学園【7つの罪と美徳】

学園【7つの罪と美徳】

匿名さん  2023-06-02 12:20:04 ID:03d674a28
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初建て失礼します、新参者なので不足、不備あると思われますが優しく教えていただけるとありがたいです

君たちはこの島でどんな生活を俺に見せてくれるだろうか。
【大罪寮】問題児が多い魔法学校
嫉妬 エンヴィーベルデ
傲慢 オルグイユヴィジュレ
色欲 ルクスリアローゼ
憤怒 オリギーヴェルメリオ
怠惰 レノストアスル
強欲 アヴァリスクイン
暴食 フェレライジンガ

【美徳寮】優等生が多い魔法学校
節制 ヘルブラオアザリア
信仰 ニンフェーアルアン
正義 ブランシュローレル
勤勉 オルテランクラーワ
希望 オロンジュガーベラ
純潔 ノワールリーリウム
堅固 ウラグラディオーレ

2つの学園は隣接しているが許可なしに2つの学園を行き来することはできない
【募集(必要情報)】
・寮生
≫大罪、美徳のどちらの寮なのかの記載
≫名前(不詳の場合は相談を)
・教師
≫どの授業を担当するのか(自由で構いません)
【学園基礎情報】
・ファンタジーなので多様な種族が在席している
・魔法を学ぶための学園、入学時は使えずとも構わない
・学園長が自由なので校則も緩め

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  • No.122 by アリア・ガドリエル【信仰】  2023-06-21 21:31:13 

>116 レクト様

「ん?あら、綺麗な目ですね!」
聞こえた声の方へと振り向くと、雄大な大地を封じ込めたような色彩に、声を上げる。自分は左右で色が違うが、上下で違う瞳というのは初めて見た。わ~、という言葉が聞こえてきそうに口角を上げて、相手を見る。

「ええ、もちろん!私は貴方の言う通り新入生の、アリア。アリア・ガドリエルと申します!」
話を聞いた途端、顔色が明るくなる。直ぐに頷くと、先程のように首の十字架を右手で握り、左手をレべランスという動作の形に動かし頭を下げ、うやうやしく名前を述べる。その後すぐに頭をパッと上げると、下げられてしまいそうだった片手を逃がさぬように両の手で握り締め、目を合わせて満面の笑みを浮かべた。

  • No.123 by エルラード・アーカイヴ【学園長】  2023-06-21 21:39:34 

>121 ヴェレント様

「そーそー、さがしもんはありそうか?」
脳内に話しかけられてる事に驚くこともなく呑気に問いかける
空にある古いものを軽く思考する
星とか、まあ手に入るかと言われたら無理に等しいが

「ま、ないからそこから探してるのか…ヒントとか欲しいか?」
幸運にも俺に見つけられた生徒、俺の気まぐれに付き合ってもらおう
表情を隠す黒い布、そこから見える笑顔があやしくなる
罠のようにも見えるヒントを、彼女は欲するだろうか

  • No.124 by 117のビギナーさん  2023-06-21 22:05:50 

名前:クロ・ミーティ
所属寮:希望 オロンジュガーベラ
年齢:見た目からの判断は付かないが本人は「多分18」とのこと。
性別:男
種族:獣人
魔法:『模倣』
武器:小型のナイフ
性格:少し人見知りで子供っぽい所があり、戦闘は基本的に好まない。初対面は緊張する。
容姿:(頭)フードを深く被っており、顔が覗く筈の場所は闇のように黒い。その中に黄色い明かりのような双眸が浮かんでいる。
(身体)ローブに覆われていて一見では分からない。ローブの前下から黒い狼の足がのぞき、後ろからは、三メートル程伸びる黒い尻尾が二対生えている。腕は確認できず、尻尾を腕のように使っているようだ。触ってみるともふもふしてる。
(服装)深い紺色のローブを着ており、フード(猫耳付)を深くかぶる。首あたりには黄色のスカーフ型の補助具を巻いており、『模倣』を使用した場合にも、首元に巻き付いてある。

身長:134cm
一人称/僕
二人称/君、〇〇さん
三人称/君達、皆

魔法について
通常の魔法はまだまだひよっこ。
『模倣』は元は人の姿をまね、同じ姿になるというものだったが、事故により体が影のように黒くなり、完璧な模倣が出来なくなった。
その代わり、体の形の自由度が上がり、人型以外の動物にもなれるようになった。
補足 模倣できるのは形と身体能力のみ。だが、模倣出来るか、とその能力を扱えるかは別の話なので基本使い慣れた動物(猫、狼、鳥、等)しか模倣しない。

