__ペルソナ。【日常/3L/人数制限有】

>ALL

…はい、はい。ええわかりました。──ふふ、いえいえ。今日ちゃんとお休みをいただけただけでも有難いです。いつもスケジュール調整、助かります。
(透き通るような青空の下、日光が照りつけるものの風が吹いているおかげで、暑くもなく寒くもない丁度良い気温の午後。屋上テラスに設置されたベンチに腰掛けながら、耳に当てられたスマートフォンへ、和やかな口調と嫋やかな笑みを浮かべながら話し。通話相手は自身のマネージャー。休日予定だった日にどうしても外せない仕事を入れることになったと、申し訳なさそうな声で告げてきたのだ。芸能界に居ればそんなものはよくあること、仕事を貰えるだけありがたいという想いから不機嫌になることもなく受け入れれば、電話を切って。少しだけゆったりと足を伸ばせば、ふぅと溜息をつき。二日間開催されたライブからようやく帰宅したのが昨日の深夜。今日は丸一日お休みとはいえ、疲労は完全には抜けておらず、眠気を払うためにぐっと伸びをすれば、思案げな面持ちでしみじみと呟いて)
ふぅ、一年前と比べて少し体力が落ちてしまいましたね。トレーニングのメニューを見直す必要があるかな。


(/主様、この度は参加許可をいただきありがとうございます！そして皆様、はじめまして。【アイドル】の背後でございます。個性豊かで様々な二面性を持った皆様と素敵なやり取りを紡いでいけることがとても楽しみです。一先ずALL文のみの投下とさせていただきますが、何卒、よろしくお願いいたします！)

>ALL

…ん…(早朝(6時)、陽の光を浴び、ぱち、と目を覚ます。カーテンを開け、窓の外の景色を眺める。)

ふわぁ～…いい天気だなぁ…

(と、独り言を呟いたのちに自家製の紅茶を淹れて今日は何をしようか、と考える。いつも通りテラスで飲む事にしようと決めたのか、零さないところに紅茶を置いて歯を磨き、パジャマから普段着に着替えて髪を軽く整え、淹れたての温かい紅茶を手に持ち慎重に歩きながら朝なので楽な方でいいだろう、と思いサンダルを履き扉を開けて外へ出て)

>守谷 蜜希(>25)

あ…守谷、さん…おはようございます。お出かけ…ですか？

(する事がなく彷徨うようにとぼとぼと歩いていると偶然かドアを開けて降りていくお隣さんの姿が見え、キャップを被っている様子が見えた為出かけるのかな、と思い興味本位でなんとなく声をかけてみる事にして)

>華岡 巧人(>30)

…あ、華岡さん…！？おはようございます…

(眠そうな顔で目を擦りながらぼーっと移動しているようで、ふと忙しそうに外へ出る貴方の姿を見かけると、忙しそうだなぁと驚きつつ挨拶くらいは…と思いつつも忙しいのに声をかけてよかったのか自分、と自問自答をしつつもおはようございます、と声をかけ)

>駿河 春(>31)

あ、駿河さん！おはようございます…！いい天気ですね。これからどこへ行くんですか？

(玄関の扉を開けて外へ出て、歩いているとばったりと住民と遭遇した為驚きつつも機嫌良く話しかけて。本来の自分ならスルーしているのが日課であろうが、流石に交流くらいはしておかないと、と克服に専念する為これでも頑張って話しかけている方である。とは言え今日は天気も良く、いい出かけ日和であるためかどこかへ行くんだろうな、と予測しつつどこへ行くのかと興味本位で聞いてみて)

(/はじめまして、参加許可ありがとうございます！！改めまして【大富豪】花河夢仔及び藍春愛美の背後です！ALL文だけ出して待機しようかと思いましたが既に出している人が多いのでALL文提出+絡みを投下させていただきました！ロルの偏りが凄くて誠に申し訳ありませんがこういう感じの文章を今後とも出していくつもりなので、何かしら要望などありましたら気軽にお声がけをしていただけるとありがたいことに存じます。)

