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五虎退:はい。早く吹くと小さいシャボン玉ができます
美月)ふむ・・・
美月は、今度は、息を早く吹いた。沢山の小さいシャボン玉が宙を浮いた。
美月)これはこれで綺麗だな。
五虎退:でしょう!
小虎:(シャボン玉にパンチしたりして遊んでいて)
美月)小虎の遊び道具か。どれ、全部割ってみよ。
美月は、あちこちにシャボン玉を作った。
美月)なら、次は順番に出して行くから順番どおりに割ってみよ。
美月は左から、シャボン玉を間を開けて作っていった。
美月)順番どおりに割るのも出来るとはな。驚いたぞ。
(その頃麗奈は)
麗奈:これが万屋。名前の通りなんでも売ってるの
蜻蛉切:これは素晴らしい
麗奈:実は欲しい本があって来たんだ(ニヤニヤ)
美月)お、帰ってきたか。そうだ。
美月は木の影に隠れ
美月)お帰りー
と言うと、シャボン玉を吹いた。
麗奈:シャボン玉だ!
蜻蛉切:これは?
麗奈:大丈夫。害はないよ
蜻蛉切:ああ。こんな道具があるとは
麗奈:あとはこういうの(水鉄砲)