ポケモンシリーズに登場するキャラクターでわちゃわちゃしちゃおうぜ！のコーナー！

>リーリエちゃん

ああ、いいよ。

メタグロス。
彼女はリーリエちゃんっていうんだよ。

(相手にメタグロスを触らせてあげようとして、メタグロスを呼ぶと、相手を紹介し)


>ハルカちゃん


え………。


(相手から思いを告げられてターコイズブルーのような色をした目を見開く。照れ気味に言われ無意識なのかプイッとそっぽを向かれたため、反応に困ってしまい)

…………。

(反応にあまりにも困って、どう反応すれば良いのか分からず黙り込んでいる自分の側ではパートナーのメタグロスが「大丈夫か？」とでも言いたげな顔をしていて)

>ダイゴさん
(ジュカイン)

……!?

(突然、何か嫌な気配を感じ取り主人と相手の前に一歩出ると、階段になっている大穴を真剣に見つめて)

(ハルカ)

ん…？どうしたのジュカイン。
…この先に何かあるの？

(一度訪れただけだったのであまりほこらの形状は覚えておらず…しかし奥へ進むための第一の階段は鮮明に覚えており、ジュカインに続き階段を覗き見て「ヒュォオオ…」と風が吸い込まれていく感覚に、やっぱり何かがあったのだと確信し、顔を引き締め)

>ハルカちゃん

ジュカイン、どうしたんだい？

……っ、ゴホゴホッ。失礼。

(どういった意味で思いを告げられたのか分からないが、どんな意味であれ、自分は相手に好かれるべきではない。
ああいう言葉は自分に言うべきではない。相手を傷つけないようどう返事しようか考えていた時、ジュカインが真剣に見つめている階段になっている大穴を覗き込むと、口に肘を当てて咳込んで)

>ダイゴさん
(ジュカイン)

……っっ！！

(主人と相手に尋ねられると、いつものクールかつ落ち着いた面影はなく、とにかく焦った様子で何かを伝えようとジタバタしていて)

(ハルカ)

…何かあるみたいですね。
落ち着いてジュカイン。大丈夫だよ。

(咳き込む相手を気にして、心配する変わりに背中を軽く撫で、様子が明らかにおかしすぎるジュカインを見ると、彼の手を取り自分のおでこに当てて落ち着かせようとして)

>ハルカちゃん

心配かけてすまない。
あまり寝ないで石を探していたからかな。

(苦笑いして話しつつ、雨で濡れた黒のスーツを脱いで)

>ダイゴさん

ふふっ、ダイゴさんらしいっていえばらしいですね！
…でも無理はしないでダイゴさん。石はどこにも逃げませんから。

(くすっと苦笑し相手を見る。石に夢中になるのは駄目だとは言わないが…それで倒れでもしたら本末転倒だと思い、少し声のトーンを落とし威圧感の生まれるように注意をして、「ダイゴさん…せっかく着いて来てくれたけどごめんなさい。今日は帰って休んで…。」と眉を下げ申し訳なさそうに相手にお願いして)

>ハルカちゃん

ハルカちゃん…。

悪いけど、君のお願いでも聞けないよ。
気遣ってくれてありがとう、

(自分を気遣ってくれている相手の声のトーンが低く威圧感を感じて、汗をかく。ホウエン地方の危機が再び訪れているのかもしれない事、自分に勝って現チャンピオンでもあるハルカは子供であるし、ましてや女の子。女の子一人に任せては危ないため、相手の頼みを聞く気が無く。「メタグロス」と呼べば、頭をそっと撫でて。「一旦、戻って」と言ってメタグロスをモンスターボールに戻し、脱いだ黒のスーツを腕にかければ振り返って、相手に「おいで」と声をかけて
)

>ハルカ

(おずおずとラティオスに乗り)

>ダイゴさん

初めまして、メタグロス。(そっとメタグロスに触れ)

>ダイゴさん

でもっ!!……分かりました。でも無理だけはしないでダイゴさん…。

(思いっきり断られ、弾かれたようにバッ！と顔を上げ言いかえそうとする。しかしそんなことをすれば例え言い方が違えど相手の気持ちを踏みにじることと何ら変わりない。うつむいて少しの間考えていたが、相手の気持ちを汲んであげるつもりで二つ言葉で了承し、眉尻を下げつつも微笑んでおり。相手を見たとき丁度呼ばれたため、ジュカインの手をするっと離し、なんだろう‥？と頭に疑問符を浮かべながら相手に近づき不思議そうに見つめていて)