武器について
兄が護身用に持たせた小型のナイフ。果物ナイフのように使われることが多い。

備考:兄が好きで暗闇が苦手な獣人?の少年。昔の魔法事故で体が全体的に黒くなり、一定の形を保てない。今は兄がかけた魔法式と、ローブによる皮膚概念の補巻で姿を維持している。
学校に入った目的は、これらを自力で出来るようにするためである。
サンプルボイス
「こ、こんにちは…!えっと、僕はクロ・ミーティ。よ、よろしくね!」
「皆の、とは言わないよ。けど、兄さんみたいに誰かの希望になれたら良いなって思うんだ。」

(/めっちゃ長くなってしまったっ…!お暇な時にお目通しお願いします…!)

  • No.125 by レクト・オーリャ【純潔】  2023-06-21 22:44:41 

>122 アリア様

どこかお嬢様のような振る舞いに、自分の背筋がぴんとなる

「アリアさんの目も綺麗っすよ!」

褒めてくれてありがとうございます、と青年は嬉しそうに微笑む、花が咲いたような笑みだ
握りしめられた手に少し驚きつつも余計なお世話じゃなかったようでホッとする

「みんな図書館に行くから俺もそっちに行ってみようと思って、アリアさんは行きたい場所とか決まってるんですか?」

課題というかなんというか、ただせっかくの入学式の行事だから探検も兼ねて探し出したいものだ
図書館に行った人たちは多い、今更探しても見つからないのだろうか


>124
(/確認しました!不備ありません、希望寮へようこそ!
>85 のイベント開催中です 良ければ遊んでみてください~)

  • No.126 by クロ・ミーティ【希望】  2023-06-21 23:41:38 

クロ・ミーティ【希望】

「ここが兄さんが通ってた学校かぁ…!
不安もあるけど、ちょっと楽しみだな。
……っとそういえば課題が出てたんだっけ、」

「この学校で一番古いもの、うーんなんだろう?
取り敢えず学校のことを調べられそうな所……
図書室、とかに行ってみようかな?」

(新しく始まる学校生活に、少々の不安を感じながらも心を躍らせる。校舎を歩きながら出された課題、古いもの探しについて考える。ただ考えるだけでは分からないので、一先ず図書館に足を向けることにした。)


(/参加許可ありがとうございます!よろしくお願いします!)

  • No.127 by エルちゃん【美徳学園長】  2023-06-22 00:11:34 

>126 クロ 様

図書室の揺りかごに収まっていた茶髪の人形はふわりとその揺りかごから離れる
主である学園長が誰かと接触したのを感知したので自分もいいだろうと判断したのだ

ただしヒントを与えることまでは出来ないが
図書館へと足を踏み入れようとしている獣人の子に近づく
長い睫毛がふるえて、満月のような金色の瞳が現れる
作り物の身体が、細い指がゆらりと持ち上がり、ひらひらと手を振った
何が聞こえるわけでも言うわけでもないが、挨拶のような、気まぐれのような意図が見える
地に足をつけることはなくふわりと浮いている身体が彼女を一層人ならざるものだと告げていく

(/絡み失礼します!会話しにくい子なのでやりにくければ離れて頂いても大丈夫です!)

  • No.128 by イヴリ・ライラック  2023-06-22 13:02:13 

>111 フォール様
うぇっと......これか?

(相手に合わせてあたりを見回すと少々大きめの木があった。それを指さして首を傾げて木をコンコンと叩き)

(/返信遅くなりまして誠に申し訳ない......!)

  • No.129 by ヴェレント・ローファット  2023-06-22 14:23:11 ID:69ce797d7

>123 エルラード様
(いや…そもそもあなたはだいぶ…うーん。掴み所のない性格のようですしそもそもあなた自身を「一番古いもの」として指定している可能性を真っ先に考えているんですよね…。………それでヒントですか…。ええ、まあ見てみますよ。)
ニチャニチャ口角を上げる学園長を心なしか呆れたように見て鼻を鳴らすと最早面白そうに蹄をトントンと鳴らす。

  • No.130 by クロ・ミーティ【希望】  2023-06-22 16:43:05 

>127エルちゃん様

図書館に入ると同時にふわりと降りてくるどこか 幻想的な少女に目を奪われる。

「あれ?が、学園長・・・さん? あえ、えっと、 こんにちは・・・!」

数秒後、それが美徳寮の学園長であり、自分に手を振っているのだと気づくと、慌てて無い腕の変わりに尻尾を前に軽く上げ、 振り返す。ふと、学園長はここで何をしているのだろう、と思い首を傾げた。

