合傘イベントの方も楽しみですね！茜はどんな傘にしようかなと（笑）

楽しめれば自然と話が続きますね！苦がないように進めていけたらと思っております。希望としては、長期で楽しみたいです。今までなかなかお相手様に恵まれず、今が幸せすぎます。ありがとうございます。）

あー。

（ぱくっ。返事の代わりに男子高校生らしい食いつきで、弾力のあるプリンの生地を黙々と咀嚼していた。……

最後の一口をやや惜しみながらも完食すれば、身体中に充足感がみなぎるような感じがして。自分の胃袋は茜さんの手料理にすっかり魅せられているのかもと思うと、随分と心許くなってしまったなぁと心の内で悟る。でも、こうして大切な〝ひと〟と食卓を囲んで、美味しいものが食べられて。自分は今幸せ者だ。今月もまだまだ頑張れそう。相手には改めて感謝の意を伝え、丁度気付く程度に──軽やかな微笑が口角に浮かんでいて。）


俺の方こそ、リクエストした甲斐が有りました。
ご馳走様です。




（/普段は全体的にリアクションが薄いですからね、山田は…笑
そう思えば他人に興味を持つようになった事こそ、彼にとって大きな第一歩だなぁとしみじみ思います。

それとデザートタイムを上記のロルで締めてみたのですが、大丈夫でしょうか？以前よりも少し短い文となってしまいました。始終クールな彼でも茜さん相手には笑顔を見せてしまう一面があると信じたいですね！

原作では山田のスパダリ具合（と言うべきか…）に拍車がかかっておりますね。此方としては、もっとエスコートをもっと見せておくれ状態です。

嬉しいお言葉ありがとうございます！此方こそ背後様の素敵なロルと温かいメッセージに心救われております。）

（／ 『プリンを食べに来る日』を締めてくださりありがとうございます。感謝をです◎！！
茜の煮込みハンバーグ、プリンが山田くんの活力になったみいでほっこりです！「山田の胃袋を掴むぞ！」とウチの茜は気合い入れてるご様子です（笑）山田くんの表情が豊かになっていくのが楽しみです。

そう、そう！！GANMAで山田Lv 999が更新してましたよ。背後様は読みましたか？読んだら是非、感想を共有しましょう！今回も次が気になる感じでしたよ。

山田くん、スパリダですよね！茜と出会って恋愛レベルも上がってきましたもんね！山田くんの嫉妬したところが見たい！！と思ったりしてしまいます（笑）

此方こそ、色々と補充させてもらってます。

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さて、次の相合傘イベントに入りたいと考えています。
日中もしくは夕方あたりに本降りの雨。（どちらにするかは話し合い）→本降りの雨で山田くんがいつも持ち歩いている折り畳み傘を友人（同級生）に傘を貸す→雨の中を走る山田くん→山田くんの姿を茜が見つけ、傘を差しながら山田くんを追いかけ声をかける。→相合傘。（山田くんの家を経由して茜は帰宅予定）
大まかですが、こんな感じで良かったでしょうか？

山田くんは学校帰り（塾帰りだと遅い気がするので学校帰りが良いかなと）、茜は大学の帰り。偶然にも同じ時間帯。

背後様からの意見お待ちしています。
流れが大体決まり次第、相合傘イベントをスタートさせたいと思っております。よろしくお願いします。）

（/先程第95話を読んで来ました～！新キャラの貴也さん。そして写真と傷跡。邪推かもしれませんが、これから茜さんの過去が明るみになると共に、何やら不穏な展開の予感がするのです……でも山田と一緒だからきっと何とかなります。信じましょう、はい！！それと、ダイエットを手伝う山田が頼もしかったですね。スパダリです。（茜さんは十分スタイル良いと思うけどなぁ…笑）


6月もいよいよ明日で終わりですね。食事会も大団円で何よりです！それでは早速、相合傘イベントへと突入致しましょう！

これからの流れにつきましては、背後様が説明して頂いた内容で大丈夫です◎
此方は学校帰り（夕方4時頃）の設定でロルを進行しようかと考えておりますが、いかが致しましょうか？）

