〆 教会にて

〆 教会にて

○  2020-01-07 09:44:52 
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___「 恋仲にならないと出られない部屋 」
黒と白の狂犬が今宵も奮闘する。

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  • No.1 by ○  2020-01-07 09:55:05 


(/お声かけ頂きました御相手様をお待ちしております。場面の詳細及びpf作成に及ぶ点についてご説明を後記にしておきます故いらっしゃいましたら悪魔sideによる萌萎の有無を教えて下さい…!お互い楽しく無理のない環境を整えて行きますので、ご遠慮なく申し出下さいませ。)


場面設定
・村外れにあるとある教会、信仰する信者もそれ等を管理する神父もおらず廃れた外見にて村の人及び人間は中々近寄らず中の設備は以前使われたままの状態を朧気に保っており崩れかけた聖母の像に割れたステンドグラス、どれも使い物にならないが出入口一貫の大きな扉にて閉じ込められる予定。鉄を有した頑丈な作りにて二人の力を持ってしてもビクともせずこれみよがしに張り出された紙には、上記の条件のみ記入。二人が恋に落ち恋仲となるまで開かない、

・此方からの萌萎
/ 過度なツンデレ / 女々しい /

(/一先ず簡単な場面と萌萎について、記入しております。ここ迄でご不満、疑問等御座いましたらご遠慮なく…!)

  • No.2 by 匿名さん  2020-01-07 21:01:56 



(/お早いトピ建てに、丁寧な説明まで付けていただき有難う御座います。目を通させて貰いましたが、疑問点等特にございません。また、当方の萌、萎を提示させて頂きます)
 
萌. ギャップ / 毒舌 / 塩対応、等…

萎.察して貰いたがり / 受身 / 過度の低身長


(萌、萎は簡単にしましたが、萎え以外は基本萌えに当たりますのでそちら様のお好きな要素を詰め込んで下さって一向に構いません…!)

  • No.3 by ○  2020-01-07 21:09:27 


(/態々御足労感謝致します!不備等無いようでしたので安心致しました、それではお互いに出した点を踏まえてpfの方の作成に当たっていきたいと思います。お好きなだけ詰め込んで自分の思い思いの伽羅をお待ちしておりますので完成次第提示をお願い致します!!それを確認次第始めさせて貰いますので、宜しく御願い致します。)

  • No.4 by 匿名さん  2020-01-07 23:41:59 



(/了解致しました。お言葉に甘えて自分の趣味に全力疾走なcにさせて頂きます…では、pf作成致しますので今暫くお待ち下さいませ)

  • No.5 by ○  2020-01-09 18:13:17 


(/すいません!pf作成に思ったよりも時間が掛かってしまっています。もう少しお時間の方を貰いたく思うのですが大丈夫でしょうか?もし、天使様sideの物が出来上がっておりましたらお声の方おかけ下さいませ。)

  • No.6 by 匿名さん  2020-01-09 22:40:36 



(/いえいえ、此方も名前等調べ考えていたら少々お時間がかかってしまいまして申し訳ないです。現在、性格や容姿等は大方決定したのですが、最後に一人称と口調について考えあぐねている状況でして。そこでなのですが、此方のcの「口調」と「一人称」について、参考までに主様のお好みを教えて頂くことは出来ますでしょうか?この2つは伽羅の個性を左右するものですし、少しでも其方様の好みに近付けたらな、と思いまして、最後の決定の後押しの為にも教えて頂ければ幸いです。当方の優柔不断さが申し訳ない限りですが、宜しければ是非ともその2点についてご教授下さいませ。)

