主 2021-09-18 19:35:33 |
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>父さん
今日他のみんなは予定あって出てるのか…。
( なべの準備が着々と進むがほかの家族のことが気にかかり。予定が合わないことがほとんどなのだが、鍋なので予定が合うならみんなで食べた方がいいかもしれないと思い。それなら仕方ないと椅子に腰掛け、カセットコンロにセットされる鍋を眺めて。)
>美折
そっか。美折はみんな大好きだもんな。
( 相手の記憶力がいいのは確かだが、それは特に家族のことに関して発揮されると聞くと、さすがだなと思わず笑ってしまい。また、妹の口から「かっこいい」と褒められれば気恥ずかしくもなり、本当にうちの妹は褒めるのが上手いなと、再び相手の頭を優しく撫でる。)
>稜也
あぁ、まぁ、その女子俺ら一家のファンだから。きっと稜也が食べたって言っても喜ぶ。
( 確かに自分への贈り物ではあるのだが、自分へ好意を向ける人物は椿家のファンであることほとんどなのだ。家族に食べてもらえたということを伝えれば喜ばないことはない。ツアーの話題になれば、スマホのカレンダーを開きスケジュールはどうかと確認しながら呟く。)
全国ツアーか、予定が合えば行きたいな。
>>綾也
……綾也は中学生になっても反抗期じゃなくて嬉しい。
(普段の中学生───所謂思春期といえば、姉や親は疎ましく思うものであろう。にも関わらず手を広げれば素直にそれを受け入れてくれる弟にうんうん、と頷きながら上記を述べて。「はー…………かわいい、」ぽつり、と思わず小さな口から零れたつぶやきはまさに本音。日頃ほぼ毎日と言っていいほど言われるこの言葉は、言われすぎると逆に自分の重荷となる。それはわかっているものの弟に対するこれはほぼ口癖のようなもので、気を付けなければなぁともう既に口には出してしまったものの反省して。)
>>ぱぱ
えっ、とね……次は…来月から四大ドームツアーがあって、都内の××からスタートなの。
(ふ、と問いかけられた質問に慌てて頭の中のスケジュールを開いては、ぽつぽつと答えて。四大ドームツアーともなればファンの期待やメンバーのやる気…もといプレッシャーもひとしおで。自分でどう思うかはともかく、アイドル・椿美祈はそんな時に完璧に全てをこなしメンバーのフォローも入れなければならない。そう言えばやることは死ぬほどあるな、とどこか他人事のようにそう思えば「来てくれるの?」と嬉しそうに瞳を輝かせて。)
>>駿太にい
……ふふ、
(自分の頭を優しく撫でる手つきに、目尻を下げて嬉しそうに微笑みを零せば、1歳しか違わないのに大人だなぁとふと思い。どちらかと言えば兄弟の中では上の方ではあるが、自分はこうして下の子たちを上手に甘やかしているかと聞かれたらあまり自信はない。「美祈もお姉ちゃんしなきゃ、」と小さな声で呟けば、頑張ろうと1人決意して。)
>駿太
全員じゃないけど、もう少ししたら帰って来る筈。まあ、予定通りに帰って来るか分からないけどさ(仕事が長引く事は十分考えられるため実際いつ帰って来るか分からないが、きっともうすぐしたら誰かしら帰って来るだろうと思って。鍋をカセットコンロに置くと取り皿などの食器を食卓に並べて)
>美折
四大ドームツアーかー。凄いな! 予定が合えば絶対行く!(ドームでツアーが出来るなんてやっぱり凄く人気のあるアイドルグループなんだなと改めて思って。仕事の都合で行くのが難しい事もあるが、そうでなければ絶対行こうと心に決めて。行くとなればツアーのグッズもチェックしなければと思って。新曲があればそれも披露する筈なので覚えていかなければと考えるとやる事がいっぱいだと気付いて)
(この後、ライブの日に場面転換するのはどうでしょうか?)