（／読んで来たんですね、待ってました！貴也の登場で一波乱ありそうですね！あの古傷が気になります。貴也は茜の幼馴染？仲の良い同級生とか思ったり二人の中では何かありますよね！心配ではありますが山田くんと茜ちゃんならなんとかなりますね！信じてますよ。山田くん、スパリダですね！茜ちゃんはダイエット、山田くんは基礎体力をと違う考えでトレーニングの様な（）次回も、これからも楽しみですね！こう、感想を言い合えるのが嬉しいです。


6月最終日。もう、7月になるんですね！地域によってはゲリラ豪雨とかで梅雨らしくなっています。背後様、体調を崩さぬように気をつけてくださいませ。

流れの確認ありがとうございます！茜も大学帰りで、山田くんを見つけたときは何処が良いでしょうか？最寄駅は同じだと思うのでその付近かなと考えていました。雨での出来事なので、椿ちゃんがポロリと『好き』という場面が蘇ります。山田くん、あの雨の中で名前を呼ばれたことに気づいて戻るだなんて、イケメンで優しさが出てたなあ。あの、もしかして背後様が場面転換しようと思っていた流れでしたが？（文面からの雰囲気）もし、粗方考えている感じでしたらお願いしたいと思います。私はどちらでも大丈夫です◯）

『これ、使ってください』


『良いの？山田くん濡れちゃうよ』


『別に俺は大丈夫ですよ』

　　…

□□□


とは言ったものの、結構降ってきた……

（下校時刻を迎えた頃。昇降口で立ち止まっていた同じクラスの女子生徒に折り畳み傘を貸し、濡れても平気だからと伝えて別れた。その時雨はまだ小降りだった。大丈夫、そんなに降っていないし走れば何とかなる。とは考えていたものの、どうやら見通しが甘かったようで。雨脚は段々と強くなって遂には本降りに。前髪もしとどに濡れて無造作な形になり、ワイシャツは素肌にぴたりと張り付いている。自分は今満遍なく濡れてしまっていて、少しだけ寒い。雨水を吸い込んで重たくなったスニーカーは気になるので、さっさと帰りたいな──と思いながら、駅までの道をなるべく足早に、水溜りを避けながら歩いてゆく。今は丁度、普段通っている塾の近くにある歩道橋に差し掛かった所で。）



（/わ～待たせてしまってすみません…！笑　
あの感じだと唯の同級生、では無さそうですよね。怪我も人為的なものか、はたまた不可抗力なのか定かではありませんし。ともあれ一読者として、茜さんに乱暴したら誰であっても許さないぞ、の精神で行こうかと思います！次回の更新まで待ち遠しいですね。

ご心配ありがとうございます！この時期は睡眠、栄養、水分補給が何より大切なので、ご飯抜いたりしないように気をつけたいですね。（背後は朝食をよく抜いてしまうのですが、あまり身体に良くないようですね汗）背後様も熱中症には気をつけて下さいませ…！

そういえば、今月中に山田&茜、ウィザード&パラディンのマスコットが発売されるみたいですね。顔の刺繍もしっかりとされていて凄く可愛いのですが、どうやらUFOキャッチャー限定品らしく…。背後はクレーンゲームの才能がまるで無いので、しょんぼりです。

作品の舞台が分からないのですが、最寄り駅の近くで山田を見かける場面からスタートしてみましょうか？勝手ながら、場面展開及び新規絡み文を投下してみました。

もし絡みにくかったり、イメージと違ったりした場合には遠慮せずに仰ってください！）

……予定より本降りになる時間が早いよ、お天気お姉さん。


（大学の講義を終えて帰宅中。本日は俳優の佐藤くんが表紙である某雑誌の発売日、それ買いに本屋へ。以前瑠奈ちゃんと佐藤くんのドラマ現場を見に行ったくらいので、瑠奈ちゃんが認めるくらいのミーハー。無事にそれを購入し外へ出た。今朝の天気予報によると時間的には雨が降り出した頃なのに、予想時間より早く本降りの雨。天気予報、外れたなあと空を仰ぎ、念のために濡れた時のためにタオルなどは持参してきたが、思わずため息が出た。お気に入りでもある傘をさし、足速に歩き始めて。夕方のわりには、雨模様で外は暗い。人が行き交う中で、山田みたいな人、ううん、きっと山田だと確信すれば、追いつきたいと走った。でも、男子高校生と女子大学生では体力の違いなのか走っても、走っても距離が縮まらない、どちらかと言えば開く一方で。普通ならば、大勢の中で叫ぶなんて恥ずかしいが、距離が縮まらないのならせめてと、彼の名を大声で叫んで。雨の中、彼の歩みを止めるべきではないとしても何故か会いたい気持ちが優ってしまい。）