  • No.7 by 匿名  2020-01-10 22:41:22 



≪ 悪魔 pf ≫

名前 ヴァラフォール・アガレス
年齢 不詳 見た目23歳程度

容姿 176cmの細身に無駄な筋肉の付いていないしなやかな体躯。艶のある黒色の短髪にうなじ刈を上げ、横は耳に触れており全体の毛先があちらこちらへ乱雑にはねている。前髪は目にかかるぎりぎりで、その奥から爛々とした金色の瞳が覗くが蜂蜜を溶かした色合いに縦に引き裂かれた瞳孔は闇に浮かびが上がる様な光色。薄い唇は血色が悪く凛々しい眉にツリ目気味の目尻は全体的に青年風に見えるも陶器の如く透き通る肌は血が通っておらず青白い血管が薄らと浮かび上がっている。眼の下に刻まれた深い隈に唇同様薄い耳朶に片方のみ銀のウロボロスを模したピアス、服装はシンプルな物を好み黒一色に統一されたスーツを一式。普段は大幅に着崩してはいるものの悪魔として務めを果たす際のケジメとして正装を施し、それ以外は中世貴族をモチーフとしたシャツに装飾が施されたジャケット等清潔さを取り入れている。鎖骨から伸びる翼は鳥類の物とは異なり蛇の鱗を張り巡らせた蝙蝠の様なそれは硬い表面に薄い風受けで己のみを包むほど大きく、こめかみから伸びる羊の角に百獣の王であるライオンの尾が長く携えられており多種の動物の形を取り入れたキメラ要素を持ち合わせている。

性格 傲慢で我儘な暴君。口も悪く本来の悪魔として抜群なセンスに弄れた性格は模範として扱われており歪んだ思考に飄々とした態度は時として人の心の僅かな隙間にも入り込む、後先考えず己が思う道を突き進みがちで追い込まれ出口を見失った際に後悔をしたりと後先考えないタイプ。人に譲る道徳的精神さえも皆無であり自身を中心に考えるその愚かさはもはや悪魔でも手に負えず、時として策士的な面を見せるもその内に秘めた悪戯っ子のような少年心に素直になる事も少なくは無い。仕事とoffは切り替える几帳面な部分もあるが大抵は怠惰、面倒くさがりであり飽き性な人間の性格である負の部分をじっくり煮詰めて詰め込んだ腐り精神の持ち主である。

備考 一人称 「 俺 」 二人称 『 あんた 名前 お前 』
何千年も生き続ける大悪魔であり悪魔界の大御所。人間の世界を活動拠点としており魔界と人間界の二つで仕事を行う言わば社会人の部長クラス、人間と少し似た社会的経営を営む悪魔界では主に人間の魂を糧としているが欲望を叶え刈り取られた命とは悪魔の世界では「 金貨 」として扱われ深い欲望の基準に応じて多種多様な宝石となり魔の世界での糧となっている。内に秘める膨大な魔力により悪魔以外の種族に本来の名を明かす事が出来ず、その名を見抜かれた場合名前を言った者の召使い( 所有物 )となってしまう特性があり本来は偽名、またはイニシャルのみにて身を明かし心が通じた相手のみ本来の姿を全て曝け出せることが出来る、浄化する物や清き物無垢を忌み嫌い今回敵対している天使には憎悪や劣等という感情を抱いているが其れと反面に悪魔として手に入れたいと言った歪んだ愛情にてその綺麗な姿をどうにかこちら側に引きずれぬものかと交錯中。歪めば歪むほどその者への愛情は深まり悪魔の言葉に酔いしれる姿を期待しているも戦いは延長戦だが悪魔でそれも楽しんでいる様子。)



(/たいっへんおまたせしました!!!やっとこさ完成した悪魔ですが詰め込みすぎて何がなんやら…もしなんじゃこりゃ?など不備等御座いましたらご遠慮なく申して下さいませ。天使様へのご要望なのですが、口調は「 敬語 丁寧 又はスパダリ風の優しげで且つさっぱりとしたもの 」一人称 「 私 俺 」などと何となく天使様を思い浮かべては見ましたが悪魔一意見ですので少しでも助力となれば幸いです。そして、これにて天使様が完成次第物語をスタートとなります!!もし宜しければ先手の初回ロルをお任せしても大丈夫でしょうか?始まりは貴方様のお好きなように、私めはそれを読み次第その系列に合わせる事も可能ですので…!厚かましい申し出申し訳御座いません。)