  • No.131 by フォール・プロミス【嫉妬】  2023-06-22 20:20:10 

>128 イヴリ様

「それだよそれ!さすがだなイヴ!」
見つけてくれた老木の元へ駆け寄る、見れば見るほど古びた木に見える、これほど古いと…
『これ、叩くでない』
「良かった起きてるな…」
喋る木との遭遇に驚くこともない、植物園は耳を澄ませば話し声が聞こえるものだ
老木は殆どを寝て過ごしているが今日は運がよく起きていたらしい
このチャンスを逃すわけには行かない
「古いものを探してるんだ、おそらくこの学園で一番古いもの、心当たりはあるか?」
『この学園で、か?…あぁあの小僧…』
老木は枝を揺らし何かを落とした、小さな木箱…の様だ
「え、も、もしかして…?」

そのもしかして、【1つめ】の古いものはこの老木だ小さな木箱の中には不思議な鳥が描かれたコインがあった
「イヴ…俺らの冒険終わっちまった…!?」
これからだったよな!?と言わんばかりの顔を向ける

  • No.132 by トピ主  2023-06-22 20:21:14 

>128 様 リアルもありますしご無理なさらず! と付け足すのを忘れておりました
のんびり楽しみましょう!

  • No.133 by エルラード・アーカイヴ【学園長】  2023-06-22 20:29:40 

>129 ヴェレント 様
「俺ぇ?ざぁんねん、俺は途中からここに来たから学園内最古ってわけじゃないなぁ…あぁこれヒントか?」
うっかりうっかり…なんて言っていた男はふと何かに気づいた顔をする
手を緩やかに弧を描いて振るうと何かの映像が見える
誰かが…二人の青年が老木と話している姿だ
「ほーら、一個目が誰かに取られたぞ。でも俺ってば優しいから一番が何個かあるものにしたんだぜ?あと古いものがありそうなのはどこだろうな~」

それと…と学園長は笑う、薄い布の下であるかもわからない瞳は何を見ているのだろうか
「ヒントあげたしどっかに転移させてやろ~って思ってた、けど、お前が何を考えてどこに行くか気になるから見守っててやろう!俺の慈悲深さに感謝して探索を開始したまえ!」

  • No.134 by エルちゃん【美徳学園長】  2023-06-22 20:37:14 

>130 クロ様

元気な返事が子供から帰ってくることに目は柔らかく細められる
浮いたままの人形は軽く首を傾げてみせた

何かを探しにこちらへ?

そう言いたいようだ
白く冷たい指が緩やかに動いて近くの本棚を軽く指差す
もしかしたら歴史書の位置を教えてくれている…のかもしれない
細やかに欲しい本を伝えることができたら彼女のできる範囲で手助けをしてくれるだろう
彼女は学園長というほど厳格でもなく、やはり生まれたての魔法人形らしく、少し子供っぽい。今もきっと遊んでほしい欲があるのだろう

  • No.135 by アリア・ガドリエル【信仰】  2023-06-22 20:49:55 

>125 レクト様

「こちらこそ、ありがとうございます!初めて言われました!」
変わらない顔だが、嬉しかった事がわかるように握る手を相手ごとぶんぶんと振る。笑顔の綺麗な人だ、この人が信徒になって下さったら神は喜ばれるだろうか、と少し考えながら手を離す。

「うーん、特にどこに行こうとかは決まってなかったです、何も思いつかなかったので!図書館、ですか。......あ!そうだ、一般の書籍は皆様もう熱心に調べてらっしゃると思うんです。なので、図書館のどこか隠された場所に、普通の人は読めない本がある、それが古いものとか?」
質問に首を傾げ、あっけらかんと考えの無かったことを離す。図書館、図書館......半開きの口で言葉を咀嚼し、ピーンと脳裏に電流が走る。何かアイデアが出る時はいつも突然だ。ひらめいたことを相手に話してみる。

  • No.136 by クロ・ミーティ【希望】  2023-06-22 22:12:12 

>134エルちゃん様

ここからどうしよう、とまごまごしていると学園長は首を傾げた後、指でズラリと並ぶ本棚の一角を緩く指し示す。よく見てみると、分厚い革装丁の本が並んでいる。もしかして手伝ってくれるのかな…?だけど、その本は大分分厚いようにみえる。その中から情報を探し当てるのは、難しそうだなぁと思い、尻尾を揺らしながら考える。不意にあることを思いついて、

