【捻じれ歪んだ世界へ〆(ツイステ也)】

グリム

…仕方がないんだゾ、こうなったらやけくそにやってやるんだゾ。
(パルマに「掃除も大切だよ」と声を掛けられると、グリムはｼｭﾝ…と肩を落として少し大人しくなり。そして、「そんなことしたら皆の迷惑になるだろ？」と言われれば、先ほどやっていた体でのジェスチャーを止めるものの、口ではボソッと不満そうに呟いて。パルマにそのまま抱きかかえられると、グリムも彼と共にオンボロ寮を後にすれば、清掃場所のメインストリートへと一緒に移動し)

―
(ーパルマとグリムがオンボロ寮を後に、メインストリートへと着いて。ー)

グリム

掃除といっても…何からやればいいんだゾ…。
(７つのグレードセブンの像が並ぶメインストリートへと着き、清掃として水の入ったバケツや箒など準備をするも、グリムにとって掃除自体慣れていないのか一体何をやればいいのかわからないまま耳が下に下がったまま首を傾けていて。)

とりあえずは像の掃除かな…。その後石畳の掃除が妥当だと思うよ。像は装飾が細かい分、埃も溜まりやすいしね。拭くのは全部俺がやるから、グリムは雑巾を絞ってくれる？
（口で言いつつ、躊躇なくバケツに雑巾を叩き込むと絞って手近にあったグレートセブンの像から拭き始める。袖を捲りつつ細かな部分も丁寧に磨き、あっという間に汚れた雑巾をグリムの前のバケツに放り込んであからさまに労力の少ない仕事を回し）

グリム

なるほど！パルマ、そういうことか！確かにオレ様は像に手を伸ばすことも難しいから、そこはパルマがやるってことなんだなっ！
にゃはは～さすがはオレ様の子分なんだゾ！
(清掃のやり方について困っていたグリムであったが、パルマの言葉を聞いて何となく理解して。そして、像を拭いて綺麗にする仕事をパルマがやると決め、自分は雑巾を絞るだけでいいと彼の口から聞くと、やる気が少しだけ出たのか目をキラキラに輝いて。そして、機嫌が少し良くなったのか尻尾を揺らしながら、自分の目の前にあるバケツにパルマが拭いたであろう汚れた雑巾をバケツの中に入れｼﾞｬﾌﾟｼﾞｬﾌﾟと洗い絞って。グリム本人は気づいていないだろうが、明らかにパルマが重労働で自分だけ軽い労働のため、パルマの自分に対する気遣いと優しさには本人気付いておらず。)

グリム

…それにしても、パルマが拭いているその像なんだか凄いんだゾ。
昨日はよく見てなかったけど、ここにある７つの石像みんなコワイ顔してるし…。
パルマが拭いているこのおばちゃんみたいな像は、特に偉そうなんだゾ。
(雑巾を絞って辺りを見渡せば、７つの威厳のある像がそれぞれ立っていて。グリムも昨日はそこまでちゃんと見てなかったのか、改めて像を１つ１つ見てると何かを感じており。パルマが拭いている像は頭に王冠をしており、手にはハート形の扇子を持っていて、誇らしげな表情を浮かべている女王のような像になっていて。グリムはその像を見て、ボソッと呟き。)


エース

ハートの女王を知らねーの？
昔、薔薇の迷宮に住んでた女王だよ。
(グリムがハートの女王の像を見ている背後に、濃いオレンジ色の短髪をした青年がいつの間にか立っていて。その表情は特徴的で、左目の上に赤いハートマークのメイクをしていて。)

ああ、生徒の方ですか？おはようございます。…お恥ずかしながら、像のことはよくわからないんですよ。
（グリムの絞った雑巾を受け取り、また掃除を再開するがグリムの背後にいるエースに気づいたのか、ハートの女王の像を相変わらず丁寧に拭きながらではあったが顔だけは振り向いて人当たりの良い笑みを浮かべ、頭を下げてみせて）

