【 〆 】 恋は、紫煙と砂糖で出来ている 。

じゃあ、遠慮なく…いただきます
んっ、うま…っ！オレンジの味ととこのチョコのムースの丁度いい甘さが上手に合ってて…俺、これ、好きだ…
あっ、個人的な好みですけど、何かもっと食感が有るともっと好きかも…下にタルト生地？を持ってくるとか

（スプーンを差し出されるとすっ、と手を伸ばして受け取ればそのまま静かに両手を合わせて貴方とテーブルに置かれたスイーツに目を配ってから感謝の意も込めて食前の挨拶をしてからゼリーとムースを一緒に一口食べれば、ぱぁっ、と先程よりも目を輝かせて口の中に広がる甘さに表情を緩ませ少し興奮気味に味の感想を述べてからはた、と我に返り何かアドバイスもと頭を回してはムースとゼリー、柔らかいものだけなので何か食感が欲しいと言っては堪らずまた一口ぱくり、と食べて）


（ / わー！わー！！素敵ですー！
なんならもう片方にも実はクリームが付いてて「お前も、な？」なんて言いながら指で拭って上げるのもまた良き…！

分かって頂けますか…！私も過去のやり取りを読み返すのが好きで、その「うわぁあああ！」には良く陥ります笑 ）

タルト生地･･･なるほど、確かに食感にアクセントがあると食べ応えあるな･･･。っと、アドバイスありがとうございます。あなたのお陰でもっと美味しいものになりそうです。

(相手からの"これ、好きだ"という言葉を頭の中にインプットし、こういう味も好みなのか･･･と嬉しい感想にニヤニヤするのを頑張って抑える。また、アドバイスを貰えればふむ、と顎に手を当てて考えて、柔らかい食感だけでも楽しいがタルト生地･･･つまりは固いものをそこに敷きつめれば満足感も増えるな。と考えて小さな声で呟き。
そして、思考に夢中になってしまったがアドバイスを貰えた感謝を伝えねば、と慌てて感謝を伝えて)


(/それも好きですー！！最初に取った方が恥ずかしくなって赤面して欲しいー！！！空気が甘いー！！

ありますあります(笑)過去の自分何やってる･･･恥ずかしくないのか･･･と自問自答したい(笑))

あっ、いや、門外漢の人間だし個人の好みでしか話してないですし…でも、そう言って貰えると嬉しいです
そうだ、あのここの開店って何時からですか？明日、取引先にここのお菓子を持って行きたくて…

（ゆっくりと味わいながらスイーツを食べていれば自分の言葉を受けて思考を巡らせている貴方をちらり、と盗み見ては真剣な姿をしっかり見るのは初めてだなと思いつつそんな姿もやはり素敵だ、と密かに胸を高鳴らせていれば貴方から慌てたように礼を言われてはこちらも少々油断していたのかつられたように少しわたわたしながらそう返し紛らわせる為に話を変える、と言うのもかねて営業時間の事を訪ねつつ上手く時間が合えば昼間から貴方に会えると思うと静かに心拍数が上がっていて）



（ / あまーーーーい！！（ 古 ）
そんでもって赤面してるのに気付いて揶揄うんですよね！？「顔、赤い」「そっちこそ」みたいなーーー！！！

わかりますーーー笑
なんであの時ちゃんと書かなかったのかーー！！と殴り飛ばしたくなります （ 物騒 ） ）

開店時間ですか･･･？一応、8時から開けてはいますが、5時くらいから店にはいるのでそういう事情があれば何時でも入ってきて良いですよ。ちなみに持っていこうと思っているスイーツは焼菓子の方が良いですか？

(仕事で使うにもこの店を選んで貰えると分かるともっと嬉しくなり、この人は自分が嬉しいと思うことを沢山してくれるなと胸が高鳴ってしまう。また、スイーツを買いに来る時間も大切だと開店時間を告げるが仕込みや清掃等で朝早くから出勤しているため店にはいることを伝え、仕込みの時間も考えてスイーツの種類も問いかけながら明日は朝から会えることを嬉しく思って)


(/凄くキュンキュンする展開じゃないですか！良きです、すっごく良きです･･･。どうせならその展開も取り入れたい･･･。

なりますよね･･･私は胸ぐら掴んで詰め寄りたくなります(笑))

そんな早くから！いやぁ…やっぱ凄いわ…
実はその取引先の社長が無類のクリーム好きで…なんで、シュークリームを持ってこうかな、って思ってたんです。で、ならここの物をって…めっちゃ美味いし

