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主 2020-11-09 23:11:14 |
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【 ルール 】
◆ セイチャ規則・ネチケットを厳守。人様に疎まれる行為は慎み、互いに気持ちよく也を楽しもう
◆ 参加希望者以外のレス、当トピの名を他所で出す事に準ずる行為は禁止
◆ ロルは量より質重視。時にはテンポ良くサクサク、時には緻密に重厚に。半角文字・無駄な記号は不可。「上記を述べ」や「鸚鵡返しロル」、句読点が無く読み辛い文章は冷遇
◆ 良識のない確定ロルや過度描写はご遠慮を。戦闘時は“ お互いに楽しめる ”ロル回しを意識
◆ 戦闘スレ故、負けイベントも点在。一度負けたからと臍を曲げて来なくなる方は冷遇
◆ 文の頭に【 キャラ名 / 現在地 / (アンカー) 】を記載したうえでレスする事
◆ 枠は選定式、ノット早い者勝ち。今プロフ書いてるからちょっと待って！のプチキープは随時受付
＞基本的に主操作キャラと共にそれぞれの群像劇を紡いでいく形式。ルート分岐いっぱいあります。選択肢によっては他参加者様と運命が交錯したり。
＞本体様の愛を練り込まれた、作り込まれたキャラクターをお待ちしています。世界観を逸脱するようなプロフや、2、3度注意を受けてもプロフが完成しない場合は、当スレへの参加をお断りすることもありますので、ご了承ください。
＞凝った設定大歓迎！プロフィールに書かれた設定はストーリーに勝手に組み込んでいく予定ゆえ、起用されたくない設定はその旨をお伝えください。
＞主と一緒にこの世界を楽しんで参加してくださる方は、参加希望時の名前欄に戦闘・人間ドラマどちら重視かを記入ください。
＞レス禁
【 黎明の棺 】
ルルジャスの最高傑作と言われる究極の魔道具。
手にした者の願いを何でも一つ叶えてしまうという規格外の効力から、この存在は賢者によって意図的に秘匿されていた。
二代目賢者ギムニアから協力要請の声明が発表されたことでこれの存在を知った者が大陸民の9割を占めるだろう。
【初代賢者・ルルジャス】
1000年前の人物という事で謎に包まれている。
性別もはっきり分かっておらず、ルルジャスについての歴史書の探索が未だに続けられているほど未知の存在。
史実によれば、詠唱ひとつで巨大な山を更地に出来るのだとか。
【二代目賢者・ギムニア】
1000年振りの賢者という事で、現時点で大陸一の有名人と呼んでも過言ではないだろう。
性別は男性だが、あまり表舞台に出ないため彼の人となりは謎のベールの向こう側。年齢も不詳。
黎明の棺の探索に協力してくれる冒険者たちの事を「 カリギュラの使徒 」と呼ぶ。
【 大陸 】
だだっ広い大陸。そう、大陸。
北は凄まじく寒く、南はトロピカルな熱帯雨林。
大陸のどこかに聖域と呼ばれる不思議な場所がある。
色んな都市、色んな人々が共存しているが、和風な民族は大陸には存在しない。
【 魔族 】
ヒトとは違う世界に住む種族。たまに大陸に現れるが原因は調査中。
ヒトより遥かに長寿で、膂力や魔力も高いとされる。また、ヒトと魔族は交配できない。理由は賢者に聞いてみよう。
上級～下級にざっくり分類されており、下級であれば攻撃系の魔導を使いこなせれば単騎で討伐できる。
上級に出会ってしまったら…逃げるが勝ち。
【 魔導 】
ヒトが先天的に使える特殊能力のこと。
魔力と呼ばれる不可視のエネルギーを消費して行使する。
色々と未解明の部分が多く、賢者も進んで魔導の研究をしているとか。
【 魔力 】