>リーリエ

あ、そうだ。リーリエって高い所大丈夫？

(ラティオスに乗る相手を見て、今更でごめんね‥と苦笑いを浮かべながら確認を取ってみて)

>ハルカ

はい、大丈夫です。(アローラでもチルタリスに乗ったりしてましたから、と言い)

>リーリエ

じゃあ安心だね！ラティオス、ホウエン地方に連れてって！

(リーリエの方を向いて頷くと、ラティオスにホウエンへ飛んでと指示を出し、フワッとした浮遊感覚を感じており)

>ハルカちゃん

分かっているよ。ありがとう。
後で流星の滝へ石を探しに行きたかったけど、
無理をしたら君に怒られそうだから今日は止めておくよ。

……ハルカちゃん、
あの言葉…どういった意味であれ、
ボクは君に好かれるべき人ではない。

ボク以外の人に言うべきだよ。

(自分を心配してくれる相手の気持ちが嬉しくて。寝不足のままで石を探しに行ったら相手に怒られると思って、別の日に行く事にして。先程相手が告げてきた自分への思い…自分に言う言葉ではない事を伝えて)




話が変わるよ。君を襲おうとしたポケモン…。
野生のポケモンではなくて、誰かのポケモンだと思うんだ。

あの動きは何者かの指示を受けたものだった。

何故、君を狙っていたか…。
理由は君に憎しみを抱いているから。
つまり、復讐。

組織の残党の仕業である可能性が高い。

ボクの勘はよく当たるんだよ。

(相手を見つめては先程相手を襲おうとした謎のポケモンについて話をし始めて)


>リーリエちゃん

ふふっ、
メタグロスが「宜しく」って。

(メタグロスの表情を見て言って)

>ハルカ

ホウエン地方...楽しみです！(飛ばされないよう帽子を抑えながらシロンにも「しっかり捕まりましょうね」と言って)

>ダイゴさん

こちらこそ、よろしくお願いします。(そう言ってポケマメを取り出し)

>リーリエちゃん

リーリエちゃん、

アローラ地方の旅行ガイドブックを買いに行きたいから
メタグロス達を見ててくれないかい？

(メタグロスとメレシーが相手から貰ったポケマメを食べているのを眺めつつ、アローラ地方のガイドブック本屋へ買いに行く間、メタグロス達を見ていて欲しい、と頼んで)

>ダイゴさん

はい、私で良ければ...(メタグロスやメレシーたちを撫でながら)

>リーリエちゃん

すまないね、ありがとう。すぐ戻るよ！

(御礼を言ってはモンスターボールからエアームドを出してエアームドの背中に乗って飛び立つ)

>ダイゴさん

はい、いってらっしゃい。(少し不安そうなメタグロスを撫で)

>ダイゴさん

え…？
復讐…。
でも…仮にそれが目的としてどうしてあんな天気に？
あいいろのたまは私が持っているしカイオーガだってまた眠ったんじゃ…。

(あの言葉とは恐らく先程のアレのことだろうとはすぐ検討がつき、しかし何故そんなにも相手は自分の気持ちを否定するのか。返答に困ってしまい、話しも変えられたため小さく疑問符を置いて。相手の話しを聞くと信憑性がますます高まりつつあるが、それだけでは説明できないような不可思議現象にぶつぶつと自分にしては珍しく難しい顔で考え込み、何を思ったかひとりでに頷くと「善は急げです。行きましょうダイゴさん、ジュカイン！」と声を掛け)

>リーリエ

ふふっ…あ、ほら！もう見えてきた!!

(嬉しそうな彼女につられるように笑顔をこぼし、もう見慣れてしまった上空からのホウエン地方を指差して上記を述べて)

>ハルカ

あれがホウエン地方...！(彼女が指す先にはアローラとは全く違う地形が見えて)

>リーリエ

リーリエ、最初に行きたいとこあったりする？

(感嘆の声を上げている彼女に微笑み、指を差して行きたいところを教えて欲しいと思い尋ねて)