カクテルA 2018-12-01 18:42:18 |
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>奏音
あ、あと奏音は彼氏いる?いたら修羅場になるよね。
(以前の主人で恋人とたまたま居合わせて修羅場になったことがあるらしく、恋人の有無が気になり、恋人がいるならそれは構わないのだが余計な争いは避けたいため、苦笑を浮かべつつも相手を見ながら問いかけて。
「じゃあ、俺は洗い物をしておくよ」とグラスが入る大きさの空き箱を探している相手に話すと、ライダースジャケットを脱ぎ、流しに置いたグラスやカクテル作りに使った器具などを慣れた手つきで洗い始めて)
>キール
…い、今は仕事の方が大事だから…。
(彼氏の有無を聞かれピタリと動きを制止し素直に彼氏がいないと言えばいいのだがそれを認めるのは寂しくも空しくもあるため彼氏がいないと取れる発言を相手と目線を合わさないまま気まずそうな声色で述べて「…うーん。これは小さすぎるし、これは大きすぎる…。あ、あった!」と相手に洗い物を任せて収納家具に収められた数々の空箱を先程のグラスに大体合うであろう箱を一つ一つ確認していると手頃な大きさの白いシンプルなデザインの箱を見つけて喜びから箱があったことをうかがわせる発言をして)
>パリス(カフェ・ド・パリ)
………!パリス、ありがとう!手洗いうがいしてきます!
( 普段は見られないドライな相手の驚きの言動に目を見開き何度か瞬きをするが、条件付きではあるもののチョコ作りを手伝ってくれるようで。それが解るとぱあっと表情を綻ばせ、ビシッと敬礼をしながら「ラジャー!」と言い。相手の言う通り手洗いうがいをしようと洗面所へと消えていき、手洗いうがいを済ませて着替えをしに自室へと入るとすぐ着替えに取りかかり )
(/課金地獄に落ちる呪い……!
引いたら終わりです、無限にガチャ回してしまう罠があります!でもガチャ引きたいのわかります……←
そうなんですか。もっとプロデューサーの過去が明らかになるんですね。バベルん…主様のカードの子ですよね!2部頑張って進めます← 確か主様リュカ好きでしたっけ?リュカいいですね。私も好きです←
え、パリスさん……ちょっときゅんとしたんですが←
そして理緒がめっちゃはしゃいでるんですが…お馬鹿な大人ですみません!(土下座) )
>奏音
あ…いや、修羅場になるのは避けたくて聞いただけだから。まあ多分、近所の人にも俺が出入りしてるの見て勘違いすることもあるかもしれないけど…その時は適当に誤魔化すのが一番だよね。
(相手の声色から気まずさを感じ、相手に恋人がいないということを特に非難するわけではないと手を振り。今後のことを考えれば主人である相手に迷惑をかけるのはわかっているが、一応自分がいることで様々な懸念材料があることを真面目に話し。自分は気にしないが、相手は気にするだろうと思うため適当に誤魔化す方法を考えているのかグラスを洗う手を止めて。「見つかった?ああ、それなら良さそう。ちょっと待って」と相手の声に反応をして箱を見ると、確かにサイズはグラスにぴったりの箱で納得するように頷いて。再びグラスを洗い、綺麗にふきんで拭いてそ静かにカクテル・グラス並べるように置き)
>キール
…そうね。一緒に暮らしているのならそれ相応の仲だと勘違いされるかもしれないし、キールの事は親戚の人か従兄とかそういう風に誤魔化すしかないわね。
(別に己が所属してる事務所も恋愛にはそれほど厳しくはないため事務所側からそういう文句は言われないだろうと予測をたてつつ、相手の見た目からして実の兄というのは通らず親戚ならば似ていなくても問題はないだろうと相手の真面目な話にこちらも真面目な表情で述べて「こういう空箱って何だか勿体なくて捨てれなくてね。役に立ってよかったわ。」と他に用がない空箱を仕舞ってから扉を閉め取り出した箱を持って相手の傍へと寄りながら日本人にありがちな勿体ない精神から空箱や紙袋を取っているようで)
>奏音
なるほど、じゃー、それで決まり。俺は奏音の親戚、もしくは従兄。また何かあればおいおいね。
(自分のキールの色のように赤い前髪に軽く触れながら自分の容姿について考えれば、日本人離れしているため適当に外国人だとか何かのコスプレだとか考える必要はあるが、適当にその辺は流してきたので心配する必要はないと納得し、相手の提案に自分を指さして異論はないらしく相槌を打ち。相手の話に耳を傾けているとおかしそうにくすくすと小さく笑って「ああ、昔は勿体ないお化けがどうたらって話聞いたことあるなー。そういえば、他のマスターもなかなか断捨離できなくて困ってたなー。"いや、いつか使える!いつか着れる!"とか言ってさ。気持ちはわかるけどさー。人間って面白いよね」と冗談まじりに過去のちょっとした思い出を話して、他のグラスや器具などを棚に置き)
>キール
あとはなにかあれば互いに情報を交換しましょう、辻褄が合わなかったら後々面倒なことになりそうだしね。