  • No.8 by 匿名  2020-01-10 22:48:39 


「 …なぁ、天使さんよぉ。何時まで聖人君主ぶってるかは知らねーがさっさと堕ちてくんね?そうしないとこの部屋開かないじゃん、俺暇じゃ無いんだけサ」

「 ハァー、世の中鬼畜ばっかりこんな奴と俺を閉じ込めるなんて拷問より酷いんじゃない?でも、まぁ、…そんなあんたでも這いつくばって汚れる様は俺見てみたいかも。」


名前 ヴァラフォール・アガレス
年齢 不詳 見た目23歳程度

容姿 176cmの細身に無駄な筋肉の付いていないしなやかな体躯。艶のある黒色の短髪にうなじ刈を上げ、横は耳に触れており全体の毛先があちらこちらへ乱雑にはねている。前髪は目にかかるぎりぎりで、その奥から爛々とした金色の瞳が覗くが蜂蜜を溶かした色合いに縦に引き裂かれた瞳孔は闇に浮かびが上がる様な光色。薄い唇は血色が悪く凛々しい眉にツリ目気味の目尻は全体的に青年風に見えるも陶器の如く透き通る肌は血が通っておらず青白い血管が薄らと浮かび上がっている。眼の下に刻まれた深い隈に唇同様薄い耳朶に片方のみ銀のウロボロスを模したピアス、服装はシンプルな物を好み黒一色に統一されたスーツを一式。普段は大幅に着崩してはいるものの悪魔として務めを果たす際のケジメとして正装を施し、それ以外は中世貴族をモチーフとしたシャツに装飾が施されたジャケット等清潔さを取り入れている。鎖骨から伸びる翼は鳥類の物とは異なり蛇の鱗を張り巡らせた蝙蝠の様なそれは硬い表面に薄い風受けで己のみを包むほど大きく、こめかみから伸びる羊の角に百獣の王であるライオンの尾が長く携えられており多種の動物の形を取り入れたキメラ要素を持ち合わせている。

性格 傲慢で我儘な暴君。口も悪く本来の悪魔として抜群なセンスに弄れた性格は模範として扱われており歪んだ思考に飄々とした態度は時として人の心の僅かな隙間にも入り込む、後先考えず己が思う道を突き進みがちで追い込まれ出口を見失った際に後悔をしたりと後先考えないタイプ。人に譲る道徳的精神さえも皆無であり自身を中心に考えるその愚かさはもはや悪魔でも手に負えず、時として策士的な面を見せるもその内に秘めた悪戯っ子のような少年心に素直になる事も少なくは無い。仕事とoffは切り替える几帳面な部分もあるが大抵は怠惰、面倒くさがりであり飽き性な人間の性格である負の部分をじっくり煮詰めて詰め込んだ腐り精神の持ち主である。

備考 一人称 「 俺 」 二人称 『 あんた 名前 お前 』
何千年も生き続ける大悪魔であり悪魔界の大御所。人間の世界を活動拠点としており魔界と人間界の二つで仕事を行う言わば社会人の部長クラス、人間と少し似た社会的経営を営む悪魔界では主に人間の魂を糧としているが欲望を叶え刈り取られた命とは悪魔の世界では「 金貨 」として扱われ深い欲望の基準に応じて多種多様な宝石となり魔の世界での糧となっている。内に秘める膨大な魔力により悪魔以外の種族に本来の名を明かす事が出来ず、その名を見抜かれた場合名前を言った者の召使い( 所有物 )となってしまう特性があり本来は偽名、またはイニシャルのみにて身を明かし心が通じた相手のみ本来の姿を全て曝け出せることが出来る、浄化する物や清き物無垢を忌み嫌い今回敵対している天使には憎悪や劣等という感情を抱いているが其れと反面に悪魔として手に入れたいと言った歪んだ愛情にてその綺麗な姿をどうにかこちら側に引きずれぬものかと交錯中。歪めば歪むほどその者への愛情は深まり悪魔の言葉に酔いしれる姿を期待しているも戦いは延長戦だが悪魔でそれも楽しんでいる様子。)



(/試し台詞を付け足し忘れておりました。好みに近づけるように毒舌要素を取り入れましたが結構歪んだ子になってしまいました…もし、萎えが含まれておりましたら教えて下さいね!!!)