血液と同じように体内を循環するエネルギー。
体力と同様、食べて寝れば回復する。
魔力の消耗度は魔導の出力と比例し、全力疾走は長く続かないがお散歩程度なら長く続くイメージ。
身体を動かしていなくても加護を発動し続けていれば普通に息切れするし鼓動も早くなるし汗もかく。
【 魔道具 】
魔力を錬成して作られた道具の事。武器、防具、日用品等、様々な形が存在する。
魔力が込められている分、一般的な道具と比べて性能は桁違い。まさに人知を超えている。
市場に出回る魔道具はかなり高価で、指折りのブルジョワですら躊躇う値段。
というのも、魔道具を作成するのは容易な事ではなく、現時点で魔道具を作れる著名人は「 二代目賢者・ギムニア 」と「 鍛冶匠・リオ 」のみと言われている。
【 ルルジャスの遺物 】
初代賢者が直々に創ったとされる珠玉の魔道具の総称。基本チート性能であるため、これを狙う冒険者は多い。
しかしかなり希少価値が高く、入手難易度も抜群であるため、実物を見た事がある人はほんの一握り。
そのため、普通の魔道具をルルジャスの遺物と偽って販売したり、有名な遺物の巧妙なレプリカを販売したりと、あくどい商人の餌にされている。
ルルジャスが知れば悲しむのだろうか、それともヒトはこんなものだと笑うだろうか。
＞レス禁
【 募集枠 】
※以下【】内の用語は>>4で後述
＞①何かを護る事に信念を置く者 ／ 男性
世界的な冒険家・ジュードを父に持つ青年。
幼年期から父の冒険に連れ回され、史上最年少で大陸最高峰の山岳・ハシュラハを踏破した実績を持つ。
少年期、父との冒険中に【 謎の人物 】に襲われ、父は「自分の人生の結晶」と呼んで大切にしていた手帳【 一天四海流記 】を①に託し、①を救うため謎の人物と共に谷底へ落ちていった。
父の遺体は見つかっていないが、生還は絶望的だと誰もが理解している。
謎の人物の顔は見ていないが、手の甲に蠍の入れ墨があった事だけはしっかりと覚えている。復讐の意志があるかどうかは自由。
自分を守る事に命を懸けてくれた父の背中に影響を受け、今度は自分が誰かや何かを護るために行動しようと心に決めている。
＞②最強の力を求める者 ／ 男性
極北の地に降る豪雪と、魔獣の毛皮を纏う大男。それが②の最初の記憶である。
物心つく頃、大男は自身を【 ニーズヘッグ 】と名乗り、血反吐を噴くような苛烈な訓練を②に課し続けた。
しかし強さを求める②は泣き言を吐くどころか嬉々として鍛錬に励み、大人でも倒すのに苦労する成体の魔獣を弱冠十四歳で討伐してみせた。
②が成人になる頃、更なる高みを求めて、名付け親であり最強の師匠でもあるニーズヘッグに戦いを挑んだ。
その時、②は初めて彼が笑った顔を見た。勝負は一瞬で決着し、倒れ伏す②の前から彼は姿を消した。
肌身離さず身に着けていた【 焔馬の蹄鉄 】の首飾りを②に託して――。
以来、青年は彼の面影を追いながら、最強に近付く為にいついかなる時もより強くなれる道を選ぼうと心に決めている。
＞③愛のため、魔族への転生を願う者 ／ 性別自由
聖域と呼ばれる森の奥、【 神秘の民・ラビフォリエ 】と呼ばれる少数民族の末裔として生を受けた。
精霊たちの歌声を子守歌に暗がりで微睡んでいると、突如として【 棘の鎧の旅団 】に攻め込まれた。
③だけは奇跡的に見つからなかったが、家族や同胞が皆殺しにされる一部始終を目撃した。
味方と信じていた同じ人間に襲撃された事で心を閉ざし、暗がりから出ず衰弱死も目前に迫った時、手や顔に青い鱗を持つ魔族に発見された。
魔族は【 レギン 】と名乗り、荒らされた聖域から③を救い出し、親代わりとなった。
③が立派に成人を迎える頃、レギンは忽然と姿を消した。二人が暮らしていた小屋には【 聖別のネクタル 】の小瓶だけが残されていた。
