異能世界でぼくらは生きるｰmetanoiaｰ（文ストキャラ・いのぼくのキャラのなりきりストーリー）

・・・・・あの子、最近学んだんだよ、色々とね・・・・詳しい事は言わないからさ。
一応、アタシ達のチームの仲間が向かってるさね。
んじゃ、アタシはここで・・・byシノア

・・・・・シノアは、ヘマしない。
それに、これは私のミス・・・・間違えた事。by理沙

（紫色の龍が、理沙達を捕まえる）

『リサ！何処に行ってたのダ！まさか。ポートにケンカ売ったのカ!?』by来智
・・・・・・・・意図せずなby理沙
『オマエーーー!!!!!!』by来智

広津「何だあれは……」
立原「チッ、逃げんじゃねぇ！(来智に何度も発砲し)」

斗牙「……そうか。悪いな来智……不可抗力だ、許せ(呪符を飛ばして銃弾を一部防ぐ)」
広津「……！…あの青年……！銃弾を…！」

・・・・・・・・斗牙、私から視線を外せ。

────!!!!
（目を見開くと、広津達の動きが石になったように止まる。その時の理沙の髪は────白蛇が蠢いていた）by理沙

尾崎「くくっ…あーあ、時間切れじゃな。だから、忠告したのにのぉ」

？「(桜模様が入った赤い浴衣の少女が、下駄を鳴らしながら理沙の後ろから歩いてくる)…何、してるの？」

広津「………!!!!!!!（動きが____!!!）」
立原「!?!?」

斗牙「…………いつから、後ろに……!?」

？「(広津達に目を向ける)あれ、貴方が、やった？みんな、可哀想…」

『のあっ!?いつの間に乗っているのカ!?』by来智
・・・・・・・・（目を見開く）・・・・・・来智振り落とせ!!!!by理沙
『むん!?!?』by来智
早く振り落とせ!!!!このガキを────!!!!by理沙

斗牙「(理沙の前に立つ)……理沙、下がれ…………！」

斗牙「チッ……!!!俺が引きずり下ろしてやる……!!!(？の身体に鎖を巻きつけて来智から飛び降り引きずり落とそうとする)」

？「やって、煉獄夜叉(そう言うと、少女の背後に巨大な炎が現れ、大太刀によって炎が切り裂かれると、そこから大太刀を携えた赤い夜叉が現れた)」

っ─────!!!!こいつ─────!!!!（睨みつけて、動きを停止させようとするが、広津達の拘束が解かれる）by理沙

？「(煉獄夜叉によって鎖が切り落とされる)燃やし尽くせ、煉獄夜叉(大太刀に炎が纏い、来智に大太刀を突き刺し、全てを焼き付くさんとする勢いで体全身に炎が纏う)」

『にゃぁぁぁぁぁぁぁっ!?!?!?』
（暑さに耐えきれず、人の姿に戻る）by来智
なっ！来智──────!!!by理沙

（そのまま地面に落下する）

？「仲間に、手を出した…許さない(煉獄夜叉が大太刀を振るうと、そこから巨大な炎の刃が放たれる)」

斗牙「な________!!!」
広津「っ…………どうやらネズミが一匹落ちてきたようだ」
立原「風穴だらけにしてやる…！」
斗牙「くそっ……！滅殺陣第二形態〝百華乱舞〟(無数の短剣を炎の斬撃に一気に放つ)」

しまっ────！by理沙

（刹那、赤い竜が来智と理沙達を回収し、そのまま空に飛び立って行く）

『・・・・・・気づいてないようなので、教えてあげましょう。私たちは────“操られているに、過ぎない”』by？



（広津達の脳内に。凛とした女性の声がする）

？「(その場に降り立ち、来智達を追わずに見つめる)…逃げた…(煉獄夜叉を消し、広津達に駆け寄る)柳浪、道造、銀、大丈夫？怪我、してない？」

『・・・・・・大丈夫か？来智』by？
うー・・・・・その声は、クリスティーナ？by来智
『今は緋ノ宮紅莉栖だ、来智』by紅莉栖
紅莉栖・・・・・確か、氷室の所のby理沙
『・・・・・メデューサの理沙か。それに、澤城の知り合いも居るなんてね』by紅莉栖