STAR ROGUE【 3L/SF/ 途中参加歓迎 / 相性重視 / 一部人数制限 】

>船内通路

ああシキラクル……。

(　セラフィネとの談笑中にとびこんできて弾丸のように喋り出すシキラクルに、体の向きを変えてセラフィネの前のスペースを譲り。よく喋るのはいつもの事だから突っ込まずに眺めていたものの、初対面らしいセラフィネは大丈夫だろうかと彼女の方を窺ったところで、シキラクルも気づいたのか咳払いの音が聞こえ。此方を見上げて問うてくるシキラクルに、それまでの勢いで既に一緒に回るつもりでいたため、腕を組んだまま少し目を見開くと首を傾げて。　)

ん？一緒に行かないのか？

(　ともかくここで話し込んでいても仕方ないだろうと、タラップの方へまったりと歩を進めながら、シキラクルが来たことで保留になっていた返事をセラフィネに。「俺は料理は詳しくないけどルーウェバスは旨いらしい。鱗も中身もピンク色なんだと。」味が想像できないな、と雑談していればタラップの操作パネルの前でドッドを見つけて、片手をあげると呼び掛けに答え。吹き込む海風と生温い空気に口角を上げて腕の端末を弄れば、ルピアの銀の上着が一瞬融解するように変形、襟や裾にファンのついた半袖の温暖気候仕様に様変わりし。　)

おう、折角だからセラフィネさんと飯食いに、お前は？何か予定は決めてるか？

( ／ 新しい星でもよろしくお願い致します！)

>船内廊下

(ルピアと共に廊下を進んでいると、シキラクルの姿が目に入り、その元気の良い様子に微笑ましそうに笑った。)

シキラクルさん！お噂には聞いております。なんでも折り鶴のようなお姿になれるとか。宇宙を航行中はなかなか操縦室から出られなかったもので、食事のお誘いにものれず心苦しく思っておりましたが、ようやく、皆さんとご一緒できます。こちらこそよろしくお願いしますね。

(シキラクルのような生命体を見たことがなかったので、興味津々だ。ふと気がついたように、初対面にも関わらず、大阪のおばちゃんよろしくシキラクルとルピアに飴ちゃんを差し出すことだろう…。ルピアの言うルーウェバス、なるものにもまた強い興味を示して相槌を打ちながら、出口の方へと二人と共に向かう。)

あら、賑やかで楽しいこと。どうもはじめまして！

(出口の近くまで来ると、船員たちの賑やかな様子に目を細め、喜ばしそうな表情だ。声の主、ドッドに手を振って挨拶をする。)

(/お二人ともお声がけありがとうございます！皆さんキャラクターが作り込まれていてすごい！！どうぞよろしくお願いします。)

>船内通路

(　通常運転のワタシに困惑してはいないだろうかと後の祭り的心理に苛まれていただけあって、セラフィネからの快い返事には救われ。機内のマイクを通してのものとは少々異なる彼女の肉声から紡がれる言の葉に、一呼吸の区切れ目ごとに「ふむふむ」「そうだよ!」などと鬱陶しめの…しかし本人としては何ら悪気のない相槌を打ち。有難く飴ちゃんを頂戴すると、その飴の桃色を通路のライトに透かしみてはお得意の独り言を　)

ロードクロサイト。別名インカローズの宝珠のごとき物体…だね。実に美しい。

(　この迷言から既にお気づきやもしれないが、飴玉という嗜好品はリタニオの民の間では未だ普及していない。生まれて初めて飴ちゃんを貰ったちいさなこどものように、さも大切そうにそのマンガンの炭酸塩鉱物として知られるロードクロサイト…ではなく飴玉をぱぱっと己の内に折り込むと、ヒューマノイドの形状へと身体を落ち着かせ。そして腕組みの真似を交えつつ、ルピアの発言に乗って　)

ん? 勿論、ご一緒するよ?

