木之下茜 2023-06-02 21:48:23 |
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あー…、
着心地が良いですし……使わせて貰います。
ほんとだ、靴乾いてる。ありがとうございます。
(細かな気遣いを有り難く思いながらも、また色々とお世話になってしまったなと少々気掛かりに。茜さんは自身のことはどう見ているのだろうと思いながら。世話好きにしても単なるゲーム友達ならば、ここまで気を配ったりはしないだろうし。ペコリと頭を下げ、食べ物や紙袋諸々を受け取って、すっかり乾いたスニーカーを履く。明朗な声と可愛らしい表情に心が擽られる想いがして、無意識に口元に笑みを浮かべ。茜さんに見送られながら玄関のドアを開けて、住宅地の小道に出る。辺りは雨が降った後の独特な匂いがし、ふと空を見上げれば都会にしては珍しく無数の星が綺麗に見え『あっ』と声をあげる。そういえば今日は七夕だったか。どうりで教室の雰囲気が普段よりも賑やかだった訳だ。ならばこの風景を直ぐにでも、相手と共有したい思いがあって声を掛け。)
…茜さん。空、見てください。天の川が。
(/長らくお待たせ致しました…!ここ数日はお返しをする時間が取れずご迷惑をおかけしました。ひと段落着きましたので、これからまた茜さん背後様と物語を紡げたらと思います。背後様も大雨や猛暑にお気を付けて下さいね。改めてよろしくお願いします。)
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