  • No.9 by 匿名さん  2020-01-11 00:43:31 



「貴方も中々執拗いですね。もう少し別の策を考えても良い筈。少し静かにして頂けませんか?」

「全く…貴方と居ると、ペースが乱されて大変不快です。最早、貴方を浄化してしまう他無いのではないでしょうか」


【名前】
ラジエル・マーキュリー Rasiel Mercury

【年齢】不詳(外観年齢は20代前半)

【性格】 身長176㎝の細身で余計な筋肉や脂肪等の一切ないすらりとした体格。髪は透き通る様な白髪で、癖の無い真っ直ぐな髪をボブにしており風を受ける度に軽く靡く。瞳は、ベニトアイトを閉じ込めた様に深く綺麗な青色。やや垂れ目な二重の目には下向きに睫毛が揃えてあり、時折糸目がちに儚く細められる。肌は天使らしく健康的でハリと潤いがあり、細身の体ゆえ手首や指には骨が張って見える事も。血色の良い耳には、己のシンボルである魔法陣や天使の翼の掘られたシルバーの丸いピアスを付けている。服装は主に白主調の物が多く、普段は古代ギリシャのローブを連想させる金の縁取りの裾の長い上着を数枚重ねて羽織り、下も揃えて白くスタイルの映える細いパンツ。仕事柄と言うべきか、常に身嗜みを整える配慮をしており、上質な布に身を包み肌の露出を控えた服装。背中には大天使を象徴する純白の翼が2枚あり、同じく頭頂には金とも白とも言い難く、眩く輝くリングが浮かぶ。恐らく、世間一般の思い描く天使の姿を維持している。

【性格】 基本はおおらかで思慮深く慈愛に満ちた性格。生まれより常に配慮を欠かさぬ様にと生きてきた為、良心と清純さは他に負けぬ程に持つ。他虐は有り得ず自虐も自虐。優先すべきは、敬愛する聖なる大天使様とその他の全て。己の身分は高い方ではあるが、傲慢さは一切見せず、誇り高く常に他の模範となるべく行動をする。然し一方で、行き過ぎた真面目さにより完璧主義者。目的は正に「正義」であれど、しばしば手段を選ばずに先を急ぐことも。己のペースを乱される事を酷く嫌い、その対象に嫌悪や憎悪を抱く事すらあるが其れは己のポリシーに反しており、速やかに対象に手を打つ。あくまで己は天使であり正しくあるべきとの信念が強い。が、悪魔と対峙している時は口調が度々乱れ、ふとした時にボロが出る。そんな己が許せず、その時だけは本質が剥き出しになってしまうとか。

【備考】
一人称「私」
二人称「貴方、名前」

天使としても長寿で博識。己の「ラジエル」という名は神の神秘や、全てを見聞きする者、という意味合いがある。主に天界で長に付き従っているが、たまに人間界や魔界に赴くこともある。天使の役目は、魂を浄化し正しい方へ導く事であり、つまりは悪魔は正に目の敵。とは言え、天使は皆、己を清く正しくあるべきと叱咤する為、その感情を表に出すことは少ない。また天界には、「悪魔と入り混じるべからず」という暗黙の了解かつ鉄の掟がある。致し方ない理由以外では悪魔と触れ合う事すら許さず、悪魔と打ち解ける事は所謂ところの「堕天使」になる事だとされている。本人は、高い己の地位を誇り高く思っている為、彼らと馴れ合う等を酷く嫌っているが、これは大天使の1人である己の使命だと肝に銘じて仕事に全うする考え。役目を終えればさらに自分の株と格の向上にに繋がるとの本性が覗きつつあり、自分の内側を晒してくるかの悪魔へ、好奇心や対抗心に似た何かを抱き始めている。


