【捻じれ歪んだ世界へ〆(ツイステ也)】

お相手様待ちです。(反応お願いします。)

移動してまいりました。

移動ありがとうございます！

早速、本題入りたいのですが…。
相互、片道どちらも可能とありましたので相互でも大丈夫でしょうか？
また、相互でも一度に２つのトピを同時に建ててしまうと他の方のトピが埋もれてしまうこともありますので、最初は１つのトピ(此方が版権キャラ提供のトピ)で進行して日にちが空いてからもう一つのトピ(相手様が版権キャラ提供のトピ)を建て、２つ同時進行してもよろしいでしょうか？
(しばらくは、此方が版権キャラ提供のトピで進行する形となります。もう一つのトピを建てる際は事前にお相手様にお知らせします。)

また、此方の版権キャラの提供の希望ですが、2種類？あるみたいなので、どちらの方を希望しているのかお聞きしてもよろしいですか？

希望　

①イデア/ルーク/レオナ/リリア/トレイ/フロイド/アズール　のうち誰か

②マレウス/ヴィル/ジェイド

そちらで大丈夫です。

①の方はトピ主様に提供していただきたいキャラ、②の方はなりきり中での出番を多くしていただきたいキャラです。分かりにくく申し訳ありません。

ありがとうございます！

いえいえ！むしろ、此方の方が説明不足でわかりにくく申し訳ないです…！提供の際は、全員出すようにしますが…1人で行うのに限度がありますので、最低3役キャラは多く出すよう意識しますね。
(提供版権キャラ＝リリア、トレイ、ジェイド。余裕があれば、フロイド、アズール、マレウス、ヴィル等を出しますね。)

なりの始め方についてですが、大きく2パターンありますが…どちらか希望とかありますでしょうか？(無ければ②から始めようかなと思います。もし、「ここから始めたいな」と思うところがありましたら遠慮なく言って下されば…と思います！下記はあくまで此方の思い付きでしたので…。)

①入学式の時点から始める。(創作キャラが棺桶から目覚めるところから)
②入学式を終えて、初めて寮からでるところ(グリムと共にベッドから目覚めるところ。エースを含め版権キャラ達と会うのが初対面。)



創作キャラにつきましては、男女どちらでも構いません。お好きな方で大丈夫です。

了解です。始め方の件も②で了解しました。

では創作監督生（男）の方で進めたいと思いますので、簡易ですがPFを。


パルマ/18y/198cm/黒髪碧眼/細身のわりに筋肉質/グリム（猫）溺愛

何か修正点等ございましたら。

簡易pfありがとうございます！
修正するところは特に無いのですが、年齢が18歳と記載されているので…なりが始まる際はストーリー上、グリムと共に1年生になってしまいますがそこに関しては大丈夫でしょうか？

あと、加えて創作キャラさんの性格、好きな物や苦手な物も加えて記載して頂けると有難いです…！
(下記にキャラテンプレを載せておきますので、それに合わせて頂ければと思います！創作キャラのpfが出来次第、なりを始めようかなと思います。←此方が先ロル出します。)

創作キャラテンプレ
【名前】
【性別】
【年齢】
【身長】
【利き手/誕生日】
【性格】
【趣味又は特技】
【好きな物/苦手な物】
【備考(その他＜例:元いた世界ではどんな風だったか等＞※特に無ければ大丈夫です。)】

>7

記載忘れで、創作キャラのテンプレで【見た目】も追加お願い致します。

了解です。年齢も大丈夫です。

【名前】パルマ

【性別】男

【年齢】元の世界では18歳

【身長】198cm

【利き手/誕生日】左手/11月3日

【性格】時間にはルーズ気味、普段は穏やかで温厚だが、怒らせると怖い。

【趣味または特技】筋トレ、ベンチプレス130kg、音楽

【好きな物/嫌いな物】グリム、筋トレ、オムライス/人参

【備考】日系ハーフ。元の世界では筋トレが趣味の、ごく普通の高校生。

追加です

【見た目】肩くらいまでの長さに整えられたミディアムの黒髪、睫毛長めの碧眼。顔立ちは人形ばりに綺麗だがよく笑う。肌は色白、筋トレが趣味だからか細身のわりに引き締まった筋肉質の体つきをしている。制服は最大サイズを着ているが若干小さい。なぜか元の世界から持ってきてしまった、小さな青い宝石付きのネックレスを首にかけている。グリムを常に手放さない。

(/創作キャラのpf確認しました。ありがとうございます。見た感じ、修正は特にございませんので大丈夫です。頼りがいがありそうな監督生くんの今後の期待が高まりますね…！次からはなりが本題的に始まりますが、よろしくお願い致します。先ロルは此方から投下しますね。)

―

グリム

う～ん…。むにゃむにゃ…あと5分…。
(とある部屋の中で火の気のない暖炉に、千切れたカーテンが目立ち、奥には質素なベッドがあって。ボロボロな室内に太陽の日の光が照らされているにも関わらず、ベッドの上ではグリムが眠ったままでおり。)