エース

え？まじで？
ハートの女王のこと知らないやつっているんだな。この辺りじゃあ、知らない人なんて逆にいないと思うけど。
なら、オレがハートの女王を知らない2人に対して簡潔に教えてあげようか？
ハートの女王は規律を重んじる厳格な人格をしていて、トランプ兵の行進も薔薇の花の色も一切乱れを許さない…規律違反は即打ち首していたし誰もが彼女に絶対服従してたんだ。
このナイトレイブンカレッジ校でハーツラビュル寮というのがあるんだけど、ハートの女王の厳格な精神からきてるんだぜ。
(パルマとグリムの反応を見て、目をぎょとんとし少し驚く様子を見せて。2人を改めてみると口元が少し吊り上がれば、2人にハートの女王について教えてあげて。)

グリム

何か黙って聞いてみればこいつ失礼なんだゾ…。っていうか、その話を聞いて…こ、こえーんだゾ…。
(グリムとパルマがハートの女王のことを知らないことに対し、ハートのメイクをした青年が驚いているみたいで、それを見たグリムは不満げに言い。彼がハートの女王について教えると、”即打ち首”という言葉に恐れを感じて)

エース

そう？オレはクールに聞こえるし、優しいだけの女王なんてみんな従わないだろ？オレは好き。
あ、そういえば名前言ってなかったけど、オレはエース。
今日からピカピカの1年生だから、どーぞ、ヨロシク。
(ハートの女王の説明を聞きグリムから感想を聞くと、エースはさらっと答えて。そして、パルマとグリムに自分の名前を言っていなかったため、彼らに明るい口調で自己紹介をして)

そういえば、お前らさ…朝早くから雑用の掃除なんて、偉いじゃん。
えーっと、確か名前は…。
(自己紹介を終えると、朝早くから雑用をやっている2人に遠回しにねぎらいをかけて。エースはハートの女王の像を拭いているパルマを見れば口を開き、彼の名前を聞こうとして)

パルマ、です。よろしく、エース…くん。
（努めてにこやかな表情を保ったままエースに自分の名前を名乗り、女王の像を磨き終わったのか次はスカーの像を磨く作業に移り。「俺なんかに構ってると遅刻しちゃうんじゃないですか？」後ろは振り向かず、しかし声は穏やかなままエースに言葉を掛け）

グリム

オレ様はグリム！大魔法士になる予定の天才だゾ。
コッチの冴えないパルマは、オレ様の子分なんだゾ。
(パルマが自己紹介をすれば、自分もエースに自己紹介をし。その表情はどこか上目線な感じで誇らしげに感じていれば、両手を自分の腰に当ててエッヘンと言わんばかりの感じを相手に見せつけて)


エース

ふ～ん、グリムとパルマねぇ。パルマって名前、珍しい響きの名前だな。
それに…、子分ってお前が？どう見たって、グリムの方が子分じゃん。
(2人の名前を聞き、"パルマ"という名前に聞きなれない反応を見せ。そして、グリムがパルマに対し子分だと言い張るのを見れば、右手を自身の腰に当て意地悪そうな表情に変わり、肩を少し揺らしてクスクスと笑い出し。エースから見ると、明らかにパルマの方が真面目でしっかりしている様に見えていて)


グリム

ふな”っ！？
(エースの反応を見て、少し苛立ったのか両耳をピーンと上に上がれば、彼に対し睨みつけるような目で見て)


エース

プッ…あははっ！もう堪えるの無理だ！
なぁ、お前ら昨日入学式で暴れてた奴らだろ？
闇の鏡に呼ばれたのに魔法が使えない奴とお呼びじゃないのに乱入してきたモンスター。
特にパルマなんて背が大きいから人際目立ってたしな。やー、入学式では笑い堪えるの必死だったわ。
朝からちょっとからかってやろうと思ってお前らに声掛けてみたけど…色々と予想を超えてたね。
…さてと、オレは君たちと違って授業を受けないといけないし遅刻するとヤバいんで、ここら辺で失礼するぜ。せいぜい、雑用頑張れよ～、おふたりさん。
(今まで笑いを堪えていたのが、肩を上下に揺らしながら笑い出して。そして、パルマに「俺なんかに構ってると遅刻しちゃうんじゃないですか？」と声をかけられると、それに対し反応するかのように言い返せば、2人に対し背を向け左手で手を軽く振りながら、学園がある方の道を歩き出して。)


