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美月)炒めても、生でも美味しいからな。みずみずしいのが何よりの証拠だ。
大倶利伽羅:さっさと終わらせるぞ(次々取っていき)
美月)ああ、炎天下の中ずっといるのは勘弁だからな。
鶴丸)そんな二人に光坊から届けもんだぜ。
鶴丸は、冷たい水が入ったペットボトルを持ってきた。
美月)これはありがたい。礼を言っておいてくれ。
鶴丸)分かったぜ。
美月)早速飲もう。
美月)もちろん、手伝うよ。水分補給していただけだ。
大倶利伽羅:(一際大きいとうもろこしを引っ張って)
美月)また立派だね。
美月はトマトを収穫して言った。
美月)燭台切、豊作だよ。あと水ありがとう。
燭台切)よかった~、確かに豊作だね。そこに置いといてくれる?
美月)あいわかった。
美月は、棚の近くに置いた。
大倶利伽羅:(同じく置いて行くとさっさとどっかに行ってしまい)
美月)嬉しそうだね。
美月は大倶利伽羅を見て、燭台切に言った。
燭台切)うん。