「 My Angel, My Devil 」〆

「 My Angel, My Devil 」〆

Devil  2021-11-21 21:57:27 
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人々を清く正しい方向に導くべく光をもって地上に遣わされた天使。
人々を誘惑し堕落させるべく闇をもって地上に遣わされた悪魔。
決して交わる事の許されない2人が、この町のどこかで今日もグラスを片手に他愛の無い話に花を咲かせている──らしい。


お相手様決定済み〆


 

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  • No.261 by Raymond  2021-12-20 17:30:29 


(/ こちらこそありがとうございました!
締めて頂きましたので背後が通ります←

ラグエル役もたくさんやって頂きまして…ありがとうございます!とても楽しかったです*
やはりこの2人の絆は厚いですねっっ!

そうですね…
前回の相談時に少しいっていた、ラグエルとゼパルの番外編もいつかやりたいなとは思っていますが、何か案がございましたら其方を優先して頂いても全然大丈夫です!! )

  • No.262 by Belial  2021-12-20 18:51:38 


(レイくんに執着して盲目なメンヘラ天使、動かすのもとても楽しかったです!
本当に友情に留まっているのかが怪しいところですね、気を抜くと恋人にみえてくる…←

確かに2人のミニ番外編も面白くなりそうです。となると動かすのはどちらにしましょう?
ほかには、外で酔っ払って女性を誘惑して帰ってこないダメダメ悪魔に嫉妬する天使とか、逆に言い寄られちゃう天使に嫉妬して人間に敵意剥き出しな悪魔も面白いかもしれませんねっ)

  • No.263 by Raymond  2021-12-20 19:06:19 

(/ ホントですよね…
恐らく同僚も後輩もその他すれ違うモブさん達も「このバカップルめ」と思ってそうです…←

割と私が性格や最初の喋り方を提示してしまった節があるので、其方がやりやすかった又はやりたい方を選んで頂いて大丈夫ですよ!

いいですね!何か人間と関わる機会を設けて、より人間に扮しながらお互いに嫉妬しまくる2人が見れると最高ですね…っ!人間のおモブさん達もしっかり交えつつやるのも楽しそうです!)

  • No.264 by Belial  2021-12-20 20:16:35 


(絶対そうですね、本人たち以外公認のラブラブバカップル感が←

ではどちらのキャラもとても魅力的なんですが、ここはラグエルくんを選ばせてもらいますっ

たしかに!お互い普段より人間ぽく振る舞って、モブをしっかり絡めつつ嫉妬しまくりされまくりな2人見てみたすぎます…!*)

  • No.265 by Raymond  2021-12-20 20:35:54 

(/また本人たちにその自覚が一切ないのが逆に愛おしいですね…←←

ラグエルくん了解しました!では、此方はゼパルくんをやらせて頂きますねっ!
ラグエルくんは一人不貞腐れつつ地上での視察を続けているはずなので、そこにお暇して参上した悪魔くんを召喚いたします←

お互いに仕事するいい機会だと、イベント(?)パーティ(?)なんかに参加したはいいものの、人間に徹した結果どっちかに彼女ができたとか噂が流れちゃったりして…っ←
嫉妬が絡むとまた一波乱起きそうですね!)

  • No.266 by Belial  2021-12-21 11:08:17 


(いつになったら気づくことやら……暖かく見守りましょう…*←

ありがとうございます!初回設定了解しましたっ
ゼパルに遭遇して「また悪魔か!」ってことで刺々しく当たるものの、ベリアルと違って楽観的だし怒らないタイプだから、意外に馬が合っちゃったって感じですかね。次あたりからロル開始します!

いいですねパーティー!←
おしゃれして仕事遂行するためにそれぞれ会場に紛れ込んだはいいものの、別々に行動して数時間経って会場で再び遭遇したらおやおや?という感じですねっ
彼女ができた説も波乱を巻き起こしそう…パーティーだけの関係のはずが盲目的に本気になられちゃっての彼女説とか*)

  • No.267 by Raymond  2021-12-21 15:18:49 

(/ もはや親心芽生えますよね…←←

そうですね!
ゼパルくんはどちらかと言えば2人の事を援護しているようなものなので、ぶつかるとこもありつつも奇妙な友好関係が生まれそうでニヤニヤしてしまいます←
ありがとうございます!!よろしくお願い致します!

