五月蝿い人達

＞若菜

……もしもし
(着信音の鳴るスマホを取り出して画面を見ると、見慣れた人の名前が。思わず応答ボタンではなく拒否ボタンに指が伸びてしまうが、大人の対応をしなければ。長い間着信音を聞いた後、もう少しで留守電へと切り替わってしまいそうな所で、憂鬱そうにしながらも応答ボタンに触れると、そのまま耳に当て)

(/大丈夫です)

>窪田ｾﾝｾ

あれェ、窪田センセ～。またサボりすかァ？
（背後から顔を覗き込めば呆れたような口調で言い放つ。しかし最近自分もサボる事があるから人の事は言えないのだ。休憩にしようかと鞄から缶コーヒーを二本取り出し彼のテーブルにそっと置けば自分はゴクゴクと飲み始めて）

（/絡ませて頂きました…！これからよろしくお願いします。）

>窪田先生

若菜です。窪田先生ですか？　今、お時間大丈夫ですか？（相手の応答があると話し始めて。相手に時間があるか確認して）

（ありがとうございます）

>ALL

（是非一ノ宮様とも絡みたいと思っているのですが、窪田先生の漫画は同じ出版社の雑誌で連載されているのでしょうか？　それとも別の出版社の雑誌で連載されているのでしょうか？）

＞一ノ宮

サボりじゃねーよ
……一ノ宮、なんかないか？読者が5倍くらい増えそうな面白いネタ。
(机に置かれた缶コーヒーを手に取ると、開封してそのまま口元へ。サボりか、と掛けられた疑惑を否定すると、ネタが出てこないというどうしようもならない気持ちから来る溜め息を一つ。2つの雑誌に漫画を載せて貰っているのにも関わらず、どちらの原稿も真っ白。原稿用紙を彼の目の前へと突き付け、無茶振りのような言葉を吐き)

＞若菜

あぁ、
(短く肯定の返事を返すと、相手が話を切り出すのを待つ。どうせ、刻々と近付いている〆切についてだろう……、その場に担当者が居ないにも関わらず眉をひそめ)


＞all

(/追加連絡(設定)です

・同じ出版社の別雑誌で連載
(同僚であり雑誌同士対抗心もあるようなイメージ)
・ドッペル推奨
)

>窪田先生

分かりました。漫画はどれくらい出来上がってますか？（相手の了承を得られると本題を切り出して。いつも〆切ギリギリに漫画を描き上げる相手の事だから順調に進んでいるというような返事はまず来ないだろうと分かっていて）

（追加連絡をありがとうございます！）

>一ノ宮様の本体様

（もし宜しければ絡み文を出したいなと思っているのですが、いいでしょうか？）

＞窪田ｾﾝｾ

五…倍？、んーとォ、バトル物の方だったらァ…、、印象に残る様な作画を書くしか無いねェ。…って事で無理！ハッハァ～！
（相手からの無茶振りに何とかアイデアを出すも一瞬にして投げ捨てる。白紙の原稿用紙を見れば肩に両手をかけ『…わ、担当さんに怒られますねェ！』とニヤニヤしながら一言。とりあえず読者層を把握しておきたい。こんな時こそネットを使うべきだろう、パソコンを開けば何やら合流会で知り合った読者全員に『この漫画を読んでいるファンの方々へ…、年齢層調査の為ご協力下さい。』とかいうメールを送りつける、カチッと押せば送信完了。次はツミッターとやらにアクセスしていて。今までの出来事をフルに活用しているため、完全に集中モードへ）

＞若菜様の本体様

（/わ…！ありがとうございますっ、是非よろしくお願いします！☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆）

>19　先生

先生、モンハンやりません？
( ある原稿の〆切の少し前。お気楽に欠伸をし、最近お気に入りのゲームを起動すれば原稿とにらめっこをする相手の元へと駆け寄り。思い付かないネタと向き合う時間なんぞ勿体ない、そう思っているのか遠慮なくモンハンと御誘いを。自分のゲームの画面を相手に見せ付ければ「レベル上がらんのですよ、助けてくれますよねー｡」と半強制的なお願いを相手にして｡ )