(相手の容姿は日本人離れしているが髪を染めたりヘアウィッグだったりと髪の色を誤魔化す方法がいくらでも存在しているためその時は適当に誤魔化し、あとで互いに情報を交換し口裏を合わせればいいと世の中を生きていくうえで時には真実を誤魔化さなければならないと分かっているため相手の言葉に頷きつつ述べて「あー。私も中々断捨離が出来なくてね。服に関してはまだ出来ているほうだとは思うけれど…。」と相手の思い出話に共感する事が多々あり分かると言わんばかりに頷きながらも断捨離が上手く出来ていないため苦笑交じりの表情をし)
>奏音
オッケー。
(右手の親指と人差し指で丸を作り、見た目通り軽薄ではないかと思われるような口振りでウインクをしながら口角を上げて返事をして。「奏音も苦手なんだ。んー、俺が見てきた中で服の断捨離は"買ってきたら何かを捨てる"ってしてたマスターいたな。結局クローゼットや箪笥ってスペース限られてるし。ま、奏音の場合は多分、人より服が多いよね?だから大変そうだよね。あ、そうだ。グラスは」と顎に手を添えながら事務所の方向性で仕事は中性的な服装をしなくてはならない相手のことを考えてこちらも苦笑しながら述べ、リビングにいる相手が先程見つけた空箱を手に取り、近くにあった新聞紙を見つけて魔法のカクテル・グラスを包み、そっと空き箱に入れ)
>キール
成程、それも一つの手ね。私の場合は月に一度服の整理整頓をしてあまり着ない服を古着屋に出したりしているわ。そうしないとあっという間にクローゼットが服であふれてしまいそうだし。
(相手が経験してきた服の断捨離にそれならば実質的には服が増えたことにはならないためそういう方法を取るのもありかもしれないと思いながら自分なりの断捨離の方法を述べて「あとはそれを私が手の届かない位置へしまえば大丈夫そうね。」と丁寧に新聞紙でグラスを包み空き箱へと入れる相手を見ながら己の背丈では届かない位置ならば簡単には取り出せないため先程スペースを開けていた流しの上の棚へと視線をやってから相手へと視線を戻して)
>奏音
古着屋かー。そっか、そんな店もあるよね。
(顎に手を添えながら自分の話したような方法もあるが、相手が話すように服を整理する日を決めて古着屋に売りに行くのも多少は少ないが臨時収入にもなり、誰かが着てくれるかもしれないため、捨てるよりは少しは気持ちが楽だろうと思い、相槌を打ちながら頷き。相手の視線に気付くと「あ、俺やるよ。ちょうど背が届くし」と相手に言ってカクテル・グラスが入った箱の蓋を閉じて扉が空いたままの流しの上の棚へと箱を置くと相手の方を向いて「これで大丈夫かな。じゃあ次は部屋の案内をお願いしまーす」と軽い口調だが、朗らかに笑って相手に話しかけ)
>キール
要らないものを処分出来て、その上お金にもなるんだからいいリサイクルよね。
(そういう店へと持って行けば完全に捨てるのではなく他の誰かが使ってくれるため幾分か気は楽でそれでも売れなければ捨てる時の踏ん切りもつきやすいと己のスタイルにあった断捨離をしているが空箱や紙袋は別問題でどうしたものかと悩んでいるようで「じゃあ、近いところから案内するね。」と流しの上の棚に仕舞うのを見届けてから朗らかに笑う相手に頷くと相手を引き連れてよくあるマンションの間取りと設備が備わっている各部屋を案内し、どの部屋も物置がわりの部屋を除きリビングのような雰囲気で統一されており全ての部屋を案内し終えてリビングへと戻ってきて)
>奏音
あ、でもさっきの空き箱はやっぱり纏めてでもいいから捨てた方がいいんじゃない?
(空き箱を探している様子を思い出して空き箱は溜まってしまいがちのものだが苦笑まじりに相手に話しつつ、棚の戸を閉め。相手の後について行き、マンションの間取りと各部屋を案内されて時折質問したり、部屋のコーディネートが統一された部屋を見回したりして案内が終わり、リビングに戻ると「案内ありがとう。じゃあお風呂沸かしてくるね」と先程教えてもらったお風呂場へ向かい、湯はりのスイッチを押しタオルを用意して置いておき、再びリビングへと戻り)
>キール
ま、まぁ、その内に、ね。
(相手の指摘は最もだが先程のように使える機会があるのではないかと物を捨てられない人が思いがちな思考からか気まずそうに視線を他所へとやりながら曖昧に言葉を濁らせて「これくらいお安い御用よ。」と相手の言葉に返事を返すとお風呂を沸かしに行った相手の背を眺めてから一旦寝室兼衣装部屋となっている部屋へと向かい着替えの下着や服などが丁寧に折り畳み下着は着替えの服て上手く隠した状態でリビングへと戻ってきて)
>奏音
(自分の指摘に対して気まずそうに視線を他所へと逸らし曖昧に言葉を濁す相手が面白かったのか、くすくすと口元を隠して小さく笑い。リビングに戻ってくると相手はいないようで、入浴の準備をしに行ったのだろうかと察してとりあえずソファーに座ってテレビをつけてリモコンを操作し世の中に慣れるためにもニュースを見てのんびりと待っていると、相手がリビングに戻ってきたため、相手が座れるように端に寄り。風呂が沸くまで相手が出ている映画は寝る前には長いため、アニメ番組を見ようかと相手の方に視線を向けて)
そういえば、奏音の出ているアニメ番組見てみたいんだけどいい?まあ、アニメってあまり見たことないんだけど。
>キール
あぁ、それなら録画したものがあるから良いよ。操作方法は分かる?
