藜 レイ 2022-05-14 23:31:01 |
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>>152
っ…大丈夫か!?
(先程までぐっすりと眠っていたが物音に反応して跳ね起き、相手が尻餅をついていることが解ると自分の寝ていた場所から彼女の元に駆け寄り)
…だーから無理はすんなよって…怪我、ねぇか?
(何やってんだ、と言いたげな表情を浮かべるも相手を心配する言葉へと即座に変換して発し。怪我は無いかと問いかけるその顔は真剣そのもので、彼の真面目さが少しだけ垣間見える)
>156
…す、すみません。立ち上がろうとしたらバランスを崩してしまって…。でも、怪我はないので大丈夫ですよ。
(転んだことで相手が起き、自分へと駆け寄り己に怪我の有無がないかどうか確認してくる真剣な表情で問いかけてくる相手に実際は立ち眩みを起こして転んでしまったのだが、立ち眩みを起こしたことを伝えることなくただバランスを崩しただけだと、相手に心配をかけてしまったことに対して申し訳ないといったような表情で苦笑交じりに謝りながら、怪我に関しては単に後方に転んで尻餅をついただけなので怪我はないことを述べながら無事であることを証明するように再び立ち上がろうとして)
>>155
このイヤーカフ、凄いでしょう?私の友人が周りの音を操る魔法に精通していまして、いろいろな音を出したり消したり出来るんですよ…有朱夏さまは、魔法に興味がおありですか?
(お茶を淹れながら相手に話しかけ、お茶をテーブルに置いて自分は斜め向かいの椅子に座ると、問いかけ)
>>157
…まぁ、怪我が無いんなら良かった。なんかあったらすぐ言えよ、多少の事はまぁ、魔法でどうとでもなるが…死んじまったら世話ねぇからよ
(相手に怪我が無い様で安心した表情を浮かべた後、我慢上手だったかつての師匠の顔を思い出し少しだけ口元を歪ませ)
…飲み終わったんならレイんとこ行くか。この時間ならまだ案内所にいる筈だ
(相手の手にある空っぽの缶を見て頃合いだと察し、再び立ちあがろうとする相手に手を差し伸べて)
>>158 藜
有朱夏「魔法……そういえば、使えるようになるんだっけ…正直、おまけ程度にしか思ってなかったから忘れてた……」
(あくまで自分が居た世界から離れる目的だった為、能力だ魔法だに特に興味は無かったらしく、忘れていた、と正直に言った後お茶を一口飲み。)
>>154
…おや。
はあー、随分と趣味のいい彫刻(エングレービング)ねえ。貴方、お茶の入れ方も上手ければ、調度品を選ぶセンスもピカイチね。
もしかしたら、深窓の令嬢を支える執事にでも向いてるかも知れないわよ?
(レイが取り出したライターを褒める。風貌や人相を折り込み尽くした服飾に対して素直に賞賛を込めながら。
レイにはこの世界に案内されただけで、無論その素性など知らず、純粋に世辞を言ったつもり。)
でも、今は貴方がゲストなんだから。私が燻してしんぜましょう。
(と、微笑むと、ワンピースの胸元から木製のケースを取り出した。
ケースをスライドさせ、葉巻を取り出し、吸口を小刀で切ると、指パッチンのような要領で指先を弾き、先程のパイプ着火のごとく、人差し指の先に火を灯した。)
…私はね、煙をみると弟を思い出すの。
いいえ、血は繋がってないけれど、私には家族だった。心血を注いで育て上げようとした、無二の弟子だった。
(人差し指で葉巻の先を炙りながら独りごちる。)
この、蜘蛛の糸を思わせる、くんずほぐれつ天に昇る一抹の芳香の中に、時折彼の顔を見る事があるの。
貴方にも経験ないかしら。
匂い、音、景色。五感の中に、甘い思い出をかいま見る事は。
(着火しながら話す。
ひとしきり炙ると、十分に熱されて吸い頃になった葉巻をレイに差し出す。)
>>160
…まぁ、ここにいらっしゃる理由は人それぞれですから…諸々の話はまた後でするとして…先ずは試してみましょうか
(そう言って奥の本棚に手を伸ばすと、幾つか分厚い本を抜き取り)
私の見立てだと、物の大きさを変えられる魔法、水を操る魔法、音を操る魔法…有朱夏さまはこの辺りの魔法ですかね。どれから試しますか?