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　>ALL
…ほんとに微妙な味ね、これ。
(とある日の昼下がり。昼ご飯の為に寄ったコンビニで買ったカフェオレを片手にきびきびと帰路を歩いている。外の喧騒に少し煩わしさを感じ、半ば八つ当たりでカフェオレへの不満をごちる。これなら自分で煎れた方がおいしかった、なんて不遜なことを考えながらこの後の予定を思い出してみたものの、急ぎの依頼は終わらせている為このまま帰ってもどうせ暇だと気づく。ただでさえ忙しい中で漸く取れた貴重な休日である。折角だし普段はあまり足を運ばないテラスにでも行こうかと思案しながら歩を進め、テラスの扉を開く。)


(／参加許可の方、誠にありがとうございます。【探偵】風祭なずなの背後の者です。一癖も二癖もあるキャラですが、どうぞよろしくお願い致します。様子見の為ALL文を出してしまいますが、こちらからも精力的に絡ませて頂きますので何卒。)

>華岡さん
(昨夜は営業終了後、アフターで飲みに行き明け方に帰宅。お客にLINEを一通り返し終わり、さあ寝ようかと思ったところでコットンやらティッシュやら日用品を切らしていたことに気づき。ここで寝てしまうと夕方まで起きないだろう、今日も出勤があるので今のうちに薬局へ行こうと自宅を出て。最近は24時間営業の薬局もあるのでありがたい、そんなことを思いながら歩いているとマンションのエントランスで相手と出会い)

あ…。おはようございます。
(同じマンションの住民ということもあり、とりあえず挨拶し。相手とは同姓であり年齢も近そうではあるが、どことなく次元の異なる世界で生きているような感じがしていて。挨拶をしたものの反応がなかったらどうしようと一抹の不安を覚え)

>駿河さん
(帰宅後、酔い覚ましにテラスで風を浴びながらタバコを吸い。昨晩は締め日で通常営業の倍以上のアルコールを摂取しており。お酒は強い体質ではあるが、さすがに酔っ払っていて。しかし売り上げ争いのプレッシャーからの解放感と今月も上々の結果を残せた達成感で気持ちは満たされており)

…！？
(思いがけずテラスに誰か入ってきたことに驚き。マズイ、今は相当酒臭い…！隠れたい思いから反射的にパーカーのフードを深く被り。顔を隠しても匂いは隠せないのだが、それくらい頭は回っていなくて)

>秋月さん
うん…うん…はは、了解。楽しみに待ってるー！いつもありがとね。じゃあまたー。
(お客と電話しながら屋上テラスに現れ。通話を終えると、ふぅっとため息をつきタバコを咥え。とりあえず今日の来客予定が１件確定。あとはあの子が来るかなー、それからあの人も…。そんなことを頭の中で考えながらベンチに腰掛けようとしたところでやっと相手の存在に気づき)

わ！すみません！
(驚いて謝罪し。うっかりしていた…、お客との会話を聞かれていただろうか？ベンチに腰掛ける相手に気づかなかったことと、仕事用の猫撫で声を聞かれたかもしれないことへの恥ずかしさが一気に来て顔を手で覆い)

>花河さん
あ…おはようございます。えーっと…？
(声をかけられた方に振り向くと見覚えのある、確か隣の家の住人が立っていて。相手が越してきた時に挨拶に来て自己紹介して貰ったはずだが名前が出てこず困り顔をし。顧客の名前は忘れないのに、どうにもプライベートで会う人の名前は忘れてしまう。申し訳なさそうにチラリと上目遣いで相手を見て手刀を切り謝罪の意を示し)

>風祭さん
あーいい風ー。
(屋上テラスで1人風を浴びながら伸びをして。散らかった自室も心地よくて好きなのだが、たまにこうやってテラスに来たくなる時があり)

…こんにちは。
(テラスの扉が開く音がし目線をやると隣人の姿が。この人もテラスに来るんだ、と少し驚き。ぱちりと目があったので軽く会釈して挨拶し)

>ALL
(/遅れましたが、主および【ホスト】の背後です。この度は参加して下さり誠にありがとうございます…！ALL文の投下もありがとうございました。個性豊かな皆様とこれからどんなやり取りができるのか…本当に楽しみです。これからよろしくお願い致します。)

《募集》
１０１号室　社長♂

１０２号室　記者♀

１０３号室　警察♂

１０５号室　泥棒♀
＞２１様keep中
(※>２に誤りがありました。【泥棒】の部屋番号は１０５号室が正しいです。)

