月夜見高校の新聞部

>勝利君
元気だね勝利君は。私のようなインドア派には辛い限りだよ。(軽口を言えば相手の笑顔にはぁとため息をつけばそんなに動き回る必要のあることがあるのかいと聞いて)
>梅田先輩
子細は存じ上げないが聞いた事はある。が、なぜ三年一組の教室なのだろうね。そういうのは何かしら由来があるものだ。開かずの教室とかならまだしもただの教室で幽霊とはあわないからな。(相手の発言に詳しいは知らないがと前置きそう告げれば三年生である相手に何か知らないのかと言う風に続けて)
>四季君
どちらかというとしないタイプだ。高得点は必要ないし赤点にはならない、ノー勉タイプかな。まあ四季君の頼みなら付き合ってあげない事もない。(相手の言葉に勉強はしないと返せば相手の顔を見つめてやや維持悪く笑えば付き合ってあげてもかまわないと告げれば)
>依頼人氏
ほぅ、君が。(相手の恐る恐るといった感じに依頼状の内容のような過激な印象はなく、興味はあるが静観といった態度で積極的には話しかけず)
>結衣君
ああ、行き詰まっているよ結衣君。クリスマスも暇な根倉女子の私がいつものように怪談記事を書いても面白みにかけるだろう。それこそホラー映画のようにクリスマスを楽しんでいそうな明るい子が心霊リポートとか、そんなアクセントが必要じゃないかとね(話しかけてきた相手を獲物を見つけたみたいな視線で見ればわざとらしくそう言ってからどうだいと笑いかけた後で雰囲気を霧散させて冗談だよといい)