その展開激アツですね!
レイは人間の意志を無下にはできないし、アルくんも欲望を掻き立てた結果、その欲望が自分自身に向いたり天使に向いちゃったり…これは楽しみです!また話し合いしましょう!)

  • No.268 by Belial  2021-12-21 19:27:52 


「 …………。 」

(悪魔の家を出て、暮れなずむ街を1人歩いていく。地上に降り立ち敬愛する先輩に会えた嬉しさと高揚感は消え、悔しさと寂しさに苛まれているのだから惨めなものだ。
あんなに怖い顔をした先輩を見るのははじめてだった。あの悪魔に力を使ったことであれほど怒られるとは思わなかったし、自分のしたことがきっかけとなり余計に2人の関係の深さを見せつけられたような気がしてモヤモヤした気持ちを抱えることとなってしまった。
何であんなに清らかで美しい先輩が大切に思う相手が、よりによって悪魔なのか。それもあんなに態度が悪くて、ホイホイと人を誘惑する嫌な悪魔だということがどうしても心に引っかかる。
そんなことを考えながら、土地勘のない街をズンズンと歩いていくのだった。)


(やり過ぎたせいで思いがけず自分や天使にその矛先が向いて事件を引き起こしちゃう悪魔、面白すぎます!←
自分が煽ったせいで天使に本気で恋しちゃった(?)人に嫉妬していじめて、天使に怒られたりしたいです←
また相談させてくださいっ*)

  • No.269 by Raymond  2021-12-21 20:22:04 


『 おぉ、こえー、天使ってもっと軽やかで優雅に歩くもんじゃねーの? 』

( 久しぶりに地上へ…と言っても、同僚やその相棒の天使と別れて未だ1週間ほどしか経っていない気もするが、宣言通り暇が出来たので再度地上を散策する事にした呑気な悪魔が1人。
同僚を探すか気ままに散歩でもするか悩んだ結果、あの2人の絡みを今見ると、なんだか胃もたれしそうだなぁ、なんて失礼な事を考えつつ、ジャケットのポケットに手を突っ込みながら悠々と歩いていた。

散策を始めて暫くすると、ふと、遠くを歩いていた人物に目が止まる。それもそのはずだ、何だか暗いオーラを放ち明らかに悪魔に唆されそうな雰囲気を出している。おまけに面白いことに、その正体はどうやら天使様らしかった。
好奇心と悪戯心が湧き上がり、声を掛けるぐらいなら平気だろうと背後へ駆け寄り、ニヤニヤと笑いながら相手へ上記を述べるのだった。)



(/ うわ!それは最高すぎますね!
是非やりましょう*←←

初回もありがとうございます!
ゼパルいっきまーーす!←←)

  • No.270 by Belial  2021-12-21 22:00:48 


「 ___何なんだここは、俺は地上じゃなくて地獄にでも迷い込んだのか?また悪魔だ、いい加減にしてくれ! 」

(声をかけてきた相手を見るなり、もう我慢ならないとばかりに声を荒げた。目の前の男はどう見ても悪魔なのだ。
相手にとっては完全にとばっちりでしかなかったが、悪魔の顔も見たくない気分なのに間違って地獄に降り立ったのかと思えるほど簡単に悪魔に遭遇する。
初対面の相手にその苛立ちをぶつけた。高圧的で自由気ままなさっきの悪魔と違って、こっちはヘラヘラしていて何も考えていなそうだ。面白がっているのが伝わってくる。
悪魔というだけでどちらも気に食わないのだが。)


(ゼパルくんいらっしゃーーい!!←
2人の間にどんな友情が芽生えるのか、楽しみにしておりますっ*)

  • No.271 by Raymond  2021-12-21 22:22:26 


『…は、いや、、落ち着けって!何もしねぇから!
……変なやつだな。』

( 相手は此方を見るなり血相を変え、ウンザリだと言わんばかりに声を荒らげた。
その様子に此方も肩が跳ねれば、慌てて静止するように自らの口元に人差し指を当てた。夜が深くなっている街中で大声を上げると目立って仕方がない。そして、自分のことは棚に上げ相手を変人扱いすれば、ふと相手の言動が気になり『もしかして』と続けた。)

『またってことは…ベリアルに会ったんだろ!
なんだよお前、レイモンドの知り合い?

