月夜見高校の新聞部

>勝利君
元気だね勝利君は。私のようなインドア派には辛い限りだよ。(軽口を言えば相手の笑顔にはぁとため息をつけばそんなに動き回る必要のあることがあるのかいと聞いて)
>梅田先輩
子細は存じ上げないが聞いた事はある。が、なぜ三年一組の教室なのだろうね。そういうのは何かしら由来があるものだ。開かずの教室とかならまだしもただの教室で幽霊とはあわないからな。(相手の発言に詳しいは知らないがと前置きそう告げれば三年生である相手に何か知らないのかと言う風に続けて)
>四季君
どちらかというとしないタイプだ。高得点は必要ないし赤点にはならない、ノー勉タイプかな。まあ四季君の頼みなら付き合ってあげない事もない。(相手の言葉に勉強はしないと返せば相手の顔を見つめてやや維持悪く笑えば付き合ってあげてもかまわないと告げれば)
>依頼人氏
ほぅ、君が。(相手の恐る恐るといった感じに依頼状の内容のような過激な印象はなく、興味はあるが静観といった態度で積極的には話しかけず)
>結衣君
ああ、行き詰まっているよ結衣君。クリスマスも暇な根倉女子の私がいつものように怪談記事を書いても面白みにかけるだろう。それこそホラー映画のようにクリスマスを楽しんでいそうな明るい子が心霊リポートとか、そんなアクセントが必要じゃないかとね(話しかけてきた相手を獲物を見つけたみたいな視線で見ればわざとらしくそう言ってからどうだいと笑いかけた後で雰囲気を霧散させて冗談だよといい)

＞早瀬さん
………ちょっと見とこ(色恋に興味なんぞないと言っておきながら、頬を少しぽっと赤らめ教師と女生徒が愛を囁いている現場を見て照れていて)


依頼人
＞all
あっ、お茶いただきます！…えっと、依頼した一年一組のＡ子と申します。(緊張した面持ちで案内された席に座り自己紹介を始めて)

【依頼主データ】
名前：Ａ子
学年：１年
性格：穏やかで人見知りが激しい。
外見：黒髪ロング。身長は小さめで中学生に見えるほど。
部長情報：親友とは幼馴染。奪われた彼氏は中学生の頃から付き合っていたが、先月親友に奪われてしまった。

＞光城
光城、俺は飯より女の子だ。でも腹が減っては戦は出来ないからな
聡一に飯驕って貰おうぜ
(我儘を言うと、お腹が空いていることに気付くと部長が金持ちなのを良い事にそう言って

＞柿崎
ほっとけないってか…ほっといたら何しでかすか怖いんだよなー
(先程まで部長が破っていた依頼主の手紙を見て、呆れたように溜息を吐いて「まぁ、楽しいこともあるしな」と一応フォローもいれて

＞早瀬
おかえりー、どしたどした
(相手の身長に合わせて背を屈め

＞宿木
自殺とか、殺人とかな
………なんつって
(自分で言っておいて背筋が冷たくなっていく感触に震え「自殺とか事件とか聞かないし、まぁ誰かの嘘が大きくなっただけだろ」と言って

＞依頼主
A子さんか。俺は梅田 幸太郎。と、こっちから宿木 音葉、光城 四季、柿崎 勝利、早瀬 結衣。
(椅子から立ち上がり副部長として一応自己紹介すると、他の部員の名を順に言って

ただいまー…さて、話してもらえるかな？(走って戻ってきたのか息が荒く、手には小さな手帳を持って自分の席に座り)


依頼主
は、はい…手紙に書いた通り、私の彼氏が友人に取られてしまって…。
その子はB子ちゃんって言って………一番の友達で、いつも私に優しくて頼りになる…そんな素敵な女の子だと、思っていたんです。絶対に、人の彼氏を取るような子じゃ…曲がったことが嫌いで、正義感が強い子で…絶対、絶対…(部長の言葉に頷くとすこしずつ話し始め、話を進めると肩が震え始め、涙目になり、ついには泣き出しながら話をすすめ)