唯一の寄る辺であるレギンを捜しながら、ヒトと魔族を分かつ寿命の差を取り除くため、転生の実現を最優先すると心に決めている。
※開始時点ではレギンに依存に近い恋愛感情を抱いている設定。それが物語の中で深まろうとも、他に愛する人を見つけて最終的に願いが変わってもＯＫ。レギンの性別は③と逆になります。
＞質問等あればお気軽に。
＞レス禁
【 一天四海流記 】
いってんしかいるき。世界的冒険家・ジュードの冒険録が綴られた両手サイズの手帳。
大陸各地の著名人との繋がりや、遺跡の伝説や魔獣の弱点等々、誰もが知りたがる冒険者垂涎の知識が蓄えられており、その価値は計り知れない。
実は魔道具であり、いくら書いてもページは無限に無くならない。しかも厚さは一定に保たれているため嵩張りもしない優れもの。
ただの水では濡れないしただの火では燃えないが、魔力を伴う攻撃に晒されれば損傷する。
他にも隠しギミックがあるので、ロル内で色々試してみよう。
【 謎の人物 】
見た事のない紋様に彩られた黒い外套と、フードの隙間からたなびく白銀の長髪が印象的。
何よりの特徴は、手の甲に刻まれた蠍のトライバル。かなり複雑な造形の入れ墨で、一度見れば忘れないだろう。
身長170半ば、①の父を襲撃した際の得物は双剣であった。年齢・性別不詳。
【 ニーズヘッグ 】
身長205cm、筋骨隆々の体躯はまるで岩山の如く、身体中の至る所に古傷が刻まれている。
②の前から姿を消した頃には初老に差し掛かる程度の見目であり、無造作に伸びた黒髪と魔獣の黒い毛皮、暗闇で光る金色のギラついた眼光に仏頂面と、初対面の子供を泣かせるにはもってこいの強面。
岩をそのまま振り回すかのような巨大なガントレットと、身の丈を超える狼牙棒を愛用している。
なぜ豪雪地帯に居たのか、なぜ②を拾って育てたのかは不明。10年以上共に暮らした②にすら語っていない。
彼の羽織る毛皮は凄まじく強大な上級魔獣のものであり、そのことから彼の実力の高さが伺える。現在地不明。
【 焔馬の蹄鉄 】
えんまのていてつ。煤に焼けた手のひらサイズの蹄鉄。握ると鉄の冷たさではなく人肌の2倍ほどの熱を感じる。
とある魔獣のたてがみで編まれた紐にぶら下げ、ネックレスのように着用できる。
蹄鉄自体が意志を持ち、肉声で会話が可能。発声器官はないが魔力で空気を振動させ音を伝えていると思われる。
元はニーズヘッグが持っていたもので、何か大きな秘密があると思われる。ロルやセリフで探ってみよう。
【 神秘の民・ラビフォリエ 】
大陸に住む者なら誰もが知っている有名な少数民族で、聖域と呼ばれる秘境にひっそりと暮らす人々。
聖域には太古の昔より精霊が住み着いており、彼らは精霊に認められ共存を許された唯一の人間である。
体力や魔力は普通の人間と同じだが、精霊の声を聴けたり、時には精霊の加護を得る事も出来る特別な存在。
【 レギン 】
煌めく青い鱗を持つ魔族。鰭のような耳と爬虫類のような黄緑の瞳孔が特徴的。
常に穏やかな微笑みを浮かべ、その雰囲気からかいつも大量の精霊に懐かれている。
とある理由で定期的に聖域を訪れていた様子。③に注ぐ愛情は確かなものだが、それが親子愛か性愛かは不明。
ある日忽然と姿を消し、現在地や消息は一切不明。
【 聖別のネクタル 】
手のひらサイズの小瓶に満たされた青く透き通る液体。
体の傷を癒す効果があり、一滴で切り傷を、二滴で骨折を、三滴で内臓の損傷を癒す。時間はかかるが、投与し続ければ病や毒にも効果的と思われる。
しかし人間の体には負担が大きいのか、一滴舐めれば10分後には気絶し深い眠りに落ちる。二滴で5分後、三滴で1分後。安全な場所で使うか、戦闘中に使用する場合は援護が必要。