(　ルーウェバスの話に珍しく静かに耳を傾けながらも、同行者ふたりの歩幅と自分の歩幅を一生懸命合わせながら歩き。機内出口付近で今さっき一仕事を終えたらしいドッドに「長旅お疲れ様なのだよ～!」と全身を使って大きく手を振っては、すーっと彼との間合いを詰めてゆき。ルピアからドッドに向けられた問いに付け加えるように独断がすぎる提案を　)

そう! 我々はマドモアゼル・セラフィネとの親睦を深める会さ。食事以外は現状未定であるから、同行希望であれば、キミがそののちの行き先を決めてくれても構わないよ。

>船内通路


(　今回降り立ったのが、ピンクの海で有名な観光星ルーウェという事で、久々のバカンスを思う存分楽しもうと、船室で1人ファッションショーを繰り広げていた。今日のファッションテーマはルーウェの海。白いシャツのボタンは数個開けて涼しげに。そして光沢のある生地のフレアパンツとお馴染みのヘアバンドは、海の色を意識して派手なショッキングピンクのものを。楽しむ準備は十分に、上機嫌でコツコツと靴音を鳴らしながら乗降口へと向かうと、よく見る面子が出口手前で会話をしているので小走りで近寄り　)

何だか楽しそうじゃなーい？…あらっ、セラフィネ！とっても運転が上手ね！快適だったわ

(　数名の中にセラフィネを確認すれば、両手の親指を上げて彼女の運転技術をベタ褒め。何度か操縦室へ食事を運んだが、彼女は運転に集中しなくてはいけないので、あまり会話は出来なかった。今回を機に女同士親睦を深められるのならとても嬉しい事で。そして外から流れ混んでくる海風に心躍り、待ちきれない気持ちを抑えながら、馴染みの面々にも視線をやり観光するのなら同行しても良いかを尋ねて　)

アタシも一緒にいいかしら？グルメ観光なら尚更一緒に巡りたいわ。皆の意見を聞いて今後のメニューを増やしたいのよ


(／少し出遅れましたが、絡みに行かせて頂きました…！今回の星でもよろしくお願いします！
セラフィネ様は初めまして！とても素敵な設定で、おっとりとしたセラフィネ様にフラーのお喋りをお茶をしながら聞いてもらいたいな、なんて想像していました。これからよろしくお願い致します！ )

>船内通路

ンだそれ、いいなーッ！おれもセラフィネさんと飯行きてえ！

(　ルピアとシキラクルから本日一番の予定、セラフィネを含めた食事会について聞かされれば、寄りかかっていた壁から飛び起きる様に前のめりに食いつき。同じ船に乗っていながら未だほとんど顔を合わせたことのない新任航宙士の彼女とは、自分も早く交流を図りたいと考えてところ。サッとセラフィネの正面に移動して、まずは初対面の彼女に挨拶を。噂で聞いていたよりずっと、そして船内アナウンスの耳に心地良い声音から想像していた以上にきれいな人だなぁ、なんてヘラヘラ頬を弛ませつつ　)

……っと、はじめましてセラフィネさんっ、おれドッドっす。へへへ、突然っすけどおれもご一緒しちゃって良いスかね…？

(　──そこへ登場したコックのフラーによる提案、“グルメ観光”に逸早く反応しては、それに乗っかる形で仲間内で得たルーウェの人気店情報を披露。港から延び、海岸線沿いに弧を描く大通りの方を指さして。　)

おっ、良いじゃんグルメ観光！ここって海の幸が絶品なんだろ？海鮮専門だったら、そこの海沿いの大通りにあるポルーって店が人気なんだとよ。


(／フラー様、またお話できて嬉しいです！今回も引き続きよろしくお願いいたします。)

＞船内通路

(セラフィネから飴を受け取れば「ありがとう、後でいただくよ。」と微笑みながら、その小さな袋をひっくり返したりして眺めてからポケットへ。これから酒を飲む気でいるため今は遠慮したものの、懐かしい雰囲気の飴玉におばあちゃんがくれるやつみたいだと確信をついた感想が頭をかすめ。ドッドと合流するまでに自分の真似をするシキラクルを何度も小刻みに思い出して吹き出す様子からも、ルピアがルーウェのバカンスに浮かれているのは明白。それでもタラップ周辺にいつものメンツが集まり始めれば、パンと手を打って邪魔にならないように移動を促すのは性格だろう。)

