甘酸っぱい夏の思い出 * nl

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主  2021-08-22 11:05:49 
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*クラスメイト4人の恋物語



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___ 暫しお待ちを ..







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  • No.41 by 藤堂 和馬  2022-02-04 12:24:16 




>椎名さん

(あとは日直が号令をかければホームルームが終わり。しかし、号令がかからず。今日の日直を確認するために教室前方に視線を向けて。日直の欄には『椎名』と書かれていて。彼女は自分の斜め後ろの席に座っている子だ。慌ただしくかけられた号令に合わせて立ち上がり、礼をするとホームルームは終了し。そして、その瞬間、教室は賑やかになり。リュックサックを背負うと下校するために教室後方の扉へ向かおうとして。その時、相手の姿が視界に入り。彼女を見るとあの浮気現場が脳裏をよぎる。気にし過ぎだろうと自分に言い聞かせようとして)

(初めまして。台詞が無い絡みになってしまったのですが、いいでしょうか? 絡みにくかったら内容を変えますので仰って下さい)

>侑斗

まあ、しゃーないよ(唖然とする相手を見て笑いながら話して。高学歴の両親からすれば自分が凄いという事は無いのだろう。ゲームの話になれば冗談混じりに「俺が初戦で勝ったら帰ってもいい?」と答えて。まあ、ビギナーズラックでもなければいきなり勝てないだろうと思って。過去作はプレイした事があるが、今作はプレイした事無く。「じゃあ、シフト見たらまた空いてる日教えてよ」と答えた所で電車がホームに入ってきて。扉が開くと車内に乗り込んで。すると冷房の冷気が全身を包み、汗が冷やされて「あー、涼しい」と思わず言ってしまい)


(そうですね!)


  • No.42 by 椎名 実月  2022-02-04 15:52:47 





> 佐野くん

「 えぇ~!? 知らないよぉ。一応午前までに提出だったけど今ならまだぎりせーふなんじゃない ? 私もう帰るから自分で出してね! 」
(己の号令と共に勢いよく教室から出ていくクラスメイトを見て改めて自分のせいでHRが少し長引いた事に罪悪感を感じ、今日は早くこの場を去りたい気持ちでいっぱいで。いつもより雑にスクバに荷物を詰め込んでいると、何やら近づいてくる足音__ 正体は彼、佐野くん。頻繁に話すほどじゃないけど、たまにくらい。彼には変な所ばかり見られていていつもタイミングが悪いんだよね。己の前にやって来た彼は、どうやら今日提出予定の課題が結局見つかったらしく、己にそれを託しにきたようで。普段の笑顔とは裏腹にあからさまに嫌そうな表情浮かべれば上記述べて渡された数学のワークを押し返す。やなんだよね、数学の先生話長いし。)

(/ 参加許可有難うございます! 別れる件了解致しました* リアルの都合で浮上時間が定まっておらず、レス速度に波がありますが、なるべく顔を出しますのでぜひ宜しくお願いしますっ。レス蹴可 )



> 藤堂くん

「 あっ… 藤堂くん。ばいばーい! 」
(号令をかけ終え、賑やかになる教室でほっとひと息吐く。恥ずかしさから何だか気まづくてクラスメイトを見れない。そんな中帰ろうとしている彼と目が合ってしまい恥ずかしそうに一瞬苦笑いするも普段通りの笑顔に戻せば上記述べてぶんぶん、と手を振る。窓際のあんな神席にこんな罠があったとは。今後外に夢中になりすぎるのは気をつけようと心に誓う。そういえば彼は今日1人なのかな、珍しい。いつも佐野くんや真尋ちゃんと話してるイメージがある為、彼が1人なのは何だか違和感があるが、逆に皆がいる時は話しかけずらいので1人の方が喋れるかも。なんて思いつつ、彼も同じ気持ちだとは限らない。一緒に帰ろうと誘うのはやめておこう。)

(/ はじめまして! 絡んでくださり有難うございます。全然大丈夫です。今日から宜しくお願いします* レス蹴可 )



> 真尋ちゃん本体様

(/ はじめまして! dちゃんをやらせて頂くことになりました。宜しくお願いします* 絡文が見つからなかったのですが、どうしましょう… 出して頂ければすぐに絡みに行かせて頂きますっ )