２０１号室　大富豪♀
藍春　愛美(偽名：花河　夢仔) PF>２４
初回ALL文>３３

２０２号室　ホスト♂
守谷　蜜希(源氏名：響) PF>１７
初回ALL文>２５

２０３号室　探偵♀
風祭　なずな PF>２８
初回ALL文>３４

２０５号室　暗殺者♂

３０１号室　科学者♂

３０２号室　アイドル♀
秋月　千聖(芸名：冬月　紗夜) PF>１３
初回ALL文>３２

３０３号室　闇医者♀
駿河　春(偽名) PF>２２
初回ALL文>３１

３０５号室　若頭♂
華岡　巧人 PF>１６
初回ALL文>３０

(※キャラ詳細は>２をご確認ください。参加者様募集中です。)

>30　華岡　巧人

あ、華岡さん、おはようございます。なんか急いでるみたいですけど、どうしました？
(コンビニで朝ごはんを買おうと考えてドアを開けると、隣のドアも開く音が聞こえる。そちらを見てみるとお隣さんがいたため挨拶をして)

>32　秋月　千聖

あ、秋月さんですか、こんにちはぁ。今日はいい天気ですねぇ。
(今日は出かけるのにちょうどいい天気、なのに行く宛が見つからず、とりあえずテラスに出る。すると自分の好きなアイドルに少し似ているお隣さんがいた。挨拶をしないのは失礼だろうかと考えて挨拶をする。)

>33　花河　夢仔

あ、おはようございます。そうですねぇ。今日は良いお出かけ日和だと思って出かけようとしたんですけど、行くところが思いつかなくて…とりあえず、テラスに行こうと思いまして。
(声をかけられて反射的に挨拶を返す。何処へ行くかとの問いに少し悩み、テラスに行くつもりだと答えて)

>34　風祭　なずな

あら、風祭さんですか、こんにちは、テラスに来るのは珍しいですね。
(テラスで風に吹かれていると、テラスの扉を開ける音が耳に届く。ふとそちらを見てみると、ご近所さんがいる。テラスで見かけることはあまりない彼女に少し驚きつつ声をかける。)

>35　守谷　蜜希

んー？あれ、守谷さんですか？おはようございます。…お酒でも飲んでたんですか？
(テラスに出てみるとパーカーを深く被った人を見つける。誰だろうと思いつつ見てみると、下の階に住んでいる人だろうと思い挨拶をする。と酒臭いな、と率直に思う。しかしお酒の匂いはそこまで嫌いではないので話しかけて)

>主様
(/初めまして。わくわくするような素敵なトピに惹かれて参りました。もしよろしければ科学者で参加させていただくことは可能でしょうか？)

>ALL

……分かった、後で連絡入れる
(朝に目を覚ましスマホの画面を見た。新着の欄には仕事のメールの他に『親父』からの着信履歴が表示されていて眉を顰めながら電話を掛け直した。時折仕事関連で駆り出される事があるが今回は連絡のみだったらしく数分話した後通話を切り布団から出て)

さて、行きますか
(時計を見て時間を確認した後手早く身支度を終え玄関の扉を開いた。今日は仕事の取り引き先と待ち合わせがある為急がなければと考えつつ外に出て)

>秋月

奇遇ですね…と、お疲れですか
(仕事も無く私服姿でテラスに足を踏み入れた。吹き抜ける風に目を細めながらベンチの方に向かえば先客がいるようでどこか疲れた様子に心配そうにしながら声をかけて)

>花河

おはようございます。眠そうですね
(あらかじめ待ち合わせ場所を書いたメモを確認していてふと声が聞こえ視線を移しながら会釈をした。どこかぼんやりとした様子に寝起きかと考えつつ周りに気をつけるようにと一言告げて)

>風祭

……面倒事は御免なんだがな。
＿風祭さんですか。珍しいですね
(先程まで抗争を治めていてため息をつきながらテラスに足を踏み入れた。気分転換に風に当たっていれば扉が開く音が聞こえ入ってきた相手にいつも通りを装いながら声をかけて)

>守谷

守谷さん、おはようございます…？
(今日の予定を思い返しながらエントランスに向かい偶然鉢合わせた相手に軽く会釈をした。相手とはたまにすれ違う程度の認識だが挨拶は返さなければと考えつつどこか不安げな様子に首を傾げて)