へえ、詳しいなドッド。ルーウェっつったらやっぱり海鮮らしいからな。
とりあえず、歓迎会でもグルメ観光でもいいから向かわないか？

(目の前の入星管理局を指させば、ボロガエルより後に着陸した船の船員たちが既に並び始めているところで。着陸前に申請をしておけば並ばずに通り抜けることができるため、ルピアが申請したボロガエルの船員たちは並ぶ必要のない列である。そのためドッドが下したタラップを降りた船員たちが、長蛇の列を横目に騒ぎながら通り抜けていく様子がどんなに品がなかろうと、彼らに非はないことはお伝えしておきたい。この関を通り抜ければ、元々高かった気温がさらにむっと上がったような錯覚を覚えるだろう。パヤ国の有数の海沿いの大通り、ルーウェの色濃い空を四角く切り取るように商店が立ち並ぶそのエリアは多種多様な容姿の人々で賑わっている。それでも狭苦しく感じないのは、それぞれの店から飛び出たシェードが強い日差しを透かして通りを色鮮やかに染めているからだろうか。見たこともない海産物に美しい織物、海で遊ぶための水着やおもちゃ、職人街ほどではないにしても船に関する資材を並べる店もあり、一日かけてもまわりきれるか不思議なほどだ。沢山の店の中でもポルーは流石有名店らしく、数ｍ先に間抜けな顔をした魚のイラストが描かれた大きな看板が目立っており、まっすぐ行けば数分でたどり着くだろう。)

>船内通路
(シキラクルの飴への反応に、楽しそうに目を細めて彼を見る。ルピアとシキラクルに飴を受け取ってもらったことを嬉しく思い、それになんだか孫みたいだなあ…などと少々失礼なことを考える。)


そう言っていただけて光栄です！それに、航行中のお食事、操縦室に運んでいただけて助かりました。ふふ、おいしいお料理のおかげで、おかげさまで安全に航行できましたよ。

(フラーを見つけると、ふと顔を綻ばせて。小隕石回避で気が張っていた時も彼…いや彼女のおいしい料理には救われてきた。続いてドッドの方を向いて、より笑顔になるだろう。またさりげなくフラーとドッドの二人に飴を差し出しつつ、ドッドに答えた。)

ドッドさん…あ！よく武器の整備をしたり、改造をしていらっしゃった方でしょうか。複雑なものをよくあれだけ美しく仕上げるものだなと、感動しておりました。今後とも、よろしくお願いしますね。ええ！もちろんもちろん！ぜひご一緒に！

(ドッド…その名から改造をしている様子を思い出し、手をポンと叩いて。グルメは人が多い方がもっと賑やかでいいなと思うのだった。ルピアの指差す入星管理局を見て、一種の感慨のようなものを覚えたり…とにかくワクワクしている。)

【現在の船員状況】(キャラ名敬称略)
募集キャラ詳細>2

船長
地球人
副船長 >3 ルピア
コック >34 フラー
航宙士 >71 セラフィネ・ディルタナル
医師 >18 パラディリティリオ
メカニック

一般船員 無制限
>11 ドッド
>15 パルス
>40シキラクル

引き続き船員を募集中です。

>all

( ／ お世話になっております、トピ主です。
相談なのですが、現在行っているやり取りとは別に、1:1でのやり取りを目的とした絡み文を出そうかと考えているのですが如何でしょうか？皆様にはできるだけお気軽に当トピを楽しんでいただきたく、皆様お忙しいと思いますので、現状の全ての絡みが複数人という形は難しいかなと思い至った次第です。
現在も背後様同士で許可をとって1:1をしていただくのは可能なのですが、もっと気軽に複数人での絡みと同時進行するスタイルにしてみようかなと。
複数人でやり取りしたいという気持ちは今でもありますので現在の場所アンカーは続行、1:1を追加という形を考えております。