  • No.43 by 藤堂 和馬  2022-02-04 18:13:26 



>椎名さん

気にするなって。誰でも失敗はあるよ。ほら、もう皆気にしてなさそうだし(何処か気まずそうな感じの相手を励ますように笑顔で声を掛けて。その後、背後を親指で指しながら其処に居るクラスメイト達に視線を向けて。背後に広がるのはいつも通りの放課後の光景。皆が居るこの場所であの事を話すのはやっぱりやめよう。もっといいタイミングがある筈だ。きっといつかその時が来る。そう思った後、彼女の挨拶が聞こえてきて「じゃあ、バイバイ」と言ってから教室の外へ向かおうとして)

(それなら良かったです。絡んで早々いきなり場面転換になってしまいそうなお返事になってしまい、申し訳ございません。場面転換でも続行でも大丈夫です)


  • No.44 by 椎名 実月  2022-02-05 00:07:41 





> 藤堂くん

「 うん、ありがとうっ! … 藤堂くんは優しいなぁ 」
(彼の励ましで8割り気が楽になるのはさすがに単純すぎるだろうか。いや、きっと彼が何の見返りも求めず素で励ましてくれてるから気が楽なんだと思う。そういう所が彼の素敵なところだ。嬉しそうに微笑めば、感謝を伝え。そのまま己に再び背を向けて教室を出ていく彼を1度見送るも、やっぱりこんな機会そうそうないし、今日は彼氏からも一緒に帰れないと連絡が来ていたので丁度良い。よしっと何かを決意したようにスクバを肩にかけて己も教室を出れば少し前を歩く彼の元へ駆け寄った。) 「 藤堂くん…! よかったら一緒に帰らない~? 」


(/ ありがとうございます! 追いかけさせて頂きました^^b )





  • No.45 by 佐野 侑斗(主)  2022-02-05 02:33:47 





>41 和馬

ふーん。まあ、息抜きはしろよな。俺も付き合うし。
( 仕方ないと笑う彼を見て、上記返す。彼が大丈夫だと言うならそれ以上は何も聞けない。限界を迎えれば相談してくるだろうし、彼の事は彼自身が一番よく分かっているだろう。己が出来ることといえば見守る事くらいだ。「 ま、見とけって 」自信げに初戦で勝つ気な彼にふ、と笑って此方も挑発すれば電車に乗り込む。外が暑すぎるので出来ればこの涼しい電車に汗が引くまでは居たいところだが、己の家の最寄りはここからあとふた駅ほど。約10分ほどでまた暑い外に出なきゃいけないと思うと気が遠くなりそうだ。「 真尋も誘う?なんか和馬最近やけに仲良いじゃん。 」涼しいと電車の冷房に癒されている彼を見ながら話を夏休みに戻し、提案してみて。 )



>42 椎名さん

だよな。.. ならまーいーや。明日出す。
( 一かバチか頼んでみたが、断られ数学のワークを押し返されれば、予想通りな展開で少しふ、と笑ってしまう。そして上記述べれば押し返されたワークを持って自分の机に適当に置けば、彼女の方をもう一度見て じゃーまた、と挨拶をし、教室を後にする。やはり彼女には嫌われているような気がする。特に思い当たる節はないのだが、己の前では気が強いというか、なんというか。あんなにも毎日笑顔で疲れないのだろうか。実際笑っていても目の奥は笑っていないような気もするが、己には関係のない事だし、嫌われてるし、まあいいけど。なんて考えながら下駄箱に向かう。 )

( / すみません、キャラ設定上、一緒に帰ろと言うキャラじゃなく.. 先に帰っちゃいました ← 実月ちゃん追いかけてきてくれないかななんて図々しく考えております。 むずかしければ、そのまま実月ちゃんも下駄箱に向かってきてる感じにしてくれれば侑斗に絡ませますので! )





  • No.46 by 椎名 実月  2022-02-05 14:25:51 





> 佐野くん

「 だよなって何…えっ、ちょ… 」
(彼の"元々期待してなかった"的なニュアンスの言葉にむっとし、眉間にしわを寄せる。そして上記言いかけている途中にあっという間に己の前から去り教室を出ていった彼。出ていったドアの方を唖然と見つめ、「 何なの~~ 」とつい声に出す。彼は本当に何を考えているか分からないし、掴めない。モヤモヤを抱えたまま、自分も教室を出ようと歩き出すも、彼の机に置かれた数学のワークが目に入る。明日出すと先生怒るんだろうなぁ。それに、あんな言い方されるとなんだか悔しい。別に彼にどう思われようと構わないんだけど。___ 気がつけば手には彼の数学のワーク、着いた先は職員室。そして入ろうとしたとき運よく数学の先生が出てきたので入らずとも渡す事に成功する。何してるんだろ私… なんて自分の行動にため息吐き、下駄箱へ向かう。己の足が早いのか、彼が遅いのか、下駄箱へ着くと目の前には彼が靴を履き替えている。どうしよう、と迷った結果声をかけることにし。 ) 「 佐野くん。ラッキーだったね、私のおかげで明日先生に怒られなくて済むよぉ。 」