>駿河

…ああ、おはようございます。仕事の取り引き先との待ち合わせがありましてね
(扉を開いたとほぼ同時に隣人に声をかけられ挨拶を返した。服装から相手も出かけるのだろうかと予想しつつ問いかけに肩を竦めながら答えて)

(/今更ながら初回ALLの絡み文に誤字があったので訂正版を出し直します。内容的には訂正前と変わりませんので既に絡んでいただいている方はそのまま絡ませていただきます)

>花河さん

(深夜ラジオのゲスト役を終えて局を出れば、いつの間にか早朝に。いつ何処で誰が見ているかはわからないと思いつつも、手を翳して小さな欠伸をひとつ。トントンと階段を上がり2階に差し掛かったところで、そこに並んだドアの一つが開いてつい立ち止まり。挨拶をしないわけにはいかないと、にこりと人当たりのいい笑みを浮かべれば早朝なので周りに響かぬ声量で彼女に声をかけ)
あら……。おはようございます、お早いですね。


>風祭さん

(たまには趣味の写真にでも興じようと、よく手入れされた一眼レフを片手に屋上テラスへ。天気も良く、眺めも悪くない、良い撮影日和だと微笑み。そのままレンズを覗いて何回かシャッターを切っていれば、テラスの扉が開く音が聞こえて徐にそちらを向き。彼女の姿を認識すれば、胸元あたりの高さまでカメラを下ろし、穏やかに笑いかけて。)
こんにちは。こちらにいらっしゃるのは珍しいですね。


>駿河さん

こんにちは駿河さん、ええ本当に良いお天気です。
(ふと掛けられた声に振り向けば、そこにはいつの間にか隣人の姿が。隣人とはいえどこかミステリアスな彼女の素性はほとんど知らないが、気さくに声を掛けてきてくれることが有難くて微笑みを返し。ゆったりとした声音で返せば、横にズレてベンチにスペースを開けて、彼女に問い)
えっと…よろしければ、座りますか？


>守谷さん

ふふっ、こんにちは守谷さん。謝罪なんてなさらなくても大丈夫ですよ。
(驚きを露にする彼へ、くすりと微笑んで穏やかな声音で返答し。公共の物を一人で占領するわけにはいかないので横にズレて彼が座ることのできるスペースを作れば、片手でそこを示して促し。引越し時の挨拶では落ち着いた印象を受けたが、先程の話声はそれとは少し相違があり。ほんの少し悪戯っぽい笑みを浮かべ。先程初めて知った彼の新たな面について、敢えて触れてみて)
てっきりクールな方だと思っていましたが、可愛らしい一面を見ちゃいました。


>華岡さん

こんにちは。ふふっ、そう見えちゃいます？
(こちらを案じるような声掛けに振り返れば、風に吹かれながら立つ彼がいて。傍目から見てわかるほどに疲労を滲ませてしまったことへ、しまったと思いながらも一瞬の驚きのみに留め。すぐに朗らかな笑顔を浮かべれば、茶目っ気を乗せて問い。その間に、さり気なくベンチの隅の方へと寄れば、彼が座すことのできる空間を開けておき)


(/まとめてのご挨拶となってしまいますが、絡んでくださりありがとうございます…！ALL文を出されている方にはこちらからも絡ませていただきました。ロルの文量が安定しない身ではありますが、よろしくお願いいたします！)

>駿河さん
分かりますよね…。すみません、昨晩ちょっと飲みすぎて。…あの、吐いたりはしないんで！
(案の定、酔っ払いであることがバレれば恥ずかしさから口元を両手で覆い。相手の反応を見るに嫌がられては無さそうだが、やはりこの匂いをまとったまま至近距離での会話に躊躇い一歩退いて。しかしそれもまた違う誤解を招きそうな気がしてきて、何も言われていないのに弁解を始め)

>華岡さん
お仕事、頑張ってくださいね。
(一先ず挨拶を返してくれたことにホッと胸を撫で下ろし。仕事に向かう相手を引き止めてはいけないと思い、ペコッと会釈しその場を去ろうと歩き出して。その時スウェットの後ろポケットに突っ込んでいたカード類とレシートでパンパンに膨らんだ長財布がずるりと落ちたことには気づいておらず)

>秋月さん
ありがとうございます…。
(失礼をしたのにも関わらず、優しく場所を空けてくれた相手にお礼を言い。せっかくなのでそこへ腰を下ろすが何となく気まずくて俯いており)

