梨花 2019-04-28 19:20:48 |
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ああ…任せろ。by秋花
にゃるほど…しかし、貴様に出てこられると厄介だ…アイル、ヴィゼ。byフェーリス
お任せくださいにゃ!!(二人の猫耳と尻尾が生えた少女が秋花に斬りかかる)byヴィゼ&アイル
!!(咄嗟に防ぐ)…注文の多い料理店…(ボソリと呟く)by秋花
真冬「………ねぇ、こうしてもう数時間はたったんじゃないの?」
三上「おかしいですね…あの緑猫は一人でいると言うのに来ないだなんて…」
疾風「まずそんな都合よく来るわけないだろ。そんな事があったらとっくに見つかっている」
セシル「シン…大丈夫かな…」
永也「………」
ーその頃ー
(褐色の肌をした白髪に金目の女性が、傷だらけのシンを持って出てくる)これ、あげる。(傷だらけのシンをほおり投げる)by?
シン「(元の姿に戻っており、真冬がキャッチする)うっ……」
真冬「シン!!!!」
永也「この魔力…間違いない、包帯つけててもわかる…この人が、歪んだ十戒の1人だ」
三上「やっぱり現れましたか…!!」
セシル「っ…よくもシンを…!!!」
尾行してくるから倒した。
でも、私は貴方達には、興味なんかない。
私が興味を持つ────即ち、私がやるべき行動は“土方俊哉の抹殺”。それだけ。
私達の神祖を騙る存在は、私達が抹殺する。
だから、私は貴方達に興味なんかない。by?
セシル「それでも…あなたは聖の相棒を傷つけた…許さない!!!(眼鏡を外す)ミストラスダガー!!!!(ミストラスダガーを出す)」
真冬「セシルちゃん!!!」
疾風「っ…まずいかもな…」
永也「………」
・・・・・・・吾輩は猫である・・・・・それが、貴方の居るべき世界。by美麗
・・・・・・(見えないガラスで防がれる)・・・・・はっ(ガラスがセシルに勢いよく向かって来る)by?
……確かに、吾輩はあの時幸せだった…でも!!そんにゃ幸せは全部幻想-作り物-だった!!!!人間が生み出した勝手にゃ話で…皆が不幸ににゃった!!だから…吾輩は…!!幻想-作り物-を殺す!!!!byフェーリス
・・・・・・・・夏目漱石は、貴方の事を思ってこの物語を綴ったのよ。
・・・・・知ってるかしら?夏目漱石は彼自身が拾ってきた猫の事を題材にしてこの物語を綴ったのよ。
確かに、他のみんなは不幸だった・・・・でも、思い出して。その物語を綴ってる夏目漱石の顔を・・・・分かる?
きっと、その時の夏目漱石は楽しそうに綴ってたわ。
幸福と不幸は紙一重。確かに受け入れられない事もあるわ。でもね・・・・想像してみて、貴方を綴った創造主の本当の思いを。
彼は有限を無限にしたかったんじゃないのかしら?
そうと思わない。“夏目漱石の猫ちゃん”by美麗
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