(/ かしこまりました! 少し無理がありますが追いついてみました* / レス蹴可 )





  • No.47 by 藤堂 和馬  2022-02-05 14:31:19 




>椎名さん

別にたいした事してないって(相手の言葉を聞いて首を横に振りながら前記を述べて。教室を出ると廊下は行きかう生徒達で賑わっていて。昇降口に向かおうとしていると背後から声が聞こえてきて。振り返ると駆け寄る彼女の姿があり。足を止めると予想外の相手からの言葉。断る理由は無い。「いいよ。一緒に帰ろうか」と即答するとまた廊下を歩き始めて。教室では話すが、彼女と一緒に帰るなんてなかなか無い事だ。少し不思議な気持ちになりながら昇降口に到着。下駄箱でスニーカーに履き替えて)

(話を続けて下さりありがとうございます!)

>侑斗

ありがとう(笑いながらお礼を言って。挑発的に言葉を返す相手に「もしかして相当やり込んでるのか?」と訊いてみて。突然、水田さんも誘うかと問われると驚いた様子で「誘うのは構わないけど、別に特別仲がいい訳じゃないって。そっちこそ仲いいだろ?」と言って。確かに彼女と一緒に過ごす時間も少なくはない。しかし、相手から仲がいいと言われると何だか照れ臭いので否定して。言葉に出さないものの彼女も誘えばより楽しくなるだろう、と心の中ではそう思っていて。10分ほどすると電車は相手の家の最寄り駅に到着し、下車するとやはり外は暑くて)


  • No.48 by 椎名 実月  2022-02-06 02:25:41 





> 藤堂くん

「 でも、ありがとう! 」
(大したことないと否定する彼に、これ以上言ってもキリもないので上記述べてこの話題を終わらす。そして一緒に帰ることを承諾してもらえると嬉しそうに微笑み、隣を一緒に歩く。彼はきっと一緒に帰るのを拒む事はしないだろうと思っていたものの、いざ"いいよ"と言われるとやっぱり嬉しいな。「 そういえば、藤堂くんの家ってどのへんなの~? 」下駄箱に着けばローファーに履き替える。そういえば一緒に帰ると言ったものの同じ方向とは限らなく、真逆だったらどおしようとドキドキしながら尋ねてみて。いつも自転車に乗っているイメージはないから学校から徒歩圏内か電車通だと予想。まあ、違ってもどこか飲み物でも買いに寄り道すればいいんだけど。)

(/ こちらこそです^^! )




  • No.49 by 藤堂 和馬  2022-02-06 12:10:21 




>椎名さん

学校の最寄り駅から電車に乗って30分くらいの所にあるんだ。椎名さんは?(再度お礼を言われると照れ臭そうに笑って。自宅が何処にあるのかと訊かれると答えて。相手と同様、家の方向が違ったらどうしようと思って。昇降口から出ると帰宅しようとする他の生徒の流れに合わせて歩みを進めていき。校舎の外へ出ると夏の日差しが降り注ぎ、蝉の声もよく聞こえる。カップルと思われる手を繋いだ生徒達が視界を横切ると相手に彼氏が居た事を思い出して「そういえば俺と帰って大丈夫なの?」と訊いて)


  • No.50 by 水田 真尋  2022-02-06 23:48:18 






>38 藤堂くん

わ!びっくりしちゃった…大丈夫だよ、

(言葉のキャッチボールだけでなく本物のボールまで直撃してくるとはまさか思わなかった。振り返れば犯人は近所の小学生たち。夏に入って1ヶ月も経つとここまで日焼けするものか、まるで水彩絵の具の茶色を肌に塗りたくったような様子にむしろ見入ってしまう。怒る気持ちはさらさらないけど気の抜けたっていう感じ?催促される前にモノを投げ返して「気をつけなさーい!」と一言添えてお姉ちゃんばりに。まぁ、運動部に顔を出していたらよくあること。心配そうに目をやる彼に平気の旨を返した。そんなこんなで色々と話込みつつ階段を上る。両脇の木々はすっかりと緑に染まっており僅かな息切れさえも忘れさせる。そんな景色の中で、こちらの夏休みの予定に心躍らせる表情はまるで木漏れ日のようだった。__何か触れられないものがある気がして。光は少しずつ影へと変化する、その理由はすぐに判明した。)