や、やまだ、山田────！！！！


（／ 余裕がある待ちでした、なんて（笑）
私が読んでからそんなに時間経ってないですよ！もしかして、どちらかの片想い説もあるような唯の同級生ではない！！山田くんの嫉妬ターンが拝めるのではと考えるとそれを楽しみ（嫉妬）にしている身分としては貴也の存在は大きい。第50話のレン君が茜ちゃんの手首を握っていた時の怒った表情の山田くんが何処かで見れるのではと内心期待しております。茜ちゃんを傷つけることは山田くんを筆頭に許す人は一人もいませんよね！更新、楽しみです！

当方のことまでお気遣いありがとうございます。お互い気をつけましょうね！何気にまだあの流行病も完全には治ってないのでゆとりを持って何事にも気をつけなければいけないですね！

えええ！！それは欲しくなる情報量です！私も残念ながらUFOキャッチャーにはご縁がなくしょんぼりです。某フリマ？を見に行きました高値で取引されてました。我慢の子です（笑）

場面転換及び新規絡み文投下ありがとうございました。やっぱり、背後様のロルはわかりやすい！必死に追いかけてる茜を出してみました。でも、本来であればびしょ濡れの山田を止めるべきではないのではと思ったりもしてます。（苦笑）びしょ濡れであれば、どちらかの家にお邪魔して服を乾かすというのもありなのではと思ったりもしています。茜の家でしたら、茜の服では山田くんには小さいので、実家から送った荷物に楓ちゃんの彼氏の大地くんの服が紛れてたとかで、大地くんの服を着るみたいな。山田くん宅でしたら、彼シャツを！！（笑）ご検討くださいませ。）

茜、さん…？奇遇すね、


（ざあざあと音を立てて降り頻る雨の中、聞き馴染みのある声で自分の名前が呼ばれた。後ろを振り返ると、其処には傘を持った彼女がいて。瞼の上を流れる雨粒を退けようと瞬きをするせいで、その度に目の前の光景が写真で切り取られたかの様になった。今俺は、──夢をみている訳でも無さそうだ。そして相手が少し焦っているようにも見受けられて、もしかしたら自分が会う約束をすっぽかした可能性があると気掛かりになり。普段の澄まし顔に、驚きと戸惑いを交ぜたようなニュアンスで見つめ返して。）




（/同じく、山田の新たな表情が見れるのが待ち遠しいですね。普段はあまり感情を表に出さないタイプだと思うので、これからどうなるのかな？と想像を膨らませながら続きを正座して待機中です。

それは良かったです、ありがとうございます。毎度々々語彙力不足でヒイヒイ言っておりますが、うまく読み流して頂けると幸いです…！

雨宿り、ナイスアイデアですね！それでは、どちらのお宅へお邪魔しましょうか。大地くんの服を借りるのは自然な流れで良いですし、ムードを上げたければ山田ん家で彼シャツでも歓迎です。結局決められなかったのですが……背後様のお好きな方で大丈夫ですよ。）

やま、山田。
やっぱり、山田だったんだね。

（雨が降り頻る中、声は届かないかも、届かなくとも仕方ないと思う反面、届いて欲しいという想いは強く。それが叶ったのか、山田が振り向き自分の存在に気づいてくれただけで胸が高鳴る。此方からも駆け寄れば、やっと追いついたと安堵するも束の間、山田は思っていた以上にびしょ濡れで。己がさしていた傘を相手の方へ傾けるがその濡れ具合が心配であたりを見渡し、丁度屋根がある店先を見つけて。咄嗟に山田の手首を掴んでそちらに引っ張ろうと。）


山田、びしょ濡れじゃない。
傘は？
こっち、こっち早く！！！　



（／ 此方こそ、語彙力が無さすぎてお困りです。語彙力無い、誤字脱字多いと◯拍子くらい揃ってることが多いので日々呆れられるのではと思うことが多々あるので、お返事が返ってくるとテンション上がってしまいます。（大事なことなので何度も言ってる）

雨宿りの件、ありがとうございます。原作では山田宅で谷やんとりおりお（仮）があったので宜しければ茜宅で雨宿りはどうでしょうか？下着は用意できませんが、使い古しじゃ無い大地くんの服を提供したいと思っております。
多分、山田くんの方が大地くんより背が高そう。いつか、彼シャツも出来たらと（妄想）
（ムードを上げたければという言葉に揺れ動いたが、もしかして谷やんが来るのではと（笑））