>四季

女の子扱いはしてないよー！
あ、かっこいいって言われたいんだ。
俺は可愛いのほうが言われたことないから言われたかったんだけど。

(女の子扱いはしてないよと笑ったあとに、かっこいいよと優しい輝く笑顔で言って)

>音葉

外出ようぜ！！
なんなら、休日に俺とデートしてもいいぜ？
まぁ、冗談だけどな。笑

(俺がデートしてやるよと得意気に言ったあとに、冗談だけどと笑い)

>梅田先輩

あぁ、そういうことですか。
俺は昔に恋をしてて、ほっとけないと感じたことがあったなぁ…

(話に納得して自分の昔の話をして、これと恋愛は違うかと笑い)

>依頼主さん

あぁ、そういうの一番辛いよな。
ちょっ、泣くなよ。大丈夫だからな？
大丈夫なんて、そんな無責任なこと言えないけど。
1回落ち着かせて、そのあとに話してくれればいいからさ。

(いきなり泣き出すから大丈夫と言うが、無責任だなと言って、とりあえず相手を落ち着かせようと思い、落ち着いてから話してくれればいいよと優しく言い)

＞柿崎
ほっとけいない恋か、詳しく
(一瞬、俺って聡一が好きなのか？と考えたがすぐに否定し、相手の言葉の先を促し

＞依頼主
…わりぃけど、アンタの元彼ってどんな人？
(泣き出す依頼主にハンカチを渡そうと差し出して

>依頼主氏
私たちは君の事を知らないからな。君たちの関係性を知りたいな。君とB子君、君と彼氏君はどれくらいの付き合いなんだい？(自分の優しい言葉に価値はないだろうし非生産的だと思い泣き出す相手にはさほど関せず聞きたい情報を簡潔に述べれば)
>梅田先輩
まぁそうだといいな。噂が流れてるだけならば誰かのいたずらだろう。先輩のいうようなことなら幽霊なんてフラットな言葉使いにはならないさ。(相手の言葉に同意をすればまあそういう考察記事でもいいかなと言えば記事のネタ出し感謝すると言って)
>勝利君
ほう、どういうところに連れていってくれるのかとても楽しみだ。恋愛マスターの勝利君がまさか断りはしないだろう(相手の言葉にニヤリと笑えば得意げな様子に意地悪をしてやろうとそう言えば)

ありがとうございます…。私とＢ子ちゃんは小学校からの幼馴染で、彼氏はＣ男と言って中学の時からの知り合いでした。付き合ったのは中二の時からです…。
Ｂ子ちゃんも同じ中学に通っていたのでＣ男くんを知っていました。
…Ｃ男くんと付き合うって言ったら、Ｂ子ちゃんの反応が少し可笑しかったのでもしかしたらＢ子ちゃんも彼の事が好きなんじゃないかって…(梅田からハンカチを頭を下げて受け取ると、涙をそれで拭い、深呼吸をして落ち着いてからまた話始め

＞宿木
幽霊なぁ、いたら見てみたいよなー…。
……………宿木、聡一に次の依頼は幽霊関係にしてもらおうぜ
(退屈そうに枕に顎をのせると暫く無言になり、次に口を開くとそう言って

＞依頼者
…その二人に異変を感じたのはいつ頃？
(先月別れたばかりなので依頼者に共感し、心配そうに依頼者を見つめて

失礼だけど、君みたいな子が復讐したいって書いてたけど、どんな復讐を？
(首をかしげて興味深そうに尋ねながらも、興味のない依頼主の手紙で鶴を折っていて


依頼主
………異変はそうですね先月くらいから彼氏がよそよそしい感じになって…可笑しいなと思って彼氏に問い詰めたらＢ子ちゃんと浮気してるって言われたんです。(悔しそうに唇を噛みしめ、膝の上の拳はきつく握りこんでいるせいで白くなっていて

え？復讐？そんな事書いてませんよ。確かに恨んではいますけど、復讐をしたいとは思ってません！(部長の言葉に首を横にブンブンと振り、嘘は言っていないように見える

(/すみません！書き忘れていました。連続失礼します。申し訳ありません…)

>音葉

いいよ！デートぐらい簡単だからね！
でも、本当に好きな人じゃないと本気は出せないからね？笑

(いいけど本当に好きな人じゃないと俺の本気は見れないよと笑いながら言って)