「学園長さん。えっと、この学園の地図ってありますか…?」

  • No.137 by イヴリ・ライラック  2023-06-23 15:40:14 

>131 フォール様
「ほー......「よかった」、ってことは、起きてることって結構レアだったりするのか。」

適当に目についた木だったのだが、正解だった。まるで同胞を見るような目でまじまじと眺める。

「それが古いもの...って、もう終わりか.....?」

相手に聞こえるか聞こえないかくらいの声でボソリと呟くと手を顎の下に当てて数秒ほど考え込み、相手が話し始めると同時に顔を上げる

「学園長が来るまでがゲームだ、来なければセーフ......多分。」

説明を思い出すに、学園長が来た時点でゲームセット。来なければそのまま継続だ。来なかった場合ゲームはまだ終わらないからまだ行ける......はず。そう考えてそのまま口に出す。声色は平然そうだが顔から「大丈夫かこれ」という感情がにじみ出ており

  • No.138 by ヴェレント・ローファット  2023-06-23 21:03:48 ID:69ce797d7

>133 エルラード様
「………。」
彼女は言いたいことは多そうだったがそれを全て押し込み一言のために口を開く。
「学園長ー!これって学園長室って入って大丈夫なんですかー?」
最早罵る様に笑みを溢す彼女だった。

  • No.139 by エルちゃん【美徳学園長】  2023-06-24 01:21:49 

>136 クロ様

地図を、そう言われた彼女は頼られたことに喜んでいるのか鈴のような音を奏でながら小さく何度か頷いた
美徳側と大罪側の学園が細かく説明された書物と一緒に図書館の中がどんな本で組みわけられているのかの本を魔法で持ち出しその2つの地図を差し出した
美徳側は寮の中にも資料室があるようだ、あとめぼしいのは美徳側の植物園だろうか
そこで栽培されている植物には薔薇が1輪ずっと枯れることなく置かれているようだ
図書館の内部地図では大きな組分けが描かれており、古書が地下に置いてあることも知らせている

この地図を差し出す人形は役に立つだろうかと不安そうにその月のような金色で見つめていた

  • No.140 by レクト・オーリャ【純潔】  2023-06-24 01:29:25 

>135 アリア様

初めてと言われて少し驚く、勿論お世辞なんかではなく思ったとおりいったから
「アリアさんの身近な人は照れ屋さんだったんすかねぇ」
などと言いつつ彼女の考えを聞く
普段立ち入ることのない場所…例えば

「き、禁書庫…とか…?いやいや、そんな悪いことしちゃだめっすよね」

だめだめ、と自分でいっておいて首を降る
皆が見ていたのは簡単に手が届く範囲、縦にも横にも広い図書館だが上の方や地下などまで行く生徒は少ない、人のいない方を狙って探すのは効率的かもしれない
「多分みんながよく手を伸ばす範囲は新しかったりするっすよね…学園が最初に置きそうな本ってどんなんっすかね」
ともかく探し歩いたほうがいいだろうか

  • No.141 by エルラード・アーカイヴ【学園長】  2023-06-24 09:01:13 

>138 ヴェレント様

自分の部屋に行ってもいいかと言う声が聞こえ、最初は疑問に思ったが古いものがそこにあると睨んだのだろう
残念だが。
「俺の部屋?行ってもいいがお探しのものは無いぞ?…あ、行くにしても部屋は荒らさないように!!」
念を押すようにだめだぞ?と伝える
彼の部屋に置いてあるものは読みかけの本や何に使うかわからない魔法道具
要するにあるのは彼の私物で、学園における古いものはないのだろう
「ちょっと俺はいなくなるけど、変なことするなよ」
探しものを見つけた生徒にあいにいくのだろう、学園長はコートを翻すと消えてしまった

  • No.142 by フォール&エルラード  2023-06-24 09:12:08 

>137 イヴリ様

「そっか、そうだよな、来なければ…」
「終わったんだから喜べばいいだろ、はいお前らの冒険おしま~い」
ふわりと現れた学園長に、銀髪の青年はあからさまに嫌な顔をした
正確な転移なのも腹が立つし、話を聞いていたのも腹が立つし、そんなことを簡単にできるのも妬ましい
なんて、無意味な感情を巡らせていることには気づかないふりをされる。
「あとは好きに探索すればいいだろ、さすが俺の弟、一番最初に見つけるなんてな。そこの君、イヴリだな、お前もよくやったな」
一通り褒めると学園長は怪しげな口元を一層楽しげに釣り上げてじゃあな~なんて手を降って消えてしまった
嵐のようだったと言わざるを得ない一瞬の出来事だった