クールではないです！ってか、可愛くもないですから！
(相手の言葉に反応してバッと顔を上げ。そこで目が合えば、意外にも相手との距離が近かったことに気づいてドキリとし。今までちゃんと顔見て話したことなかったけど、秋月さんってこういう感じの人だったんだ…でも、あれ？何か既視感…誰だっけこの顔？思い出せない…。首を傾げ、スッキリさせたい気持ちから相手に尋ねようと)
あの、誰かに似てるって言われません…？

>３８様
(/お越し頂きありがとうございます！もちろんでございます。科学者のkeepをさせて頂きますね。keepは３日間となりますので、１０月１４日までにPFの提出をよろしくお願い致します。)

>２１様
(/【泥棒】のkeep期限は本日までとなります。延長希望がございましたら仰ってくださいね。)

《募集》
１０１号室　社長♂

１０２号室　記者♀

１０３号室　警察♂

１０５号室　泥棒♀
＞２１様keep中
(※>２に誤りがありました。【泥棒】の部屋番号は１０５号室が正しいです。)

２０１号室　大富豪♀
藍春　愛美(偽名：花河　夢仔) PF>２４
初回ALL文>３３

２０２号室　ホスト♂
守谷　蜜希(源氏名：響) PF>１７
初回ALL文>２５

２０３号室　探偵♀
風祭　なずな PF>２８
初回ALL文>３４

２０５号室　暗殺者♂

３０１号室　科学者♂
>３８様keep中

３０２号室　アイドル♀
秋月　千聖(芸名：冬月　紗夜) PF>１３
初回ALL文>３２

３０３号室　闇医者♀
駿河　春(偽名) PF>２２
初回ALL文>３１

３０５号室　若頭♂
華岡　巧人 PF>１６
初回ALL文>３０

(※キャラ詳細は>２をご確認ください。参加者様募集中です。)

>守谷さん

あら、こんにちは。お一人でいらっしゃってるんですか？
(突如かけられた声の方をアイメイクで絢爛に彩られた目で見るや否や、先程までの態度とは一転して計算され尽くした笑顔を浮かべる。同時に相手を観察しつつ、顔立ちや髪色が派手な人だな、と率直な感想を抱く。もちろん人間として相手には興味はないが、職業柄の情報収集のためいかにも自然な形貌を装ってにこやかに話しかける。)



>駿河さん

…あぁ、駿河さん。こんにちは。
(話しかけられたことに少しばかり驚いたようにぱちりと目を瞬かせた後、すぐに華やかな表情を浮かべる。目の前の人間が誰であるかなど興味はないが、職業病住人の顔と名前は覚えている。緩やかな風に前髪が靡かないよう手で抑えながら、上記を口にし。)
まあ…私はあまり来ませんね。駿河さんはよくいらっしゃるの？
(本当は業務でてんてこ舞いゆえ少ない休日以外は来る余裕がないだけなのだが、仕事が忙しくて、なんて口にするとまた職業を聞かれそうで。そうなると面倒くさいことを彼女は知っている為、やんわりと避けながら問うてみる。)



>華岡さん

…華岡さん、でしたよね。
(煩わしそうに開かれていた目に人の姿を捉えた刹那、ぱっちりと猫目を開いて微笑を浮かべる。パッとは相手の名前が出てこず、数秒頭をフル回転させた後、どうにか記憶を引っ張り出す。手に持っていたミルクティーのカップを傍にあったゴミ箱に捨てると、自然な格好で相手との距離を話しやすい位置まで詰める。)
こういう場所、あまり来ないんですよね。やっぱりテラスとかって気分転換によかったりするのかしら。
(本当は気分転換など特に興味がないが、無論そんなことを口にできるはずもなく、嘘は吐かずに曖昧に答えて話を繋ごうとする。)



>秋月さん
ええ…最近は何かと時間がなかったもので。それ、カメラですか？
(テラスを開けた途端目に飛び込んできたあまりの天気の良さに思わず溜息を吐きそうになったが、人の姿を捉えてぐっと飲み込む。そのまま眦を下げて笑顔を浮かべると、時間がなかった、という至極ありきたりな言葉を口にして。ふと相手が提げているカメラを目にすると、写真なんて時間の有り余る人間のやることなんだろうと驕傲かつ偏った考えをおくびにも出さず、にこやかに問いかけ。)