(言いながらテーブルに本を並べていき)
>>161
…見る目がおありですね、マダム・ケイト。あの方がこの会話を聞いていたら、きっと笑ってくれるでしょう
(自分の素性は話していないのに見透かされた様な気がして一瞬動揺し、また微笑みを浮かべて。相手が葉巻に火をつけたのを見て、す、と胸ポケットにライターを戻し)
甘い思い出、ですか…私はまだ若く、経験も少ないですが…ひとりふかす時、何処となく懐かしい気持ちになる事はあります。今まで会ってきた方達を思い返したり、あの方との思い出に浸ったり…そういう事は多いですね…
(家族では無いが確かに弟がいた、と話す相手の顔をじっと見つめ、自分に振られると少し俯きつつ語り)
…ありがとうございます、頂きますね
(吸い頃になった葉巻を相手から受け取ると、深くゆっくりとひと吸いし、細く吐き出して。普段の丁寧さとは打って変わって少し足を開いた大胆な座り方になり、葉巻を持ったままの右手は膝に置き、左手は雑に足の間に。相手と目が合うと自重気味に笑い)
こんな格好、あの方の前では出来ませんね
>>163
そうですか。でしたら先ず、音の魔法を…と言いたいところですが実は私は魔法を使えなくてですね…これからそのイヤーカフを作ってくれた方のところへご案内しようかと思いますが、よろしいですか?他の魔法なら使えない私でも試す方法は幾らでもあるのですが、こればっかりは…
(相手の選択ににっこりと笑って答えると、自身は魔法を使えない旨を述べ。折角席に着いたところだがまた移動する事になり、相手に良いかどうか尋ね)
>>165
(質問ありがとうございます。これまでの参加者様に該当する方はいらっしゃいませんでしたが、あえて挙げると互いに円滑にやり取りを進めていく為、極端なお年寄りや幼児等の年齢設定はお断りさせて頂きたいです。また、お察しの部分もあるかと思いますが、俗に言う変わった趣味や独特な価値観をお持ちの方も参加は可能ですが出来るだけ自粛して頂けるとありがたいです。その他につきましてはこちらから色々と質問をさせて頂く前提で、ひと通りどんな設定でも参加可能です。是非ご検討下さい)
>>166 黎
有朱夏「分かった、ちょっと待って…」
(頷き、お茶を一気に飲み干す。)
有朱夏「……うん、行こう」
(カップをカチャリと置き、立ち上がる。)
((キャラ使いまわしごめんなさい
名前:Kaiser Tief schwarz
(読み:カイザー_ティエフ_シュヴァルツ
性別:男/ 年齢:28(見た目)
種族:吸血鬼(自称魔王)
容姿:The ドラキュラみたいな格好
能力:飛行、変身魔法など
全身黒コーデ
>>168
では、ご案内しますね。…あ、そのイヤーカフ差し上げますのでご自由に使ってください。使い方は先程と同じ様に声を聞きたい相手を3秒間程見つめるだけです。…そういえば効果を切る方法をお伝えしていませんでしたね。効果を切りたい時は、自分の目を閉じて3つ数えてください。また周りの音が聞こえる様になります
(立ち上がった相手を見て、ドアを開けつつ上記を述べ)
目的地は向かって右です。…あ、その前に…いつもは私がここを出る時は代わりにパートナーさんに入って貰うのですが、今日は生憎都合が悪くて…
(ドアに鍵をかけると、“外出中“と書かれている看板を出して来てドアの前に立てかけ)
では、行きましょうか
>>169
はゎ…私としたことがはしたない…誰もいないとはいえ仕事場で欠伸をするなんて…おや、誰かと思えば
(人通りの少なくなった薄暗い街で、煌々と灯りのついている建物が一件。入り口のドアには“案内所”と書かれた立て札がある。その中で眠そうに作業を続けている男性が1人。窓の外に目をやれば、黒尽くめの男と目が合った)
(返事遅くなりました!絡み文投下致します。よろしくお願いします)
>>170 黎
有朱夏「うん、ありがとう…これ、うるさくなくっていいね……」
(イヤーカフを貰えた事に礼を言い、少しホッとしたような表情を見せながら着いていく。)
((171は私宛ですね。
「俺に何か用か?」
(相手の視線が気になり自分に用件があるのかと訪ね
>173
あぁ、目が合ったものですから…これから何処かお出かけですか?