　

>一宮さん

（窪田先生に頼まれていた資料集めが終わり、窪田先生の仕事場に車でやって来ると資料が大量に入ったダンボール箱を抱えて玄関の前へ行き。一旦、荷物を下ろしてインターホンを押して。誰かの応答を待って）

（大変申し訳ございません！　途中まで一ノ宮様と斎様を勘違いしておりました。絡み文はこんな感じでいいでしょうか？　絡みづらかったら遠慮無く仰って下さい）

>斎様の本体様

（もし宜しければ絡み文を出したいなと思っているのですが、いいでしょうか？）

>若菜ｻﾝ

はいよ～、…って若菜サンじゃん、何の御用すかァ？
（ばたばたとドアを開ければにこーっと笑い話しかける。重そうな段ボール箱を見れば何となく察する。お疲れ、とでも言うようにポンポンと肩を叩き段ボールを持ち上げる…も意外と重い。玄関内に運び込めば『…中入りますかァ？』なんて声をかける、先生の許可は得ていないが関係者だから良いだろう。）

>斎様の背後様

（/こちらも絡み文を出したいのですが…、よろしいでしょうか？）

>28　若菜さんの背後様

( ／ 勿論で御座います… ！ 素敵な娘と絡めるのが楽しみで、うずうずしております ！ こんな面倒くさがりで、紳士なんて行動が１つも見られない子で宜しければお願い致します 。 )


>29　一ノ宮さんの背後様

( ／ 勿論で御座います… ！ こんな無気力な子で宜しければ、素敵な一ノ宮さんと絡めることを楽しみにしておりますので、宜しくお願い致します 。 )



　

>一ノ宮さん

あ、一ノ宮さん。こんにちは。えーと……（相手が玄関に現れると頭を下げて挨拶をして。相手を見上げながら説明をしようとすると肩を叩かれて。気付くと相手が荷物を持ち上げていて「それ重いですよ。私が運びますから」と慌てて言いながら荷物を受け取ろうとして。中に入るかと問い掛けられると頷き「はい」と答えて玄関でパンプスを脱ぎ）

（前のレスで一ノ宮様の名前を間違えておりました。申し訳ございません！）

>斎君

はぁ……（溜め息をつきながら会社の正面玄関の自動ドアを通り抜けて。自分のデスクへ戻るためエレベーターの方に歩きながら考えている事は窪田先生の漫画の進捗状況で。いつもの事なのだが〆切が迫っているのに全然描き上がっていない状況で）

（ありがとうございます！　斎様とも是非絡みたかったので嬉しいです！　絡み文はこんな感じでいいでしょうか？　絡みづらかったら遠慮無く仰って下さい）

＞若菜
……全く進んでない。ネタ出しからずっと止まってる
(予想通りの質問。いつも通りといえばいつも通りだが、ここまでアイデアが出てこないのはかえって珍しい。暫く間を開けた後、淡々とそう口にして)


＞一ノ宮
お前に聞いたのが間違いだったか……
(なんだかかなり馬鹿にされた気がする。バトル系は作画コストが高いんだよ…とかなんとか呟いて、パソコンへと向き直った彼の方へ視線を向ける。先程とはうって変わった真剣な眼差しを見れば、自分もなんとかしなければと、じわじわやる気が沸き上がって来たのだろう。もう一度原稿へと向き合うと、何とかしてネタを出そうと唸り)


＞斎
お前なぁ…絶賛原稿作成中の超多忙漫画家に娯楽を誘うか？普通、
(誘いを断るようなことを言いつつ、ちゃっかり自分も小型ゲーム機を取り出している。表面上は仕方ないな、という雰囲気を醸し出しているが、実際はこれで堂々とゲームが出来る、と嬉しいようで。慣れた手付きで電源を入れると、ボタンやらを数回操作し彼と同じ画面を表示させ)