「迷って進まないくらいなら、全部実際に試しちまうのが一番手っ取り早いと思うけど。違いますか？」

「あいつにはきっと俺より良いやつがいるって知ってるけど、絶対教えてやらないんです。……はは、これ秘密ね」

名前：佐伯 和葉
読み：さえき かずは
性別：男性
年齢：28歳
キャラ：科学者
容姿：髪は焦茶のロングウルフで、肩の高さよりやや長めの後ろ髪を普段は低い位置で雑に括っている。横髪は括ってもぎりぎり落ちてくる長さなのでそのままにしていることが多く、やや癖っ毛で毛先が少し跳ねている。瞳も同じ焦茶色で吊り目気味。目の下に薄く隈があるのは血色が悪いことに起因しているものと思われる。日焼けする機会もないため肌はくすんだ白に近く、加えて痩身に猫背といかにもインドアな風体。服装はフードのついた大きめのパーカーと裾が窄まった形のズボンを履いていることが多く、色だけが微妙に異なる同じ形の服ばかりを所持している。アクセサリー類は身につけていない。
性格：気分屋で物好きな性格。硬軟併せ持つ振る舞いをするがそれをコントロールする気はなく、友好的な態度を示したかと思えば周囲の声も耳に入らないほど思考に没頭したりもする。ダウナーな見た目に違わず怠惰で、興味のある物事以外には徹底して省エネで稼働している。非常に頭脳明晰だがマルチタスクはやや不得手。多くの研究機関から必要とされているため仕事や学術における自己肯定感はかなり育っているものの、私的な人間関係において愛されるタイプでないことは自覚済み。自尊心は限りなく低く、自分でも気がついていないが依存体質気味。
備考：不老不死の研究テーマは亡くなった友人から引き継いだもの。大学でも異質な才能を発揮していた佐伯は周囲から敬遠されていたが、その友人は構わず接してくれたため仲良くなった。不老不死の研究が佳境に入ったころ友人の様子がおかしくなって避けられるようになり、ちょうど自身の留学も重なったことで一度疎遠になってしまう。帰国後に会いに行くと友人は研究が順調だと語ったが、その後突然の不審死を遂げてしまう。研究室を整理していたところ資料と検体の一部がなくなっていることに気付き、研究テーマを引き継ぐことを決意。手口や考えられらる目的から何者かの思惑による暗殺を疑い、【暗殺者】が入居しているらしいグレースコートを訪れた。研究の発表や論文の寄稿など科学者としての活動では本来の姓である「信楽(しがらき)」と名前を表記しているが、身分を隠すためにグレースコートでは母親の旧姓である佐伯を名乗っている。

(/>38の者です。一日遅れで申し訳ありません。もしまだ受付可能でしたらご確認いただけますと幸いです。よろしくお願いいたします)

>守谷さん

ふふっ、そうですか？守谷さんってとっても親しみやすくて、少し驚いちゃいました。
(隣に座した彼が必死に否定する姿を見て、口元に手を添えながらくすくすと楽しげな笑い声を零し。人は第一印象で判断してはいけない、芸能界に居れば嫌でも身につくそれは、やはり真実だと彼を見て思う。故に口にした親しみやすいという印象は、世辞でもなんでもない本音で。疲れが少し吹っ飛んで愉快な気分になったところで、彼の質問にはわざとらしく目線を上にやって考える素振りを見せたものの、次の瞬間には唇が緩く弧を描き。敢えて勿体ぶるように間を開ければ、食指を立てて今を輝くトップアイドルの名を口にし。答えの是非を伺うように、こてんと首を傾げて)
うーん、そうですねぇ…。当ててみましょうか？ズバリ──冬月紗夜！…ビンゴですか？


>風祭さん

はい、私の相棒なんです。ここって意外と見晴らしが良くて、天気もいいですしつい持ち出してきちゃいました。
(愛想の良い笑顔で接してくれる彼女に、こちらも人懐こい笑みを用て答える。写真映えしそうなその完璧な笑みがどこか不自然にも感じて微かに引っ掛かりはしたが、仮に愛想笑いだとして、そんなことは誰でもするものだろうと、彼女の内心までは当然知る由もなくさらりとその違和感を流し。身体ごと彼女の方へと向き直れば、時間がなかったとの言葉に多忙なのだろうと推察し。仕事か学校かは不明だが、世間話として首を傾げつつ聞いてみて)
ご多忙なんですねぇ…。今日は、お休みなんですか？

