□□□ ぐらでーしょん □□□ 山田Lv999 （NL）

（ ＂山田、声が弱々しかった？気のせい？＂顔色の問いに対して、違和感を感じつつも冷凍庫から冷凍ご飯を数個だし、レンチン。その間にパタパタと洗面所に。雨に濡れた山田のものは洗濯乾燥まで終えており、それ畳むとフローラルの柔軟剤の香りがふわり。制服のズボンは洗濯機で洗うのは躊躇したために、まだ濡れている。それは仕方ないと、濡れているものと乾いたものを一緒にしないようにビニール袋と紙袋に分けて。山田の服はこれで大丈夫！！山田のスニーカーは靴乾燥機のおかげで乾いている。これなら、雨で濡れた山田の心もプラスになるのではと。レンチンが終えたご飯を出し、ボールの中へ。続いて混ぜ込みふりかけ、鮭フレークや小梅を刻んだものを放り込んでしゃもじで混ぜながら、山田は何をしているだろ体調悪化してぐったりしてないだろうかとリビングに視線を向けると、山田の姿に釘付けになり動きが止まる。＂や、や、山田がぬいぐるみに触れてる！あれって癒されてるんだよね？か、かわいい！！＂と悶えてしまい、使っていたラップケースを落とした音で我に返る。フローリングに落ちたわけではなく、調理台に落としたので音は控えめで、山田には聞こえてないだろうとそこはセーフと感じ、おにぎりを数個にぎり終えて。使い終えたボールのなどはシンクに置いて。待たせているだろうと、山田の元へ小走りで戻り。）


待たせちゃったかな？
遅い時間だから、おにぎり用意したよ。
自宅に着いたら食べて。
ギルドのよしみって事でヨーグルトもくれてやろう！
濡れていた服はコレ。乾いたものとまだ少し濡れてるの分けておいたから。
制服のズボンは一晩、浴槽乾燥機のところに置いておけば乾くよ！
そろそろ、雨も止んだかな？


（テーブルの上には次々用意したものが置かれて。次々出てくるものだから山田は驚いてるのではと思いながらも、思わずお節介をする様にあれこれ伝える。下手すればお母さんレベルではと。）


（／ 謝らないでください、お互い様ですよ。まさかのまさか、山田くんから萌え！！！あの大きいくまさんと戯れる山田！！！ありがとうございます。見守りました！
そろそろ、雨も止んだころかと。途中まで送る！という形を取りたいと思っております。途中で公園か少し開けたところで二人で夜空を見れたらと考えてます。（設定は七夕なので。）

おにぎり用意しましたよ！！お好きなくらい持って行っても良いし、まずはお腹すいたので一個食べてもOKです。中身は山田くんの好きなものにしてもらえたら嬉しいです！）