「 墨の残り香 」〆

「 墨の残り香 」〆

小説家  2018-11-29 01:25:00 
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稀代の小説家とお世話役の、二人暮らし。





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  • No.131 by 棗 総一郎  2019-01-09 00:56:25 



(台所から何やらお米の良い匂いが漂ってくる。食器のぶつかる音と忙しい足音に、思わず手を貸しに身を起こしたくなる衝動さえ。然し乍ら、相手も一人暮らしの歴もある為に大丈夫だろう、昼ご飯を食べようという気を起こしたようで一安心。ふと、襖が開く音にそちらに視線を向けると何処かばつが悪そうに視線を泳がせる相手の姿。差し出されたお盆の上には茶碗の上に小さく花を咲かせる赤い梅干しが愛らしくて、元より自分の為に台所の立って居たという事実に対して申し訳なさと嬉しさが競り合う。結果嬉しさが上回り、「…僕の、ですよね?」と失礼ながら再確認。相手の手料理を食べるのは初めてで、そっと茶碗を受け取り一口。お世辞にもお粥にしては緩い仕上がりも、喉への負担もなくするりと食道を通る喉越しが心地よく、温かさが体の内側から身に沁みた、)…凄く、美味しいです。ありがとうございます。



はは、奇遇ですね。新年早々、忙しい毎日が続いてますが僕にとっても、僕の背後にとっても此処は安らぎを与えてくれる場所なんです。はい、無理はせず、これからもよろしくお願いします。

  • No.132 by 東雲 藤吉  2019-01-09 10:44:40 





──当然だろう、自分の為に料理をするくらいなら食事を抜いた方が楽だよ。(まさか小説家が自ら台所に立つとは思わなかったのだろう、粥を見てそう確認する相手に呆れたように答えつつも相手の為に作ったのだと認めて、自分の為に料理をするくらいなら2日くらいなら食べない方がましだと例のごとく彼らしい極端な主張を。しかし自分が作った、決して美味しそうに作れた訳ではない粥を食べる相手の表情も、心から言ってくれているであろう美味しいという言葉も嬉しくて相手の布団の脇に座ったまま思わず少し表情を緩めて。)…そうかい、其れは何よりだ。食べたら、また昼の薬を飲んで休むんだよ。


嬉しい言葉だ、此方こそ、これからも末永く相手をしてもらえると嬉しい。こっちは蹴って構わないよ。


  • No.133 by 棗 総一郎  2019-01-10 20:43:12 



僕の為に、看病をしてくださるのは嬉しいですが先生もお食事は取って下さいね。
(時間と発言を聞き解く辺り、きっと先生は昼ごはんを取っていないのであろう。自分の為に台所へ立ってくれる気遣いは嬉しいが、それにより相手の食事時間や気力を削りご飯を取れないのでは元も子もない。しかし自分が台所に立つ訳にもいかず、食事を取る手を一度止めると困ったように苦笑を。少しずつ、粥を口に運び乍、最近の忙しなさと進捗がやや気がかりで。相手が原稿を落とした事は一度もなく、大丈夫であろうが世話人としても確認を1つ、)はい、ありがとうございます。先生、執筆の進捗はどうですか?

  • No.134 by 東雲 藤吉  2019-01-10 22:13:37 





はいはい、私は何でも適当に食べるから気にしなくて良いよ。(食事を摂るようにという聞き慣れた相手の言葉には頷きつつも続く相手の問い掛けには溜息を。今回の受賞を機に仕事が急に増えたのは確かで多少の疲れは溜まっている様子。これまでにも賞を貰うことはあったが、今回が一番大きな賞でメディアに取り上げられる事も増え、執筆依頼も増加している。嫌いな取材にも臨まざるを得ず、自分のペースで話を書けないせいで珍しくスランプにも陥ったりと、慣れない仕事に振り回されている状況ではあるが原稿は今のところきちんと書き上げていると。相手の言葉を揶揄いつつも、余計な事は考えずに休むよう告げると執筆に戻るため立ち上がって。)…なんだい、お前さんまで出版社の人間みたいな事を言うんだね。ちゃんと書いていますよ、書かねえと彼方さんが煩いから。──とは言え、締め切りが近いのがまだ2つも残ってるんだ。お前さんの言う通り、大人しく執筆に戻るとするよ。



  • No.135 by 棗 総一郎  2019-01-12 00:02:40 



確か、昨晩の煮物の残りを冷蔵庫に入れておきましたのでよかったら食べて下さい。残り物で大変心苦しいのですが…。
(そういえば昨晩の残りを冷蔵庫に入れたな、とふと思い出す。そういった残り物は次の日の小鉢や新たに別献立として仕立て直す物で、申し訳無さも感じつつ相手の胃袋の容量を考えると一食分には丁度良い量だろう。きっと、お昼も取らず執筆に戻る姿が容易く想像出来る、1つ提案を。先月の大きな会見から、仕事量は増え多忙の毎日。加えて、お互い体調を崩したり行き違いを起こしたりと公私共に慌ただしくもあった。自分の看病の時間さえも惜しいはずだ、と残りの粥を食べ終えると昼の分の薬をぐっと飲み込む。明日にでも、復帰をしようと意気込みを、)お忙しい中お手を煩わせてしまい申し訳ありません。今の時期は踏ん張り所でもありますが、どうか無理はなさらずに。僕も早く体調を整えて、先生のお役に立てるよう精進致します。