(/大変長らくお待たせ致しました。遅くなりましたが、pf投下させて頂きました。当方の趣味全開でお恥ずかしい限りですが、当方の把握漏れや主様の萎え等が御座いませんようご確認下さいませ。主様にお答え頂いた、「一人称」と「口調」参加にさせて頂きました。お手隙おかけしました。また、主様のpf拝見致しましたが、当方の性壁に突き刺さる素敵な息子様で感動しております…!設定も細かく分かりやすく、pfに問題等は全く御座いませんので、このままでお願い致します。初回についてですが、僭越ながら当方が承らせて頂きます。当方のpfのご確認が出来次第、執筆投下させて頂く事にします。お待たせしてばかりで申し訳ないですが、少々お待ち下さいませ)

  • No.10 by 匿名  2020-01-11 09:16:57 


(/はわわわ…!!!なんと綺麗でお素敵な天使様。pf確認致しました、素敵です!素敵すぎますっ!こんな美人さんのペースを乱す小癪な悪魔を精一杯務めさせて貰いますので今後とも宜しく御願い致します。不備等一切御座いませんではお任せしてばかりで本当に申し訳無いのですが初回の方お待ちしております、悪魔と天使二人の淡く切なく時に甘く情熱的な物語をお互い無理なく楽しく紡いで行けたら…、不甲斐ない主ですがどうか精一杯頑張らせて頂きます故。)

  • No.11 by ラジエル・マーキュリー  2020-01-11 18:42:22 



(バタン。背後の扉が突然音を立てて閉まり、弾かれる様に背後を見遣って。風も、人の気配も無かった筈。浮かび上がる疑問符と共に速やかに扉に近付きノブを引くも、冷寒な鉄の扉は微動だにせず。「はて…?」そう呟き扉を上から下まで眺めれば『2人が恋に落ち恋仲になる迄出られぬ部屋』と馬鹿げた張り紙があり。理解は益々追い付かず、顎に手を添え首を傾げては、己の背後の悪魔へ視線を遣る。己が教会に遣って来たのはほんの少し前。上の指令を仰せ付かり此処へ訪れた時には既に悪魔の彼はおり、幾日ぶりかの忌まわしき彼との再開に顔を顰めたのがたった今であった。周囲を眺めれば淡く光を屈折させるスタンドグラスに、崩れた聖母の彫刻。冷たい教会内の冷気が、彼との空間を更に張り詰めさせる。此のふざけた張り紙を信ずるつもりは毛頭無いが、もしや彼の企みではと思案しては、再度怪訝に眉を潜めながら紙を指差し口を開いて)貴方、コレは一体全体どういうおつもりですか?実に笑えない冗談ですね


(/お待たせ致しました。拙く判りづらい部分あるかもしれませんが、初回投下させて頂きました。シチュの解釈が正しければ幸いです。その他の設定については主様の思うままに添加して下さいませ。pfも問題等が無かった様で一安心で御座います。生意気で傲慢な当cですが、どうぞ宜しくお願い致します。また、当方ロルムラが激しい場合もありますが、主様はお好きなだけの量を気兼ねなくお書き下さって構いません。返信頻度も背後は特に気にかけませんので、どうか一切のご無理をなさいません様にお願い致します)

  • No.12 by ヴァラフォール・アガレス  2020-01-11 21:43:15 


「…冗談ねぇ、真面目な天使様に冗談が通じるなんて信じてる輩なんぞこの世に居ないでしょーよ。俺が撒いた種だとしても身に覚えなんて無いし紛れもない真実って事だ。」
(神聖な神を讃え人々の願いを捧げるべく建てられた教会、だったであろう場所に訪れた彼と自分。無惨にも亡骸と成り果てたそれに崩れた柱にて腰を下ろし此方を睨む天使に乾いた笑いを投げかけると扉にこれまた態とらしく貼られた言葉に目を向けるも零れるのは溜息ばかりであった、最悪な気分に顔を顰めるのもお互い様だろう何せ唯一の出口である扉は頑としてその身を動かそうとはしないのだから。「そんなに警戒すんなよ…取って喰ったりしねぇからサ、」ゆらりと尾を靡かせて立ち竦む相手へと歩み寄るとそれを通り越し貼り付いた紙を引き剥がして大袈裟な仕草で舐めつけるように見遣れば舌打ちを一つ、恋仲という単語に目敏く思案するもどう考えても彼の仕業では無いようだし悪魔側だとしても検討もつかない。お手上げの今の状態だがそれでも心内に込み上げるのは恐怖でも困惑でもなく愉快さと好奇心のみ、白く純白な彼へと下卑た笑みを向けると目を細め)
「なー、頭の悪い俺じゃよく分かんねーよ。俺とお前がどうなればいい訳?ほら詳しく教えてくれよ天使様、」
(意味など等に理解をしている見つけた玩具を楽しまねば勿体ないと小首を傾げて)