>駿太兄ちゃん
それなら良かった。でも、椿家のファンって凄いよね。皆の職業もバラバラな訳だし、(相手の返答を聞いて安心して。一家全員のファンが居ると知るとそんな人が居るんだなと思いつつ嬉しくも感じて。スマートフォンを確認する相手を見ながら「まあ、良かったら来てよ」と返して)
>美折姉ちゃん
そういえばうちの家族反抗期の人居ないよね(反抗期になってもおかしくない年頃の子供が何人も居るのに皆、反抗期じゃないのが不思議だと思い。笑いながら「姉ちゃん、可愛いって言い過ぎだよ」と返して。別に可愛いと言われたくないとか可愛いより格好いいと言われたいとか思っている訳ではなく、ただ姉らしいなと思っていて)
>美折
俺この後買い物行こうと思うんだけど、美折はどうする?
( 「美折も十分お姉ちゃんしてるじゃないか」と相手の下の子たちに対する姿を評価し。自分より下の子たちの扱いが上手なのを知っているし、素直にすごいと思う。目を細めながら気持ちよさそうにする相手の姿には、やはりうちの妹は可愛いと思ってしまう。ふと、時計を見ると、ご飯の材料の買い出しを頼まれていたと思い出し。)
>稜也
まぁな。
幅広いからな、うちの家族。
( 自分もそう思うと同意を相手へ示し。自分たちの活動を応援してくれている人がいるというのは本当に有難いことだと思う。此方もスマホを取り出し日程を確認すれば、予定をカレンダーへ入れ。1つ大きく欠伸をすれば眠そうにして。)
>父さん
ふーん。中々最近揃わないよね全員。
みんな忙しいから、仕方ないか。
( 今日も全員が揃うことの無い食卓を見渡せば、なんだか全員が揃うことというのは奇跡に近いかもしれないと思えてきて。鍋料理はやはりみんなで食べたいなという気持ちにもなるが、心の中に留めておいて。)
名前:椿 伊月(ツバキ イツキ)
性別:女
学年:小学6年生
職業:子役
性格:大きな音や声が苦手な臆病気質。人見知りがあり、家族以外の人間がいると色々通り越して冷静沈着風のクールな反応をする。(本当は緊張のしすぎで表情が固まっているだけ。)家族の前ではふわふわとした柔らかな性格。
身長:144cm
容姿:少し明るめの青みがかった黒髪のショートヘア。肌は色白く瞳は明るめの茶。少しタレ目気味。 服は動きやすいからとパーカーに半ズボンが多い。見た目はボーイッシュ。
備考:オーディションで緊張のしすぎによりガチゴチに固まってしまったのが審査員にクール系と評価され、そこからボーイッシュな役やクールな役回りの役が回され、ドラマで引っ張りだこになっている。家族がいても他人が1人でもいれば緊張してしまうため家族以外は本当の性格を知らない。お兄ちゃんお姉ちゃんとは呼ばず名前の一文字目にちゃん付けをして呼ぶ。
(昼間のキープをお願いした者です。かなりの緊張ちゃんになってしまいましたがご検討よろしくお願いします。)
>駿太
そうだな。皆仕事で忙しいもんな(息子の言葉を聞いて食卓に家族が揃わない事を気にしているような気がして。自分としても家族揃って食事をしたいと思っているので、どうにかして皆で食事する機会を作りたいと思って。鍋が出来上がった頃、ちょうど家族が1人帰って来たので、玄関に迎えに行って。子供を連れて戻って来ると手洗いうがいをさせて、それが終わると「よし、とりあえず3人で食べるか」と言って)
>駿太兄ちゃん
兄ちゃん、眠いの?(職業はバラバラだけど、他の家族が頑張っている所を見ると自分も頑張れると思っていて。改めて家族の事が好きだと気付いたがそれを口にするのは恥ずかしくて。その後、欠伸をした相手を見て首を傾げて)
>ALL
お疲れさまでした………ただいまぁ(ドラマの撮影を終え、スタッフの一人に自宅まで送ってもらうときりっとした表情で小さくお礼を言い、自宅へ入ると緊張が解け、柔らかな表情へと変わればだれかしらいるであろうリビングへと向かい)
(許可ありがとうございます。当方数年ぶりの復帰なので至らぬ部分があると思いますが皆さまよろしくお願いいたします。)
>伊月
伊月、お帰り!(2階でネタ作りをしていると愛娘の声が聞こえてきて。部屋を飛び出すと階段を飛び降りるように降りてリビングに向かい。相手を出迎えるとしゃがんで視線を合わせてから「今日の仕事はどうだった?」と尋ねて)
(数年振りの復帰なんですね! 此方こそ宜しくお願いします!)