これだけはお伝えしたいのですが、決して返信頻度の低めな方を責めているのでは無く、返信頻度に差がある中で、反応の早い方とじっくり楽しみたい方のどちらも楽しめるトピックを目指しております。
ゆっくり楽しみたい方の精神的な負担を減らし、反応の早い方にはドンドンやり取りを楽しんでいただきたい所存です。
基本的には場所アンカーでまったり楽しんで、余裕のある方は1:1で絡む人数を増やすイメージでしょうか。
ここまで皆様には此方の決めたルールを守っていただいているにも関わらず、一方的な変更で申し訳ございませんがご検討をよろしくお願い致します。　)

>船内通路→ルーウェ宇宙港

マジかよ知っててくれてんだーっ！へへへ光栄っす。…おっ、これってアレだ、キャンディってやつ。

(　今日までまともに顔を合わせて話す機会の無かったセラフィネから自身が認識されているとは思っていなかった為に、彼女の言葉は予想外の喜ばしいもので、へらへら顔を更に弛ませて差し出された飴玉を受け取る。それを手の平の上でころころ転がした後、包みを開かずにそのままツナギのポケットへ突っ込んだのは、後で仲間内に自慢してまわるつもりの為である。　)


ッしゃ！そんじゃ早いとこ行こーぜ。もー腹ペッコペコだよ。
──ったはー！！やっぱ久々のシャバの空気はサイコーだな！

(　それからルピアの誘導に乗ってスロープ状のタラップを軽い足取りで半分ほど降り、残り半分の高さからジャンプで地面に着地。久方ぶりの自然の空気を肺いっぱいに吸い込んでは一息に吐き出し、まるで刑務所から出所でもしてきたような口振りでその感動を表現すると、入星管理局前のながーい行列には参加することなく、別ルートの簡易ゲートの方へ向かう。たしか以前他の星で入星審査に半日以上費やした際、船員たちと散々ケチをつけまくった結果、何やら入港前に申請手続きを済ませておいて貰えるようになったのだった。それが如何に面倒な仕事であるかは計り知れないし想像した事も無いけれど。　)


>主様

(／お疲れ様です、いつも楽しく参加させて頂いております。複数名のやり取りに追加する形での１：１形式の絡み、とても良きだと思います！自分自身あまりコンスタントにレス返しが出来るわけでなく、複数名でお話させて頂いている中でなかなかお返事が書けない状態になると、やはり他の皆様をお待たせしてしまっている事への焦りがありまして…、主様がご提案下さったように、複数名の絡みとは別で余裕のある方は１：１でも進行、という形であればもっと気楽に楽しめるかも…というのが率直な意見であります。もちろん現状でも大変楽しませて頂いておりますし、主様が仰るようにこの措置で精神的負担の減る方が自分の他にもいるのであれば、それに越したことはない以外に他意はありません！！結論あったら嬉しいけど無くても全く問題ないという、どっちつかずな意見で恐縮ですが、一意見として少しでもお役に立てれば光栄です。)

>船内通路→ルーウェ宇宙港→パヤ国海岸沿い大通り

目的地が定まったならマドモアゼル・セラフィネとの親睦を深める会、出発進行だね!

(　ドッドの清々しい“飯行きてえコールinシャバ(シキラクルが命名)”と海鮮料理店の耳寄り情報を受け、胸の高鳴りと対応させるように自身のホログラムをふわっと綻ばせ。フラーのグルメ観光という発言からは“フラー殿がルーウェ観光から新たなるレシピの閃きを得ようというのなら、文字書きのワタシにとっては言わずもがな極上の執筆ネタになるではないか”と海鮮よろしく新鮮な気づきを　)

…それにしてもそのショッキングピンクのコーディネイト。刺激的な色彩でありながらもキミによくお似合いさ、マダム・フラー。さしずめ、ルーウェご自慢の海といったところかな!
それにルピア殿のその温暖気候仕様! ロマンすら感じる設計で羨ましい限りだ…!