ゴーストA

ヒッヒッヒ…。お前さん達、今日は学園の掃除をしないといけないんじゃなかったっけ？
そんな風にいつまでもゴロゴロしてると永遠に起きられなくなっちまうよ。
(ベッドの上で寝ているグリム達に対し、部屋の中でいつの間にか侵入したであろうゴースト達が真上から見下ろし、聞こえるように話しかけてきて。)

ゴーストB

俺達みたいにね！イーッヒッヒ！！
(別のゴーストが部屋の中に入ってこれば、大きな声で舌を出しながら寝ているグリム達を脅かそうとして。)


グリム

ふぎゃっ！？ま、またゴーストなんだゾ！
おい、オマエ起きろっ～！！
(ゴースト達の脅かしによって飛び跳ねるかのように起きれば、近くにいる監督生をグイグイと袖を引っ張りながら起こそうとして。)

こちらこそよろしくお願いします。

ん、んん…？グリム～…？…ゴースト？起こしてくれたんだな、ありがとう。
（寝ぼけ眼のまま、グリムを探すように手を動かしていたがやっと理解したように目を開けてゴーストたちに礼を言うものの、手だけは素早くグリムを抱き寄せ）

ゴーストA

生きている人間にお礼を言われるなんて、久しぶりだ～。起こしたがいがあったもんだねぇ。
そういえば、お前達、今日からここに住むんだって？
ここ数年、誰もここの寮に住んでいなかったから、悪戯しがいがあるってもんよ。ケッケッケ…。
(グリムと監督生が起きだしたのを見れば、監督生であろう青年に初めて礼を言われ嬉しそうにケケケと笑い出して。というのも、このオンボロな寮は数年の間、誰も足を運ぶことがなくゴースト達が住み着いていたこともあり、こうして生身な人間である監督生がオンボロ寮に来たことに対し、内心ではゴースト達はワクワクして。)


グリム

くそー。いつかあいつら(ゴースト)を追い出してやるんだゾ！
…って、ふぎゃっ！？
お、おい！子分…！な、何をするんだゾっ！？
(ゴースト達の悪戯に対して、少しムッとしているのか腕を組みジト目になりながら強く呟いて。しかし、油断していたのか監督生の手の動きに気付かず、そのまま避けられないまま監督生の手に捕まり抱き寄せられれば、そちらの方へ体ごと持っていかれてしまい、グリムは驚いて。)


ゴーストB

おやおや…、朝からお熱いもんだねぇ～。昨日は色々と大変だっただろうに。
あ…。そういや、談話室に誰か来ていたみたいだけど、顔を洗ってそっちに行った方がいいんじゃないかな～。
(起きたばかりだというのに、朝から監督生がグリムを抱き寄せているため、それを見たゴースト達はニヤつきながら見ていて。というのも、昨日は入学式の件といい夜中のゴースト達の襲撃といい散々であったはずだが、あの件以降"いつの間にか2人が仲良くなっている"と勝手にゴースト達に捉えられていて。しばらくすると、何かを思い出したかのような表情をすれば、グリムと監督生にオンボロ寮の談話室に誰かがいたのを伝えて。)

…分かった、行ってみるよ。
（唐突に無心でグリムの腹に顔を埋め、長く深く息を吸い込む―いわゆる「猫吸い」をしつつ、ゴースト達に笑顔を向けながらそのまま立ち上がり、顔にグリムを装備したまま談話室の方に足を進め）

グリム

パルマ～、オレ様を離すんだゾ～！？
このままで行ったら、オレ様が恥ずかしいんだゾッ！？
(ゴースト達と別れ自室から出て廊下に出れば、監督生に掴まれた状態で顔にグリムが乗っかっり何とも不思議な状態になっていて。それに対し、本人は恥ずかしいのか少し暴れようとしており。そして、しばらく監督生が足を進めると談話室が近くなったため、中から身に覚えのある声が聞こえてきて。)


学園長(ディア・クロウリー)

おはようございます、2人とも。よく眠れましたか？
いや～、昨日は大変でしたのに…もうすっかり打ち解けているみたいですね。
(談話室内にいたのは、黒と紺色のコートを羽織っており顔には黒い仮面をつけた学園長がいて。学園長は談話室の外から2人を見つけると丁寧に挨拶をして。そして、2人の様子を見るとパルマの顔にグリムが乗っかっている状態で登場してきたため、学園長からすると"昨日はあんなに魔獣が暴れていたのに、朝になるとお互い仲良くしている"とすっかり勘違いしており。)


グリム

な”っ！？ど、どこをどう見たらそうなるんだゾ！
明らかにオレ様が捕まっているんだから、見てないで、た、助けろっ～！

そ、それに学園長！ベッドに寝そべったら底が抜けてびっくりしたんだゾ！どんだけオンボロのまま放置してたんだ？
朝もゴーストに起こされるし最悪なんだゾ！
(学園長の「打ち解けている」という言葉に反論し、普通に本人はこの状態に焦っていて。色々と言いたい気持ちも山々だが、学園長の顔を見る際、まず口から出てきたのはオンボロ寮のことで、学園長にオンボロ寮について文句を言って。その表情はムッとした表情になっており、両耳が縦にピンと上向きになっていて。)