（朝の5時からいて開店準備やスイーツ達の仕込みをしていると聞けば確かにこの手の職業を生業としている人達は朝が早いイメージだが本当にそうだったとはと目を丸くして驚いた後にやはりこの職業に情熱をかけていないとそこまで出来ないよなと思考して貴方はやはり尊敬出来る人だな手で口元を隠しつつ小さく呟いて、どんなお菓子が良いかと問われては渡す相手方の特徴を思い出しながら話しながらこの店の商品で一番最初に食べたシュークリームの美味しさを思い出せばにへら、と歯を見せつつ笑みを浮かべてははっ、として貴方の前では格好よくいたいのにこんな惚けた顔は不味いと表情を戻せば再び口を開いて）

明日行くのが10時だから…9時くらいにお邪魔しますね


（ / あ！いいですね！是非取り入れましょう！！
もうちょっと進展があってからの方がいいのか…この焦れったい時に前に進む為に取り入れるのか…悩ましいです…背後さまのご意見も頂戴しても宜しいですか？

2人して物騒極まりない笑
共に精進致しましょう…！もっと読みやすいロルになるよう頑張ります！（ ふんす ） ）

9時くらい･･･了解しました。ふふ、でもここのがめっちゃ美味しいだなんで･･･頬が落ちるくらい腕によりをかけて作りますね。

(朝から会えるだなんて、なんて幸運なんだろうと嬉しさが堪えきれず。しかも注文されたスイーツが得意なシュークリームなため、これはいつも以上に頑張らなければと決意を固めて。また、会話の途中に見られた可愛らしい笑みにキュンッとしてしまい、また相手に惚れ込んでしまったことを自覚すれば、この好意は伝えてしまうと迷惑になるんだろうな･･･と考えて少しだけ申し訳なく思っていて。そこでふと、スイーツの種類は聞いたが味や個数を聞いていないと思い出し)

あとお聞きしたいのですが、シュークリームの味や個数はどうしますか？


(/どちらも甲乙付け難い･･･！進展があってからしてキュンキュンするのも、今やって衝動的に告白してしまう展開なんてのも･･･。悩んでしまいます！！！でも個人的には今やって文に衝動的に告白させてしまうのが好きです！！！(おい)

ですね！精進しましょう！私も頑張りますね！(えいえいおー！))

めちゃくちゃ美味いですよ、ここのシュークリームで俺、ここにハマったんですから
あー…2つでお願いします。味は、そうだな…カスタードとチョコとか…出来ますか？

（貴方のやる気を感じる言葉に急なお願いにも関わらずここまで丁寧に対応してもらえて本当に頼もしいなと思いつつ、ふふ、と笑った声が聞こえてれば先程の真剣な表情も然ることながらやはり笑った顔も好きだなと思えば貴方同様心底惚れてるなと再認識して、シュークリームの話が出れば目を輝かせぐっ、と拳を握りながら力説するような口調で話して、シュークリームの個数や味を問われればぱくり、と空のスプーンを咥えながらうーん、と空を仰いで取引先の事を思い出しては視線を貴方の方へと戻し眉を下げつつ申し訳なさそうな表情で問いを返して）



（ / なるほどーー！いいですねーー！！
実は個人的に、やり取りさせて頂いててまだ文くんは尚斗の名前をご存知ないと仮定して、上のお仕事の下りで名前発覚イベントみたいなものを出来たらと考えてたんです。
尚斗が「領収書書いていただけますか？この社名で」みたいな流れで自分の名刺を渡して…みたいな！
でも、それ無しで勢いで行ってもアリですね！！勢い大事！！ ）

全然大丈夫ですよ。カスタードとチョコレートなら店でも出していますし、そのままその日のメニューにも出せますしね。･･･で、数は2つですね。用意しておきます。

(申し訳なさそうな相手の表情を見て緩く首を振ると、決して難しいお題ではなくすぐに対応出来るものに店でもすぐ商品として売り出せることを伝え安心できるようにし。また、一応メモをしておこうとポケットからメモ帳とボールペンを取り出すと『シュークリーム、カスタードとチョコ 2つ ９時に受け取り』とメモ帳に書いていると、ふと相手の名前を知らないことを思い出しなんて書こうか考えれば、思いついた言葉で『社畜さん』とちょっと失礼な名前で書いてしまい少しだけクスッとしてしまって)


(/あ"ーー！！！そのイベント良いです！てかやりたい！ぜひぜひ、その流れでお願いしますーー！！！！)