(　かと思えば、平常のせわしなさでフラーとルピアの本日の装いを褒めたたえ。みるみる長くなっていく入星管理局の行列を発見しては、これを拝めるのも惑星到着におけるひとつの醍醐味と一瞥しながらも簡易ゲートへ……何とも急な思いつきである執筆云々は決定事項となったらしく、てらてらの折り目からメモ代わりのホログラムシートをにゅっとに抜き出し。その長方形の上部に《素晴らしき桃色のオアシス～ルーウェ・パヤ～》と(オアシスは”憩い”のニュアンスで)ドラスティックに書き記しつつ。一行の先頭へと躍り出ては、しばし白銀ホログラム製の両足で華麗にスキップをしていたものの、刹那くるりと皆の方に向き直って　)

一日で回りきるのはおそらく至難の業。だが、それだけこの地が魅力にあふれているということの表れとも称せるだろうね。

(　関を越えた先。シキラクルの背後には様々な商店が立ち並んでいて、非常に活気のある賑わいをみせており、いよいよ観光地感抜群の大通りのお出ましというわけで。じりじりとした気温もどこか心地良く感ぜられ、己の鼻孔部分から知覚するは爽やかな海風のかおり　)


>主様

(／素敵な提案をどうもありがとうございます。(私も返しに時間を要する方でして)ドッド様のおっしゃった精神的負担の軽減という意味合いでの気軽さに加えまして、皆で紡いでいく御話の奥行きが出るというところも1：1の形式を加える利点にあたるのかなと考えております。戦隊ヒーローものも戦闘場面では皆でひとつといった団結力がありますが、うち二人のヒーローの関係性に焦点をあてた回が存在するなど、仲が良いからといって必ずしも全員が四六時中一緒にいるわけではないですよね。…だいぶ突飛な例え話しか思いつかず恐縮ですが、個人的には複数人での絡みも1：1での絡みもおいしいところを摘まんでいけば、もっとこの世界が楽しくなるのでは?と感じました!)

>ルーウェ宇宙港→パヤ国海岸沿い大通り

私もそう言って貰えて嬉しいわ！まあ、ありがとう。甘い物が好きなら今度はデザートを持っていくわねっ
(　彼女の話に嬉しそうにうんうんと頷き、飴を受け取れば、運転に集中力を使うだろうから、次はとっておきの甘いデザートを持って行こうかと考えて。そして副船長の合図でその後ろに続きながら、ドッドの言うシャバの空気を存分に吸い込み深呼吸すると、磯の香りが鼻を抜けていく。着陸する度に思う、外の空気はなんて気持ちのだろう。シキラクルが今日のテーマをズバリ言い当てるので、パチンッと指を鳴らして「その通りよ！流石シキラクル、よく分かってるわねっ」とご機嫌はグングンと上昇していく。加えて、故郷の観光星とはまた違った雰囲気の賑やかさ、活気の良さに乗せられ気持ちの昂りは最高潮に。入星管理局前の行列には目もくれず、大通りへ抜ければ右へ左へと広い肩を揺らして小走り。左右に並ぶ商店を1軒ずつ覗き、また戻ってきたかと思えば興奮した様子で。料理長としてすべき食糧調達はすっかり頭から抜けてしまっているようだ。）

あーもう何処も素敵！！そうね、1日なんかじゃ回りきれないわ。早く行きましょうっ！


>主様

(／1:1の追加ありだと思います！私事ですが、ここ最近スケジュールが立て込んでいて、お返事にかなり時間がかかってしまい、それでは皆様に迷惑を掛けてしまうので離脱させて頂こうかとも考えたのですが、やはり皆様ともう少しやりとりがしたく…。なので、そのような形を取って頂けると、ちょっと心に余裕ができると言いますか…、(とは言えあまり遅くならないような努力はしますし、もし1週間返信ができなかった時はルール通りにリセットして頂こうと思います。)　シキラクル様の言う、話の奥行きが出る、というのも分かります！複数人だと流れ的に絡み薄だった方とも、じっくりやりとりが出来るので、とても良いと思います！)

>all

(/サブトピの方でもお声掛け頂いているのに、お返事が遅くなってしまって大変申し訳ありません。必ずお返事させて頂くので、もう少々お待ち下さい…！こちらは蹴って頂いて構いません…！)