(得手して勝負事というものはほとんどが二元論であり、しかしながら複雑な意味を持つ。敗退。引退。スポーツの世界においてもいつか避けて通れぬ道だ。自らの断念も然り、助っ人に赴く中でそのような光景は幾度となく目にしてきたつもり。彼が言葉を詰まらせたのも万感の思いを胸に鍵かけてあるからだろう。言葉少なに相槌をした。人は自分の救われた方法でしか人を救えないという__付近の石椅子に静かに腰を下ろした。生ぬるいながら体温よりいくらかは低い感覚に、心を縛る何かを解くような心地がする。話をし、聞いたとある日を思い浮かべながら相手に向いて手招きをした。今日は私が聞き手。)

そうかぁ……改めてお疲れさま。先輩のこととか、よかったら聞かせて?





>34 侑斗

直す気ない、の間違いでしょ。いつか痛い目見るからね。

(何度目かのくだりを再演し、君が謝って開き直って幕。悪気がなかったり相手への好感度云々を度外視したりしても、その域はもはや「デリカシー」という言葉で表されるということを意識してはいかがなものか。今回だって多分気遣ってくれた結果ああいう返事になったのだろう。数年は付き合いがある、好意に気づけないほど鈍感ではない。ただ、彼がまっすぐで素直な人ということを知っているからこそ一見したイメージとの摩擦が口惜しい。本人はそれで気にしないと言うんだろうけど。毎度喉元まで言の葉が迫っては、結局いきすぎてお節介かもと思い至り更なる言及はできず捨て文句を投げるのがこの頃です。頬膨らませ心中で小さくため息。…気持ち、切り替え!脳みそが浮遊して教室の天井に届きそうだったあの時間、クラスメイトの過ごし方はまさしく各々の個性が発揮されていた。授業後、沙也加が早速マネしてたのにはめっちゃ笑ったし流石のクオリティだったなぁ。しかも彼曰く久保くんまで書き残してるって、ある意味神回。この前見たテレビで先生のダジャレを記録して、そのインパクトをテストの時のきっかけにするという対策があった気がする。まさか久保くん、そのタイプか。思い出し笑いには要注意。立ち上がり、待たせた礼を告げると正門に向けて歩き始める。歩き始める……ん?何か忘れてるような。………あ。)

そういえば、バイトは?一緒に帰ってて大丈夫??





>実月ちゃん

うん、バイバイ。あ……実月ちゃん、お疲れ~!

(長い戦い、ようやく辿り着いたHR。昼休みに食べたいちごメロンパンはちょうどいい具合に消化されて眠気を誘う。一番前だからウトウトしてると結構見られるんだけど、その先生の声が今は子守唄でレストインピースに一直線。遠い向こうで号令の指示、それに伴って自動化した身体が椅子からの離陸を行い、次なる合図に待機する。その朧げな意識と同じくらいふわふわした時間が教室を包み…包み込んでいた。若干とろけた表情で頭上に天使の輪の要領でクエスチョンマークを配置。そうしたら終わりの挨拶が聞こえた。頭を下げてそのまま突っ伏して10秒、喧騒がすっかり台頭してからやっと眼を擦り、おはよう。部活に行くのか、笑いつつ先を急ぐ友人たち。この帰宅ムーブに乗り遅れるな、ざかざかっとノートやらペンケースやらを鞄に移して、学校に置いておく教科書は手に持って。教室後方のそれぞれ割り振られたボックスに入れにいく、その途中に彼女と目が合った。別段逸らす理由もなく、ああそういえばと適当な話題としてつい先刻のことを尋ねてみる。夢うつつであった上に最前列と最後列、彼女が所以だったとは露知らず。)

先生の話長すぎて寝ちゃってたんだけどさ、さっき何かあったの~?




>42 実月ちゃん背後様

(/お返事大変お待たせしました、申し訳ないです…。こちらこそよろしくお願いいたします!女子メンバーのお話や恋愛トーク楽しみです* 絡み文ですが、ロルテストの方に絡ませていただきました。お待ちしております~!)