>若菜サン

（/いえいえ！全く問題ないので大丈夫です！）

ウーっす、こんな思いの持てるんですねェ…すげ、
（ドスッと地面に置けば苦笑いを浮かべつつも少しだけ浮かんだ汗を拭って、どうぞどうぞ。と言わんばかりに端っこへ移動。レディーファーストとやらを認識しておりそんな振る舞いをしてみてはニヤニヤと笑う。実際は先生の家…なのだが自分の家のように扱っていて）

>斎サン

こーんにっちはァッ、斎サンいますか～？
（ピョコッと彼の勤務している会社の一室を覗けば明るく響く声で担当者の名前を呼ぶ。窪田センセは現在進行中で原稿を書いている為、買い出しついでの現状報告という面目で会いに来たのだ。サングラスのせいなのか受付でドン引きされたが無視してやって来た。周りを見渡し見つからないように中へ入っていき）

>窪田ｾﾝｾ

ひゃっはは、これでも協力してるんですけどねェ…！
（早速返信が届く、性別、年齢、読んでいる期間や数。どんどんとメールの通知が届き。ツミッターとやらでは『この二つの本の読者データ募集中です。ご協力を……』とかメールの対象外の人へメッセージを送信。パソコンの光が反射し一瞬のみ目が見えた、ギラギラと輝いている目。そしてメールのデータを自らのファイルに転送。カタカタと編集を再開して）

>窪田先生

全くですか……。分かりました。すぐ其方に向かいます！（順調に進んでいないだろうとは思っていたが、全くというのは予想外で。内心少し焦りながら電話を切ると鞄を肩に掛けながら立ち上がり、急いで相手の仕事場に向かって。仕事場に到着するとインターホンを押して）

>一ノ宮さん

まあ、武道やってたので。あ、ありがとうございます。お邪魔します（運動経験が全く無ければこの荷物は持てなかったに違いないと思いながら話して。相手を見上げてお礼を言うと部屋の中に入って行き）

（ありがとうございます）

>31　若菜さん

……あ、若菜さん。
( 普段通りの寝坊。ゲーム機を取り出せば、職場にも関わらず堂々と最近ハマっているゲームをプレイし始め。のんびりと歩いていれば、目の前には見知った相手の姿を発見。溜息を吐く相手を見れば思わず近寄り、眠たそうに細められた瞳で相手を見詰めれば、のんびりとした口調で声を掛けて｡ )

（ ／ 絡み文、有り難う御座います ！ 素敵な娘と絡めて本当に幸せです、こんな斎くんですが宜しくお願い致します｡ ）

>32　先生

ネタが思い浮かばないのに、机とにらめっこしてるのが可笑しいんです。
( 口では文句を言っているものの、乗り良く相手は自分と同じ画面まで操作してくれており。表情を輝かせれば相手のパーティへと急いで移動。クエストを選びに、と相手を見詰めれば「先生、クエスト選んでくれませんか？」と首を傾げつつお願いを。相手にお願いをすればクエストのことは投げやり、自分の武器を作りに向かって｡ )

>33　一ノ宮さん

ん、ゲームしてる途中ですんで。
( 自分の仕事部屋である一室。椅子に腰掛け普段通りの仕事をサボり、ゲームをやるの日常を開始。ボス戦まで辿りつけば嬉しそうに口角を上げるが、その後聞こえた呼び出しの声には眉尻を下げ “ゲームをしている” と自分の事情を押し付けるような返事を返して｡ )



　

(初心者ですが、アシスタントさんで参加したいです
宜しいでしょうか？)

＞一ノ宮
期待しないで待ってる
(先程から驚異的な集中力でパソコンへと向かっている彼、どうやら自分のために何かやってくれていることには間違いないが、何をしているかはよく分かっていないらしい。まあ頑張ってくれ、と彼の背中にそう投げ掛け)

＞若菜
は？…おい、ちょっと待──
(突然の家に来る宣言に驚きを隠せず、慌てて呼び止めるももう電話は切られており。そしてその数分後に鳴ったインターホン、きっと彼女だろうと若干面倒くさそうに欠伸をし、家のドアを開けて)

＞斎
ん、……これでいいだろ
(言われた通りステージ選びにかかる。軽く悩んだ末、結局選んだのはそのゲーム内で一二を争う難関ステージ。攻略が難しい分経験値やレアアイテムがGETしやすいという、有難いステージでもある。武器作成中らしい彼に自分のゲーム画面を見せて、これでいいかと確認し)

