日日是好日:Episode blood （オリキャラと版権キャラで織り成すストーリー）

・・・・・・だな。
はぁぁぁぁ・・・・・めんどくせぇ。
ガングロクズよりめんどくせぇ・・・・by希美

[おばんですー。φ(゜゜)ノ゜]

［悟］「…こ…ここは何処…？」
(辺りをキョロキョロと見渡して)
［悟］「僕、よく迷子になるなぁ…」

［シャドウ］「(普通は悪魔なんて分からないから…わかった人は注意しないと…)」

…あれ？悟じゃん。（悟を見かけて、声をかける）byニア

クラウス「ユイナ君」
ユイナ「行かないよ、そんなんだったらあの色猿に行かせたらいいじゃん。僕は絶対…」
クラウス「チーズバーガーを君が食べたい分だけ私が奢ろう」
ユイナ「！…それ、ほんと？」
クラウス「ただし…この事件を2人で解決したらだ」
ユイナ「………(チラッと優里奈の方を見る)………わかった。それならやるよ」
クラウス「ありがとう、ユイナ君」
レオナルド「まじですか…クラウスさん…！」
クラウス「これしか方法が思いつかなかったんだ…」

あいあい！さー！分かったよん!!
確か「飢餓ｰギルネリーゼｰ」を探せばいいんだよね。まずは姿かたちを特定せねば！by優里菜

ユイナ「行くよ、ウルガ」
ウルガ「ギャウ！(ユイナの猫耳帽子に入る)」
ユイナ「…僕の足、引っ張んないでよ」

まぁ、こうするしか同調は出来ないのは分かってはいたけど・・・・実際やるとはねぇ・・・・by K.K

だいじょーぶ！同調は出来るとは思うぜ！・・・・・まぁ、色々振り回されるのは確定だけどーby優里菜

ユイナ「ほら、さっさと行くよ(スタスタと行ってしまう)」
レオナルド「すいません…優里奈さん、知らない人とか僕達以外の人とかにはいつもあんな感じで…」

大丈夫だ、問題ない。（キリッとキメた後、ユイナを追って走る）by優里菜

レオナルド「…大丈夫かな…なぁ？ソニック」
ソニック「キー？」

ユイナ「………」

大丈夫よ、あの子達なら何とかなる筈よ。by K.K

ｰその頃ｰ
（イヤホン付けてる）うー。蛍光系の色が沢山見えて目がチカチカするー・・・by優里菜

はぁ…無理ならさっさと戻れば？

違うの！私はそういう体質なの?・・・・ん。あっちに見えるは大きな穴がある。by優里菜

大きな穴？

（そろそろ寝ます）

うん、何かに吸い取られた跡がある！（穴がある所に向かって走る）by優里菜

あ、ちょっと！！！(優里奈を追う)

・・・・・・・（見ると、家や木が噛み付かれた跡のように削り取られてる）・・・・・・これ「飢餓ｰギルネリーゼｰ」の跡だ。by優里菜

ユイナ「これが……よし、ウルガ」
ウルガ「ギャウ！(ユイナの猫耳帽子から出てくる)」
ユイナ「この削り取られた跡の匂いを嗅いで匂いを覚えて」
ウルガ「ギャウ！(ユイナから降りて匂いを嗅ぐ)…ギャウ！」
ユイナ「よし…そしたら今すぐ追うよ、行ける？ウルガ」
ウルガ「ギャウ！！！ウゥゥゥゥ…………アォォォォォォォン！！！！！！！！(ウルガの周りに風が巻き起こり、白狼モードになる)ガルル…！！！」
ユイナ「(ウルガの上に乗る)ほら、早く乗って！」