  • No.143 by アナウンス  2023-06-24 09:15:09 

>all
「最初の発見者が現れました!大罪寮植物園内にて一つ目の古いものが発見されました!」
生徒達に伝わるように学園内に放送が響いた

  • No.144 by クロ・ミーティ【希望】  2023-06-24 10:40:28 

>139エルちゃん様

「わわ、ありがとう、ございます!頑張りますね!…………ええっと、お礼と言っては何ですが!」

少年はするりと差し出された2冊の本を片方の尻尾で受け取る。何か、お礼がしたいな。と思い、もう片方で懐をまさぐっていると、アナウンスが聞こえてくる。凄い、はやいなぁ。アナウンスが終わった頃、ポケットからとある物を見つける。受け取ってくれるだろうか、と不安に思いながらも尻尾でそっと差し出してみる。綺麗に包装されている、ビーダマのように透き通った飴玉だ。

  • No.145 by エルちゃん【美徳学園長】  2023-06-24 12:27:47 

>144 クロ様

喜んでくれたことに嬉しそうに微笑む、それからすぐにアナウンスが耳に入った
なるほど、もう見つけた子がいるのか、この子も見つけられるといいな
あとは見守るだけにしようとしていたが、お礼、と渡された飴玉が綺麗で思わずほぅ、と見入ってしまった
差し出されたそれが特別なものに見えるほど輝いて見える
ありがとう
受け取った人形は大事に握り込み目の前の彼女を見つめた
そろそろ浮遊も疲れが来た頃だ、またかごの中に戻ろう

どうか見つけられますように、希望がありますように
ひらり、手を振ると彼女は図書館の上部にある大きな鳥籠のような場所に戻っていった

(/絡みありがとうございました!クロちゃん可愛くていい子ちゃん過ぎます!撫でたくなってしまいました…
引き続き探索される間に学園からのロルをお返しする形でサポートさせていただければなと思います)

  • No.146 by クロ・ミーティ【希望】  2023-06-24 21:18:36 

「受け取って、貰えた・・・!」

上へと戻っていく学園長を見上げながら、伝わり づらい表情の変わりに尻尾がブンブンとふられる。無意識のようだが彼の場合、目よりも尻尾の方が物を言うらしい。

「さて、取り敢えず見てみないと。空いてる席は………っと」

本を抱えつつ周囲を見渡し、入り口近くの空いている椅子にちょこんと腰掛ける。足がつかないた
め少々落ち着かない。 机に本を置いて片方、学園内の地図が描かれている方を机に開く。

(/こちらこそ絡みありがとうございました!子供っぽさが滲み出る学園長・・・可愛いですね!取り敢えず動き見ながらロルしますっ)

  • No.147 by アリア・ガドリエル【信仰】  2023-06-24 21:50:54 


>140 レクト様

「そうだったら、よかったのですが」
一瞬だけ目を細め相手を羨む様な目で見ると、元の通りにこっと笑った。あの人達が照れ屋?冗談の気にもなれない。彼は純粋に自身の目を褒めてくれている。嬉しい、がその純粋さが少し眩しくもある。

「......フフ、ウフフフ!!行きましょうか!禁書庫!!!」
首を振る相手を黙って見つめると、ひと呼吸置いてにやりと悪い顔をすると、邪悪に笑いだす。相手の両肩を掴むと、目を輝かせて叫ぶ。
「門外不出の本は厳重にしまう為に最初に置かれるんじゃないですかぁ......?レクトさん、行ってみましょうよ......何処にあるか探してみるだけですよ......大丈夫、神はきっと悪い事とはいいません......!」
口角を上げて相手の耳元で誘惑を囁く。面白そうな事には従ってしまうのが性分だ。語尾にハートでも着きそうな勢いで呼びかける。

  • No.148 by レクト・オーリャ【純潔】  2023-06-25 09:18:50 

>147 アリア様

「え、え…!?」
突然の展開に混乱を始める駄目なことをすることへの抵抗と好奇心がせめぎ合う
純潔であることへの裏切りでは?とか…
ただ囁かれた言葉を素直に受け取ってしまうとたしかに…と思えてくる
「う、うぅん…でも…」
悩みは尽きない様だ、だが彼も暫く悩んだ後、顔を上げる