>パヤ国際海岸沿い大通り

おー、出発進行ー！

(　シキラクルの言葉に合わせて楽しそうに細長い腕を上げれば、テンションに任せて船の天井をバシバシと叩き賑やかしに。フラーの装いを褒めている間はニコニコと同意して頷いていたが、自分に装備に話が回ってくれば、母星では一般的な装備に一瞬キョトンとしてから眉をひそめて「褒めても奢らねえぞ。」と無愛想な返事。タラップを降りる順番をセラフィネやフラーに譲って1番最後に降りれば、先に飛び降りたドッドの言い草に目を剥いて。　)

おいおい、誤解される様な物言いはやめてくれ……。

(　ドッドに呆れた表情を浮かべるルピアもまた、先程の船員たちの品のなさによって集まりつつあった耳目が、ドッドの発言に『やはりそういう』といったニュアンスで鋭くなっていくのを睨んで追い払うというガラの悪さで。以前の観光星では長引いた入星審査に文句タラタラだった船員達だが、ご多分にもれずルピアもかなり頭に来てあと5分でも待たされれば、入星管理官を殴りに行かなかった自信が無いという始末。今度は申請しておいて良かったと心から思いながらゲートをくぐり抜ければ、その鮮やかさに息を飲んで。　)

本当に広いな！はしゃぐのは良いが2人ともはぐれるなよ。メシ食いっぱぐれたくないだろ。

(　パヤの大通りの賑やかさにも負けない、シキラクルのキラキラと視界を移動するホログラムと、フラーのヒラヒラと靡くピンクの裾の華やかさに楽しげに笑えば2人に向かって声を上げて。　)


>ドッド様、シキラクル様、フラー様

( ／ お疲れ様です、お世話になっております。お忙しい中、こちらの相談にお返事ありがとうございました！まとめての返信で申し訳ございません、ご容赦くださいませ。
1:1への前向きなご意見ありがとうございました。皆様とても素敵なロルを毎回回してくださるので、1:1の導入で皆様の負担が減らせるのであれば幸いです。世界観に深みが出るというご意見もいただいて、導入に踏み切る後押しをしていただきました。
1:1の導入でやり取りが増えれば、キャラリセの期限を伸ばすことも考えております。とはいえこちらは元々無言失踪対策ですので、一言暫くお返事が難しいことをお伝えいただければ、延長できますのでお気軽に仰っていただければと思います。　
それでは今後ともよろしくお願い致します。　)

>all

( ／ お世話になっております、トピ主です。
以前に申し上げた1:1でのやり取りを今回から導入致します。まだ試験的な部分もございますが、この導入でレス速度の差による参加のハードルを下げられたらと考えております。アンカーは引き続き場所＋()などで差別化をお願い致します。
例： >船内食堂 ( ルピア )
現時点で、私もあまり返信速度の早い方では無いためお待たせしてしまう可能性は高いのですが、複数人のやり取りで自分の手番が回ってくる間に楽しんでいただければと思います。また1:1の方にも参加してくださる方が増えれば、一人一人の返信速度が早くなくても投稿タイミングの差で、比較的新しい投稿が増えるかな等と考えております。
今回は初回でしたので上の投稿とはわけましたが、アンカーで差別化していれば、複数人と1:1一緒に投稿していただいて構いません。他にご質問や御要望がありましたらお気軽にお申し付けください。
よろしくお願い致します。　)




>惑星ルーウェ内パブ( 1:1用 )

今日はありがとな、助かったぜ。

(　この星に着陸して数日、いつまでも観光ばかりともいかず、次の航行のための物資や貨物の取引の準備などに朝から半日追われ、今は仕事終わりに付き合ってくれた相手に一杯奢ると約束して酒場に入ったところ。ロックバーの様な店内は暗く人でごった返しており、少し離れたステージは色とりどりのライトが爆音に合わせて点滅を続けている。落ち着くとは言い難い雰囲気だが、出てきた酒のあてはルーウェらしく新鮮な海鮮が酒をこれ以上なく引き立てる程良いジャンクさが美味しい物で。今こそ穏やかに笑って談笑しているルピアはこの半日、足元を見てくる店主を殴り飛ばし、融通の聞かない取引先の胸ぐらを掴み、とにかく少しでも不満と思えば口の前に手や足が出て、今日の同行者にたっぷりと世話をかけた後で。空になった2つのグラスを見れば、カウンターに寄りかかったまま楽しげに首を傾げて。　)

