ダル「さて…今回の依頼は不審な物音の原因調査だと聞いていたんだがね……全く、誰がこんなものを放ってくれるんだか…(廃墟の前に佇んでいるが、中から微かに聞こえる獣のような呻り声に溜息を吐くと入口の扉に手を掛けて)」 キドル「(コンビニの前で新聞を読んでおり)…悪夢、に、魘され、ていた…人々、が…ほぼ全員、不審死……生き残ったのは数名…しかも、不審死は連続している…メリー、に、聞いた方が良さそう~…」