…… (〆切が刻々と迫っているなか、未だに真っ白なままの原稿を無言で睨み付けている。ネタも、気力も何もなく。〆切に間に合う間に合わない以前に、終わる気がしない。このまま白紙の原稿の前で唸っていても、この問題が解決するなんて事がないのは判っているが、どうしても手が動かないのだ。)