お前この後予定あるか？俺まだビーチ見てないんだよな。

>パラディリティリオ様

( ／ お世話になっております。本来でしたら最後のレスから1週間でキャラリセ対象なのですが、制度が変わったばかりですのであと30日まで延長させていただきます。お待ちしておりますね。　)

>パヤ国際海岸沿い大通り

ふふふ、船の中は少し窮屈ですものね。シャバに出た感じ…まさにその通り、なんて。

(ルピアの呆れ顔に少しおかしそうに笑いつつ。監獄に入れられたことはないものの、久々の地面だ。開放的になるのも無理はない。タラップを駆け降りて、大通りへと向かえば、見たことのない物産の数々を一つ一つじっくりと眺めて、惑星の文化的景観を目一杯味わう。店頭に並ぶフルーツなどに目を輝かせながら、先程のフラーの言葉にも嬉しそうに微笑み。)

まあ！それは嬉しいこと。ここの惑星にはフルーツの種類もたくさんありそうですし、スイーツにしたらきっと美味しそうです。

(そんなことを言いながら、いの一番に駆け出すドッド、先頭で華麗にスキップしているシキラクルや、小走りするフラーなどなど、元気の良い面々に倣って、セラフィネもふんふんと鼻歌を歌いつつ、この地を満喫すべく自身も実に愉快に後に続くだろう。)

>主様、並びに皆様
(/いつも楽しませていただきありがとうございます。お返事遅れましたが、1:1トークの件、把握いたしました！今までよりももっと楽しめること間違いなし、な提案ありがとうございます。皆様とさらにやり取りできる機会が増え、嬉しい次第です。また、キャラリセット期間の延長もありがたく、良い制度変更だと思いました！ぜひ今後とも宜しくお願いします。)

>パヤ国海岸沿い大通り→海鮮料理店ポルー

そーそ、浮かれすぎて迷子になっちゃあしょうがねえぜー。

(　一行の前に飛び出しては大通りの華やかさに感動を示すシキラクルとフラーに向かって、ルピアの言葉に続く形でそのように声をかけたものの、５人のうち一番に船を降りた筈が何故か最後尾から姿を表したその肩には、色彩豊かな大ぶりの花の首飾り(レイのようなもの)が掛けられているという相当な浮かれぶり。この首飾りは先程ゲートを抜けた後、観光客好きの地元パヤ人のオバチャンが“歓迎の印に”とくれたのだった。ボリューミーな首飾りをユッサユッサと揺らしながら再び一行の先頭に出れば、皆の方を振り返って親指でちょいちょいと肩越しに道の先を指し、「総員おれの後に続きな！！」などと自信たっぷりに。　)

──……おっ、あれあれ！あの阿呆面の魚！！おれの見立てによりゃあ、あいつがターゲットで間違いないぜ。

(　大通りを直進すれば商店の並びに見えてくる、大きな魚の看板。銃の形を作った手でそれを撃ち抜くジェスチャーをかませば再び一行を振り返り。魚の下にグニャグニャと洒落た字体で書かれた店名こそ自身には読み取れないが、恐らくルーウェバスをモチーフにしたキャラクターらしいあの間抜けな魚の看板、あの特徴は先ほど現地民のオバチャンから聞き出した情報と一致するため、恐らくその真下にある料理店が今回の標的であるポルーで間違いないだろう。
──程なくして店の前までやって来れば、膝の高さ程のスイングドアを行儀悪く脚のつま先で押し開けて入店。扉の設計で些か不安を覚えたが、店内は異星人にも優しく天井高めの構造になっているらしい。独特の香辛料の匂いに、パヤのエスノミュージックらしき軽快な音楽、そして真昼間から酒を煽る観光客たちのガヤガヤと賑やかな声が溢れる店内へと足を踏み入れつつ、店員と、それから後に続く面々へ声をかけ　)