言うまでもなくかなり希少な液体で、どのように精製されるか、他にどのような効果があるのか等、謎の塊。
ちなみにレギンは③に対して幼少期の半年間ほどごく少量ずつ投与しており、それが衰弱からの回復に一役買っていた。その時に③には上記を説明済。
【 棘の鎧の旅団 】
刺々しい兜や肩当、かなり特徴的な鎧に身を包んだ集団。
団長・カレンデュラを筆頭に大陸各地を旅しており、トレジャーハントでそれなりの実績を上げている。
狙ったお宝を手に入れるためなら手段を選ばない貪欲さと残酷さから悪名高い旅団でもある。
風の噂によれば、団長はかねてより血眼で聖域を捜していたらしい。その理由までは不明。
現在地不明だが、名の通った集団なので情報収集の難易度は容易。
＞レス禁
【 キャラシート 】
番号：
名前：洋名
性別：
年齢：成人済
性格：簡潔でOK。キャラの芯はブレないよう注意。
容姿：身長、諸々の色、体形、服装が分かればOK。
魔導：一つ。攻撃系推奨。複雑な能力は非推奨。
武器：二種類。銃火器禁止。現実的に持ち運べるもの。（巨大すぎる剣や無限に減らないクナイ等はNG）
好みのタイプ：言うまでもなく異性の好みについて。容姿面・性格面での萌をご記入下さい。かなり重要。
詳細：生い立ちの細かい部分や、育て親への感情等。好きなもの・嫌いなもの・苦手なもの必須。凝った設定大歓迎！
サンプルロル：>>3を参考に、自分の育て親が自分の前から去った時の情景をドラマティックに描写して下さい。口調相性も把握したいため、台詞も３つ以上含んで頂ければ幸いです！
＞質問や書き方が分からない等あれば、お気軽にお申し付けを。
＞では、これにてレス解禁！！
長々とした設定にお目通し頂き有難うございます。
王道ファンタジー×少人数偶像劇、この食べ合わせが刺さる方がいたら是非一緒に楽しくなりきりしましょう。
繰り返しにはなりますが、質問等あればいつでもお気軽に声掛けてね。
即レス出来ればするし、難しくても絶対に置きでお返事するので！
ではでは、参加者様が来ることを願って。
募集上げがてら独り言。
このトピではNPCとの繋がりの深さや多さに比例して物語が豊かになっていくし、その分自キャラの強化にも繋がる。
例えば、旅の道中でたまたま助けたNPCが魔道具コレクターで、お礼に一個貰えちゃうとかね。
主操作の敵キャラが参加者様キャラに一目惚れする展開とかも胸熱だな。やってみたい。
/質問なのですが、プレイヤー側は募集枠のキャラでのみ参加出来る形になるのでしょうか、サブキャラポジションでの参加は可能ですか？
＞8さん
（ ／ ご質問ありがとう。募集枠以外も大歓迎…と言いたいところだけど、今のところは>3のみ募集予定です。募集枠が全部埋まる・トピも活発に稼働中・僕に時間の余裕が有る、この条件が揃えば自由枠での追加募集をするかもしれないけれど、当分先の話になりそう。せっかく質問してくれたのにご期待に沿えずごめんなさい。改めて、お声掛けありがとう。）
切実に参加者募集中。
群像劇ゆえ皆が主役として活躍出来るようなストーリーを展開していきたいと思ってます。
少しダークなファンタジーの世界で英雄譚を紡ぎ上げませんか！
週末だし同志様の目に留まる事を期待しつつ募集上げ。
最初は敵として出会うけど、数回目の再会で互いの利害の一致が判明、口ではアレコレ言いつつパーティを組む事に。
→やがて戦闘時には阿吽の呼吸になり、互いの武器を投げ渡して交換しながらバッタバッタ敵を倒す…みたいなのやりたいな。
番号：－
名前：ガウ・アーデルハイト
性別：男
年齢：27