「わかりました!見るだけ…めぼしいものがなかったらすぐ出るっすからね!」
禁書庫にいって見つけてバレてが一番嫌ではあるがせっかくの入学式、せっかくの探検なのだから
「実はセンパイから行き方を教わったことがあるんです、行きましょうか」
しーっすよ、と人差し指を添えつつ先導を始めた

  • No.149 by クロ・ミーティ【希望】  2023-06-25 10:55:04 

一通り見てみた所、地図は学園外地図、学園内地図、寮内地図、に分かれており、一部分にはちょっとした案内も載っているらしい。地図はそこそこ古びているように見えるが、内容自体は今年のもののようだ。

「やっぱりこの学園ってすごく広いんだなぁ。迷子になりそうだ。さて、何かありそうな場所……あるかなぁ?」

地図上でも分かるその広さにそんな感想を抱きながら探してみる。魔法座学教室、魔法生物学教室……そのうち、一つのものに目が留まる。“植物園”そういえば外にそんなものがあったな、などと思いながら案内に目を向ける。

「枯れない薔薇、かぁ……ちょっと見てみたい、かも。」

美徳寮側のそんな案内に興味をそそられる。他には…

「寮には資料室もあるんだ…。大罪側は、はひぇ、取り壊し…や、やっぱり治安悪いのかな…」

寮の資料室でまた情報収集してみるのも良いかもしれない。地図を見る限りでめぼしいのはこのくらいだろうか。植物園に行ってみようかな、などと考えながら本を閉じる。

「あ…そういえばもう一冊あったんだっけ。」

そんなところでもう一冊の存在を思い出す。こちらを見てからでも遅くはないだろうと思い、図書館の内部地図を開いた。

(/特に何も無さそうなのでロル続けます!)

  • No.150 by たなびかないと言う強い意志を感じるブロッコリー  2023-06-25 13:25:06 ID:69ce797d7

「……。」
最早彼女は少し安心したように息をつくとどこか冷めたように人の形をとり服を着ると学園長室とは真逆の方向を彷徨っていた。
気がつくと普段自分の使ったことがない美徳寮の方の食堂にいた彼女はポケットに入っていた小さな袋を思い出したように取り出すと中には小さなパンケーキが4つ入っていた。
大量のバターとメイプルシロップがそれぞれ2枚で挟まれているようだ。
口の中に入れると喉を焼くような強い甘さが滲み出て後味にほんのりバターの塩気が伝わってきた。
「売店にでも…いこうかな」

  • No.151 by アリア・ガドリエル【信仰】  2023-06-27 19:40:20 

>148 レクト様

「やったあ!わかってますよ~、見るだけです!」
こちら側に来た相手に両手を組んで声をあげ嬉しがる。
人差し指を添えた言葉に黙って頷いて、後をついて行く。

(/豆ロルすみません...)

  • No.152 by レクト・オーリャ【純潔】  2023-06-28 06:21:35 

>151 アリア様

禁書庫への道は思っていたよりも単純で
定期点検の為に入る魔導人形が出たのを見計らって鍵開けの魔法を使い、入るだけ

鎖で封じられた本や禍々しい邪気を放つ本、単に古い情報の本など様々な本が置かれている
あまり長居は出来ないがこんなに古いものが多いなら見つけられるのかもしれない

「さくっと探しちゃいましょ」
こそ、と声を潜めて話しかけると青年は本棚を軽く眺め始めた


(/謝ることないですよ!返信ありがとうございます!)

  • No.153 by とぴぬし  2023-06-28 06:24:39 

おはようございます!リアルの用事につき返信が遅めになってます、29の夜には今まで通り返信していけると思いますが…ご迷惑をおかけします

まだまだ募集したいなという気持ちもありつつ、もう一人二人追加したいなという気持ちもありつつ……
あ、あと今月のイベントが終えたら次は夏イベを予定してます!お祭りか海かどっちにしようかな…お楽しみに!