グリム

にゃにおぉおう…！？
アイツ～～～！言わせておけば！もう怒ったんだゾ！！
ふな”～～～～っ！！
(エースの遠回しで馬鹿にしたような話し方と反応を見て苛立ち、我慢の限界がきたのか、エースの背後に向かって勢いよく口から青い炎を吹き出して)


エース

うわっ！？
(自身の背後から何かが燃えるような音が聞こえればそちらの方に反射的に顔を向けると、青い炎が自分の方にきているため咄嗟に自分の胸ポケットにあったマジカルペンを手に取り、風の魔法で炎の向きを変え防衛して)

…グリム、エースくん。メインストリートでは…喧嘩、やめようか。
（像の方に向かう火に、咄嗟に濡れた雑巾を投げると素早く二人の間に入ってグリムは首根っこ、エースはマジカルペンの先端を握ってにこり、笑顔は絶やさないが薄氷のような笑顔には明らかに細かくヒビが入っており、そのヒビは現在進行形で広がっている。「…じゃないと、怒るよ？」表情は笑顔なのに声は恐ろしく冷め切っており）

(主様が見つけやすいよう上げておきます)

グリム

パルマ、な、何をするんだゾ～！？
(エースに向かって炎を吐いていたグリムだが、パルマが素早く間に入り首根っこを掴まえられると、身動きができず表情は驚いたまま手足をジダバダさせていて)

エース

はぁ！？てか、喧嘩も何もオレがどう見ても被害者じゃん！
(マジカルペンの先端を握られると、エースも相手が間に入ってきたことに驚き。そして、グリムの方から炎で攻撃されたことに対し、自分はむしろそれを防いでただけだし！と言わんばかりに不満そうな表情を浮かべていて。だが、パルマの笑顔に何か感じ取ったのか、「はぁ～」と軽くため息をつけば、手に持っていたマジカルペンを下ろし自身の胸ポケットに戻して)

ハーツラビュル寮生A

なんだ？喧嘩か？
いいぞ！もっとやっちまえー！
(メインストリートで、他の生徒達が学園に登校しており。グリムとエース、パルマのやり取りを見れば、盛り上がっている生徒がいて)

オクタヴィネル寮生A

なぁ、2人の喧嘩に間に入ってきたヤツもいるぞ！
(数名の寮生達が3人を見てはニヤニヤ笑っていて。しかし、他の生徒達が笑っているなか、ハートの女王の像がグリムの勢いのある炎によって燃え、黒焦げになっている部分があり)


――
(/トピ主です。見つけやすいようトピを上げて頂き、有難うございます！あと、すみません。お相手様に聞くことを忘れていたのですが、一応、萎え・萌えがあれば教えて頂いても構わないでしょうか？)

（いえいえ。こちらの萌えはヤンデレ…くらいでしょうか。萎えは特にありません。）

…うん、分かってくれてありがとう。って…ああ、焦げてる…雑巾じゃ無理だったか。
（エースに向けた笑顔からヒビが消え、穏やかな笑顔に戻ると首根っこを掴んだままだったグリムを制服の胸辺りに突っ込んでしまう。焦げた像の方に視線を向け、残念そうな表情を浮かべるが周りのオーディエンスに気づくとそちらの方にも困ったような顔でにこり、微笑んで）