性格：浮ついた言動と軟派な振舞いから小物臭の禁じ得ない男。かなりフレンドリーで馴れ馴れしく、ちゃらんぽらんに見えて実はただのバカではなかったり。面食いの女好きだが故郷に十年来の恋人が居り、常軌を逸した一途男でもある。美女を見れば口説くのは当然、但し例え相手が乗ってきたとしても恋人に立てた操は破らない。傍迷惑なマイペース。恋人至上主義。
容姿：身長185cm、チャラチャラ軽そうな雰囲気とは反してガッチリと鍛えられた精悍な体躯。健康的にこんがり日焼けしている。鎖骨まで伸びた水色の髪はコーンロウのハーフアップに。ぱっちりとしたオレンジの瞳は垂れ目気味、左目尻にホクロ。甘めの顔つきで常に口角は上向き。顎まで隠れるボリュームネックのパーカーに七分丈のサルエル、靴は編み上げのワークブーツ。足首～膝下にかけて包帯を巻いている。黒い革製の指貫グローブの上に、得物であるクロー（刃を収納した状態）を常時着用。
魔導：
【雷撃】
電撃を発生させる力。敵を痺れさせる程度から黒焦げになるまで焼き尽くす程度まで、火力調節が可能。破壊力が高いがその分魔力の消費も多いため、中距離の飛び道具よりもインファイトの補助に使う事が多い。その際は、自分自身を帯電状態にして筋肉を刺激し、身体能力をある程度活性化させる。この用途はバンバン電撃を放つよりは燃費が良い。ただし純粋な電気であるため絶縁体に滅法弱い。
武器：
【クロー】
両手にはめている手甲型の鉤爪。刃の出し入れが可能で、刃渡り30cmほど。
【スローイングナイフ】
手のひらサイズの投げナイフ。夜でも目立たないよう黒塗り仕様、至る所に合計10本隠し持っている。中距離の牽制用。
好みのタイプ：二重瞼の流し目、赤いルージュ、絢爛なブロンド、そして言うまでもなくボンキュッボンのセクシーな女性。性格の良し悪しは置いておいて、女性特有の苛烈な強さと、本質的な孤独に弱い寂しがりな面を併せ持つ人。自分が「イイ女」だという自覚があり、女磨きを怠らない。まさにそんな女性が現恋人である。
詳細：大陸南部の常夏の都市・ジャイハで生まれ育った。ジャイハを代々治める由緒ある家柄だが、後継ぎの責務は兄に丸投げして好き勝手生きてきた。十代のある日、他所からジャイハへ移住してきた一家の娘「アザレア」と出会い、互いに運命として惹かれ合いあっという間に結ばれた（と本人が思っているだけかもしれない）。アザレアは至極ワガママで金のかかる女であり、ガウに近付いたのも「金持ち一家の次男坊だから」という不純な理由かもしれない。賢者の要請に応えて【黎明の棺】を探す旅に出た動機も「アザレアがそれを欲しがったから」であり、ジャイハで帰りを待つ彼女の元へ黎明の棺を持ち帰るために奮闘する。好きなものは酒と恋人とどんちゃん騒ぎ、嫌いなものは退屈、苦手なものは搦め手・遠距離攻撃の使い手。剣術や槍術等、王道のテクニックは何をやっても長続きしなかったが、その分体術や人体破壊術に造詣が深く白兵戦が得手。
サンプルロル：
それは――ちょっと無理かもな。
（旅立ちの日、見送りに来てくれた恋人に" 週に一度は現在地と無事を知らせる手紙を書いて "とせがまれ、困ったように頬を掻く。旅の道中では一週間以上ダンジョンまがいな遺跡にもぐったりする可能性も大いにある、が、我儘な恋人にそう説明したところで納得してもらえない事など百も承知。こんな時、いたずらに言葉を重ねるよりもよっぽど効果的な方法を知っている。表情を曇らせた恋人の腕を掴んで抱き寄せ唇を奪い、力一杯抱き締めて「 帰ってきたら結婚しような 」甘く囁き身を放し、後ろ髪を引かれるような余韻を振り払うように道へ駆け出そう。昇る太陽を背負って一度だけ振り返り「 出来るだけ毎週書くからなー！ 」ブンブン大きく手を振った後、今度こそ振り返らずに故郷を後にして）