  • No.154 by イヴリ・ライラック【節制】  2023-06-28 17:41:19 

>142 フォール・エルラード様

「......うげ。」

あの胡散臭さ満載の学園長が来た、話をいつから聞いていたのかはわからない、が多分最初から最後まで全部見られてたんだろうと思う。何故か彼に褒められてもあまり嬉しくない。それは自分がひねくれているのもあるのだろうか......その考えを一言にまとめ、こちらもあからさまに嫌悪感を示し

「ま、目的もなくなったわけだし、せっかくどっちの学園にも行ける機会なんだし散策するか?」

無意識に老木を撫でながら首をこてんとかしげて。何故か相手とは仲良くなれそうな気がするのだ。

  • No.155 by クロ・ミーティ【希望】  2023-06-28 18:36:40 

見ると図書館も中々に広いらしく、地下もあるようだ。大体の本の組分けも載っていた。地図に妙な空白があったのは気になったが、よく分からなかったので本を閉じ、奥まで並ぶ本棚を眺める。

「一体どれだけの本があるんだろう…?想像出来ないなぁ。……そろそろ行こうかな。」

すべての本を一箇所にまとめたらどんな山になるだろうか、何てことを思いながら2冊の本を元に戻し、図書館を後にした。さて、次は何処へ行こうか。

「薔薇、気になるんだよなぁ。植物園行ってみようかな。」

  • No.156 by アリア・ガドリエル【信仰】  2023-06-30 17:46:22 

>152 レクト様

「おお~~、来ちゃいましたねぇ!」
自分で誘っておきながら驚いた顔で金書庫の中をながめる。
本棚の中の本を何冊か手に取り、開くことが出来るものをパラパラとめくる。

「これは初版が80年以上前......こっちは文字が読めません......貴重なんでしょうねえ、どれが一番古いんでしょう?」
遠慮もせずいろんな本を眺めるが、特別古そうなものは見つけられていない。

  • No.157 by とぴぬし  2023-07-02 18:51:45 

大変おまたせしてしまいました!イベント終了に向けた返信をいまからさせていただきます、入学式イベントに参加いただきありがとうございました!

  • No.158 by フォール・プロミス【嫉妬】  2023-07-02 19:04:00 

>154 イヴリ様

好きに、探索…
確かに…この機会にこっちを紹介してもいいし、向こうのいい場所に案内してもらってもいい
「わかった、じゃあイヴ、もう少し俺と遊んでくれるか?」
太陽の様な笑顔は暮れることなく降り注ぐ
大きな手のひらは目の前の友人に向けて差し出された
こうして新たな友人と出会えたのは…兄貴に感謝してもいいのかもしれない
なにせ俺達は古いものをみつけるっていうミッションをこなしたんだしな!

撫でられてる老木はなんか機嫌良さそうだし、ここにいたっていい、きっと話すだけでも楽しいだろう

時間が許す限り、遊ぼう。

(/絡みありがとうございました!一緒に探索できて楽しかったです!また遊んでください!!

  • No.159 by レクト・オーリャ【純潔】  2023-07-02 19:43:00 

>156 アリア様

古そうなものがずらりと並んだ本棚を見渡し、龍人の子も、どれが古いものなのかわからない様子。
「…どれっすかね…」
ふと、目についた本に触れた瞬間、魔法陣が展開された
「逃げ…ッ」
逃げろ!と振り返る前に光は強くなり…


エルラード「悪い子達、いいものは見れたか?」
「が、学園長…!?!」
バレた…!?という動揺、気がついたら二人とも外に戻っている事も可笑しい、先程の本が関係していたのだろうか
何を言われるのかと警戒していると、先程触れた本を学園長が持っていることに気づいた
「いや~図書館に隠そうとしてたの忘れてて、お前らこれ図書館で見つけたことにしといてくれよな」
人差し指をたてて内緒、と言われる
布に隠されいて口元しか見えないが、悪意があるようには見えない
ただ、彼の言い方からすると…

「それが…古いもの…ってことっすか…!?」
「そうそう、中身読ませる気はなかったから触れたら俺のもとに転移する様にしてたんだ、お前らよく見つけたな」
ただ禁書だってばれると怒られるから内緒にな、と念押しされる
結果的にバレてしまったが…見つけたからセーフ、ということになるのだろうか、中身が見れなかったのは残念だが

  • No.160 by アナウンス  2023-07-02 19:44:46 

「2個目の古いものが図書館にて発見されました!!」

校内放送が響く、図書館を探していた生徒たちはもうその場にないと知るとぞろぞろと退出していったことだろう

  • No.161 by レクト・オーリャ【純潔】  2023-07-02 19:49:13 

>159 続き

アナウンスにより、図書館で見つけたことになった。
ともかく見つけられたので万々歳だろう
「無事に終わってよかった…アリアさん、一緒に探せて楽しかったです、また…会えますよね」
新入生だし、美徳寮同士だし
ここでもう会えなくなるのは惜しい気がした
また会って、遊んでください
そういうと、龍人の青年はにこりと笑ってみせた