＞36

(/参加希望ありがとうございます！是非pfの提出を宜しくお願い致します。)

>若菜サン

武道…、、俺も少しだけやってたっけ。あぁ、何も無いかもしれな…、、あ。ケーキある…
（ふむふむ、と腕を組み昔の事を思い出す、確か幼少期に剣道をしていた…はず。普段から熱心に練習をしていた、そんな記憶があり。その時にはサングラスは無い。いつからだったのだろう。まぁそんなことどうでも良い、中へと入り冷蔵庫を除けば丁度二つ、ショートケーキが残っている。ニッと笑えば相手の方に手招き）

>斎サン

…え''…そうすか…何のゲームしてるんすか～？
（暫く唖然とするも彼の後ろまで移動してゲーム画面を覗き込む。生憎、知らないゲームだ。一緒にできないものか、でもサボりはなァ…と意外と真面目な思考回路。「やりたい」と言う事はなくただ画面を見つめていて）

>窪田センセ

…あ、センセ。これ、データの集計結果でェ…
（グイッと服の裾を引っ張りこちらへ引く。少し上に画面を向ければ『…この漫画は若い子に人気の傾向がありまして、こっちは30代くらいからの方に人気の傾向があります。…要するに、最近のネタをブチ込めば良いんじゃ無いですか？ほら、学園物では観光地巡りでタピオカ飲むとか…ねェ？』とかぺらぺら～っと話してみてはニヤニヤ口角を上げ）

>36様

（/絡めるのを楽しみにお待ちしています…♪( ´▽｀) ）

>斎君

斎君、おはよう。歩きながらゲームしたら危ないでしょ。（相手の声が聞こえてくると普段の表情に戻して相手の方を向いて。するとゲームをしている相手の姿が視界に映り。その後、相手の目を見れば「………さては今、出勤してきた所？」と尋ねて）

（それなら良かったです。此方も嬉しいです。これから宜しくお願いします）

>窪田先生

お邪魔します（家のドアが開くと相手を見上げてから前記を述べて、軽く会釈をして。「改めて執筆状況を確認してもいいですか？」と言いながら家に入って行こうとして）

>一ノ宮さん

一ノ宮さんも武道をやってたんですか？　どの武道をやってたんですか？（相手の言葉を聞いて嬉しくなって思わず質問して。相手に手招きされると何だろうと思いながら相手の方へ行き、開かれた冷蔵庫を見るとショートケーキがあり、誰が買ってきたのだろうと思って）

名前　佐久良　百(さくら　もも)

性別　女

年齢　19歳

職業　漫画アシスタント

容姿　身長144cm 体重女性にそれを聞くのは無いです　茶髪黒目。髪はパーカーを着るときに邪魔という理由で短くしている。元の髪色は黒だが茶になっているのは、金髪に染めようと美容院に行ったときに日和った結果。常に猫耳パーカーを着ており少なくとも、お出かけ用、部屋用、睡眠用の三種類を着分けている。身長が低いことを気にしており、せめて後1cm身長を伸ばそうと毎日牛乳を飲むことは欠かしていない。

性格　しっかり者で頼み事は断れない。可愛いものが好きで自宅ではぬいぐるみが溢れかけている。特に猫が好きだが自身が猫アレルギーの為、遠くから目を見開いて眺める若干ヤベェやつになっている。持っている猫耳パーカーの数は10着以上らしい。言われた仕事は完璧にこなすが自身で漫画を描こうとするとホラー調になってしまうのが悩み

その他設定　高校卒業後は芸術系の大学進学を目指していたが、漫画のアシスタント募集をネットで見た際に漫画家の近くで学ぶことが出来るということで募集、採用された

サンプルボイス
「お、終わった… 先生次こそは… 余裕もって下さい… こっちが… 持ちません」
「ねこちゃー！　ねこ、ねこねこ、ねっこちゃー！」

(何か注意、訂正、疑問等あれば指摘をお願いします)