後輩くん 2020-01-08 00:16:32 |
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》誠也
まあそれはね……)汗
他の人より身長のハンデ有るから…って何クスクス笑ってるのよ!
(自分の身長のハンデも有るからと言った時にクスクス笑ってる彼を見てムウッとなりながら言って)
はは、すみません…でも、俺はアズミさんのその小さな身体も魅力の一つだと思ってますよ
あ、でも勘違いしないでくださいね、小さな身体は確かに可愛いと思いますけど、アズミさんのことを子供みたいとか言って馬鹿にする人と違って俺はちゃんとアズミさんのことは一人前の一人の女性として見てますんで
(身長のことを気にするような彼女の発言にクスクス笑いが止まらず、それでも自分の胸の内の本心を彼女へと真っ直ぐに伝えて)
》誠也
…………ッ~……////
馬鹿!そんな正直で言われたら……照れ臭くて恥ずかしいじゃないの!
(彼の本心を聞いて逆に照れ臭いと言うか恥ずかしくなり……顔を真っ赤にしながら馬鹿!と言って)
ああもう、照れるアズミさんも可愛いなあ…
(顔を真っ赤にしてこちらの発言に対して抗議をしてくる彼女だが、そういった反応が余計にこちらの心を擽り抱きしめてしまって)
》誠也
…………わっ!?)汗驚
……私も誠也の事好きよ……////
(彼が思わず抱き締めてしまい……まだ顔00赤くしながら自分も抱き締め返して……彼の事を好きと言って)
ありがとうございます
…それにしても、アズミさん髪綺麗ですよね
癖がなくて艶があって…
(抱きついたまま至近距離で彼女を見れば髪にそっと手を伸ばし、さらさらと指通りのいい髪を夢中になって撫でて)
》誠也
えっ?
そうかしら……)汗
私は、周囲の女子見たく髪に拘らないから……普通にシャンプーとリンスをしてるだけで済ましてるけれど……)汗
(彼から髪綺麗と言われてえっ?となり少し困惑な表情して普通にシャンプーとリンスして済ましてるけれどて言って)
気を遣わずにこれなんですね、世のヘアケアを頑張ってる女子がそれを聞いたら嫉妬しますよ
俺はそんなアズミさんの彼氏で誇らしいですけどね
(特別なことをしなくてもこれだけ綺麗な髪の恋人がいることが嬉しいと素直な気持ちを語り、いつまでもこうしていては昼休みが終わってしまう為、名残惜しいながらも彼女を離してやり再び食事に戻って)
》誠也
いや……だってね~……今もスポーツしてるから髪に拘っても仕方無いし……)汗
……っ~……////
(聞いた後に自分が、今スポーツしてるから髪に拘って無いと言って……又彼が恥ずかしい事を言って……キュンとして……更に顔が赤くなり…二人は、食事を終えて……部活動の入る前に……)
(ソフト部後輩)
》アズミ部長
アズミ部長今ちょっと良いですか?
(部活前に後輩は、部長のアズミの所に来てちょっと話が有るので良いですかと聞いて言って)
(結城アズミ)
》後輩&誠也
……あっ……ちょっとゴメン)汗
ん?どうしたの?
(誠也と部活前に今日の練習のスケジュールとか確認してた時に後輩から呼ばれた為に彼にゴメンと言って彼女に優しくどうしたのと言って)
…さてと、俺は俺の仕事をしますかね
アズミさん、俺は先に用具とか用意してますね
(スケジュールの確認の途中で部員が間に割って入ってくればスケジュールの確認は後回しにして先に用具の用意をしていることを彼女へと伝えてから倉庫へと向かって)
(ソフト部後輩)
》アズミ部長
部長……いえ……アズミ先輩……私……アズミ先輩の事好きでした!
もし部長が、大丈夫なら付き合って下さい!
(誠也が、用具の確認で倉庫に向かおうとしてる時に彼女は、部長に告白してしまい)
(結城アズミ)
》後輩&誠也
うん……分かったって…………えっ………………!?)汗驚
(彼に返事をした時に後輩からの告白を聞いて驚き言って)
…は?えええっ!?う、嘘だろ…
(大声で告白する声が聞こえてきてしまい、思わず運んでいた用具を落としそうになってしまって呆然としていて)
》後輩&誠也
あっ……!
いや……好きで居てくれるのは、嬉しいけれど……)汗
私には、もう彼氏が居るし……)汗
それに……その告白は、好きな男子に言うべきよ)汗
(暫くして理性が、回復して……好きで居てくれるのは嬉しいけれど……自分にはもう彼氏が、居て更にこう言うのは、好きな男子に言うべきよと優しく後輩に言って)
(ソフト部後輩)
》アズミ先輩
分かっています!
先輩が、恋人居るの……だけど……先輩しか好きな人居ないんです!
先輩……!!
(話を聞いた後に……恋人居るのも知っていて……先輩しか好きな人が、居ないと言って思いきり抱き付き言って)
…!アズミさん!あの、すみません、少し確認したいことが!
(もうしばらく様子を見ていようと思ったが、告白をした部員が彼女に抱きついたのを見ればモヤモヤして嫉妬心に耐えきれずに彼女のことを大きな声で呼んで)
》誠也&後輩
ち……ちょっと!?)汗驚
…あっ……!ちょっと向こうと話をして来るから待っていて)汗
(彼女に抱き付かれて驚き……更に同じタイミングで、彼から呼ばれて彼女を引き離して彼と話をして来るから……待っていてと言って)、
(ソフト部後輩)
》アズミ先輩
は……はい……)汗
(引き離されて……聞いた後に不安そうな表情になり言って)
(結城アズミ)
》誠也
どうしたの?……用具に何か有ったの?)汗
(少し場所移動し…彼の本心と違うが……用具の方に何か有ったのかと思い?気になり言って)
いえ…ただ、アズミさんがあの子と一緒に居るのが耐えられなくて…すみません、ただの嫉妬だっていうのはわかってるんですけど我慢出来ませんでした
(重要な用件だと思って来てくれた相手に少しだけ申し訳なさそうにしながら本当のことを話し、バツが悪そうに俯きがちに目線を外していて)
》誠也
………………少し失望したわ……。
気持ちは、分かるけれど……信じてくれてると思ってたのに……
(話を……後ろを向き……背中越しで少し失望したと言って……嫉妬する気持ちは分かるけれど……信じてくれてると思ってたのにと言って……ゆっくり歩き出して)
アズミさんはわかってないですよ…!俺がアズミさんを信じてない訳じゃないです、アズミさんが他の人に特別な好意を向けられていることが俺は耐えられないんです…アズミさんがとても魅力的で素敵な女性だから…
(背後から急いで抱き止め、彼女の浮気を疑った訳ではなく彼女が自分以外の人間に特別な愛情を向けられることが耐えられないと彼女への強い想いを口にして)
》誠也
…………………セイッ!
……少し頭を冷やしなさい…………。
(彼の強い思いを聞いたが、やや身勝手な部分も有り……後ろから抱き締めて来た時に背負い投げをして彼を投げ飛ばして……頭を冷やしなさいと……少し冷たい口調で、言い……ゆっくり歩き去って行き》
っ…!アズミさん…はは…俺、本当ダメだな…いつも自分のことばかりで…こんなんじゃアズミさんに呆れられても仕方ないよな…
(背中の痛みよりも彼女にあんなことを言わせてしまったショックによる胸の痛みの方が大きく、仰向けに倒れ、空を見上げながら自嘲気味に呟いてしばらく起き上がれそうもなく)
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