  • No.51 by 椎名 実月  2022-02-07 01:01:08 





> 藤堂くん

「 へ~そおなんだ! 私も学校の最寄りから15分くらい乗って、そこからまた乗り換えしなきゃいけないんだぁ 」
(ドキドキしながら返事を待つと、予想的中。彼は電車通らしく、己も電車通なので乗り換えまでは一緒に帰れることが分かれば嬉しそうに上記答えて。彼氏以外の誰かと一緒に帰るのは久しぶりだなぁ。友達はいるけれど、皆部活に入っているので帰る時間が合わず、彼氏がいない時は大体1人で帰っていた。それも別に苦ではない。どうせバイトに行くからすぐお別れしなきゃだし、1人で曲を聴きながら帰るのも楽しい。でもやはり誰かと帰るに越したことはないんだな。正門を出て、駅のある方向に歩きながら、ふと聞かれた彼からの問い。確かに、己も彼女持ちの男の子と一緒に帰ろうだなんて思わない。彼もそう思っているだろうか。まぁ、今の光景を見られたら確かに面倒臭そうだけど、亮くんだってよく女の子といるし。一瞬暗い表情を浮かべるもすぐに笑顔に切りかえ、返事をする。) 「 あっうん! 亮くん今日は居残りあるみたいで。全然平気だよ~ 」



> 真尋ちゃん

「 真尋ちゃん。お疲れさま~! 」
(号令を終えればHR中とは一変し、すぐにざわつき始める教室。己の方を見てやれやれと言わんばかりの表情を浮かべる担任に苦笑いし謝罪も込めて軽く会釈すれば、はぁとため息吐きながら帰る支度を始める。そんな中目に付いたのは同じクラスの友達である彼女。終わったというのに帰るのではなく机に突っ伏せている。…と思えば起き上がって帰る支度を始めだす彼女を、忙しいなぁなんて思いながら少し傍観していると彼女も此方に気づき、話しかけにきてくれ。上記述べたあとすぐ聞かれた彼女からの質問に「 あぁ~さっきの? えっとぉ… 」と言葉を詰まらせる。彼氏を探してたら号令が遅れて担任に叱られたなんて自分の口から言うのは恥ずかしい。どうしようかと迷った結果、苦笑い浮かべて急いで話題を変える。) 「 私も全然聞いてなくて… あ! そういえば真尋ちゃん、今日部活はっ? 」


(/ 全っ然大丈夫ですよ! 返ってくるだけ有難いです…自分のペースで返していただければと思いますっ* 楽しそうです~沢山女子トークしましょう^^ )




  • No.52 by 佐野 侑斗(主)  2022-02-07 02:41:40 






>46 椎名さん

え? .. あ、持ってってくれたの?
( 下駄箱で靴を履き替えようとした時、ちょうどバイトの先輩からのメールの通知音が鳴り、内容は明日シフト変えてくれないかとのことで。部活にも所属してないので特に断る理由も見当たらず、いいっすよと返事を返し、スマホを鞄の前側のポケットに突っ込む。そしてやっと靴を履き替え始めたところに聞こえてきた彼女の声。でも言っている事の意味がすぐには分からず動きを一時停止させ、彼女の言葉の意味を頭で考える。先生に怒られなくて済むという事は先程の数学の課題を出せたということ、そして私のおかげという事は彼女が出してくれたということ。そう理解するまで10秒。少し驚いた表情浮かべれば、ありがとう、と上記に続けて感謝を述べ。己が頼んだものの、持って行ってくれたのは意外だった。という事は別に嫌われているわけではないのかな。否、ただ単に責任感が強いだけか。どっちにしろ先程課題を持って行ってくれないにかけていた千円。はずれたなあ。仕方ない、それで何か奢るか。 )このあと時間ある? なんかお礼、するよ。



>47 和馬

.. いや、少しだけ。
( 特に何も考えずにした挑発が墓穴を掘ってしまい、何だか自分のハードルを上げてしまったようで、取り返すようにそこまでしてないと上記返す。今の内に保険をかけておくべきだったか。否、それはさすがにダサいか。「 そうなの? 俺は仲良いっていうか.. まあ、中学一緒だからだよ 」己の言葉に否定する彼にきょとんとする。しかし否定しながらも少し照れ臭そうな表情に気づくも特に冷やかすことはせず。そうしている内に停車駅にたどり着き、電車を降りる。日差しが攻撃してきて一瞬にして体温が上がっていくのがわかり、シャツの袖を捲り、話を続けた。 )真尋誘うの和馬に任せた。多分あいつ俺が誘っても来ねぇ気がする。