(/絡みありがとうございました~っ!!遅くなって申し訳ないです、また遊んでください~

  • No.162 by 植物園  2023-07-02 19:57:13 

>155 クロ様

意外にも植物園に人はいなかった、図書館から移動してきた生徒は奥に見えるがまだ辿り着くことはないだろう
そもそも植物園でもう見つかっていると聞いた生徒たちは美徳側とはいえあまりこちらの植物園に期待していないようにも感じる

大罪側にある植物園と違って綺麗で、穏やかな空間が広がっている
魔法道具に使うようなものや錬金に使うものよりも華やかなものが多かった
一際目を引くのは1輪の薔薇だろう
大事に保管されているのがよくわかる
本来は…それが…


(/このまま探索すると薔薇が古いものとして最後の古いものも見つかったことになりますがイベント終了につき…
クロさんならきっと見つけていると思うので親御さんの判断にお任せます!
改めて絡みありがとうございました!

  • No.163 by とぴぬし  2023-07-02 20:01:09 

改めてイベント参加いただきありがとうございました!
みなさんと絡めて楽しかったです!
またイベントを開催したいと思いますので日程が決まり次第イベント概要ちゃんに詳細を伝えてもらおうと思いますっ

  • No.164 by とぴぬし  2023-07-03 09:21:13 

おはようございます!募集も兼ねてあげますー

  • No.165 by イヴリ・ライラック【節制】  2023-07-03 13:10:47 

>158 フォール様
「......だな。
そういえば図書館って......」

なにか行事のあるときしか会えないが、今はこの状況を思い切り楽しもう。
軽い世間話を振りつつそう考える

友だちができたよ、縺悶∪縺ゅ∩繧。

(/絡みありがとうございました!楽しかったです......!)

  • No.166 by クロ・ミーティ【希望】  2023-07-03 19:30:11 

>162

植物園には穏やかな空気が流れており綺麗な花々や、錬金術に使うのだろうか、不思議な植物も栽培されているようだ。一際目を引くのは、一輪の真っ赤な薔薇だ。大切にされているようで、傷一つない。

「…綺麗だなぁ。」

そうっと近づいて見ると、足元で『からり』と音がした。しゃがんで見ると、下に小さな木箱が落ちている。開けてみると、中には一枚のコインが入っていた。

「これは……もしかして、これが古いものなのかな…?」

そうして、薔薇を見上げる。薔薇はついさっき咲いたかのように瑞々しい。

「これが、ずーっと昔からあったって事………何だよね?魔法って凄いんだな……」

薔薇にちょっと凄いものを感じながらも立ち上がる。

「これからがちょっぴり楽しみになったかも…!よし、これから頑張るぞ…!」

そう決意し、僕は学園を駆けていったのだった。

(/少々雑ですが、せっかくなので発見します!こちらこそ絡みありがとうございました!)

  • No.167 by とぴぬし  2023-07-03 22:22:27 

>165
(/楽しんでいただけて何よりです!!!

>166
(/発見おめでとうございます!これからの学園生活がよりよいものになりますように…!

  • No.168 by アリア・ガドリエル【信仰】  2023-07-04 17:18:00 

>159
>162 レクト様

「!......私達見つけられたんですね!」
本に触ろうとする相手を見ていると、突如光が現れる。一瞬驚くように目を見開いたものの、直ぐに目を閉じ十字架を握る。目を開けるとなんとこの学園の主が佇んでおり、言葉を失ってしまう。話を聞いて、ぱっと顔を綻ばせはにかむ。

「私も、楽しかったです!......フフ、会えますとも!神に導かれて」
まさか本当に自分達が見つけられるなんて。一緒に探してくれた相手を見る。明るく優しく、美しい夕焼け。笑ってみせた相手の手を、初めて会った時のように両手で掴み、瞳を輝かせ言葉を返した。

(/ありがとうございました!!)

  • No.169 by 匿名F  2023-07-06 10:57:10 

支援

  • No.170 by イヴリ・ライラック【節制】  2023-07-11 15:34:09 

あげます

  • No.171 by 一見さん  2023-07-12 12:20:48 

支援

  • No.172 by 一見さん  2023-07-21 12:51:26 

支援

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