アハハ、あの噂マジだったんだなぁ、って、もしかしてお前もあの2人に当て付けられたのか? 』

( この街で悪魔に会うといえば自分の同僚以外に有り得ないとすぐさま考察が回れば、相手の顔を覗き込むように其方を見上げ、なんだか嬉しそうに語り出した。また、目の前にいるのが天使とくれば、あの時に話した噂の天使が本当に地上へやって来ていたことになる。
どうやら誰かと話すことが好きらしく、相手の事情もよく知らないまま余計なことをペラペラと話せば『実は俺もさー』なんて呑気に話を続けようとして。)

  • No.272 by Belial  2021-12-22 02:15:47 


「 先輩の名前を馴れ馴れしく呼ぶな、悪魔の分際で! 」

(相手が先輩の名前を口にしてようやく、偵察していた時にいたもう1人の悪魔だと思い出す。あの2人と親しいらしいが、あの悪魔に留まらず相手まで先輩を気軽に呼んでんいて、思わずまた声を荒げてフンと顔を背けた。
当てつけられた、という言い方が気に食わず相変わらずヘラヘラ笑って喋り続ける相手を睨む。自分が蚊帳の外だったことを見透かされているようで腹立たしかった。)

「 別にお前の話は聞いてない、当て付けられてもいない。
……お前、悪魔ならあいつを地獄に連れ帰れるだろ。 」

(この悪魔はどうやらこちらに対する敵意はなく、かなりのおしゃべり好きらしい。相手の話など興味はないと切り捨て、2人が仲良いところを見せつけられたわけでもないと強がる。が、その表情は不服そのものだ。
相手が悪魔ならと、この後に及んであの悪魔を地獄に連れ帰れと無茶を言うのだった。)

  • No.273 by Raymond  2021-12-22 03:10:33 


『……っ。』

( 再度声を荒らげそっぽを向いてしまった相手に対し、どうしたものかと頭をかきながらようやくその口を閉じた。
悪魔にも隔てなく接してくれる天使を一度見てしまったもんだから自分も感覚が麻痺していたのかもしれないが、よくよく考えれば一般的な反応は“こう”であるはずなのだ。まぁしかし、相手に至っては少し神経質な気もするが、あの天使が変わり者だったのだと再確認すればどうしたものかと相手を見詰めた。)

『 いや、実はこの街を離れないか聞いてみたんだけどよ
…アイツ、絶対離れる気ないって。


そもそも2人共楽しそーだし、別に良くね?』

( 不服そうなその表情を見る、当てられたな、なんて心の中で呟けば、こうして天使に自ら話しかけている自分も変わり者か?と首を傾げた。でも、やはりそこまで気にする必要性も感じなくなり、再び腑抜けた笑顔を向ける。
そして、同僚を連れ帰れという相手に対し、連れ帰ろうとした訳ではなかったが…あの時、自分が残るから好きな所へ行けばいい と提案したことを思い出した。断固として拒否してきた同僚の姿も思い出せば首を横に振る。1番は、あの天使様から離れたくないんだろうな とは流石に口へは出さなかった。
何より、自分はあの2人がちぐはぐながらもお互いにやっていけているのがなんだか面白くて、寄り添い合う2人が本当に幸せそうで、羨ましいやら悔しいやら…ただ、見守るのも悪くないと思ってしまったのだ。そう思ったからには周りのエゴでとやかく言うものでもないと言葉を紡いだ。)

  • No.274 by Belial  2021-12-22 03:52:19 


「 ……良くない。何であんな奴がいいのか、俺には理解できない。
態度も口も悪いし人間を誘惑してばかりだ。レイモンドさんに釣り合うわけがない。

で、お前は何で地上にいるんだ。好き好んで当てられに来たのか? 」

(どうやら相手は既に地上を去ることをあの悪魔に提案したことがあるらしかった。絶対に離れる気はないとの返答に、分かってはいたものの深々とため息をついた。
大好きな先輩だが、何であんな奴を選ぶのかだけはどうしても理解が出来ず、傷心も重なって思わず目の前の初対面の悪魔にそんなグチをぶつけていた。この悪魔は今日起きた出来事も、自分が先輩をずっと想っていたことも当然知りもしないのだが。
しかしわざわざ地上に出向いたということは、あの2人に用でもあったのだろうか。
仲の良さを見せつけられた経験があるらしいのに好き好んで地上にやってくるとは、こいつも物好きだと呆れた視線を向けた。)