(リビングへと戻ってくれば相手はソファに座りニュースを見ており己が戻ってきたことに気づき端によってくれたため着替えの類は膝の上に乗せた状態で空いたスペースへと座ると、己が担当しているキャラが出ているアニメが見たいとの要望にちょうど今絶賛放映中のアニメで準レギュラーの立ち位置となる役が貰えたものがあるため、ストーリーを把握するにも一話目から見せた方が良いと思いながら今や便利な電化製品が溢れているため相手がそういう類の物を扱えるかどうか問いかけて)
>奏音
これは──……教えてもらっていい?
(自分の隣に座った相手に電化製品を扱えるか問いかけられ、テーブルに置かれている専用のリモコンを手に取り、翳しながら操作をしてみようとして。様々な主人に仕えてきたためか順応性は高いが、以前の主人の家にあった電化製品とはまた違うため、首を傾げながら相手に視線を向けて問いかけ)
>キール
…ちょっと待ってね。確か説明書が。
(リモコンで操作し始めた相手だが使い方は分かるものの勝手が違うため分からないようで説明を求めてきた相手に言葉で説明するよりも説明書を見ながら説明した方が己にとっても間違った解説をしなくてすむとソファから立ち上がりテレビを乗せている台の棚の中からテレビに関するそれなりに厚みのある取扱説明書を取り出すとソファへ座り直りパラパラとページを捲って該当の箇所を開くと説明書を見ながら相手に説明して)
>奏音
──……わかった、やってみる。
(相手にリモコンの操作がわからないため教えて欲しいと頼むと、厚みのある説明書を取り出して丁寧に教えてくれるため、うんうんと相槌を打ちながら説明書を見つつ頷き。以前とは少し機能が新しいものもあり「へえ……便利になったんだ」と瞬きをして感嘆しつつも、操作の仕方がわかったのか、リモコンを再び手に取りながらボタンをポチポチと押し、入力を切り換えて録画一覧を探して選択し。「……あ、これ?」とアニメっぽいタイトルのものを選び、相手に問いかけると、ちょうどお風呂が沸いたのか、メロディーが流れて)
>キール
そうそう。一話目から順番に並ぶように設定しているから順番に見れば話が分かりやすいわ。私が声を担当しているキャラは一話目から出ているから楽しみにしていてね。
(説明書を開きながら相手へと説明すれば操作の仕方が分かったようで手順通りにリモコンを弄ればお目当ての録画一覧の画面が表示され選択したものは確かに己が出演しているアニメで、頷きつつアニメの一話目は大まかな世界観と主要キャラ紹介みたいなものなので相手にもアニメの大まかなストーリーを分かってもらえるだろうと思っているとお風呂が沸いた合図のメロディーがなり「あぁ、ちょうどお風呂が沸いたようね。じゃあ、私はお風呂に入ってくるからゆっくり寛いでね。」と着替えの類を持ちながら立ち上がるとお風呂へ入るためリビングを出ようとしながらもうここは相手の家でもあるため好きに過ごしていいのだと取れる言い方をして)
>奏音
わかった。ありがとう。
(相手の話に耳を傾け、頷きながら決定ボタンを押し。以前の主人にもアニメ鑑賞が好きな人物がいたが、その時はあまり興味がなかったのだが、主人が出ているならまたそれは別らしく、どんなキャラクターを演じているのか真剣に見るようで画面に映るアニメを見ていて。傍から見れば26歳の外国人のような外見をした男性が真面目にアニメを見ているというシュールさがあるのだが、いつの間にかアニメの世界に惹き込まれていくのか最初はわけが分からず疑問符を浮かべていたものの真剣に見ていて。声をかけられ世界観に浸ってしまったことに気付き「うん。ごゆっくりー」と主人である相手の言葉の端々に感じる気遣いに頷いてヒラヒラと手を振って見送り、アニメに再び夢中になり。アニメ一話が終わると、風呂から出た主人に何か飲み物を用意しようとキッチンに入ると、ホットココアを作り始め。鍋でココアをコトコトと煮立てているからか、ココアの甘く優しい香りがキッチンに広がり、冷蔵庫から牛乳を取り出して入れ)
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