良かった…急なお願いですみません、よろしくお願いします
？、なんか付いてたか…？

（自分のオーダーがあまり貴方の負担にならないと分かれば申し訳なさそうな面持ちからホッ、としたような表情に変わって改めていきなりな事をお願いした事への謝罪と快く引き受けてくれた事への敬意を込めて軽く頭を下げながらよろしく頼むと告げて、さらさらとメモ書きをしている文字を盗み見ては字も綺麗だなと思いつつ見てる事がバレる前に、と目線をスイーツに戻して最後の一口を口に運んでは貴方がくす、と笑った声が聞こえてはそちらに顔を向けてきょとん、としつつ自分が笑われてしまったのだろうかと独り言を呟きながら少し慌てて口元を親指で拭ったりしてみて）



（ / ホントですかっ？勝手に考えてた事なんでそう仰って頂けると嬉しいですー！ありがとうございます！
では、ひとまず名前発覚イベントで進めさせて頂きますね。そのあとクリームいちゃいちゃイベントに行きましょう！ ）

ふふ、あ、いえ･･･ちょっと思い出して笑ってしまっただけですので･･･。気にしないでください。

(慌てて指で口元を拭う仕草をする相手に手を横に振って否定する仕草を見せるが、正直に名前について言う訳にもいかず思い出し笑いをしてしまったことを伝えて誤魔化す。そこで色々と話して喉が乾いたため相手と自分のカップに紅茶を入れようとするが少しぬるくなってしまったことに気づき申し訳なさそうに眉を下げ「すみません、お話が楽しくて紅茶が冷めてしまいました。煎れ直してきますね」と声をかけて)


(/はーい！！よろしくお願いします！！
めっちゃ楽しみです(わくわく))

俺っ、猫舌なんでちょっと温い方が有難いです
良かったらそのまま頂けませんか？そしたら…もうちょっと長く話せる、でしょ？

（口元を拭った指に食べかすやクリームが付くことも無く貴方の言葉を聞けば自分の名前が概念的に呼ばれてるとは思ってもおらずそうなのか、と納得して、貴方が紅茶を淹れ直すと聞けば猫舌なのは事実だが、それよりも貴方と話せる時間が惜しいしちょっと時間すらも離れ難いと思えば緩く首を傾げつつ自分はそのままでも問題ないと返してはふ、と思い返せばなかなか恥ずかしい事を言ってないかと少々焦りつつ「あ、お兄さんが熱々のが飲みたいとかなら、もちろん淹れ直して頂いても」と続けては惚れた弱みか貴方の前だと格好が付かないなと内心項垂れていて）



（ / 承知しましたー！私も楽しみです！（ うきうき ）
楽しみなので、先に進めようと思うので紅茶を一杯頂いたら尚斗は退散して翌日に進めようかな、と思案していたんですが如何でしょうか？ ）

･･･私もぬるい方が好きなので･･･。あなたがそう言うならこのままにしますね。

(相手の言葉や少し慌てた様子を可愛いな、と思いつつ自分も相手からの離れて話す時間が少なくなってしまうのは残念なので上がりかけた腰を椅子へと戻し。相手の分の紅茶を先にカップに注ぎながら色や匂いを確認し渋くなっていないことに安心すると「ミルクや砂糖は好きなだけ入れてください」とミルクポットや角砂糖の入った入れ物を相手の近くへと置き)


(/そうですね！よろしくお願いします！
あとどうせならバレンタインのイベントが近いので今2人が食べてるスイーツを絡めてイチャイチャイベントが出来ればと思っているんですがどうでしょうか？)

え、本当ですか？はは、一緒、ですね
ありがとうございます、頂きます…
美味い……紅茶ってこんなに美味いんですね、ちゃんと飲んだの、初めてかも知れない

（ひとりで今日この店にお邪魔してからの自分の様々な発言に落ち込みつつ貴方の好意的な言動を思い出してと内心で一喜一憂していれば貴方も飲み物が温い方が好みだと聞けばなかなかこの手の好みは他人に理解して貰いにくいものだったからか驚くも自分と貴方の共通点が出来たことが嬉しかったのか表情を明るくして笑みを浮かべてそう言って、目の前のカップに紅茶が注がれていけばポットの中にいる時よりも馨しい香りが鼻を擽り用意をしてくれた事に礼を言ってからまずは何も入れずにそのまま、とカップに口を付けて一口飲めば美味しさに表情を緩ませて穏やかな表情でそう告げて）