エース

いや、別に礼を言われるほどじゃないんだけどさ……って、あ”ーーーーーーーーーーーっ！！！？やべっ！？
ハートの女王の石像が黒焦げになってる！
(相手を見ると此方に対して笑顔で礼を言っているため、エースは困った表情をすればパルマに返答し。しかし、実際にパルマが止めていなかったら2人の争いはこのままエスカレートしていた可能性もあり被害も広まっていたこともあるため、そこに関してはエースも心底反省し。伏せてた目を再び開けば、自分が風の魔法によって向きを変えていた炎が、ハートの女王の石像に当たっていたことに衝撃を受け、そちらの方に目を向けては気持ちが焦っていて)


グリム

また、パルマに…って、ふなっ！？
オオオ、オレ様はのせいじゃないんだゾ！エースだ！エースの野郎が風の魔法なんか使うから悪いんだ！
(パルマに掴まれたまま、胸辺りに突っ込むとその衝撃に驚いてパルマに言おうとするが、エースの反応とハートの女王の石像を見れば、パルマよりもそっちのほうに焦りがいって)


エース

はぁ！？元はと言えば、テメエの魔法のせいでこうなったんだろ！
(グリムが「エースのせいだ！」と言うと、エースもそれに対して強めに反論し。しかし、2人が言い合いになるなかでそれに間が入るような声が辺りに響き)


学園長(ディア・クロウリー)

こらぁーっ！何の騒ぎですか、これは！
(メインストリートで学園長が鋭い目をして厳しい表情でやってきて。学園長が来たせいか、他の寮生達は「うわっ！？学園長だ！」「やばい！逃げろ！」と声を上げれば、皆、学園の方へと行ってしまい。場には、パルマ、グリム、エース、学園長が残った状況にいて)

グリム

学園長！？
ま、まずいんだゾ！？ぱ、パルマ…！オレ様を連れてこの場からすぐ逃げるんだゾ！
(メインストリートから学園長が此方にやってくるのを見れば、さらに焦った表情になり、パルマの制服の胸辺りを掴めばパルマに必死に言って。グリムにとって入学式の時に、学園長からムチで叩かれたのを思い出したみたいでいて)

――

(/萌え萎え教えて頂き、有難うございます！ロルの回し方なんですが、上記の様で大丈夫でしょうか。見づらいとかありましたら、遠慮なく申してください。)

（この形式で大丈夫ですよ。）

…逃げる？そんなのダメだよ、それじゃあ問題の根本的な解決になってない。怒られたってちゃんと謝るしかないんだ。それで追い出されたら…仕方ない。
（グリムの言葉を笑顔で一蹴すると眉尻を下げて困ったように笑い、学園長がやって来るのをおとなしく待つと勢いよく頭を下げ、「すみません、学園長！ちゃんと見張っているよう言われたのに、目を離してしまった俺の責任です。」メインストリートに響き渡る大声で謝罪し）

学園長(ディア・クロウリー)

まったく、何の騒ぎかと来てみれば…まさか、偉大なるグレード・セブンの像を火炙りするような生徒が、この学園にいるなんて…。
それに、パルマ君もこれではグリムくんを監督しているとは言えませんよ。
(学園長が手に持っていた杖を振り上げると、辺りに燃えていた青い炎が消えて。そして、少し黒焦げになったハートの女王の石像は、高熱にさらされたのか王冠の先端が、割れてぽろりと地面に落ち。それを見た学園長は額に手を当て、困った表情を見せて。パルマが大声で謝罪しているのを聞いてれば、彼に対して落ち着いた声で言い)

エース

違うんですって。これはちょっとした事故っつーか、そこのモンスターのせいっていうか…。
(学園長の様子を見て、エースの額に冷汗がかいていて。ハートの女王の石像について燃えてしまったことについては事情を学園長に伝えようとし)

学園長(ディア・クロウリー)

言い訳無用です！君、クラスと名前は。
(エースが事情を言うと、学園長はエースに対して言い返しては彼の学年と名前を聞き出そうとして)

エース

1年A組のエース・トラッポラです…。
(学園長の雰囲気に押されたのか、肩を落とすような気持ちで自身の名前と学年を言って)