>50 真尋

痛い目ねえ..
( 彼女からこんな風に叱りを受けるのはもはや日課。別に自分の意見が正しいと思って言ってる訳ではなく、ただ単に自分は思った事を言っているだけなので悪いことをしている自覚はないのだが、まあ彼女の意見が一般的。彼女からの忠告に上記呟くも、特に自分は気にしてない素振りを見せる。逆に彼女はどうしてそこまで相手に気を遣い、合わせるのだろうか。勿論悪いことではないが、自分の思ってる本音はどこにやっているのか。こう見えて己も昔は気を遣うという事をしたことがある。しかし気をつかって言わなかった事を後悔し、思った事は相手の為にも言うべきだとその時思ったのだ。まあ十人十色という言葉があるように、人それぞれ考え方は違って当然なんだけど。「 うん。今日バイト休みだから帰れるよ。.. あのさ、俺腹減ったんだけど 」まるで一緒に帰るのが当たり前かのように自然と正門へ向かっている最中に問いかけられた言葉に頷き、歩きながら答えて。こういう時は一緒に帰ろと言ってから帰るのが普通だったのか、それについては悩みどころだ。 )





  • No.53 by 藤堂 和馬  2022-02-07 17:12:27 




>水田さん

それなら良かった。……ありがとう(安堵の表情を浮かべると相手と同じ方向に視線を向けて、何が起こったのか理解して。石椅子に座った彼女に手招きされると少し笑みを浮かべて頷き、相手の隣に腰を下ろして。薄暗い木陰の中で俯きながら口を開いた。「囲碁部に1人だけ3年生の先輩が居たんだ」と言うと頭に先輩の姿が浮かぶ。元々囲碁部は部員が少なく、それ故に先輩とも仲が良くて。「囲碁の団体戦って3人1チームで、先輩と俺ともう1人の2年生で出場したんだ。でも、決勝で先輩しか勝てなくて全国行けなかった」と言いながら膝に置かれた拳は悔しさで強く握られていて。先輩がお前が1番強いからと自分を大将にしてくれたのに自分の役目が果たせなかったような気がして凄く情けなくて。もちろん対戦相手も基本的に最も強い部員を大将にするであろうが、それでも大将なら勝たなければいけないという責任感があり。対局後のあの絶望感、無力感が思い出され、俯いたまま黙り込んでしまい)

(前の絡みで文章の理解力が無くて内容を勘違いしていたかもしれません。申し訳ございません)

>椎名さん

じゃあ、途中まで電車一緒って事か。俺ん家、学校からちょっと離れてて通学するの面倒臭いなと思ってたけど、乗り換えっていうのもちょっと面倒だよな(途中まで一緒だと分かると安堵の表情を浮かべて。彼女の返答を待っていると一瞬暗い顔をした事に気付いて。彼女は平気と言うが少し気になって「本当に大丈夫?」と念のために再度尋ねて。浮気の確証は無いものの相手の彼氏も女性を連れていたのを目撃しているので、もし彼氏と遭遇するような事があったとしても一方的に彼女が悪者にされないようにフォローしようと思って。そんな会話をしていると正門を通り過ぎて)

>侑斗

少しかよ!(挑発した割には急に相手の威勢無くなり、何だか拍子抜けで。水田さんの話になると「そうだよ。侑斗が思ってるほど仲良くないって。まあ、女子の中では仲いいと思うけど。そっちこそ中学が一緒って事は長い付き合いだろ?」と返し。何度も仲良くないと否定するのは水田さんに失礼だと思って、女子の中では仲がいいと付け足して。ホームから改札に向かいながら水田さんを誘う役割を任されると「え? 俺? ……分かった。俺が誘ってみる」と驚いたように顔を指で差すものの結局は引き受けて。改札を出ると「確か侑斗の家はこっちだよな?」と言いながら駅の出口に向かう)


  • No.54 by 椎名 実月  2022-02-07 17:14:38 





> 佐野くん

「 そんな心のこもってない"ありがとう"初めて聞いた~ 」
(1度持っていかなくていいと言われた事を引き受けたならそれ以降は自分の意思な訳で、わざわざ彼にお礼を求めに行くなんて捻くれ者だろうか。己の思い通り、お礼を言ってくれた彼に対し上記返す。だって、あまりにも表情変えずに言うんだもん。言わされた感満載…まぁ言わせたみたいなもんだけど。藤堂くんのような優しい人と仲良いって事は悪い人ではないんだろうと思うけど、なんか鼻につくんだよねぇ。 "まぁいいや"と言って己もローファーに履き替え、ずれ落ちたスクバを肩にかけ直し帰ろうとすると、その瞬間彼の言葉に思考停止する。「 えっ!? や、時間はあるけど… 亮くんが見たら怒られちゃうし 」彼が己を誘うなんてありえない為、焦った結果笑顔もひきつり、早口になる。彼氏を使ったのは断る言い訳に過ぎないが、それしか見つからなかった。不思議と彼相手なら思った事が言えちゃう。何でだろう。)