今回、報告なしで山田くんの手首を掴んでという確定ロルを回してしまいました。すみません。びしょ濡れのなので、持参していたタオルでせめて少しだけでも拭いてあげようというお姉さん発動です。確定は……と思う場合は遠慮なく仰ってくださいませ。）

おす、山田です。
傘、いま手元に無くて。…みません。


（表情と声色から、雨で濡れている自分を気遣ってくれているのが分かり嬉しくなって。相手と身体の距離が急接近したので驚いて、やや遠慮気味に消え掛かった声で謝り、手の引かれるままに屋根のある建物へと向かう。これは本格的に降られてるな───と行き交う雑踏を遠目で眺めながら、制服のポケットからハンドタオルを取り出して顔を拭く。その後は片手でささっと前髪をかき上げて。）




（/そんな事ないですよ！茜さんの天真爛漫で可愛らしい雰囲気が上手く表現されているな、といつも思っております。

了解しました。それでは茜さんちでシャワーや部屋着を借りて雨宿りさせて頂きましょう！確かに、こんな日には谷やんが雨宿りをしに山田宅へ突撃する可能性がありますね…笑
実はですが、機会があれば谷やんやアクアくんのロルも動かしてみたいなぁ、と思ったりしております。ユーモアがあってオタッキーな面々が大好きなので。いつか彼シャツやりましょうね。

いえいえ、お気遣い感謝します。背後様のロルは手首を掴んだだけなので、確定には判定されないと思いますよ！優しいお姉さんで山田もとても喜んでいる筈です。ありがたや～ですね！）

あ──、もう。
こんなに濡れちゃって。
謝らなくって良いから……。
拭かないよりマシでしょう？
ちょっと屈んで、届かない。


（無事に屋根の下に辿り着き、改めて見た山田の姿は制服が濃い色になるまで本当にびしょ濡れそのもので、思わずため息を漏らす。もし、これが弟の光太郎だったら小言を言いながら身体全身を拭いていた筈。用意周到の彼にしては傘がないだなんて珍しい。困ってるの誰かを助けようとして貸したんだなあと察し、優しいなあと思うも風邪を引かないかと色々と心配になり、心配性が発動。念のために持参してきた桃色のフェイスタオルを鞄から出し、山田の肩にひょいと掛ける。背の差で届かない頭を拭いてあげたくなり、自分の届く位置まで屈んで欲しいと上目遣いで要求を。）



（／ 嬉しい言葉をありがとうございます。背後様に山田くんに愛される茜になればと思っております！頑張るぞ！！

谷やん、何気に山田くん宅に行ってるみたいですしね、今頃部屋の扉を叩いてそうな。谷やんに山田くんを渡さないからね！なんて（笑）
谷やんとアクアくんですね！個性のある二人。
谷やんだったらりおりお（仮）と山田宅の付近で遭遇とかありそう。アクアくんだと瑛太くん？アクアくんは遭遇するのが難しそう。闇に潜んでるイメージが（笑）是非、合間を見てやりましょう！

確定ロルには入ってませんか？いまいち、区別がつかないところがあったりと、勉強不足です（苦笑）心配性のお姉さん発動させてもらいます！優しいかは謎。山田くんは一人っ子で兄弟とか雰囲気知らなさそう。唯一、佐々木兄妹を見てる感じかなと。

そう言えば、山田くんとウチの茜が出会ってから1ヶ月。そして多分、前回トピを混ぜて100は超えたみたいです！めでたいです！！（拍手）これからもウチの茜をよろしくお願いします。）

…はい。ありがたいです。
お願いします。


（相手の手が届く位置まで屈んだ拍子に、黒髪にかかっていた露の欠片がビーズのように転がり落ちて。もう少し近づいた方が茜さん、拭きやすいかなと個人的に思い、更に距離を狭める。雨は一向に止む気配が無くて、運良く合流できたのが偶然というよりはむしろ幸運だったなと思いつつ、ぼんやりと相手の方を眺めて。）