おっちゃん、５人いけそうか？……っし！おい丁度空いてるってさぁ。上、頭ぶつけんなよ。


(／1:1の導入、キャラリセ期限の延長について承知致しました。アナウンスありがとうございます！シキラクル様の仰っていた“物語に深みが増す”とのご意見、なるほどなぁと思いました…！船員同士の関係やキャラクターの解像度を上げる意味でも、今後ぜひ活用させて頂きたいと思います。)

＞海鮮料理店ポルー

甘やかさないでくれ、セラフィネさん。こいつら放っといたら何度IBIに挨拶しに行ったことか。

(　ドッドの言葉に楽しげに笑うセラフィネに肩をすくめれば、もはや顔なじみとさえいえるIBI 〈Intergalactic Bureau of Investigation銀河間広域調査局)調査官の嫌味を思い出して眉間を押さえ。しかしその首にはドッドがもらっていたのをしっかり見逃さずに首飾りを手に入れており、青系統の花を見るとちゃっかり色指定までしているのは明らかで説得力も威厳のかけらもなく。キザったらしい動作でその花飾りを自分から外してセラフィネの肩にかけるように差し出しながら苦言を。　)

……ははあ、ジャンプしたらいけるかもな。本当に観光客が多いんだろう。
親父さん酒と……一つはソフトドリンクで、セラフィネさんは酒でいいか？

(　先頭のドッドによって蹴り開けられて返ってきたドアを脛で押し開けながら扉をくぐれば、ドッドの言葉に天井をペシッと叩いて周りを見回し。案内というには雑に指示されたテーブルの椅子から少し足がはみでたものの、概ね平均的といえるサイズにパヤの国際色豊かさを再び実感して感心した声を上げ。それから座った自分よりさらに低い位置の店主に声をかけてメニューをもらい仲間の方に差し出せば、とりあえずといった様子で酒とシキラクルのソフトドリンクを注文、それから初めて酒の席を共にする航宙士を見やって。　)


＞セラフィネ様、ルピア様

( ／ 1:1の確認ありがとうございます。複数人も1:1のやり取りもそれぞれのペースで楽しんでいただければ幸いです。今週末には場所がまた変更になりますので、キャラリセ期間の変更や1:1の本格的な稼働はその時にでもできればと考えております。残り短いですがルーウェでのバカンスを楽しみましょう！　)

（/はじめまして！かわいい渾名も船員も魅力満点なボロガエル号に、ぜひ地球人として同乗させて頂きたいです。keepをお願いしてもよろしいでしょうか。また、お手隙の際に下記の疑問にお答えいただけると大変ありがたいです！

ボロガエル号の面々をはじめ、現在停泊中の惑星ルーウェなど、ある程度技術が発展し他星との交流がある環境では、公用語のような共通の言語が使用されているという認識で間違いないでしょうか？
また、攫われてきた地球人とは言葉が通じないものと思いますが、何か特殊な翻訳設備など既に構想がありましたらお聞かせいただけると嬉しいです。）

>99 セイチャットファン様

( ／ お声がけと参加希望ありがとうございます！地球人のkeepを承りました。PFの提出期限はこの投稿より24時間とさせていただきます。延長可能ですのでお気軽にお声がけ下さい。

ご質問ありがとうございます。結論から申し上げますと決めておりません。
テレパシーで交信する種族や、ハイテクな翻訳機など皆様のやりたいことを自由に楽しんでいただきたく、船や機器類、全体的な文化や政府機関については態と設定を詰めておりません。
ですので地球人として乗船していただくにあたり、翻訳機を常に身につけて頂いたり、必死に勉強したという設定にしたり、はたまた特に言語に言及しないままふわっと楽しんでいただいても大丈夫です。その他、船内や大気状態に言及のない星での宇宙服や呼吸問題についても同様です。
とはいえ地球人は酸素が必要などある程度制約がありますので、宇宙空間を丸腰で過ごすなどは許可が難しいです。ここら辺の設定についてご不安な点や、他にもご質問がありましたらお気軽にお問い合わせ下さい。

全体的に矛盾を気にしないでSFの雰囲気を楽しむトピックとなっておりますが、問題なければ是非参加していただきたく思います。よろしくお願いいたします。　)