(/やっと念願の天使様と会話する事が出来ました!此方の悪魔くんも種族柄なだけなんとも最低で小癪な性格とはなっておりますが清い貴方様を無下にする事は致しませんので…!!こちら側への落ちてくるか悪魔が浄化されるか今後と展開としては話を進めるうちになんとなく方向性が決まって行ければと思っております。初回の方お任せしてもすいませんでした、之から楽しく且つなにかアイデア又はイベント等のご意見ご相談御座いましたらお気軽に背後を呼んで下さいね、それとお気遣い感謝致します。分量にムラがありますが御相手様もご自分が楽しむ事を第一この世界観を楽しん出くださいませ!!)

  • No.13 by ラジエル・マーキュリー  2020-01-12 17:39:49 



全く…妄言も大概にしなさい。私は、喰われる気も貴方と近しい仲になる気もありません故
( 貼り紙を破り捨て乍らもけらけらと余裕そうな軽い笑い声をあげる彼が己を揶揄っているのは目にも明らかで、吐き捨てる様に上記呟いては此方に歩み寄る彼を尚もじとりと睨んで。宣言通り彼との距離を近くするつもりは現在毛頭無く、物理的にも距離を取ろうと背部の羽を数度音も無く羽ばたかせては折れて丸太同様の菅野に変貌しその身を横たえる太い柱の上へと飛び乗り彼へ視線を落として。「然し如何するべきか…」溜息と共に重い声色でそう溢しては教会内を右から左へと流し見て、天井の天使や女神の絵を眺めては大天使様からの己への命を思い浮かべて。使命を果たす為に第1としてはこのふざけた環境から抜け出さ無ければならないが、中央の扉が開かなくては其れは到底叶わぬこと。とすれば、もはや紙屑と化した張り紙の書き言葉通り彼と恋仲に成らねばならぬと言うのだろうか。目下で薄らと笑う彼は他でも無い悪魔であり、彼と距離を詰めることは「堕天使」へと堕落する事を意味する。そんな事は真っ平御免である。が、此処から出なければ何も解決はしないのも事実。内心ごちては居心地が悪そうに脚を踏み替え、手を組み。仕方がない。そう渋々妥協はすれど、このまま彼の思い通りに成るのも釈で、掛けられた鎌は掛け返してやろうと企んではわざとらしく眉を下げ、明白な口調で。)
そうですね…その紙屑の明記通りであれば私達は互いに『恋に落ちなければならない』と。最も、貴方にその様な気が有るとは到底思えませんが


(/此方も、ようやく悪魔様とのお話が進められると今後の遣り取りが待ち遠しくてなりません…!提供天使の方も、プライドエベレストにつき素直になれない部分が多く掴みにくいですが、如何にでもして手懐けて遣って下さいませ。浄化エンドも堕落エンドも何方も美味しいです…。如何成るかは未だ判りませんが、今後の流れに期待させて頂きます…!では、此方も背後はこの辺で失礼致します。また何か御座いましたらいつでもお声掛け下さい…!)