  • No.275 by Raymond  2021-12-22 12:27:11 


『 まぁ俺は、単純に地上が面白いから遊びにきただけなんだけどさ 』

( なぜ地上に、と問われれば、特に考える間もなく上記を述べてお気楽そうに笑った。2人を見ているのも勿論面白いので、当てられに来た、というのもあながち間違いではなかったかもしれないが今日はこの目の前の天使様の愚痴を聞いておくとしよう。
寒さに身震いし、突然周囲を見渡せば『こいよ』なんて手招きして。近くの自動販売機で暖かい珈琲なんて買ってみれば、当然のように相手に1つ差し出す。)

『 お前の感性にどうこういうつもりは無いけどよ…。
俺は、あの2人好きだぜ。からかいがいあるし。

釣り合うか釣り合わないかは、レイモンド本人がしっかり分かっているだろう。』

( 珈琲を飲みながら隣に設置されていたベンチの端に腰掛ければ、相手の姿を横目に上記を述べる。きっとあの時、同僚の相手が悩んでいたのは、彼の事を先輩と慕っているらしいこの後輩の事なのだろう。そして、彼がここに居て大変ご立腹であるとすれば、何かしら3人の中で起こったのだろうと安易に予想がついた。と同時に、ここまで嫌われている同僚がなんとも不憫に思え少し笑ってしまう。多分、古典的に悪魔という類が薄汚くいやらしく思えるのだろう。
しかし、その様な概念を覆してまで、一緒に居ることのリスクを犯してまで共に離れようとしないのだから、その真意は彼らにしか分からないし、追及こそして困らせてはみたいが、説教する気にはならない。
そんな事を考えながら、背もたれに深く身を預け、缶の飲み口をかじったまま空を見上げた。)

  • No.276 by Belial  2021-12-22 22:04:18 


(本当なら悪魔と長話などしたくないが話していた方が気が紛れるためかその場を後にする気はないようだった。渡された缶を受け取り、ベンチに座る相手を横目に見ながら立ったまま腕を組む。
釣り合うかどうかは先輩が一番分かっているというのは実際その通りで、相手が選ぶことに間違いはないと思っているし、だから上に報告を上げることも保留にした。
しかし悔しい気持ちは消えず、何であの悪魔なのかという気持ちばかりが浮かんでくるのだ。
相手の正論を聞きながら返す言葉がなく押し黙っていたもののプルタブを開けてコーヒーをグッと煽った。)

「 ……レイモンドさんと天界に戻る計画が、あの悪魔のせいでめちゃくちゃだ。

___お前は随分達観してるな。
嫌だと思うこととかないのか、俺もそんな風に気楽に生きたいもんだ。 」

(不満を口にすることもない、おおらかな相手の言葉を聞いて皮肉をぶつける。しかしそこには少しの羨望も込められていた。
悪魔にしては悪どさもなく、他人を貶めるような感じもない。自分やあの2人に振り回されても嫌がる様子も、天使への敵意もないのだから不思議なものだ。
自分が憎んできた悪魔の姿から外れたような相手に少し拍子抜けしている自分がいた。)

  • No.277 by Raymond  2021-12-22 22:37:28 


『嫌だと思う、ねぇ…
確かに、俺みたいな奴はお気楽本能のまま生きてるからなぁ…』

( 相手からの問いにうーん、と腕を組み考えるが、特に無いなと言わんばかりに笑顔でそう言った。振り返ってみれば楽しい、面白い、と思うことを自由気ままに行い成るように成ってきた人生だ。まぁ、その方向性が天使向けでは無かったようで、堕天した事も成り行きだろうなんて考える。あの痛みは耐え難いものはあるが、自分がそんな調子だから他人にも感性を強要することは無く、適当故に放任主義なのだ。)

