キスは、とろけるように甘い物

春香の事を信じているからね！
入って春香（カーテンの更衣室の中に入りカーテンを少しだけ開けて春香を更衣室の中に招き入れようとして

うん、お邪魔します

(だれも見ていないか周囲をﾁﾗｯと見回してから、フィッティングルームに入って)

ちょっと優ちゃん
もう少し端っこにつめてよ

(カーテンにおしりが引っかかって、優ちゃんの背中に胸を押しつけるようにしてぐいぐい押して)

ちょ、ちょっと、春香そんなに押し付けたら苦しいよ（春香が更衣室の中に入ると春香の胸が押し付けられる感じになると苦しそうにしながら春香の入るスペースを広げて

だって……
おしりがはみ出てるんだもん

(優ちゃんがつめてくれたのでなんとかカーテンの中に入って)

ＯＫ、入った

じゃあ優ちゃん、着替えていいよ？

(ぴっとりくっついたまま、にこにこしながら早く着替えるよう急かして)

うん、って春香、早く後ろを向く！
回れ右！（水着に着替えようとして春香の視線に気がついて春香の体を押して回れ右をさせようとして

え～

だって、狭くて回れないよ？

(わざとむぎゅむぎゅと柔らかい体を押しつけて
狭くて後ろを向けないことをアピールして)

良いから回り右をするの、春香（デリカシーのない春香に少しだけ怒ったのと恥ずかしいのと合わせて恥ずかしそうに顔を赤らめて春香を無理矢理回れ右をさせようとして

もぉ～
優ちゃんって意外と細かいことを気にするんだから

(無理やり後ろを向かせられるとぷくっと頬を膨らませてぷんぷん怒って)

後ろを向いたんだから、早く着替えてよね？

うん、解っているよ、絶対こちらを見ないでね（春香に釘を指した言葉でお願いをすると手早く紐の水着に着替えて
もう良いよ、春香……
うぅ……こんなの水着では、ないよ……（紐の水着に着替えると顔を真っ赤にして恥ずかしそうに俯いて

早っ

じゃあ、振り向くよ？

（ﾄﾞｷﾄﾞｷしながらゆっくり振り向いて…）

…ゆ、優ちゃん
隠れてないよぉ

（あられもない優ちゃんの姿を見て、顔を真っ赤にして両手で顔を隠しながらも指の隙間からしっかりと見て）

うぅ……春香がこの水着を見たいって言ったんでしょう……
もう着替えるよ、春香……（恥ずかしそうに顔を赤らめて俯くともじもじしながら着替えて良いのか質問をして

ちょ、ちょっと待って！

その前に写真を１枚…

（慌ててバッグからスマホを取り出そうとして）

わっ、しゃ、写真は、駄目!？（春香を止めようとしたけれどもそれよりも先に春香にスマホで写真を撮られてしまい
は、春香、その写真を消して!？（慌てて春香のスマホを取ろうとして

え～
イヤだよぉ

待ち受けにして毎日眺めてニヤニヤするの

（スマホを取ろうとする優ちゃんの手が届かないように、頭の上にいっぱい手を伸ばして）

うぅ……駄目だよ、春香、誰かに見られたらどうするのさ（相変わらず春香からスマホを取ろうと背伸びをするけれどもその様子が子供が一生懸命に何かを取ろうとしている姿に見えてでも春香の持っているスマホに全然届かなくて

だいじょーぶ、だいじょーぶ

ロックして他の人には見られないようにしておくから

（両手を上げてスマホを操作して優ちゃんの水着姿を待ち受けにセットして）

うぷぷ
我が家宝だよ、これは

（だらしない笑顔を浮かべ）

うぅ……春香のスケベ……
こうなったら春香にも同じようのな水着をきてもらうからね！（こうなったら春香も道連れだと思い春香にもこの水着を来てもらう事をなかば強引とも言える言葉の命令口調で伝えて

え～っと……

その
さすがに優ちゃんのと同じのは
ムリ……かな？

(ひきつった笑顔を浮かべながら、相手が着けている水着を着けるのはサイズ的にムリなことを遠慮がちに伝えて)

それならば同じ種類の水着ならば良いんだよね？
私に着せたんだから嫌とは、言わないよね？（目がいったように凄みがある笑みを浮かべて紐水着を着る事をお願いをして

えっとぉ…

わたしのサイズじゃ無いと思うけど
もしあったら着てもいい……よ？

(少し考えて、きっと自分のサイズでは無いだろうと思い
とりあえずこの場を逃れるためにＯＫして)