天の声 2018-12-12 01:35:06 |
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>綾愛
それは俺も同じだよ。…もっともっと綾愛の知らない一面を知りたい。
(相手の笑顔があどけなく、胸が甘い痛みを帯びるのを感じながらも、相手の頭を軽くぽふぽふと叩いた後に撫でて。「…あ。そうだ、食べよう。2種類あるんだったね。」と、思い出したように頷いて)
>湊くん
はい。…持ってきますね。
(ニコッと笑んでから立ち上がりキッチンへ。彼が持ってきた箱を先にテーブルに置き、それから自分で買ってきたケーキの箱を持ってきてテーブルに。「…じゃあ、私から開けますね。」と、ケーキの上蓋をジャーンという効果音が似合うような開け方を。中には小さめだが白桃のタルトがホールであり、HappyBirthdayの書かれたチョコプレートが添えられていて。相手の反応を窺うように視線を向け)
>綾愛
……!久しぶりかも、こういうケーキ…。ありがとう。
(効果音と共に見せられた相手が用意したケーキを見てわぁ、と感嘆しながら驚き、しかしすぐに頬は緩み嬉しげな表情を浮かべて感謝を伝え。自分の買ってきたケーキを見せようとそっと箱から取り出すと、定番のショートケーキが二つ。「タルトとショートケーキでちょうどいいかな。」と目を細めつつ、フォークを用意すると、ショートケーキを一口掬って相手の口元へ持っていき)
>湊くん
え、…湊くんの誕生日なんですから。
(口元へ運ばれたショートケーキを見つめてから、ふにゃりと表情崩し、相手の手からフォークを取って。逆にそれを相手の口元へと差し出し、「はい。湊くん。あーん…、」と。ワインによって頬はうっすらピンクに染まりつつ)
>綾愛
あ、綾愛にもしたかったのに。
(相手へと差し出したフォークに乗ったショートケーキが自分の口元へと差し出され、拗ねたようにぽつりとぼやくも、「……いただきます。」とぱくりと食べ、幸せそうに目を細め。ピンク色に染まっている相手の頬に手を当て、「大丈夫?」と顔を覗き込み)
>湊くん
…大丈夫ですよ。
(手を当てられると笑顔を溶かし、上目で相手を見つめて返事を。「じゃあ、私にもください。……あーん、」と、瞼を僅かに伏せつつ厚みのある唇を開けて。アルコールが回り、いつもより大胆になっていて)
>綾愛
………ならいい、けど。
(上目遣いにも色香を感じて、狼狽えるも何とか気持ちを引き締めていき。大胆な相手に胸はときめき、勧められるままにショートケーキをまた一口掬うと相手の口元へと運んでは口の中へと)
>湊くん
…おいしい。
(一口食べさせてもらうと嬉しそうに微笑みながら咀嚼し飲み込んで。タルトも食べようと、持ってきていた包丁で一切れずつ切り分けて、それぞれをお皿に乗せて。どうぞ、と相手のそばへ1つ置いて、にこっと笑んで)
>綾愛
ありがとう。
(桃のタルトをフォークで切り分けると掬って食べると、瑞々しい桃の味を味わい。ワインをまた口に含んで呑んでいたが、笑い上戸な一面が見え、いつもよりは幼く子供のように笑っていて。「……あ、綾愛。生クリームついてるよ。」と話しながら、唇へ指先を触れさせ拭い)
>湊くん
……湊くん、かわいいです。
(相手のタルトの感想を待つように見つめていれば、普段見ることのなかった彼の子どものような笑顔に、胸がキュンと高鳴り。どこか苦しげにも見える表情で可愛さに悶え、瞳潤ませて。そして、生クリームを指摘され、拭ってもらっては、「…あーん、」とその生クリームを舐めてしまおうと口を開き)
>綾愛
おいしい……可愛いって、男に言う台詞じゃないよ。
(可愛いという言葉に恥ずかしそうに視線を逸らしながら、む、と拗ねて。指先に乗った生クリームを食べようとしたが相手の行動が可愛らしくふふ、と柔らかく笑い、「生クリームどうぞ?」と唇へと指を差し出して)
>湊くん
……ごめんなさい。
(ごめんという気持ちが読み取れない笑顔で相手の頬に手を添え。拗ねる姿も可愛いと思うも、心の中に留めて。どうぞ、と指を差し出してくれると、その指先をパクっと。唇で挟むように生クリームを食べ取ると微笑み)
>綾愛
……。
(仕方ないな、といった様子で眉を八の字に下げつつ、相手の笑顔が見られるならいいかとふにゃりと笑いかけ。指先に相手の唇が触れると、肩を軽く上下させなんとなく恥じらいを覚え、視線を伏せ。気を取り直し、桃のタルトを頬張りながら「これ、どこで買ったの?めちゃくちゃ美味しい。」と尋ね)
>湊くん
ダイビングスクールの方に教えてもらった洋菓子屋さんで買いました。
(美味しそうに食べてくれる相手を嬉しそうに眺めて。自分も桃のタルトに手を付けて、一口食べては「うん。…美味しいですね。」と頬に片手を添えて幸せそうに目を細め。「湊くんが買ってきてくれたケーキも、美味しいです。…どこで買ったんですか?」と、贅沢にもショートケーキもまた一口食べて)
>綾愛
…そっか。楽しんでるんだね。
(ダイビングスクールの男性と仲良くなっていると思えば、複雑さを含んだ声でぽつりと溢し、ワインを勢いよく煽り。「いつも親が買ってくるケーキ屋で買ったんだ。あの頃と味は変わってないみたい。懐かしいけど、俺の好きなケーキなんだ。」と頬を緩ませて答え)
>1500様
(/主様不在のため、失礼致します。仮登録という形にはなるかと思いますが、いかがでしょうか?また、トピの世界観やルールなどに目を通していただければ幸いです。)
>1501様
(/トピの世界観やルールには一通り目を通してあります。主様不在なのは残念ですが、仮登録だとしても魅力溢れる皆様のキャラが作り出す世界に入れるのなら構いません!!)
>湊くん
……少し悩んだこともありましたけど、今は通って良かったと思ってます。
(少し睫毛を伏せて話してから、視線を上げてニコリと笑顔になり。「やっと湊くんと海に潜れるし。」と小悪魔な笑みを浮かべつつ肩を竦めて。「甘過ぎなくて、とっても美味しいです。」とショートケーキを食べ進め。「…今度、そのケーキ屋さん教えてください。」と微笑んで)
>ちょこれ~と様
(/私も仮登録という形に賛成です!)
>綾愛
……いらないヤキモチ妬いたかも。
(恥ずかしそうに頬をぽりぽりとかいて、しかし二人でスキューバダイビングができるという事実は幸せな気持ちで満たし、ふわりと微笑み。「一緒に買いに行こう、今度は。」と返答し、ケーキを食べ終えて)
>1502様
(/大変失礼致しました。かしこまりました!綾愛さんのPL様からもお返事いただきましたし、pfお願いできれば幸いです。)
>湊くん
はい。…他にどんなケーキがあるのか、楽しみです。
(何となく街の小さな洋菓子店をイメージしつつ、ふにゃりと表情を緩めて。ワインを更に煽っていては相手はケーキを食べ終えていて、「…今日はもうお腹いっぱいなので、あとは明日食べます。」と、バツが悪そうに苦笑してフォークを置き。「あ。お風呂、お湯張ってきますね。」と、微酔いながらも立ち上がり、給湯パネルの方へ)
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