『 でも、俺も羨ましいぜ…お前の先輩。
俺の同僚からも、こんなイケメンな後輩からも好かれてよ。

あぁあ!俺だって誰かとイチャイチャしてぇー! 』

( 空き缶を少し離れたゴミ箱へ非常識ながらも投げ入れる。無事に入ったところを得意気になりながらも話は続いていたようで、八方美人で皆から好印象を持つ同僚の相手が羨ましいなんて口をつく。目の前の相手からの話を聞けば、先輩が好きすぎるが故に天界へ連れ帰ろうと目論んでいたのだろう、それぐらい好かれるなんて良い事だ。 しかも、長身のイケメンときた。。思わず相手の顔をじっと見詰めてしまう。
よくよく考えれば、自分も古くからの知り合いを取られたも同然な訳で、そう思うと少し寂しさやらが湧き上がってくる感じがして思わず声をあげた。)

  • No.278 by Belial  2021-12-23 00:27:32 


「 イケメンって、お前な……レイモンドさんは特殊だよ、あんな風に誰からも好かれる人はそうそういない。

プライドってやつはないのか?
…まぁでも、お得意の誘惑でもすれば誰とでもイチャつけるだろ。 」

(イケメンだなどと言われたことはなく、急にそんな風に言われてまじまじと顔を見られると思わず固まってしまう。
反応に困りつつ呆れたように言ったものの、このおかしな悪魔にすっかり毒気を抜かれていて、最初の高圧的な口調はいささかほぐれたようだった。
誰からも慕われる先輩は特殊だ。天使も悪魔も人間も惹きつける、あんな魅力的な人は天使でもそうそういない。
ベンチの端に座るとコーヒーを飲みながら、声を上げる相手を見る。露骨な願望を恥ずかしげもなく声に出しているのだから、こいつにプライドはないのだろうかと思ったことをそのまま口に出した。
しかし悪魔なら、お得意の誘惑でどうにでも出来るだろと肩を竦めるのだった。)

  • No.279 by Raymond  2021-12-23 11:19:59 

『 ま、俺らみたいなのからすれば、天使はみんな特別だよ。』

( 確かに、相手の言うようにあの天使は少々特殊かもしれないが、悪魔の身から言わせてもらえば清らか天使はみな特別で到底敵わない相手に思える。といっても、幾分棘の抜けたような相手を見れば少し身近に感じるようにも思えて、誘惑すればいいだろうと言ってきた相手に『それもそうだけどよ、なんか違うじゃん?』なんてこれまた意味不明な返しをする。)

『 ってかさ、そんなレイモンドともあんたともお近付きになれちゃう俺って、実は特別中の特別じゃね? 』

( ヘラヘラと相も変わらず笑っていると、隣に座った相手ににじり寄っては唐突に肩を組んだ。相手の方が幾分身長が高い為、組むと言うよりは此方が押さえ込んでいるような格好になってしまったが、閃いたように目を輝かせながら上記を述べる。
目前の相手がどう思っているかは知らないが、天使2人と他愛も無い会話ができるなんて、もしかしたら同僚よりも凄いかもなんて調子にのって。ところで、名を名乗り忘れている事には特に気づいてもいない様子。)

  • No.280 by Belial  2021-12-23 15:20:37 


「 ……何なんだお前は、本当にお気楽な奴だな。
っ…おい!背が縮む、ベタベタ触るな!第一俺はお前の名前も知らない。 」

(悪魔のくせに天使を特別だとはよく分かっている、なかなか見込みのある奴だ、なんて思っていると急に距離を詰められ腕が伸びてくる。
肩を掴まれ前のめりになると、ベタベタ触るなと声を上げた。
相手の方が身長が低いため座っていても体勢がキツいし、このまま肩を組まれていたら背が縮むと皮肉を言っておこう。それにしても本当にお気楽な奴だ。
しかしどういうわけか、あの悪魔に感じたような嫌悪感はなく、自分でも不思議に思う。
体勢を戻して服をパッパと払うと、不服そうに相手を見遣りそもそも名前も聞いていないのに馴れ馴れしいと言うのだった。)

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