水月鏡花【 hpmi ／ NGBL 】

＞59 獄

じゃあ連絡先聞いても良いかな ？
（ 頼ろうと思ってくれたことが嬉しくこれから相談に乗ることなどがあるのなら連絡先を知っていた方が良い 。連絡先は知っているが以前の連絡先のため訊ねれば変わったようだ 。それならば教えてもらおうと思いスマホを取り出しながら訊ねて 。 ）

＞60 左馬刻

でも本当は頼りたいと思ってたんだろ？
（ どうやら考慮していたことを知っていたようでむっとした様子で頼っていないと言い返してきた 。しかし元は素直になれなかっただけだろうと訊ねていて 。笑みを零していると訊ねられてしまった 。どう言うべきか悩むも素直に「 笑ってるアンタが可愛くてついな … 」と返事をして 。）

…そうだ、とでも言ったらてめーは嬉しいんかよ？
(本心を突かれて言葉に詰まるも、質問を質問で仕返して。すると何で笑ってたのかと訊ねていたら思わぬ答えが返ってきた故、意表を突かれたように目を丸くさせ、咳払いすれば「いよいよ目でもイカれたか？」と俺様の何処が可愛んだよ何処が、と思いつつ口にし。)

…おう、いいぜ(彼の問い掛けに頷き自分も上着のポケットからナゴヤのディビジョンマークの入ったスマホを出した。また登録し直す手間がかかるが仕方ないと思いつつ連絡先を表示させて)

＞63 左馬刻

…な訳ねぇだろ。素直じゃないアンタを面白がってるだけだ。
（ 頼りたいと思っていたことを認めたら嬉しいのかと訊ねられた。嬉しいとは思うのだが素直になれず面白がっていると伝えて。可愛いと伝えると目を丸くさせ咳払いをし目がイカれたのかと告げられ男相手にそんなふうに思うなんて確かになと考えては「そうだな、ヤロー相手に思うなんてな…。」と述べ気持ちの正体を知りたいと思っていて。）

＞64 獄

ありがとう、また連絡するよ。
（ 連絡先を教えて欲しいと告げると了承をしてくれた彼に近寄りメールアドレスを登録する。あまり時間もかからず終わると表示された彼の連絡先を見て嬉しく思い頬を緩めていて。）

…っ、生意気言ってんじゃねぇぞ。俺様はテメェが手を差し伸べてきたからここぞとばかりに利用してやってんのによ。
(一郎から嬉しい、の言葉が聞ければ揶揄ってやるつもりだったのに何だか回避されたような気分になり、つまんねぇのと云った様子で利用してと返すも、遠回し過ぎているが頼った事を伝えて。)
女相手に言ってやれば良いんじゃねぇの、一郎にそんな相手が居るとは思えねぇけどな。
(述べられた事にハハッ、と笑いつつ言う相手が間違ってるぞと告げて遣り。)

おう…待っとるからな(相手が連絡先を登録したのを確認しながら告げた。こうして知り合いに連絡先を教えるのは慣れている事だが彼が嬉しそうにしているのを見ると自分も嬉しく思い何だろうかと考えつつスマホをしまって)

＞67 左馬刻

… のわりには嬉しそうだったけどな ？
（ 面白くないと云った様子で利用したと言ってきた。遠回しであるが頼ったということだろうと理解するもそれを言えばまた認めないだろうと思いそのことは告げず 。頼ってきた際、嬉しそうであったことを指摘して 。此方の発言に女に言ってやれと言い 、続けてそんな相手がいないかと言われた 。その通りであるため言葉を詰まらせつつ「 うっせー … 」と告げて 。そして左馬刻もいるのか気になれば「 そういうアンタこそ居んのかよ ？ 」と訊ねて 。 ）

＞68 獄

そろそろお互い相手が来る頃かな。用が済んだらまた会えないか ？
（ 連絡先を登録をし終わりスマホを収める。それなりに時間も経ったし間もなくお互い待っていた相手が来る頃だろう 。あまり話すことが出来なかったため終わったらまた会えないだろうかと思い訊ねていて 。 ）

俺様が嬉しそうにしてちゃぁ、悪いんかよ
(普段ならあぁ？誰が嬉しがるかよ勘違いしてんじゃねぇぞと言いそうなのも一点、フンと鼻を鳴らしつつ返す。)
やっぱ居ねーんか。あぁ？俺様？さぁな
(案の定である返答にクツクツと笑みを零し、教えてやんねーよとでも言うように訊ねかけを躱して。)

もうそんな時間か…そんなに長くかかる用事じゃねぇからまた会う時間はあるぜ(時計を見ればいい時間で彼ともっと話したかったと内心別れを惜しんだ。ふと訊かれた言葉に少し考えた後また会う事が出来ると伝えて)

＞71 左馬刻

別に悪かねぇけどよ 。嬉しかったんだな 。
（ 嬉しがっていないと言い返してくるかと思ったが予想と反し嬉しかったことを認めて悪いかと言い返してきた 。一瞬面食らってしまうも本当に喜んでくれていたことが分かり嬉しく思い 。相手がいないと肯定すると笑われてしまった 。そして己の質問もはぐらかした 。むっとしては「 別に隠すようなことじゃねぇだろ 。それともいねぇから言わねぇのか ？ 」と煽るように告げて 。 ）

＞72 獄

私も時間はあまり掛からないだろうから終わったらまた此処で待ち合わせようか ？
（ 彼もまた会えると言ってくれたためまた会うことにすると 、此処なら分かりやすいだろうと思いまた同じ此処で待ち合わせることにしようと提案をして 。 ）

一郎は如何なんだ、俺からの珍しい頼みは嬉しくなかったんかよ？ただ面白いだけか？
(己は認めたんだ、相手に聞き逃す事はしないぞと言わんばかりに詰問して。)
ガキであるいちろークンとは違うんだよ、俺様は。
(クソ女共に本心から可愛いと思う相手は居ないが、あくまでも最後まで躱し切り。)

…そうするか(彼の提案に頷き告げた。このバーはわかりやすい場所にある為待ち合わせ場所にちょうどいいだろう。そう思いつつ空になったグラスをカウンターに返し席を立とうとして)

＞75 左馬刻

… 嬉しいに決まってんだろ 。
（ 嬉しかったと言う左馬刻に嬉しく思っていると左馬刻からも訊ねられた 。素直に答えた左馬刻に己も素直に伝えた方が良いだろうと思い顔をそっぽに向け赤い顔を隠すようにしながら素直に伝えて。ガキと言われ更に眉を顰めながら「 そこまで言うならさぞかし良い女なんだろうな ？ 」と煽っていて 。 ）

＞76 獄

ではまた後で 。
（ 席を立った彼を見ると此方も飲み終わるとグラスをカウンターに返し席を立って 。ここは己が払おうと考えては彼に払うとは告げずカードを取り出しバーテンダーに「 これで2人分を 。 」と告げていて 。 ）

頼られて嬉しい一郎クンは単純なお子ちゃまでちゅね。
(あー、そうかよ。とでも言うように御得意様の赤ちゃん言葉で返し、ニヤリと口角を吊り上げ。)
若し俺様にそんな相手が居たら何だ、って云うんだ。其れともなに、嫉妬してんのか？
(変わらず未だ煽る一郎に尋ね返し。)

ああ…って、おい寂雷…？(自分の分の料金を払おうと上着のポケットに片手を入れふと彼の言葉に目を見開いた。別に二人分払えと言っていないのにわざわざ払う必要があるのかと思いつつ「自分で払う」と伝えようとして)