（/そんな事言われてしまったら、余計好きになってしまいますよ。これからの茜さんも楽しみです！

そうですね、谷やんを除いたチームメンバーの皆様はゲームチャットだけでの登場でも良いかもしれませんね。此方としても、ついレアキャラ扱いをしてしまうアクアくんです。確かに、闇に潜んでいる感じがしますね。逆に谷やんは社交的なオタゲーマーというイメージがあります笑

なんと…！既に1ヶ月経過しておりましたか。累計100ロル達成の方もおめでとうございます！これからも山田と仲良くして貰えると嬉しいです。）

あ、届く。
ありがとうね！
もし、髪の毛を引っ張ったらごめんね。
痛いときは言って。


（相手が屈むと黒髪から雨の滴が流れ落ちた。肩に掛けていたタオルを取り、髪を拭いてあげようとタオルで頭皮を軽く包み込み、指の腹を使って揉み込む。そう言えば、こんな角度からは山田のことを見たことなかったなあと、貴重ではないだろうかと思うと頬が緩んで。＂もしかして、こういうのが水も滴る良い男って言うのかな＂と。何故かその心を読み取った様なタイミングで山田からの視線を感じ、ハッとし＂もしかして、バレた？＂と内心あたふた。至近距離で見る山田はいつもより色っぽく感じて鼓動がとくんと音をたて、誤魔化すように視線を逸らして。）


体制キツく無いかな。
あのさあ、此処からだと私ん家の方が近いから雨宿りでもしていく？
でも、早く家に帰りたいかな。



（／ それは此方の台詞ですよ！ウチの茜も原作同様に溺れちゃいそうです。無意識な山田くんに誘惑される筈。楽しんでいきましょう！

成程、ゲームチャットでと言うのもありそうですね！「山田がチームでFPSしてるところみたい！山田のチームの人たちってどんな人？教えてよ！」とか茜が強請るんですね！←？その圧に山田くんが負ける。アクアくんので怪文書とかに突っ込みたいです！（笑）谷やんが社交的なのは本家のりおりおのおかげなのかもしれませんよ（笑）

余裕を持ちつつ、長く続けられたらなあと思っております。原作ではなかった、色々な物語紡いでいきたいですね！）

大丈夫すよ。力加減も丁度いいです。
急ぎの用事は有りませんけど……雨宿り？良いんですか。


（少しだけ前屈みになるのは別に苦ではないし、今は相手の心遣いが身に沁みる。タオル越しとはいえ、こうやって頭を撫でられるのは久しぶりかも──と些事を考えていたら思いがけない事に、このまま家で雨宿りをしないかと提案されて。またまた茜さんに頼ってしまっても良いのだろうか、ずぶ濡れの人間を部屋に入れて邪魔にはならないだろうかと気掛かりになって、無意識にも瞬きの回数が増えており。）



（/そうですね。様々なイベントを取り入れながら、背後様と季節感を味わいたいなと思っております。茜さんとならお部屋で一緒にマリカ、的なゲームをやってみても面白そうです。今は水と滴る良いやまだ、ですね…なんちゃって。）

山田が雨宿りに来てくれても構わないよ。
濡れたままでは気持ち悪いでしょ？
山田ん家よりは洗濯機、性能よくないけど……。
でも、山田ん家よりは家も近いし。


（タオルに水分が移動して頭は乾きつつあるが、他はどうしようもなくって。自分がびしょ濡れだったら、早く着替えたい。確か、実家から送られてきた段ボールの山の中に大地くんの服が紛れ込んでいた筈、それだったら山田も着れるのではと色々思索を巡らせる。山田の瞬きが多いと気づけば、＂もう一押し？それとも困ってる？強引すぎる？＂と首を傾げ様子を伺い、この一言を言えばなんとかなるのではと。）


ギルドのよしみって事で。
ほら、行くよ！


（止む気配がない雨、もしかして直接帰宅した方が良いのではと思う反面どうにかしてあげたい。一人暮らしで受験生となるとより風邪を引いたら大変なのではと、自分がどうにかしなくてはと傘を片手に握りしめ走る心の準備はできてるようで。）


（／いくつもの季節越えて行きたいですね！マリオ？山田くんは上手そう！！茜は最初のクリボーにぶつかったり、あるある。「昔、したことがあるけど……」とかって言い訳を言いそうなウチの茜（笑）オセロをロルで回すのは大変だからテトリスとかもありかな？！色々試して見たいです。
今は水も滴る良い山田、いや……水が滴ってなくともイケメン。狡いです（））