(相手に気付かれたことで案内所から出てきて。すっかり夜は更けているが、外に出ているということは何か用事があるのかと思い問い掛け)
>176
着きました。ここです
(街外れのこじんまりとした一軒家の前で立ち止まる。体力があまり無い様でふぅー、と長めのため息をつくとドアをノックし)
カリナさん、という方なんですが…今の時間は外出中かな…
>177
そうでしたか…折角ですしお茶でも如何です?大したものはお出し出来ませんが
(相手に予定の無いことを確認すると、自身は話し相手が欲しかったので、問い掛け)
>>164
うふふ。嘘ならぬ、おべんちゃらから出た真(まこと)ってところかしらね。
(レイの話に出てきた『あの方』という言葉に、自分の吐いた褒め言葉が遠からず当たっていた事を察し、おどけた微笑みを浮かべながら、吸いさしのパイプを咥えて再び火をつけた。
パイプを片手で保持し、くゆらせながらしみじみ語り始める。)
貴方の言う「あの方」って、おいくつくらいかしらねえ。
…私が弟子と出会ったのは、彼が5歳の時だった。
私はちょうど29。
両親に連れられた彼が私を訪ねてきた時、弟子というよりママだって、隣にいた戦友からからかわれてね。ははは。
(綻んだ口元から煙が流れ出る。
西日の屈折のせいか、笑った一瞬だけ顔から年輪が消え、今より若かった当時の、凛とした容貌が浮かんだ)
…いい弟子だった。いたいけな弟だった。
可愛い副官だった。
このパイプも、あの子が作ってくれたものなの。
(柔和な笑みを浮かべ、空の一点を見つめたまま、口から離したパイプの吸口を、再び咥えた。)
…私は、この煙の糸を見る度、あの子を思い出す。
火葬され、燃え行くあの子の名残りが立ち上る、長い煙突の先を。
だって、私が殺したんですもの。あの子を。
(表情は柔和なまま、唐突に濃い目のカミングアウトをすると、パイプを一旦口から離し、薄い煙をふう、と吐き出した。)
レイくんとやら。
貴方にとって、「あの方」って、そんなに大事なの?
重荷だと割り切り、捨ててしまえば楽になれるのにね。
(弟子を自ら手にかけた部分しか伝えず、あえて嘲笑っぽく。
自分はやむにやまれず弟子を殺した。だからこそ可愛い弟子が忘れられない。
レイに煽りとも取られかねない、相手が相手なら激高されかねないような質問をぶつけ、
「あの方」の事をどれほど思っているかを聞きだし、または試し、最愛の者を手にかけたトラウマを少しでも和らげようとしている)
((長文失礼しました!お久しぶりです!))
>180
そうですね…一旦出直し…あ、この時間は庭にいるんでした…こっちです
(一瞬考え込む様な表情になるが、ふと思い出して建物に沿う様に歩き出して)
以下、カリナのプロフィールです↓
名前 カリナ・ヴァージン
性別 女
年齢 20歳
身長 160cm
容姿・格好 襟や袖口にフリルの付いた白シャツに黒いサスペンダー付きのズボンといった少々子供っぽい服装を好み、髪(青色)は短くカットされている等、初対面で女性と解る人はまず居ない程活発な見た目をしている。視力が低く、度の強い眼鏡をかけている。
境遇 盲目の両親の元に生まれ、その遺伝として音を操る魔法を受け継ぐ。そしてそれを自分の為でなく周りの人々の生活を豊かにする為に使って生きてきた。困っている人や不安を感じている人を放っておけない性格で、かなりお人好し。相手の希望はなんだって叶えてあげたい。と同時に、自分も自由に生きたいと常々思っている。
>182
歳が離れているからこその関係も良いものですよ。近過ぎると気が付けない事も沢山ありますから
(自身とあの方には似ている所があり過ぎて、そういう関係も捨てがたいが相手とその弟子の様な関係にも憧れると言った旨を述べて)
私は、あの方を割り切って考えるなんて出来ません。私の生涯をかけて、傍に在りたいと思った方ですから…今でこそ関係は変わってしまいましたが、私の心構えは変わっていません。私はこれからもずっと、あの方にお使えしていく所存です
(相手の過去を聞いて胸が苦しくなりながらも、あの方は今も生きているが関係が変わってしまった今、もう2度と過去には戻れないという苦しみをあらわにして歯を食い縛り、泣きそうな笑みを相手に向け、自身の胸に手を当て)
大切な人は、いつもここに居ますよ
((こちらこそお久しぶりです!中々難しい話になってきましたね…中の人がバカなので大分拙い文章ですが、尽力しますので今後ともよろしくして頂けたら幸いです!!))
