主 2021-09-18 19:35:33 |
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>>ぱぱ
ほんとう?じゃあ、予定が分かったら関係者席とっておくね。
(ライブに行く、と言われるなりぱぁあ、と表情を輝かせれば嬉しそうに目尻を下げて。今回のドームツアー、なんといっても目玉はメンバーがデザインした衣装をそれぞれ曲ごとに着ているのだ。無論これはまだ内緒だが、自分がデザインしたのはただの白いドレス。メンバーごと袖や丈感、シルエットが変わってはいるものの、自分ではお気に入りの出来で。「たのしみ、」といつにないほど嬉しそうな顔を見せてはふふふ、と両手で口元を隠して。)
(/もちろんOKです!!)
>>綾也
たしかに、……みんないい子で嬉しい。
(相手の言葉にキョトン、と目を丸くしてはしばらく考えるふりをしたあとに上記を述べてはにこりと微笑んで。みんなに反抗期がない理由を、なんとなく美祈は知っていた。《大人の世界に順応しすぎた》のだ。幼い頃から芸能活動をしている自分たちにとって、反抗するべき場所は滅多にあるものでは無い。はたしてそれが誇らしいものなのだろうか、と心に影が刺したもののそれは母譲りの演技力で隠して。「可愛いもの、弟妹は作ってない可愛さだから、癒される。」とそのまままた一度相手をギュ、と軽い力で抱きしめて。)
>>駿太にい
いっしょにいく、
(こくん、と小さく頷けばそうとなれば準備をしなければとパタパタと自室へかけていき。数分もしないうちに、ラフではあるがしっかりと可愛さまで計算されたニットワンピに軽く結わえたように見える緩いポニーテールというアイドルの彼女のオフ、といった格好になれば「お待たせ、」と一言。1度目を瞑り、深く息を吸って、吐く。すると次に顔を上げたのは、完全にスイッチがONの状態の彼女の様子でにっこりと可愛らしい笑顔を浮かべて。)
>>伊月
……ん、おかえり。
(久しぶりの半日オフ。唐突に思い立って作り始めたいちごタルト作りはもうすっかりと完成しかけており。リビングの扉が開きそちらに目を向ければ、普段はクールな天才子役と1目置かれているものの、本当は可愛らしいふわふわとした妹の姿。自分とはプライベートと仕事の姿が真逆の彼女は、いつもクールだと言われてて疲れないのかな、とぼんやり思えば彼女の元までぱたぱたとかけより、「お仕事終わった、?おつかれさま。」と丁度手にしていたイチゴをひとつ、彼女の方へあーんと差し出して。)
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