（ / ご承諾ありがとうございます！承知しました！
わー！わー！！最高！良いですね！！是非やりましょう！！
あれですかね、今思い浮かんだのは、尚斗がバレンタインに文くんに何か渡す為にお店にお邪魔するとか…
あとは今食べてるスイーツの改良版が出来たのでまた食べてくださいって文くんが自然な流れで誘って、その日はバレンタインでー…みたいな

長々と妄想をすみません…背後さまは何か考えられてたシチュエーション等、こざいますか？ ）

ふふ、そんな事ないですよ。茶葉だって高いものでは無いですし･･･でも、美味しいと言っていただけて、私も嬉しいです。

(相手が同じぬるい飲み物好きと知り心が踊るように嬉しくなり、相手もより表情が明るくなったことにほわっとした空気をかもしだし。しかし、そんなに美味しかったのだろうかと少しびっくりし、茶葉は市販のもので水も特にこだわらずティーポットだって･･･と少し考えるがきっとスイーツのお陰だろう！と自分の腕に自信を持って結論を出し。自分もカップに注いだ紅茶を飲めばちょうど良い温度とほっとする味にふぅ･･･と力を抜いて)


(/ま！さ！に！2番目のバレンタインデーに改良版を食べて貰うために･･･です！！実は元々このスイーツバレンタインデー限定で出そうと考えているスイーツで、食用花にも実は秘密が･･･(にやり)
そこで告白してみたり、もっと自覚してみたりちょっと楽しみにしていたんですー！！)

俺、仕事中に珈琲しか飲まないから…いいですね、紅茶
お兄さん、スイーツだけじゃなくて、この手のものもお上手なんですね

（日々仕事に追われながら集中力を切らさないようにとカフェインを入れる為にと珈琲しか飲んでいないのもあるが、貴方の淹れ方も上手いんだろうなと思えば紅茶の香りに誘われるように穏やかな笑みを浮かべながらそう言っては先程のスイーツの味を思い出しつつまた一口紅茶を飲めばきっと一緒に食べたり飲んだりしたらもっと美味しいんだろうなと思えば売り出されたら絶対もう一度食べようと心に決めては紅茶を飲みつつふ、とカップを持っている手の方に腕時計を付けていて時間を見ては元々遅い時間にお邪魔していたしかつ長居をしてしまったと思えば貴方も毎朝早起きなのに申し訳ないと思えばとても名残惜しいが失礼しよう、と座ったまま床に置いた鞄を持っては口を開いて）

っと、長居してしまいました
毎朝早いのにすみません、今日はこれで…
また明日、さっきの時間にお邪魔しますね



（ / なるほどーーーー！！早くそこまで行きたいですーーー！！（ 絶叫 ）
いや、最高ですね…本当にありがとうございます…色々と仕込んで来る文くんと背後さま、流石です…好きです…（ 合掌 ）
一応、明日お邪魔してお礼を持ってその日の夜にも尚斗を文くんに会いに行かせようと思ってたんですが、そこでバレンタインイベント発生！で、如何でしょうか？ご意見を拝聴出来れば、と…！ ）

そんなことは･･･。え、もうそんな時間なんですね。こちらこそ遅い時間にありがとうございます。明日、お待ちしてます。

(紅茶をいれるのも上手なんですね、と言われ照れるが相手が失礼するということで自分も店内の時計を確認すればもういい時間になっていて、楽しかったから時間の進みが早いのか･･･と残念に思い。また、自分も遅い時に試食なんて頼んでしまったので余計遅くならせてしまったと申し訳なくなりつつ、笑顔を見せて明日会えることを楽しみにしていることを伝え)


(/ありがとうございます(笑)ホワイトデーもスイーツイベントしたいなと思っているのでお楽しみに！(笑)
早速それでお願いします！！楽しみすぎます！)

こちらこそ、本当に美味しかったし、楽しかったです
はい、また明日…失礼します

（自分の発言に照れる貴方の様子を見ては可愛らしいなと思えば更に帰り難くなるも明日も会えるのだからと自分を諭せば立ち上がり、笑みを浮かべてこちらも礼を言ってから店の出口へと向かえばまた明日、と告げて一礼してから店を後にして、帰路に着きながら明日も会える喜びを噛み締めていて＿＿翌日、出社してから名刺や必要な書類を揃えいつもは身に付けないネクタイとジャケットと同じ色と生地のベストを着込んで整髪料を使って緩く髪を上げてと身嗜みを整えてから喫煙所で手早く煙草を吹かしてから会社を出れば一目散に貴方の店へと向かい貴方に会えるのが余程嬉しいのか無意識に微笑を浮かべて、時間通りに店の前へ着けばゆっくりと扉を開けて店へ入りつつ声を掛けて）

