甘い香りに誘われて【 指名制 / 無登録 / お菓子擬人化 】

>柑那
そんなドヤ顔で言うことじゃないからね、それ。( ふは ) バカ、あんまり調子良いこと言わないの。( 照れ隠しに相手の頬引っ張り ) んー……わかんない。でもきっとすぐだと思うよ、柑那がいい子にしてたらね。( 思いがけない質問にピタリと指の動きを止め数秒考えてから冗談を )

＞香耶
　これで香耶に好かれたんだから誇っていいでしょ。( どや ) 仕方ないな。じゃあしばらくは俺担当ね。( 頬の手上から握り / 浅く指絡めて ) ……俺いつもいい子だよ。( 一瞬呆気に取られて目ぱち / 真顔でバレバレの嘘吐き )

>柑那
……誇りに思いすぎて初対面の子とかに言わないでね。絶対変な人か怖い人って思われるから。( 腕を組んで釘を刺し ) うん。……あ、でもちょっと待って。( 思い立ったように顔を上げると、隙を見て相手の頬に一瞬だけ唇寄せ ) とりあえずは、これでおあいこだね。言ったでしょ、対等が良いって。( 大胆だっただろうかと少々気まずそうに視線合わせ )
……。そうだねえ、柑那はお利口さんだね。( 初め反応に困ったが、少ししてあやすように相手の頭ぽんぽんと撫で嘘に乗り )

＞香耶
　そう言われると逆に言いたくなる。( 万年反抗期 ) ……香耶、さ、……煽ってる？ ( 予想外の行動に息呑み / 思わずぽつり ) ……これ心の準備から遠ざかってる気がするんだけど、気のせい？ ( あやされている自分を客観的に見て / さすがに違和感を無視できず言及 )

>柑那
……まあでも、顔が整ってるから許されることもあるよね。( 相手の整った顔立ちをじっと見つめぽつりと一言 ) 煽ってないよ、そっちばっかりなのがちょっと悔しかっただけ。( 肩すくめ ) 気のせいじゃない？大人しく子供扱いされてる柑那可愛いよ。……なんか、柑那の意地悪がうつってきたかも。( しばらく撫で続けるが途端にはっとして考え込み )

＞香耶
　何、いきなり。香耶好みの顔だった？ ( 思わずふと笑み溢し ) 案外子どもっぽいとこあるよな、香耶って。( 揶揄うように声立てると、油断している目許にそっと口づけ ) えー、俺のせい？ 香耶が元々そういう性格も持ってただけでしょ。( やや複雑そうな顔しながらもやっぱり大人しく撫でられ / 淡々と自己弁護 )

>柑那
いや、……うん。その顔なら初対面で多少変なこと言っても許されるだろうなぁと思って。( 好みかと聞かれ咄嗟に否定したがすぐに認め ) お互い様だよ、っーーー急にそういうの、びっくりする。( 自分の先程の行動は棚に上げて困ったように / 微かに頬染め ) 人聞き悪いなぁ、私は根っからの優しい子だよ。( 人差し指で無理やり口角上げにこにこ )

＞香耶
　別に香耶以外にどう思われたっていいけど、好みならこの顔で良かった。……もっと近くで見る？ ( くつくつと愉しげに声立て / わざとらしく首傾げ ) そっちにその気がなくても、俺は煽られたから。──対等、なんでしょ。早く返して？ ( するりと頬に手添え / 意地の悪く口角上げて ) ……そうだね、香耶は根っからの優しい子だね。( おざなりに頭撫で / 仕返し )

>柑那
分かってると思うけど、別に顔が好きだから一緒にいるわけじゃないよ。( ちら / 変に勘違いされないように念押しし ) ……いい。これ以上近くなると脳がバグる。( 平静を保つために真剣な表情で拒否して ) ……人のことその気にさせるの、上手いよね。ほんと。恥ずかしいから目閉じててよ。( 眉下げ少し笑い / 両腕を相手の肩にかけて密着しほんの一瞬だけ、ちゅ、と首元に口付け ) 分かればよろしい。( 満足げ )