…はい。茜さんにはまたお世話になっちゃいますね。確かに、今少しだけ寒いです。


（相手の言葉はまるで人を正直にさせる魔法のような力を持っている、そんな気がする。何故って、今日も茜さんに頼ろうという踏ん切りが付いたから。苦笑交じりに返答して頭を下げ、そっと傘の中へと入る。片手を差し伸べて『持ちましょうか？』と一言、傘の持ち手に掴まろうとしたら、うっかり相手の指先へと触れてしまって。その生暖かい体温を感じた途端に、遠慮して手を引っ込んでしまい。）


あ、すみません。
やっぱ茜さんが持ちます？傘……




（/確かに茜さんはアクションゲームが不得手かもしれませんが、恋愛シミュレーションゲームやノベルゲームといった『読む』ゲームが得意というイメージがありますね。逆に山田は分岐有りのノベルゲームでは、初手バッドエンドを引いてしまったりしそうです。

作中でも度々思いましたが、一応恋愛経験ナシ、なんですよね…？彼……、無意識のうちに色々やって退けているのですから、実にマーベラスですよ。おそろしい子……！という訳で（？）茜さんの手に触れてしまったロルを回してみました。）

やっと、決めてくれた。
山田は遠慮しすぎ、気を遣いすぎ。
なんか、「すぎ」が重なってる。
私に気を遣わなくって良いよ。ね？

（山田なりに色々考えた末の判断なんだろと。それとも強引だったのではと思うも上目遣いで、山田の前髪に触れ顔色を窺えるようにし覗き込んで。手に『なにか』冷たいものが触れたとわかれば、すぐに察しがついた。山田の手だ。ひんやりとして冷たい。雨のせいで体温奪われてしまったのでは、その中で気を遣えるだなんて自分にはできない、遣える自信がない。山田は優しいだけじゃなく優しすぎる。）

ねえ。
山田と私じゃ、背の差があるから傘、持ってくれると助かる。
あと、雨の中を走ろうとしたけど体力差もありそうだから早足でも良いかな？


（／ アクションゲーム、不得意そうですよね！変なところでムキになって意地を張ったりする中、山田くんが手を抜いてくれたり、手を抜いたことを怒ったりしそう←？！
そうなると、茜ちゃんの方がすぐに『どきすた』（すたみな学園）をクリアしちゃいそう（）谷やんよりすごい早い攻略だったら笑える、なんて。

山田くんはね、末恐ろしい……。恋愛経験は無いですよ、信じられませんよね！どちらかと言うと、茜ちゃんの方が恋愛経験低いように見えてしまいます。無意識なのか、それとも陰ながら恋愛の勉強してるのか？！みたいな感じですよ。お付き合いして、茜ちゃんが育てそれ以上に育つ山田くんが見える！！彼は大物ですよ！！
山田くん、ウチの茜ですが触れてあげてください！！）

了解です。茜さんに合わせますんで。
それじゃ行きますか。歩きでも大丈夫ですよ。


（早足だと泥濘んだ道で足をつんのめるかもしれないから。可愛らしい装飾が施された傘をしっかりと持ち、茜さんの側に近寄ってから歩き出す。違います、俺は無神経な方で。気遣ってくれているのは貴女の方です。依然として雨は目の前の風景を切り、その輪郭を霞ませている。雨の日は気持ちが沈む程では無いけれど、早く晴れたら良いのになぁとは思ってしまう。でも今は茜さんが隣にいるから嬉しい。ちらりと横顔を一瞥して、前々から思っていたことを言い。）


あの。いつも思っていたことですけど。
……茜さんって、優しいんですね。



（/すっかり忘れていましたが、茜さんってオセロが凄く強いのでした…！頭脳派ですね、かっこいい！

茜さんも惚れる要素しか無いですよね。美人さんで、料理ができて一途で……挙げるとキリが無いのですが、元彼くんに問いたいです。振る要素が何処にあったんだ、と…笑
でも振ってくれたお陰で、山田達と出会えた訳ですから「縁」を感じますね。不思議だなぁ。

話は変わりますが最近谷やん語録がツボでして、特に『女子の「なんでもない」がなんでもなかったことなんて有史以来一度でもあった？』が好きですね。確かに女の子はそうだよなぁ…笑と共感してしまいました。背後様はお気に入りの台詞やシーンは何かありますか？）