おはようございます、いらっしゃいますか？



（ / ホワイトデー！！冬の季節はスイーツの出番が多いですね！めちゃくちゃ楽しみです！！（ わくわく ）
尚斗も負けじと仕掛けなければ…
かしこまりましたー！思いっきり翌日にすっ飛ばさせて頂きました！取引先、というよりは文くんに会うからとちょっといつもより気合い入ってる尚斗です笑）

あ、いらっしゃいませ。準備できてますよ。

(カランッという鈴の音が聞こえカウンターに姿を見せる。昨夜は後ろ姿が見えなくなってしまうまで窓から覗いていてしまったが、あまり見たことない朝からきちっとした姿、イケメン社員という姿に胸をときめかせてしまい。内心の動揺が悟られないようドキドキしながら用意しておいた差し入れ用の箱と、サイコロ状に切ったチーズケーキが入ったカップをショーケースから取りだし。今日のショーケースの中にはチョコレート味とカスタード味のシュークリーム、チーズケーキ、ビターチョコムースとオレンジゼリーのスイーツが入っている。ビターチョコムースとオレンジゼリーのスイーツの但し書きには本日(バレンタイン)限定の文字と、幸福、の文字。どうやら幸福は商品名のようで既に他と比べて少し数が減っている)

こちらがシュークリームです。で、こっちのカップはサービスのチーズケーキです。たしか、チーズケーキお好きですよね？


(/そんな期待されてしまうと恥ずかしいです(笑)
そんなに気負わなくても大丈夫ですー！！でもどんな仕掛けがあるのか少し楽しみな部分も･･･(こら)
文がキュンキュンしてしまいます(笑)あ、この日の夜に尚斗くんがお礼に来るということで勝手にバレンタインデーにしてしまいました！違かったらすみません･･･)

すみません、ありがとうございます
おお、今日も美味そう…ショーケースの子たちも
えっ！？いいんですか？良く分かりましたね、すっげぇ嬉しい…大事に食べます、ありがとうございます

（声をかけてから貴方の姿が見えれば今日も素敵で、夜にしか会ったことがなく店の窓からほんのり注がれる陽の光に照らされた貴方は数割増しで素敵に見えると痛感していれば箱の中身にいるシュークリームを見れば今日も今日とて美味しそうだと目を輝かせて言ってはショーケースにも目を向けふ、と昨日食べたスイーツが並んでいるのを見つけ今日限定となれば今日の夜も来ようと決意しつつ今日のお礼を持ってこようと思っていればチーズケーキまで出て来ては思わず驚いて目を丸くしては自分の好物を知られていたのが恥ずかしいような嬉しいような擽ったい感覚に陥りながら心底嬉しそうな笑みを浮かべて受け取れば、あ、と声を漏らしてからジャケットの胸ポケットから名刺入れを出して名刺を一枚出して差し出しつつ言葉を続けて）

すみません、領収書お願い出来ますか？
宛名は会社の名前で…名刺に書いてある社名でお願いしたいんですが…



（ / そんなご謙遜を！今までお話させて頂いててきっと我々好みがかなり似てる気がするんで、きっと背後さまからのご提案は全部ツボに入る自信があります（ ふんす ）
ろくな策はございませんかま…ご期待に添えるように頑張ります！笑
全然ＯＫです！合ってますよ！合わせて頂いててありがとうございます（ ぺこり ） ）

だって、チーズケーキがお店にあるときいつもより目をキラキラさせているし、売り切れてしまったときはしょんぼりしたのを隠しながら他のスイーツを多めに買ってるじゃないですか。それが可愛いくて･･･と、失礼しました。なんか記憶に残りやすかったんです。
あ、それと領収書ですね。拝見します。

(時々店にチーズケーキを出しているといつもより一風変わった相手の可愛らしい姿が見れるので思わず･･･と言った感じに言ってしまったが、"可愛らしい"は失礼だと思い言い直して。領収書を書くのに名刺を受け取れば初めて知った相手の名前と社名にこんな名前だったのか･･･とても相手に似合っている優しい名前だなと思い、相手の名前を知れたことを嬉しく思い。領収書にはサラサラッと社名と金額、但し書きを書けばピッと切り取り相手へと差し出し)

本日のお会計、400円になります。頑張って下さいね。


(/わーい！確かに私も尚斗くんの背後様の提案全部やりたい･･･キュンキュンする･･･ということが沢山あるので嬉しいです！
お待ちしております?！
いえいえ、合ってて良かったです！)