>４５様
(/返信遅くなり申し訳ございません…！PFの提出、素敵な科学者様をありがとうございます。科学者の枠は現在空いておりますので大丈夫ですよ。むしろ反応が遅くなって申し訳なかったです…。不備はありませんので、参加許可させて頂きます。これからよろしくお願いしますね。既に参加者の皆様にALL文を出して貰っていますので、そちらに絡んで頂くか初回ALL文の投下をよろしくお願い致します)

(/【泥棒】のkeepを解除させて頂きました。ご理解の程よろしくお願い致します。)

《募集》
１０１号室　社長♂

１０２号室　記者♀

１０３号室　警察♂

１０５号室　泥棒♀
(※>２に誤りがありました。【泥棒】の部屋番号は１０５号室が正しいです。)

２０１号室　大富豪♀
藍春　愛美(偽名：花河　夢仔) PF>２４
初回ALL文>３３

２０２号室　ホスト♂
守谷　蜜希(源氏名：響) PF>１７
初回ALL文>２５

２０３号室　探偵♀
風祭　なずな PF>２８
初回ALL文>３４

２０５号室　暗殺者♂

３０１号室　科学者♂
佐伯 和葉 PF>４５

３０２号室　アイドル♀
秋月　千聖(芸名：冬月　紗夜) PF>１３
初回ALL文>３２

３０３号室　闇医者♀
駿河　春(偽名) PF>２２
初回ALL文>３１

３０５号室　若頭♂
華岡　巧人 PF>１６
初回ALL文>３０

(※キャラ詳細は>２をご確認ください。参加者様募集中です。)

>秋月

何となくそんな感じがしましたよ
(一瞬だけ驚いた様子に言ってはいけない事だったかと考えつつもその後の笑みに大丈夫そうだと判断し問いかけに返した。空いたスペースにわざわざすみませんと申し訳無さそうに告げ静かにベンチに座って)

>守谷

ありがとうございます…待ってください、落としましたよ
(相手の言葉と様子に礼を告げた後取り引き先に向かおうとした。その直後足元に相手の物らしき財布が落ちているのに気付き拾って引き留めて)

>風祭

はい、合っています
(少し間を置いて確認するように告げられた言葉に頷いた。何度かすれ違って会釈をする事はあれどあまり話した事は無かったなと思い返しつつ縮んだ距離に少しだけスペースを空けて)
そうですか。私はたまに気分転換に来ますが結構同じような目的で来ている人もいますよ
(曖昧な様子にあまり気分転換やらはしないのかと感じつつ話した。その後人それぞれですがと付け足し目を伏せて)

>39　華岡　巧人

あら、そうなんですか。仕事って大変ですよねぇ。頑張ってくださいね。
(仕事のジャンルはかなり違うだろうが、大変なのは一緒だろうと思いつつ応援して)
…そういえば、華岡さんって何の仕事をされてるんでしたっけ？

>40　秋月千聖

え、いいんですか？ありがとうございます。ではお言葉に甘えて…
(少し驚きつつも上記を口にしてベンチに座る。)
そういえばさっきトレーニング？とか言ってましたけど、運動されるんですか？

>41　守谷蜜希

あはは、大丈夫ですよぅ。お酒って美味しいですよね。そんなに強くは無いですけど…
(相手の反応が面白いと感じて笑いつつお酒について話し出す。)
何か仕事の付き合いとかで飲んでたんですか？

>44　風祭なずな

そうですねぇ…えぇ。仕事がないときはよく来てるんです。とは言っても仕事はそんなに無いんですけどね…
(依頼なんてめったに来ない故にいつも暇なのだが…流石に毎日来ていると言うと職業について怪しまれそうだと思って答えて)
風祭さんも仕事お休みだから来られたんですか？

>50 駿河

生活がかかっているので頑張りますよ。
ああ、医薬品メーカーの代表取締役をしています
(あくまでも今の仕事は表向きのもので本業は別にあるがあまり公にして良い事では無い上身分を隠している身の為言わず応援の言葉に素直に礼を述べた。その後の問いかけに自分が仕切っている会社で働いている事を返答して)