>梅田先輩

詳しく…？
知らないうちにその人のことを考えてて、その人のことを知りたくなって…
その人に会いたくなって、笑顔を見ると安心して悲しい顔を見ると心配して…みたいな…？

>依頼主さん

その……B子さんと彼氏さんはどんな性格の子なの？

(依頼主の隣に行って、真剣な顔で聞いて)

B子ちゃんは、優しくて正義感の強い人でした…。C男さんは流され安くて…優柔不断な人です。(ぽつり、表情が暗いまま呟くように言い)

葉月 聡一
(復讐については書いた覚えがない、そう聞いて頭を悩ませ)

>依頼主

じゃあ、彼氏さんはB子ちゃんに何かされた確率もなくはないかな。
B子ちゃんが優しくて正義感が強いと言っても、B子に裏の顔があるとも考えられるよね？
否定したいなら、して大丈夫だからね。
俺が言ってることが全部正しいわけじゃないから。

(裏の顔があると考えられるよね？と相手の顔を見て聞き、否定したかったらいいよと優しい顔で言って)

>柿崎
成る程。そんな感じか…。
俺はなんか…やめとく、恥ずかしいからな。
(ふむふむと頷くが、言葉が詰まり)


>聡一
なぁ、聡一。手紙には確かに復讐って書かれてたよな？誰かが書き加えたのか？
(部長に近付き、皆には聞こえないように呟いて)

＞幸太郎
書いた本人が復讐のことを誤魔化そうとするのはおかしいしね。
字はかなり本人に似ているけど…親しい人間が書き加えたのかな？(真似て小さく話し、楽しそうにニコニコ笑い)


依頼主
そう…かもですね…いくら小さい頃からの友達でも、二面性までは…私だって、彼女に隠していたこと、たくさんあります。(俯いたまま、冷静にそう言って)

>聡一
だよなぁ…サンキュウあの子に聞いてくる
(礼を言うと部長から離れ依頼主の方へ)

>依頼主
なぁアンタってB子って子以外に親しい子っていんの？
(部長に折り鶴にされないように手紙をこっそり拝借し、それを依頼主に見せて)

>梅田先輩

梅田先輩も恥ずかしがることあるんですね！
何か新しい一面を知れたなぁ…

(恥ずかしがることあるんだと言ったあとに、新しい一面を知れたと嬉しそうに言い)

>依頼主

まぁね、誰にだってあるよね。
裏の一面は。

(誰にだってあるから仕方ないと言い)

>梅田先輩
それは葉月先輩次第といったところだろう。興味があるなら私の記事づくりを梅田先輩が手伝ってくれてもいいのだが(相手の言葉に依頼になるような話しは質が悪そうだから勘弁して欲しいなと思いながら興味があるなら私の手伝いをしてくれてもいいんだと笑いかけ)
>勝利君
なら楽しみにしておこう。本気は見れないのは残念だがよしとしようか。恋愛マスター勝利君のデート術、とくとご教授いただこうか(好漢とした相手の様子に慣れてないのか少し恥ずかしくなり目を背ければ隠すようにそう言って)
>依頼人氏
少しきな臭くなってきたね。第三者の意図が絡んでいるのかな。君達と相性の悪い子はいるのかな(あまり乗り気ではなかったが第三者の存在が出れば興味を持ち出したのか完全に体を椅子に預けていた状態から前にのめり)

仲の良い人…Ｂ子ちゃん以外に…あまり、思い浮かびません。
Ｂ子ちゃん意外との関りはあまりありませんでしたから…相性の悪い人も、思い浮かびませんね…。
誰に相談したとかもないですし。
あっ！バイトが同じなんですけど、Ｄ子さんって言う三年生の人です！凄い美人さんです！(うんうん唸りながら心当たりを探し、Ｄ子と言う女性を思い出して)


葉月 聡一
熱血系女子Ｄ子さんか。巨乳で美人なのに喋ると残念な美人で有名な…。(惜しい、非常に惜しい。そう言って嘆く姿は一目惚れした過去があり、痛い目をみたことも合ってか苦手意識があるらしい