藜 レイ 2022-05-14 23:31:01 |
通報 |
>159
…ご心配をおかけしてすみません。はい。何かちょっとでも違和感を感じたら言うことにします。
(死んでしまったら此方の世界でも何ともできないようで、亡くなった病弱だが我慢強かった母の事を思い出し、相手の心配や迷惑をかけまいとする己の性分では難しい話だがなるべく伝えることにしようと自分に言い聞かせる様に述べて)
わかりました。ここで生きていくために色々手続きとか必要ですものね。
(己が立ち上がろうとするのを察し、手を差し伸ばしてくる相手の手を短くお礼を述べながら相手の力を借りて立ち上がると、尻餅をついた周辺の土等を飲み終わった缶を持っている手とは逆の手で払いながらレイの元へ行くという相手の言葉に頷いて見せて)
>185
カリナさーん…あ、やっぱり庭にいらっしゃいましたね
(彼の目線の先には少し季節外れの麦わら帽子を被った人影が。相手は庭作業に夢中で自分達には気付いていないが、構わず近付いて)
カリナさん、お客さまですよ
(そっと話しかけるとその人物はくるりと振り返り、有朱夏の姿を見るとパッと顔を輝かせて)
カリナ『貴方が次の生徒さんね!まぁ生徒って言っても教えるのにお金は取らないけど。私はカリナ、よろしくね』
(少し大きな声で言うと、にっこり笑って手を差し出し)
>>189 黎さん カリナさん
有朱夏「はい、よろしくお願いします」
(相手とのテンションにかなりの温度差をつけて静かに頭を下げ)
>187
お口にあった様で何よりです。…あ、もし宜しければ近況等教えて頂けませんか?こちらの世界を案内する際の参考になるので
(美味しそうにお菓子を食べる相手を微笑ましそうに眺めて。そういえば、と手を叩き、案内の参考になるから、と相手の近況を伺い)
>188
じゃあまぁ…少し歩くけど疲れたらすぐ言えよ
(相手の準備が整ったタイミングで声をかけ、歩き出す)
…あ、そうだ。今更だがお前のこと、なんて呼んだらいい?俺のことはまぁ…ミオクルって呼んでくれたらまぁいいけど。名前か?苗字か?
>190
ご丁寧にどうも。早速色々とお話をしたい所だけれど…ここまで来るのに疲れたでしょう?そこのベンチに座って。私も丁度休憩しようと思っていた所だから、一緒に一杯やりましょう。お茶とお菓子を取ってくるわね
(差し出した手を引っ込めると、相手と同じ様にお辞儀をして。麦わら帽子を外すと近くのベンチに引っ掛け、有朱夏と藜に座る様に促して。ウインクをすると家の中に入っていく)
>>194 黎/カリナ
有朱夏「………あ…握手……返すの忘れてたな………」
(素直に座った後、うっかり握手を返し忘れていた事に気付き)
>>195
おまたせ、お茶とクッキーを持ってきたわ。お口に合うと良いのだけれど…
(暫くして家から出てくると色とりどりのクッキーが並べられた皿とカップ、ティーバッグの入った箱、そしてポットをお盆に載せて持って来て、テーブルに並べると有朱夏と黎の顔を覗き込み)
紅茶で良かったかしら?味はカモミールとアップルとシナモンが有るのだけれど…
黎『私はアップルでお願いします。有朱夏さんはどうしますか?』
(お久しぶりです、またよろしくお願いします。by黎)
>>186
…そう。そうね。
記録や文字には刻まれない、掛け替えのない思い出、想い人の匂い、声、温もり。
あなたは、ちゃんと心に刻んでるのね。
そして今、私へと紡いでくれた。
嬉しい。
あなたは立派よ。
…私は、彼が遺してくれた温もりを誰かに託し、残す事さえ放棄し、ここへ逃げて来た。
あなたは、胸に刻みつけたその痛みを、絶対に忘れちゃ駄目よ?
