藜 レイ 2022-05-14 23:31:01 |
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(/特にやりたいシチュは無いですが、こちらから絡み文を出しておきます!)
都会の喧騒が消え、夜の闇に包まれた深夜。そんな遅くにも未だチラホラ人の見える大通りの一角、全身真っ白な服装に黒い艶やかな髪携えた小柄な少女がゆったりとした足取りで、まるで夜を思う存分楽しむかのように歩いている。
「・・・・・・満月か・・・・・・なかなかにいい夜だね、こういう日は美味しそうな獲物でも居ればなお宜しいのだけれど・・・・・・」
穏やかな顔つきでそう呟く少女は、表情とは違って瞳に少し猟奇的な色を浮かべつつ大通りを緩りと見回しながら歩いていく。
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