――という事で、キャラシートの参考も兼ねてモブ投下。
もしも万が一需要があれば、アザレア役を募集してみようかなとも思ったり。今後も>>3が埋まらないようであれば一案かなー。
めげずに参加者募集中なので、質問や相談だけでももしあったら気軽に声掛けてくださーい。
【 ガウ・アーデルハイト ／ とある町- 酒場 - 】
ほっほお～…あのジュードの息子がねぇ。
（賢者より指定のあった第二主都ミルジャスまでの道中、ごく普通の町にて選んだ宿の酒場でマスターから情報を仕入れる。世界的冒険者として名を馳せたジュード、そして史上最年少で恐ろしく過酷な霊峰ハシュラハを踏破したその息子の事は、冒険に携わる者なら知らぬ筈もなく。ケッと自棄気味に吐き捨てた後にグラスの麦酒を呷り「 ッたく、そんなサラブレッドまでライバルになるなんて聞いてねえよ。やっぱあれか、親父の事も探してたりすんのかな？ 」【黎明の棺】を手に入れるのはたった一人。早くも出鼻を挫かれるような情報に酒が不味くなる思いだが、彼が父親を捜しているとすれば上手く取り入るスキはあるのかもしれない。酔いに浮かれた頭で都合の良い事を考えつつ「 ま、なるようになるさ。マスター、この水筒に葡萄酒詰めといてくれ 」それは考えても仕方のないこと。革の水筒と一緒に酒代をカウンターに置き、明日の冒険に備えて寝るとしよう）
（ ／ 募集上げ。割とあっためた設定のトピなんで、例え一人でも続けていきたいな。）
今日は時間無いんで普通に募集上げ。
年の瀬に向けてぼちぼち忙しくなってきたから癒しが欲しい…、群像劇冒険譚を共に紡いで下さる同志様はいずこだ！
＞ルール［>>1］
＞みんなの重要用語［>>2］
＞募集枠［>>3］
＞個人の重要用語［>>4］
＞キャラシート［>>5］
裏設定・小ネタ・諸々の情報置き場→［https://www.saychat.jp/bbs/thread/665934/］
（/こんばんは。よく練り込まれた素敵スレで参加を検討している者です。
ロル形式について質問ですが、小説風ロルでの投稿でも大丈夫でしょうか。お手隙のときにでもお答え下さるとありがたいです……！）
＞17さん
（ ／ 事前の確認ありがとう！折角のスレ設定も参加者さんが居ないと意味ないし、こうして声掛けてくれて嬉しいです。いやほんと。
ロル形式ですが、「誰が」「何を」「どうしたのか」等々、行動がきちんと伝われば形式はある程度自由で良いかなと思ってます。>>1の注意点も参照してくれると有難い！
参加に際して他にも疑問点や相談等もしあれば、いつでも気軽に声掛けてね。絶対に返事するし、どんな内容でも大歓迎です。）
>>18トピ主様
（／こちらこそご丁寧な回答ありがとうございます。ロルの件把握しました！>>1についても再度熟読させていただきます。
改めまして『①何かを護る事に信念を置く者』のkeepをお願いします。今プロフを半分くらいまで書いているのでもう少々お時間いただけるとありがたいです……！）
＞19さん
（ ／ お！①ですか。王道のヒーロー枠、どんな冒険者が来てくれるのか楽しみにしてます。時間はたっぷりあるので、ゆっくりじっくりで大丈夫ですよ。蛇足ですが、>>7にもある通りＮＰＣとの繋がりが鍵を握るトピとなっておりますので、「××の都市に親戚が居る」「音信不通になってしまった友人(ライバルや恩人も可)が居る」等々、一文だけでも盛り込んでくれればそれをストーリーに落とし込んでいくのでオススメです。それじゃあ楽しみに待ってます！）
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