…寝不足です。せめて、俺が寝ても壊れないベッドを用意してください。あと筋トレ器具も。柱でしてもいいんですが、ここの柱なんかで筋トレしたら建物崩壊しますし。
（ようやくグリムから顔を離し、寝起きの悪さ＋眉をしかめ、人形ばりの美貌が台無しの表情でグリムと同じように文句を垂れてはパキパキと首と拳を鳴らし）

学園長(ディア・クロウリー)

まぁ、急に慣れない環境へ放り込まれたのですから不安なのも当然です。ですが現実は往々にして厳しいもの…、受け入れて前に進みましょう。
さて、そんなわけでお2人には本日のお仕事についてお話があります。
(パルマとグリムの反応を見て文句を聞き入れるものの学園長は動じず。腕を軽く組み片手で自身の顎を添えるような感じで考えている風に見せると、仮面の奥に光る目はパルマを真っ直ぐ見据えていて。彼の仮面の裏の表情は良く見えないものの、話の内容からして真面目な雰囲気が出ており。)

グリム

な、なんか嫌な予感がするんだゾ…。
(先ほど文句をタラタラと呟いていたが、学園長の話を最後まで聞くと何か嫌な予感がしていたのか、先ほどまでピンと上がっていた耳が下の方に下がってしまい。というのも昨日は入学式といい色々と騒動を起こしたが、その後何とか収まり2人が泊まる場所がないということで学園長からオンボロ寮に泊まらせてくれていたのだが…その代わりに雑用係をやるという約束を学園長としたのを思い出して。)

学園長(ディア・クロウリー)

今日のお仕事についてですが、学園内の清掃をお願いしたいのです。
…といっても学園内は広い。いくらパルマ君でも魔法無しで全てを掃除し終えることは無理でしょう。
ですので、本日は正面から図書館までのメインストリートの清掃をお願いします。
あぁ、ちなみにちゃんとお仕事を最後までしたあかつきには、報酬のことも考えてありますので。
(学園長は口を開くと、今日の雑用の内容を彼らに丁寧に伝えて。彼に伝える際、仮面の奥に光る目は薄っすらと横に線が入るようにニッコリと表情を浮かべており。そして、パルマの口から"筋トレの器具"というワードを聞けば、雑用係のお仕事をちゃんと終えたら報酬として考えており。)

…まあ、いいですよ。やります。運動はトレーニングにもなりますし、ね。着替えたら掃除、始めようか、グリム。
（どうも納得はいかない様子だったが、表情だけは満点の笑顔で首を縦に振ると半ば自分に言い聞かせるかのように学園長を見て首を傾げ、グリムを持ったまま有無を言わせない口調で着替えのため自室へと戻り）

学園長(ディア・クロウリー)

雑用は大変だと思いますが、昼食は学食で摂ることを許可します。

いいですか、パルマくん。
昨日のような騒ぎを起こさないよう、グリムくんをしっかり見張っていてくださいね。頼みましたよ。
では、しっかりと業務に励みますように。
(彼の様子を見て、悪い印象は無くむしろ雑用のお仕事を否定せずに受け入れてくれる姿を見れば、学園長は彼に対し好印象を抱いており。そして、パルマが自室に戻る前に、グリムをしっかり見張るよう彼に伝えれば、自身もオンボロ寮から立ち去り。)


―
(パルマに連られ、グリムも自室へと戻って…。)

グリム

ちぇっ…掃除なんてやってられねぇんだゾ…。それに…パルマも人が良すぎるんだゾ…。
オレ様は魔法の授業で、こう…バーン！！ドドドーン！！ってカッケー魔法を打ちまくって皆を脅かしてやりたかったのに～。
(自室に戻れば、着替えているパルマをしっかりと待つも、彼に聞こえるような声でブツブツと文句を垂らし続けて。そして、魔法を打っている姿を頭の中で想像しているのか、体でジェスチャーするように手足を器用に使って、空中でパンチだったり火を吹くような仕草をして。しかし、この後、グレードセブンの７つの像があるメインストリートからの清掃があるため、やはりテンションは下がり続けていて。)

掃除も大切だよ、グリム。それに、そんなことしたら皆の迷惑になるだろ？ダメだよ。…よし、行こうか。
（グリムの文句にも申し訳なさそうに眉尻を下げた笑顔のままぴしゃりと返し、制服に袖を通すも、どう頑張って伸ばしたりしてもジャケットが七分袖、シャツに至っては半ば半袖のようにしかならないようで首を傾げるものの、どうでもいいと判断したのか腰を上げ、グリムをひょいと抱きかかえて寮を出、掃除場所のメインストリートへと足を進め）