  • No.55 by 椎名 実月  2022-02-07 18:30:47 





> 藤堂くん

「 いや本当にそうなの。乗り換えすっごいめんどくさいの!! しかも乗り換えの電車本数少ないし、帰り遅くなった時とかめっちゃ待たされて… 」
(自分の住んでいる所は乗り換えして10分ほど電車に乗ると着くのだが、ここら辺に比べたら田舎で、スーパーに行くのも車がないと少し不便レベル。何よりバスや電車の本数が少ないのが困るんだよねぇ。自宅からの最寄りの電車には日頃からのストレスが溜まっており、彼の言葉に共感してつい無駄に喋りすぎてしまった。いけないいけない。そして、もう一度彼氏の事を心配してくる彼を見て、彼と帰る事に浮かれていたがふと我に返る。確かに見つかって彼氏に何かを言われるのは彼かもしれない。彼は何も悪くないのに。そんなの彼も良い気しないし、彼は優しいから一緒に帰ってくれているだけで、別に帰らなくたって構わないんだから。彼の為にも帰るべきではないんだ。「 確かに亮くんに見られたら怒られちゃうかもぉ… ごめんね、私から誘っちゃったのに! 」今できる精一杯の笑顔で、淡々と述べる。両手を合わせごめんねとポーズをしながら、"また明日学校でっ"と手を振る。しかし帰る方向は同じ… 気まづくならないように彼より先に駅まで駆け足で走った。 ほんとは怒られるなんて嘘で、彼氏は自分に自信があるから己が男の子と話していても疑ったり怒ったりしないはずだ。一緒に帰りたかったなぁ、なんて。)

(/ 次の日に場面転換して下さっても話かけますし、このまま電車で結局鉢合わせてみたいな感じにして下さってもまた話しかけますのでっ ; お願いします。 )




  • No.56 by 藤堂 和馬  2022-02-07 20:48:29 




>椎名さん

確かにそれ凄く困るね(相槌を打ちながら相手の話を聞いて。自分が住んでいる所も高校の周辺と比べたら田舎で。両手を合わせて謝る相手に笑顔で首を横に振って「大丈夫。気にしないで」と言って。手を振る相手に小さく手を振り返して。駅まで走っていく彼女の背中を見送るも結局、駅のホームで彼女の姿を見付けてしまい。相手のためにも少し距離を取った方がいいだろうと思って、なるべく見付からないように相手と離れた場所に立って、違う車両に乗って帰って)

……(翌朝。いつものように自宅からの最寄り駅に行くと止まっていた電車に乗って。始発駅なので座席に座れる確率が高いし、電車が出発する5分ほど前から電車にも乗れて。座席を確保するといつものように単語集を開いて今日の小テストの勉強を始めて。数分すると電車が走り出し。電車は高校生が多く乗っていて、駅に到着する度にその数が増えていき)

(では場面転換させて頂きます。朝の電車で鉢合わせる感じでもいいでしょうか?)


  • No.57 by 佐野 侑斗(主)  2022-02-08 23:25:43 






>53 和馬

まあそーだけど。俺と真尋の仲、気になる?
( これ以上何か言ってもし負けた時が困るのでゲームについての話は強制終了させる。まあどうせ、ゲームが早く終わっても課題教えてもらうまで帰らせる気はない。彼女の事を詳しく聞き返してくる彼に、面白半分で此方も少し仕掛けるように意地悪く上記尋ねてみる。でも彼女の家庭の事を知っているって事は結構信頼されていると思う。「 おう。任せた。__ そうそうこっち。ちょっとコンビニ寄ってい?飲み物とかなんもない 」改札を出て、彼の言葉に頷いて駅の北口の方向へ向かう。そして家に何も無いことを思い出せば、前記提案し家付近のコンビニを目ざして。 )



>54 椎名さん

.. よく言われる。けどまあ俺思ってないと言わないから
( 言葉に心がこもってないと言われるのは初めてではない。確かに感動するほど喜んでいるわけでもないが、かといって感謝していないわけはない。感情が伝わりにくい、こればかりは仕方ない事で、上記のような事しか返事しようがなかった。信じるか信じないかはあなた次第ってやつである。何かお礼をしようと誘ってみたのだが、分かりやすく驚く彼女。確かに急すぎたか。しかし断る口実に彼氏を使う彼女に違和感を感じる。確か和馬から聞いた話だと浮気現場らしき現場を見たと言っていたし、己も何回か見かけた事がある。「 でもその彼氏さん?もよく女の人といるの見るよ。なのに怒られるってなんか変じゃね? 」気づいたら声に出していた。言ったほうがいいのか悩んでいたのにごめん和馬。 )