  • No.14 by ヴァラフォール・アガレス  2020-01-14 21:07:40 



「あー、怖い怖い。別に無理に仲良くなろってんじゃねーよ。俺だってあんたらみたいな堅物な真面目君は嫌いだっての。四六時中、笑顔待ち散らすだけで人から信仰されてる坊ちゃんのくせに…」
(唇を尖らせ拗ねた口振りで小言を挟む、純愛などこの悪魔にとっては戯れの一角にすぎないというのに、愛だの恋などと現に仄めかす心があるとすればこんなに弄れた性格などしていない。魔力を駆使し人間の欲望にのみ取り入り感受して甘い蜜で酔いしれさせて陥れるそれが基本的な流れであり己が生きて来た人生の大半を占める規定であり生き抜く術であった。それを今更存在自体を否定する天使なんぞと閉じ込められたことで少なからずも感じる劣等に取り入る事も出来ぬまま皮肉だけが口走りどうにか何度ものペースをとゆっくり息をつき。)
「ハハ、俺とお前が恋仲になればいいってんなら簡単な事だ。なっちまえばいいんだよ、…方法は至極簡単だ。俺に願え…悪魔の俺がお前の願いとしてそれを叶えてやる、」
(揺らめく翼は影を纏い黒くその姿を主張する、上記の言葉は悪魔で例としてこの天使と契約をした場合その浄化されし身を闇に捧げたのみ成立する形上の恋仲に果たしてそこの扉が開くかどうかは置いといて、そうでもしないと己が純粋に愛する事など無に等しい。へらりとした笑みを崩さぬまま澄んだ青色を見つめそう言い寄るも伸ばした腕はどこ迄も慈愛に満ちている、廻りはじめた毒の刃は確実に白潤な彼の首筋へと突き立てられだが其れでも真面目な彼は素直に頷きはしないだろうと密かに傍観に浸るが此処へと来る前に受け持った仕事も、鮮度が落ちゆく魂の迅速な回収も後に控えている仕事の山で余裕な表情の裏に確かに焦りが滲み出ているのだが額に浮かび上がる冷汗を誤魔化すように彼へと笑い掛け続ける。)

  • No.15 by ラジエル・マーキュリー  2020-01-15 20:32:56 




そう毒を吐くのはお辞めなさい。私とて、好き好んで貴方と居る訳では無いのですから
( 嫌悪感と敵意を露わにする悪魔に呆れたような視線を向けては、己の立場を保つ為にと態とらしく首を振って見せて。彼の言葉をまともに受け取ってもキリがないと何時もの様に受け流そうとするが、其処が何故か上手くスルー出来ず食い下がる様に上記返して。落ち着け落ち着け、此処は教会であり、天使である己のテリトリーも同然である。そう己に言い聞かせようとするも、直後に彼から続けられた余りにも悪魔的に自己的な言葉には思わず、「…私が貴方に願えと?ご冗談を。屈するのは貴方の方ですよ。其処へ膝を突き、天からの使者への敬意の一つでも見せてご覧なさい。私が貴方を浄化し導いて差し上げましょう」そうつらつらと述べ乍ら、瓦礫の転がる床を指で示し、本音を抑制出来なかった自分に内心驚いて。慈悲深く洗練された存在であるはずの己のペースが乱され、苛立ちすら生まれ始めているのは明らかで、誤魔化す様に咳払いを一つ。己は神聖なる天使であり、こんな下らぬ争いで本質を見失う訳にはいかぬと気を改めては、此方へ手を伸ばす彼に張り合う様に立ち塞がって。「貴方が敬意を見せて頂ければ…そうですね…、貴方へ好印象の一つや二つを抱くかもしれませんよ」この場に必要の無い己の無駄なプライドが高く大きな壁となり、然し己の焦燥感を悟られる訳にも行かず。頼む、屈してくれと祈る様に願い目を逸さぬ様にと彼を真っ直ぐに見詰めて。)