名前 幸愛 ゆきめ
性別 女
容姿 ミルクティーアッシュの髪で肩につかないくらいの長さ。あまり目立たないナチュラルメイク。ゆるふわワンピースに薄桃色のカーディガン。 身長157cm。
性格 ゆるゆるほんわり、あまり深く物を考えないタイプ。たまに抜けているところがあり少々天然気味。甘えるのは好きだけれど照れ屋。
注文 彩映さん
甘さ レベル 4

良かったら、お話したいな。あ、忙しかったらまた今度にするから……そういうことで。( 小さく手振り )

＞香耶
　……じゃあ何で一緒にいるの？ ( 此方を見る目と視線合わせ / 言わせたいだけ ) 見たいな、それ。( 口角上げれば首に腕廻し / ずいと顔近づけて ) っ、なんでそこ……やっぱ煽ってるよね、香耶。( 素直に目を閉じていれば、想定外の場所への柔らかい感触に珍しく余裕のない表情覗かせて ) 根っからの優しい子…… ( 君の態度にまじまじ見ながら独り言のようにぽつ )

＞幸愛
　幸愛、どこ行くの？ ( 咄嗟に手握って引き止め ) ……僕に会いに来てくれたのかと思ったけど、違った？ ( 微かに眉下げ / どことなく寂しそうな笑みで )

>彩映くん

わ、彩映くん……( 目ぱちぱち )ううん、違わないよ。凄く会いたかった！ただ、忙しかったら申し訳ないなって思って。いらない心配だったみたいだね。( 控えめにふにゃりと笑って )

>柑那
柑那といると楽しくて、それに安心するから。( 普段通り淡々とした口調で、しかし一言一言丁寧に語るように述べて ) ……見ても面白くないよ。柑那はこんなに近くても照れたりしないんだね。( 両手で自分の顔を覆って一切表情が見えないように防御し ) 煽ってないってば……どうするのが正解か分かんなくて。これで精一杯。( ふぅ / 火照る頬に掌当てて熱を冷まし ) 何か言いたげだけど、聞かないでおくね。( ふは / 文句は言わせまいとして )

＞幸愛
　うん。幸愛が会いに来てくれるなら、どんなに忙しくても時間作るから、そんな寂しいこと言わないで。( 安堵の笑み溢し / 優しい手つきでそっと髪撫で )

>彩映くん

有り難う。んん、でもあんまり優しいと我が儘になっちゃうかも。もっとって、たぶん私すっごく重たくなっちゃうよ。( 気持ち良さそうに目を細めて )

＞香耶
　──…ごめん、よく聞こえなかった。もう一回、( 少しの間黙り込んだかと思えば、悪戯っぽい口調ながらも滲む嬉しさを隠し切れない表情で ) 香耶が俺の分まで照れてるからなー。( くつくつ喉鳴らし / 手の奥の君へそっと名前呼んでみて ) ……さっきは涼しい顔で頬にキスしてきたくせに。( そろりと顔背けて / ぼそ ) まさか、思うところなんて一つもないですよ。( わざとらしい笑顔 )

＞幸愛
　重たくなって何がいけないの？ ( くすりと小さく笑み零し / ごく自然に頬に手添え )

>彩映くん

いけないというか……彩映くんがいないとだめになっちゃうよ、私。( 首元へと腕を回してぎゅう )……あ、やっぱりもう手遅れかも。( えへへ )

>柑那
あは、大事なことは一回しか言わないものって決まってるんだよ。だからダメ。( くすくす ) そう言われるとなんか悔しい。どうやったら照れてくれる？( 名前呼ばれる度に律儀に返事はするが顔は出さず ) あれは……そっちが構えてなかったからだよ。( ごにょごにょ / 言葉尻を濁し ) うんうん、そうだよね、安心した。( こくり / 都合の良い解釈しかしない )