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燭台切)よし、終わった。ありがとう、蜻蛉切くん、手伝ってくれたから、早く終わったよ。
蜻蛉切:よかった
石切丸:燭台切さん、蜻蛉切さん、麦茶用意してあるよ
燭台切)ありがとう、石切丸さん。ちょうど喉乾いてたんだ。
麗奈:だいぶ人間の体に慣れてきたみたいだね
蜻蛉切:まだまだ不慣れなことはあるが、人の体は楽しい
蜻蛉切:ありがたい
麗奈:私もいろいろ教えてあげる
麗奈:ってことで、私と散歩行かない?
蜻蛉切:ああ(嬉しそう)
美月)仲良くやっているようで良かった。(二人の様子を見ながら)
五虎退:美月さん、遊びませんか?(シャボン玉持って)
美月)おや、五虎退。それは何だ?
美月は首を傾げた。
五虎退:シャボン玉です。吹くとこんな風にふわふわと飛ぶんです
美月)ほう、吸うのではなく、吹くのか。
美月は、五虎退がしたように、シャボン玉をゆっくり吹いた。すると、大きなシャボン玉が出来た。
美月)あなや、大きいのが出来たぞ。
五虎退:すごいです!(大きいシャボン玉見てワクワクし)