>159
…ご心配をおかけしてすみません。はい。何かちょっとでも違和感を感じたら言うことにします。
(死んでしまったら此方の世界でも何ともできないようで、亡くなった病弱だが我慢強かった母の事を思い出し、相手の心配や迷惑をかけまいとする己の性分では難しい話だがなるべく伝えることにしようと自分に言い聞かせる様に述べて)
わかりました。ここで生きていくために色々手続きとか必要ですものね。
(己が立ち上がろうとするのを察し、手を差し伸ばしてくる相手の手を短くお礼を述べながら相手の力を借りて立ち上がると、尻餅をついた周辺の土等を飲み終わった缶を持っている手とは逆の手で払いながらレイの元へ行くという相手の言葉に頷いて見せて)
>185
カリナさーん…あ、やっぱり庭にいらっしゃいましたね
(彼の目線の先には少し季節外れの麦わら帽子を被った人影が。相手は庭作業に夢中で自分達には気付いていないが、構わず近付いて)
カリナさん、お客さまですよ
(そっと話しかけるとその人物はくるりと振り返り、有朱夏の姿を見るとパッと顔を輝かせて)
カリナ『貴方が次の生徒さんね!まぁ生徒って言っても教えるのにお金は取らないけど。私はカリナ、よろしくね』
(少し大きな声で言うと、にっこり笑って手を差し出し)
>>189 黎さん カリナさん
有朱夏「はい、よろしくお願いします」
(相手とのテンションにかなりの温度差をつけて静かに頭を下げ)
>187
お口にあった様で何よりです。…あ、もし宜しければ近況等教えて頂けませんか?こちらの世界を案内する際の参考になるので
(美味しそうにお菓子を食べる相手を微笑ましそうに眺めて。そういえば、と手を叩き、案内の参考になるから、と相手の近況を伺い)
>188
じゃあまぁ…少し歩くけど疲れたらすぐ言えよ
(相手の準備が整ったタイミングで声をかけ、歩き出す)
…あ、そうだ。今更だがお前のこと、なんて呼んだらいい?俺のことはまぁ…ミオクルって呼んでくれたらまぁいいけど。名前か?苗字か?
>190
ご丁寧にどうも。早速色々とお話をしたい所だけれど…ここまで来るのに疲れたでしょう?そこのベンチに座って。私も丁度休憩しようと思っていた所だから、一緒に一杯やりましょう。お茶とお菓子を取ってくるわね
(差し出した手を引っ込めると、相手と同じ様にお辞儀をして。麦わら帽子を外すと近くのベンチに引っ掛け、有朱夏と藜に座る様に促して。ウインクをすると家の中に入っていく)
>>194 黎/カリナ
有朱夏「………あ…握手……返すの忘れてたな………」
(素直に座った後、うっかり握手を返し忘れていた事に気付き)
>>195
おまたせ、お茶とクッキーを持ってきたわ。お口に合うと良いのだけれど…
(暫くして家から出てくると色とりどりのクッキーが並べられた皿とカップ、ティーバッグの入った箱、そしてポットをお盆に載せて持って来て、テーブルに並べると有朱夏と黎の顔を覗き込み)
紅茶で良かったかしら?味はカモミールとアップルとシナモンが有るのだけれど…
黎『私はアップルでお願いします。有朱夏さんはどうしますか?』
(お久しぶりです、またよろしくお願いします。by黎)
>>186
…そう。そうね。
記録や文字には刻まれない、掛け替えのない思い出、想い人の匂い、声、温もり。
あなたは、ちゃんと心に刻んでるのね。
そして今、私へと紡いでくれた。
嬉しい。
あなたは立派よ。
…私は、彼が遺してくれた温もりを誰かに託し、残す事さえ放棄し、ここへ逃げて来た。
あなたは、胸に刻みつけたその痛みを、絶対に忘れちゃ駄目よ?