(ひと息つくと、いつしか炭となっていた煙草を地面へ掻き出し、パイプを懐へしまう)
…さて、私は小休止がてら何処かへ散歩してこようかしらね。
…ああ、葉巻の吸い殻は適当に処分しておいてね。引き止めて悪かったわね。
また、酒場ででも会いましょう。
…ありがとうね。
(傍らに敷いていたローブを取り上げ、羽織りながら立つと、背を向けて林を後にした)
名前 アリーナ・バーテリ
性別 女性
年齢 不明
身長 150cm
体重 不明
好きなもの 血(特に10代から20代前半の若者の血液)、好敵手
嫌いなもの 不摂生多めの人の血液(ドロドロして糊のような味がするらしい、タバコが加わると更に臭いとか)
容姿 艶やかな黒の長髪に、真っ白なスーツを上下に、黒い革靴と黒いシャツ、白いネクタイというモノトーンだが派手な格好。端正な顔立ちの西洋人で、小柄な体格と少し幼さの残る顔つきのため子供だと思われがち、瞳は鮮血の如く真っ赤で鋭く尖った牙が特徴的。
帽子も被っており、形状は小さめの真っ白なロシア帽。
境遇 異世界の住民で、この世界でも能力の性質上から様々な事件を引き起こしている問題人物。能力は『吸血種』であり、その名の通り吸血鬼の如き圧倒的な膂力と再生能力、そして体内と対外(生きている生物の体内血液のみ不可能)を操作することが可能となる代わり、通常の食事に身体が反射的な拒絶を起こし、血液(特に人間)だけしか摂取できなくなっている。それだけでなく、日光に当たると一般人は愚か子供並みの身体能力に弱体化してしまうという厄介な性質を持つ。
本来ならば全く生活に支障の出ない範囲のみの血液を他者から摂取するだけでいいのだが、この能力の副作用なのか『強い飢餓感』と『闘争本能』も強く覚えてしまい、それにより様々な事件を巻き起こすこととなる。
と言っても彼女本人は、飄々とした見た目とは裏腹な冷静沈着で大人な女性であるため、理性で普段は何とか抑えている。
かなりの剣とナイフの技量を持ち、基本的には中華の青龍刀での正面戦闘に無数のナイフと、操作し圧縮した血液の槍を絡めた複雑で立体的な攻撃を展開する。
異世界人に対しては、中々に実力のある者も多いので理性的に接しはするものの、かなり興味がある様子。
現在は、基本表社会ではお尋ね者なので招待を隠しつつ自由気ままに闇夜に紛れて生きている。
(/199です吸血鬼をモチーフにしたキャラですのでよろしくお願いいたします。)
>201様
(プロフィールありがとうございます。拝見いたしました。こういうエピソードやシチュエーションで始めたい等ありましたら次のコメントから絡み文を投下して頂けるとありがたいです。無ければ私からコメント進めさせていただきますので、その旨、お伝え下さいませ)
>202
(/特にやりたいシチュは無いですが、こちらから絡み文を出しておきます!)
都会の喧騒が消え、夜の闇に包まれた深夜。そんな遅くにも未だチラホラ人の見える大通りの一角、全身真っ白な服装に黒い艶やかな髪携えた小柄な少女がゆったりとした足取りで、まるで夜を思う存分楽しむかのように歩いている。
「・・・・・・満月か・・・・・・なかなかにいい夜だね、こういう日は美味しそうな獲物でも居ればなお宜しいのだけれど・・・・・・」
穏やかな顔つきでそう呟く少女は、表情とは違って瞳に少し猟奇的な色を浮かべつつ大通りを緩りと見回しながら歩いていく。
>203
ふぅ…やっとひと段落つきましたね…今月は転生者も多かったですし、何かとトラブルが…おっと、こういう話をしていると、また新たな何かを呼び寄せてしまうのでしたね
(溜まっていた書類を片付け、その山を見ながらため息をついて。つい独り言を喋るが、はっとして口を塞ぎ)
気分転換に一服しましょうか…今夜は天気が良い…
(徐に立ち上がると愛用のライターとタバコを持ち、外に出て。まだ街灯が点々と付いている中でタバコを咥えて火をつける)
トピック検索 |