>伊月
伊月、お帰り(リビングでソファに座りながらテレビを見ていると家の前に車が来た音がして。そして、すぐに仕事が終わった妹が帰って来たので、立ち上がると彼女を出迎えて)
>お父さん
お父さん、ただいまっ(多忙ゆえにリビングにつくとふぅっと荷物を置き、一息つけばリビングへとやってきた父親の顔を見るなりぱぁっと明るい表情になり「えっとね、緊張しちゃってあんまり良くはできなかったんだ」と尋ねられたことに少し落ち込みながら答え)
>綾ちゃん
綾ちゃん、ただいま(リビングにいた兄に声をかけられれば嬉しそうに返事をし「聞いて綾ちゃん、あのね、今日噛まずにセリフ言えたんだよ」と今日撮影現場であった嬉しいことを報告し)
>>ぱぱ
ほんとう?じゃあ、予定が分かったら関係者席とっておくね。
(ライブに行く、と言われるなりぱぁあ、と表情を輝かせれば嬉しそうに目尻を下げて。今回のドームツアー、なんといっても目玉はメンバーがデザインした衣装をそれぞれ曲ごとに着ているのだ。無論これはまだ内緒だが、自分がデザインしたのはただの白いドレス。メンバーごと袖や丈感、シルエットが変わってはいるものの、自分ではお気に入りの出来で。「たのしみ、」といつにないほど嬉しそうな顔を見せてはふふふ、と両手で口元を隠して。)
(/もちろんOKです!!)
>>綾也
たしかに、……みんないい子で嬉しい。
(相手の言葉にキョトン、と目を丸くしてはしばらく考えるふりをしたあとに上記を述べてはにこりと微笑んで。みんなに反抗期がない理由を、なんとなく美祈は知っていた。《大人の世界に順応しすぎた》のだ。幼い頃から芸能活動をしている自分たちにとって、反抗するべき場所は滅多にあるものでは無い。はたしてそれが誇らしいものなのだろうか、と心に影が刺したもののそれは母譲りの演技力で隠して。「可愛いもの、弟妹は作ってない可愛さだから、癒される。」とそのまままた一度相手をギュ、と軽い力で抱きしめて。)
>>駿太にい
いっしょにいく、
(こくん、と小さく頷けばそうとなれば準備をしなければとパタパタと自室へかけていき。数分もしないうちに、ラフではあるがしっかりと可愛さまで計算されたニットワンピに軽く結わえたように見える緩いポニーテールというアイドルの彼女のオフ、といった格好になれば「お待たせ、」と一言。1度目を瞑り、深く息を吸って、吐く。すると次に顔を上げたのは、完全にスイッチがONの状態の彼女の様子でにっこりと可愛らしい笑顔を浮かべて。)
>>伊月
……ん、おかえり。
(久しぶりの半日オフ。唐突に思い立って作り始めたいちごタルト作りはもうすっかりと完成しかけており。リビングの扉が開きそちらに目を向ければ、普段はクールな天才子役と1目置かれているものの、本当は可愛らしいふわふわとした妹の姿。自分とはプライベートと仕事の姿が真逆の彼女は、いつもクールだと言われてて疲れないのかな、とぼんやり思えば彼女の元までぱたぱたとかけより、「お仕事終わった、?おつかれさま。」と丁度手にしていたイチゴをひとつ、彼女の方へあーんと差し出して。)
>伊月
疲れたか?(自分を見て表情が明るくなった愛娘の様子に嬉しさを感じて。一息つく相手を見て気遣うように問い掛けると今度は少し落ち込んでいる相手を見て慰めるように頭を撫でると「そうだったんだな」と頷きながら話を聞いて。「でも、緊張しちゃうのは伊月がいっぱい努力して失敗したくないっていう気持ちがあるからだと思う」と言葉を続けて)
>伊月
良かったじゃん(嬉しそうに報告する相手の頭を撫でると「今日はドラマの撮影?」と尋ねて。その後、思い出したように「そういえばお菓子あるけど、食べる? 父さんがバラエティ番組のロケに行った時のお土産だって」と言って)
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