(ひと息つくと、いつしか炭となっていた煙草を地面へ掻き出し、パイプを懐へしまう)
…さて、私は小休止がてら何処かへ散歩してこようかしらね。
…ああ、葉巻の吸い殻は適当に処分しておいてね。引き止めて悪かったわね。
また、酒場ででも会いましょう。
…ありがとうね。
(傍らに敷いていたローブを取り上げ、羽織りながら立つと、背を向けて林を後にした)
名前 アリーナ・バーテリ
性別 女性
年齢 不明
身長 150cm
体重 不明
好きなもの 血(特に10代から20代前半の若者の血液)、好敵手
嫌いなもの 不摂生多めの人の血液(ドロドロして糊のような味がするらしい、タバコが加わると更に臭いとか)
容姿 艶やかな黒の長髪に、真っ白なスーツを上下に、黒い革靴と黒いシャツ、白いネクタイというモノトーンだが派手な格好。端正な顔立ちの西洋人で、小柄な体格と少し幼さの残る顔つきのため子供だと思われがち、瞳は鮮血の如く真っ赤で鋭く尖った牙が特徴的。
帽子も被っており、形状は小さめの真っ白なロシア帽。
境遇 異世界の住民で、この世界でも能力の性質上から様々な事件を引き起こしている問題人物。能力は『吸血種』であり、その名の通り吸血鬼の如き圧倒的な膂力と再生能力、そして体内と対外(生きている生物の体内血液のみ不可能)を操作することが可能となる代わり、通常の食事に身体が反射的な拒絶を起こし、血液(特に人間)だけしか摂取できなくなっている。それだけでなく、日光に当たると一般人は愚か子供並みの身体能力に弱体化してしまうという厄介な性質を持つ。
本来ならば全く生活に支障の出ない範囲のみの血液を他者から摂取するだけでいいのだが、この能力の副作用なのか『強い飢餓感』と『闘争本能』も強く覚えてしまい、それにより様々な事件を巻き起こすこととなる。
と言っても彼女本人は、飄々とした見た目とは裏腹な冷静沈着で大人な女性であるため、理性で普段は何とか抑えている。
かなりの剣とナイフの技量を持ち、基本的には中華の青龍刀での正面戦闘に無数のナイフと、操作し圧縮した血液の槍を絡めた複雑で立体的な攻撃を展開する。
異世界人に対しては、中々に実力のある者も多いので理性的に接しはするものの、かなり興味がある様子。
現在は、基本表社会ではお尋ね者なので招待を隠しつつ自由気ままに闇夜に紛れて生きている。
(/199です吸血鬼をモチーフにしたキャラですのでよろしくお願いいたします。)
>201様
(プロフィールありがとうございます。拝見いたしました。こういうエピソードやシチュエーションで始めたい等ありましたら次のコメントから絡み文を投下して頂けるとありがたいです。無ければ私からコメント進めさせていただきますので、その旨、お伝え下さいませ)
>202
(/特にやりたいシチュは無いですが、こちらから絡み文を出しておきます!)
都会の喧騒が消え、夜の闇に包まれた深夜。そんな遅くにも未だチラホラ人の見える大通りの一角、全身真っ白な服装に黒い艶やかな髪携えた小柄な少女がゆったりとした足取りで、まるで夜を思う存分楽しむかのように歩いている。
「・・・・・・満月か・・・・・・なかなかにいい夜だね、こういう日は美味しそうな獲物でも居ればなお宜しいのだけれど・・・・・・」
穏やかな顔つきでそう呟く少女は、表情とは違って瞳に少し猟奇的な色を浮かべつつ大通りを緩りと見回しながら歩いていく。
>203
ふぅ…やっとひと段落つきましたね…今月は転生者も多かったですし、何かとトラブルが…おっと、こういう話をしていると、また新たな何かを呼び寄せてしまうのでしたね
(溜まっていた書類を片付け、その山を見ながらため息をついて。つい独り言を喋るが、はっとして口を塞ぎ)
気分転換に一服しましょうか…今夜は天気が良い…
(徐に立ち上がると愛用のライターとタバコを持ち、外に出て。まだ街灯が点々と付いている中でタバコを咥えて火をつける)
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