後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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(そして彼女は、部室に戻り後輩に説得やこう言うのは、好きな異性と言うべきと言って……論して……後輩も分かってくれて……話は、済んで部活も終わり……)
(結城アズミ)
》誠也
…………………………ふうっ…ちょっと良いかしら?…)汗
(あの後にフラフラしながら帰って来て…マネージャーとしての仕事もなって無かったから……言いすぎたかなと思い……落ち込みながら用具の点検してる彼に近付きちょっと良いかしら?少し困惑な口調で、言って)
アズミさん…その、俺…
(憔悴しきった顔でゆっくりとした動作で彼女を振り返り、申し訳なさそうに眉を下げたまま、こんな時上手い言葉が出てこず、ただただ小さく頷いて)
》誠也
………………言いすぎたわ……私も……ゴメン……)汗
(言葉が、出ない彼に関係無く……ゆっくり近付き……優しく抱き締めて……言いすぎたわ……ゴメンと彼に言って)
そんな、謝らないでください、元はと言えば俺が勝手に嫉妬してアズミさんを困らせたのが悪いんですから…
(抱きしめてきた彼女の手に驚きながらもそっと手を添えて、首を力なく横に振れば自嘲気味にそう呟いて)
》誠也
…………誠也の気持ち嬉しかった……。
だけど……私は、誠也には……小さな人間になって欲しく無いから……あんな言い方とかしたの……
(彼の話を聞いて……抱き締めたまま……彼の気持ちは嬉しかったと本心で、言って……だけど……彼が小さな人間になって欲しく無いからあんな言い方とかしたと……自分の方も申し訳無い様に言って)
そうですね…俺も迂闊でした。アズミさん、俺はこの先ももしかしたらアズミさんを想うあまり暴走してしまうこともあるかもしれません…そんな時、俺のこと叱ったり呆れたりしても、それでも好きでいてくれたら嬉しいです…
(自分の間違いを認めて、それでも自分の性格上また同じようなことがあるかもしれないと素直に言って、そんな時は彼女が自分の道を正して欲しいと言えば頭を下げて)
》誠也
…………馬鹿ね…………。
もう私達恋人じゃないの……もし誠也が、間違った方向を行ってたら正すに決まってるじゃないの!
勿論私が、迷った時は誠也に導いて欲しいけれど……)汗
…………だけど……大人になっても変わらなかったら……プロポーズ受け取らないからね!ビシッ!
(彼が、素直に自分の非を認めてもし又今回見たいな事有れば導いて欲しいと頭を下げて頼んだのを見て……優しく馬鹿ねと言って……軽く彼の頭に手を置いてもう恋人何だから……彼氏が間違った方向を行ってるなら正すの当たり前じゃないのと強く言った後に……逆に自分が迷った時は、導いて欲しいと言って……更に大人になっても成長しなかったらプロポーズ受け取らないからね!とビシッと言って)
ははは…わかりました、アズミさんにちゃんと認めて貰えるようなアズミさんが迷った時に引っ張っていけるそんな男に少しでも早くなれるように精進します
(いつも通りの調子に戻った彼女につられるようにこちらもいつも通りの調子で笑顔で言葉を返せば、将来は彼女に頼られるような男にならないとなと決意を固めて)
》誠也
宜しい(笑)
じゃあ用具の点検終わったら……一緒に帰ろう♪
(彼の話を聞いて……頷き宜しいと言って…用具の点検終わったら一緒に帰ろうと笑顔で言って)
了解です!
もう少しかかりそうなので先に校門のところで待っててください
(今日は彼女のことで頭がいっぱいだったせいで仕事の進みが遅く、作業がもう少しかかりそうだと彼女へとそう伝えては、待ち合わせ場所を指定して)
お待たせしました!
それじゃあ帰りましょうか
(用具の整理などをして、着替えを済ませれば校門前で待つ彼女の元へ駆け寄っていき、隣に並べば出発しようと促して)
》誠也
お疲れさま♪……はい差し入れ(笑)
(駆け寄って来た彼に気付きお疲れさまと言って……飲み物を渡して……そしてうんと頷き一緒に歩き出して言って)
あ、すみません、ありがとうございます
…ふう、生き返りますねー
(飲み物を受け取ってお礼を述べ、彼女と並んで歩きながら缶のプルタブを開けて乾ききった喉に冷たく冷えた飲み物を流し込めば深く息を吐いて)
》誠也
どう致しまして(笑)
……愈々明後日が、決勝戦ね……
(彼からお礼を言われてどう致しましてと笑顔で、返して言って……歩きながら愈々明後日が、決勝戦と少し真剣な表情になり彼に言って)
ですね…なんだか俺まで緊張してきます
敵は優勝候補の強豪ですけど、不思議と今のチームなら何か起こしてくれるような気がしてワクワクしちゃうんですよね
(決勝の相手について考えを巡らせ、決して楽観視出来るような相手ではないことは理解したうえで不思議と気分が高揚しいて、何かが起こる予感に少なからず興奮しているようでもあって)
》誠也
そうね(笑)
此処まで、来れたのも奇跡に近いのだから……結果は、どうあれ全力でやるだけよ!
(聞いた後に笑顔に変わり全力でやるだけよと彼に言って)
はい!
それでアズミさん、大会が無事に終わったら二人で夏休み海に行きませんか?
(彼女の言葉に力強く頷いて同意して、それから大会が終わり三年生である彼女が部活を引退した後の夏休みへと話題を膨らませ)
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