ディア・クロウリー

ふむ。エース・トラッポラくんですか。顔のスートにその腕章、ハーツラビュル寮の子ですね。
(エースの名前と学年を聞き、彼の外見からハーツラビュル寮生だということを判断して。そして、学園長はパルマ、グリム、エースの顔を交互に見れば、腕を組み何か考え事をしていて)


――
(/有難うございます！ロルの形式はこれでいきますね…！)

…本当に申し訳ないです。
（言い返すこともできない、と言った風体で頭をしばらく上げられずにいたがようやく顔を上げると表情は眉尻が下がり、本当に申し訳なさげな表情のまま学園長を見ており）

学園長(ディア・クロウリー)

トラッポラくん、グリムくん、そしてパルマくん。
今回は特別に、3人には罰として窓拭き掃除100枚の刑で許してあげましょう。
私、優しいので。
トラッポラくんに関してはこれから授業でしょうから、罰はその後で。放課後、3人で仲良く窓拭きをしてください。わかりましたね？
(どうやら考えが結論に至ったのか、学園長はパルマ、グリム、エースの3人を見ては口を開き、今後の事について彼らに言って。しかし、"私、優しいので。"と言った瞬間、学園長の表情がニッコリと微笑みを見せれば両手を広げており)

グリム

にゃっ！？も、もとはといえば、ソイツがオレ様たちをバカにしたからいけないんだゾ！？
(学園長の言葉を聞いて、何となく嫌な予感はしていたのだが、それが命中し嫌な表情をして)

エース

えぇっ！？オレもぉ！？
(同じく学園長の言葉を聞いて、驚いた表情と同時に嫌な反応をして)

分かりました。じゃあグリム、放課後まで他の所で掃除の続きしようか。
（表情だけはいつもの満点笑顔に戻り、学園長の言葉に頷くとグリムを制服から出して地面に置き、その笑顔をグリムにも向けてから、気合を入れ直すように短く息を吐いて）

学園長(ディア・クロウリー)

当たり前です！
放課後、大食堂に集合。いいですね。
(先ほどまでニッコリとしていたが、グリムとエースの反応を見ては再度キリッと鋭い表情へと戻し、小声で「まったく、パルマ君はわかってくれているみたいですが…」と深いため息をつけば、エース、グリムの2人を見てハッキリと言い。放課後のことについて3人に言い終えると、自身のつけているマントを翻せば、学園の方へと向かって行き)

エース

へぇ～い…。
(学園長に放課後のことについて言われれば、肩を落とし両目を伏せ軽くため息をつきながら言って)

グリム

昨日の入学式といい…今朝のゴースト達といい…、もう散々なんだゾ～！！
(学園長に言われ、目が白くなれば涙目になりがちな表情で文句を言って)

…まあ、仕方ないよ。最悪俺が95枚くらい拭いてあげるから、頑張ろうか。
(あからさまに空気の暗い二人を見て笑顔のまま、慰めているのか何なのかよく分からないフォローをしつつグリムには「他の所も俺がやるから、グリムは道具の方を頼むよ。」とバケツを持たせ、エースの方は「とりあえずエースくんは授業に行った方がいいんじゃない？」と言ってから首を傾げて)

エース

はぁ～、放課後に窓拭きとか…最悪。
っていうか、いっけね！オレもこの後授業があるんだった。
とりあえず、パルマとグリムは雑用頑張れよ～。
(テンションが下がったままで言うが、パルマに授業について言われると、それに気づいたのか焦った気持ちになって。その後、自分も授業があるからととりあえずパルマとグリムに向かって言えば、軽く片手で2人に手を振り、自身も学園の方へと走りながら向かって行き)

グリム

今日は1日中掃除だらけなんだゾ…。パルマは嫌じゃないのか？
(エースと別れてパルマの方を見れば、パルマの言う通りバケツを両手で持ち、ジト目になればパルマに言って)

――
(/次辺りで、昼休み又は放課後のどちらかに進もうかなと思いますが、どちらか希望とかありますでしょうか？なければ、放課後に移りたいなと思いますがどうでしょう。)