  • No.16 by ヴァラフォール・アガレス  2020-01-17 10:15:16 


「誰が好き好んでこんな場所にいられるもんかよ、それに残り香だろうけどさっきから聖者の匂いで鼻が曲がりそうなんだ。天使様には害がないかもだけどな、この香り俺らには有害なんでね」
(肩を竦めながら飄々とした態度でそう告げるも先程から鼻を掠めるこの匂いに肌は栗だっている、それもそうだ悪魔が嫌う聖者もしくは使徒の纏う空気とはその身体を少なからず蝕み徐々に思考を鈍らせ浄化までに至らぬともその身へに降り注ぐ害に今すぐにでもこの場所を出ていきたい。そんな苦痛の傍ら相手の余裕な表情にも少しづつ亀裂が入りかけている悪魔の自分がこんなになるのだきっと彼にも何かこの場を早く出ねばならぬ理由でもあるのか、そんな焦りが相見える顔に性格の悪い自分は何故か微笑んで、そして心に渦巻く加虐心にて打ち震えるほどの興奮を誘うのだ。見に降かかる苦痛も真っ直ぐに向けられる瞳も何もかも溺れさせてやりたくなるのが種族としての性なのかその綺麗な羽根を毟り気品高い顔をめちゃくちゃに乱して黒く染め上げてしまえればと今この時だけは閉じ込められた相手が彼で良かったと心底おもえる。)
「まぁまぁ、ほら落ち着けよ。悪い話じゃねぇって…お前が俺を浄化するより簡単な事だって、願うだけで此処から出られるし天使様は≪ 自由 ≫になれる。」
(示された床を目で追いかけるもそれにはやんわりを首を振り浄化される事は真っ平御免だがこっちの提案にはお互いに利益があると主張すれば頭脳派の彼の事だ耳を傾ける事等とうに予想しており伸ばした手を静かに下ろせば相手へと詰め寄り、その白く綺麗な手を恭しく取れば自身は床へと膝を付き「敬意よりあんたにとって利益になる事だ。天使ってのは哀れなもんだよなぁ…規律や規則に縛り付けられて窮屈な毎日を送るなんて。お前だってそう思った事一度くらいあんだろ?」哀しそうに下げられる眉に静かに告げられる言葉は相手を惑わす毒であり、その心に干渉し弱音を引き出す鍵となる。慈悲深い天使だからこそ壁を造り己を隠し偽り続けるのだと握り締めた手の甲に優しく口付けを落としその腕に絡まる長い尾は逃がさんとばかりに締め付けて、)

  • No.17 by ラジエル・マーキュリー  2020-01-19 20:43:22 


……はっ、…?
( 自分には感じられない聖者の匂いにケチを付け、悪魔びた不気味な笑みを浮かべる彼を、訝しげな顔で眺めていた。少し前迄は。相変わらず口の減らない奴だ、なんて内心呟いていた先程は未だ余裕があった。今現在、目の前で起こった彼の行動に、言葉を発することも出来ずに居る。彼は、己の指示通り床に膝を着いた。其れどころか、至極丁寧に労わるように手を取り、彼の普段の素行からは想像も出来ないほどに、優しくそっと口づけを落とした。この大勢でも彼の整った顔が、綺麗な髪がよく分かる。あまりに己の想像を逸した光景に、言葉を返す事も瞬きすらも忘れては切れの目を大きく見開いて。一瞬、己の時が止まり冷えた空気の感覚すらも失った。だが理解が追い付くより先に、身体は反射的に目の前の自分に害を及ぼす「悪魔」と距離を置こうと一歩足を引く。が、其れが叶わず体が動かぬ事を不思議に思った時に初めて、腕を捕われている事に気が付いて。「あ…貴方、一体此れは…何のつもりですか?…私は……」やられた。そう理解した時にはもう遅く、普段の己とは不釣り合いな程に上擦り驚嘆の滲む声でそう返し。不味い、このままでは完全に彼のペースに呑まれてしまう。早い所己のペースを取り戻さねば、遣られっぱなしも癪であると小さく首を振り。「…私は、大天使としての威厳を損なう訳にはいかないのですよ、気遣い無用。…もう結構ですよ、寧ろ今は最早貴方の顔も見たくない位です」彼の言う事に、耳を貸してはならない。何故なら己は大天使であり、悪魔に心を揺さぶられる事は愚か関わりを持つ事すら本来許されぬ事。上手く回らぬ頭で、絞り出すように一方的に理不尽な返答をしては、彼の束縛から解放されようと彼を起こし立たせる為にぐい、と彼の手を引いて)

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