  • No.58 by 椎名 実月  2022-02-09 14:42:59 





> 藤堂くん

「 はぁ危なかった… 」
(結局昨日は彼とは別々に帰った。彼氏がいるんだから別にどうって事ないはずなのに、何でこんなにも惨めな気持ちになるんだろうか。幸せなはずなのに。__翌朝、よく眠れず案の定寝坊してしまい、ギリギリ間に合ったものの危なかった。学校に着く前からこんなにも疲れて、今日1日やっていけるかなぁ。なんてため息吐きながら電車内周辺を見渡すと彼の姿。昨日は気を利かせてくれた彼の為にも今度は己が気まづくならないようにしなきゃ。よし、と笑顔で小さく気合い入れ、彼に近づく。「 藤堂くんだぁ おはよ~! … 電車で勉強なんて、さすが藤堂くんだねぇ 」 彼の元に辿り着くと、手元の単語集を見て感心して。小テストの存在は忘れている様子。)


(/ ありがとうございます、ばっちぐーです! )



> 佐野くん

「 まあそこの説得力だけはあるんだよね…。 」
(よく言われる癖に反省はしないんだ、なんて呆れつつもその後の"思ってないと言わない"という言葉に頷いて上記述べ。確かに彼はバカがつくほど正直者だと思う。嘘をつきそうなタイプにも見えない。だからまぁ本当に感謝してくれてると今回は信じよう… 。そして、次に彼の口から放たれた言葉はあまりにもトゲだった。己が知っていても口には出さなかった真実を彼は容赦なく暴露してきたのだ。「 …… 。」何も言い返すことが出来ない。彼に言われなくても亮くんが他の女の人と遊んでいるのを知っていた。でも友達だって言い張るから、己はそれを信じるしかなかったし、信じたかった。彼になんて言い返そうか悩んでいると近くで亮くんと女の人の声が聞こえてくる。ああ、隠れなきゃ。と思いつつも、また女の人といるんだと思うと足に力が入らない。石みたいに固まってなんだこれ。 )




  • No.59 by 藤堂 和馬  2022-02-09 18:47:05 




>侑斗

別に気にならないって。……もちろん、いいよ(思わぬ問い掛けに首を横に振って否定し。何と無く訊いただけ、別に気になっていないと心の中で付け足して。これ以上追及されるのは困るので、この話題は終わらせようと思い。コンビニに寄っていいかと訊かれると快諾して。北口から駅を出ると相手の家の方向へ歩いていき。確か相手の家の側にコンビニがあった筈と思いながら以前遊びに来た時の事を思い出して)

(以前にも遊びに来た事のある雰囲気だと思ったので、そういう設定でもいいでしょうか?)

>椎名さん

あ、椎名さんおはよう。まあ、学校の最寄り駅まで時間があるから(小テストの勉強しているとクラスメイトの彼女の声がしたので、顔を上げて挨拶をして。感心する相手に照れ笑いを浮かべて言葉を続けて。単語集を膝の上に置かれていたリュックサックに仕舞うと「昨日はごめんね」と昨日の事を思い出して、申し訳無さそうに言って。すると電車のドアが閉まり、発車して)

(それなら良かったです)


  • No.60 by 椎名 実月  2022-02-09 23:04:13 





> 藤堂くん

「 私も見習わなきゃ~ 、そろそろ赤点取っちゃいそう… 」
(彼の隣が空いていたので座らせてもらい、今までのテストの結果を思い出してはぁ、とため息吐いて上記述べる。彼とは違い勉強が得意でない己からすると彼の勉強熱心な所は本当に見習うべきだと思う。いつもギリギリで赤点回避しているが、そろそろ危ないんじゃないかと危機を感じている。彼から昨日の事を謝られれば驚いた表情浮かべ、すぐさまぶんぶんと首を横に振って否定した。「 いやいや! 藤堂くんはなんにも悪くないよ。だから気にしないでね 」彼と話していると優しすぎてびっくりする時がある。誰しも負の感情はあるだろうに、どこで発散しているんだろう。なんて疑問に思いながら動き出した電車の外を眺め駅に着くのを待ち。)




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