  • No.136 by 東雲 藤吉  2019-01-12 12:35:18 





ん、其れは丁度良い、頂くよ。…急く必要は無い、今はゆっくり休むと良い。(食事を摂る気があるかどうかはその反応で明らかに分かる、気の無い返事の時は口では食べると言っていても結局面倒で殆どの確率で食べないのだ。普段食べている相手の料理が残っていると聞けば頷き、食事を摂ることを約束しつつ無理はするなと声を掛けると部屋を後にして。一度熱中するとなかなかブレーキの効かない体質、執筆を第一に考えそれ以外のことは全て二の次にしてしまいがちなのは昔からで相手が来る前は朝夜関係なく執筆に没頭し、食事は気が向けば取り書斎で眠ってしまう事も多々あった。しかしその無謀なやり方は、相手が来て以来無理にでもブレーキを掛けて貰う事で、今では所謂普通の生活サイクルを送るようになっていて。しかし其の相手が居なければ再三注意を受けていても結局没頭してしまうのは今に始まった事ではない。筆を執って数時間、ようやく一度筆を置いた頃にはあたりは暗く、ずっと同じ体勢でいたため肩が酷く重く強張っていて。こういう時はいつも相手に解して貰うのだがそれも明日にしようと思いつつ夕食を相手に取らせなければと台所で粥をよそい再び相手の元へ。)



  • No.137 by 棗 総一郎  2019-01-13 02:34:25 



先生が用意してくださった草やお粥のおかげで、朝方より随分と気分が軽くなったんです。ありがとうございます。
(事実、早朝の起床後の身体の重さや熱っぽさもお昼を回ると幾分か軽くなった。相手の作る食事は自分が手間隙かけて作る料理より数倍美味しく感じたのはきっと想いが込められた物でもあるからだろう。病は気から、とはよく言ったもので、落ち込んでいた気分も晴れやかになった今は若干の風邪の症状は残る物の今にも体を動かしたくなるもので。相手が部屋から出て行ったのを見送ると、1つ考え事を。本来なら買い出しに行く事さえ出来なかった為、今台所にある材料で明日朝の食事を用意しなければならない。材料を思い出し、そこから献立を考えると同時に明日は恩返しの意味も込めて、少しだけ豪勢にしてしまおうと。その後は再び眠気を催し、微睡みに身を任せ深い眠りへ。相手が食事を用意する音でふと目を起こして、)

  • No.138 by 東雲 藤吉  2019-01-13 03:43:21 





…よく眠れたみたいだね、昼間よりも顔がすっきりしてる。(昼間の時点で既に緩かった粥を温め直すことで、一層緩くなってしまう。それに頭を悩ませつつも、同じ味付けでは飽きてしまうだろうかと珍しく彼なりの配慮から冷蔵庫の中身と睨み合った末溶き卵を絡ませて、相手の元に運ばれたのは緩い事を除けばそれなりの卵粥。ちょうど目を覚ました相手を見ると幾らか昼間よりも顔色もよくさっぱりした様子にそう言い乍額に手を当てて。「よく冷まして食べるんだよ、」と言いつつ器を渡すと自分は布団の横に座り一息吐いて、盆の上に二つ並んだ湯呑みに急須で茶を注ぎ一口啜り。相手の具合が良くなってきたことで安心したのか甘やかすのはやめにしたらしい。普段通りの様子で、もう料理はしないと宣言して。)──…料理なんて慣れない物に手ぇ出した所為で、今日はやけにくたびれた。…もう作らないからね、



  • No.139 by 棗 総一郎  2019-01-13 14:19:23 



はい、充分過ぎる程に休養も取れましたので。ここまで動かない日も珍しいです。
(ここまで動かずに1日を過ごした日があったであろうか、楽と言えば楽だがやはり物足りなさは感じておりつつも、額に這うひんやりとした指先が心地よく、頬緩め笑ってみせて。頂きます、と手を合わせ口に運んだ。昼間の粥とはまた違う味付けは何とも優しく控えめで。ふわっと綴じられた粥を食べ進め、見た目の量とは裏腹に水分を吸っている為あっという間に腹にたまる。緑茶を啜り、「先生、お昼は食べましたか?一晩経っているので少々味も濃くなっていたかと思います、お口に合いましたでしょうか」と視線ちらり送り問うて。相手の作る料理を食べる機会が今後無いのは少々残念な気もするが、やはり自分は作る側が性に合っている。先程脳内で立てた献立を明日振るおうと、内心意気込んだ、)それは残念。では、明日からのお食事は僕が担当させて頂きますね。

  • No.140 by 東雲 藤吉  2019-01-13 16:09:30 




良くなってきたとは云え、暫くは余り無理はしないようにするんだよ。またぶり返したんじゃあ困るから、(早速明日から普段通りに働き出しそうな相手の口振りに、牽制の意味も込めて敢えて自分が困る、という言い方をして注意を促し。「食べたよ、味が染みてたから飯も進んだ。その所為でまだ腹も空かないから、夕飯は要らないよ。」と相手の問い掛けには答えつつ、彼にしては珍しく昼からよく食べたらしい。茶を飲み干すと相手の食べ終えた器を盆に乗せ、薬を渡して。もう少し執筆を進めようかと考えつつ盆を持って立ち上がって、朝から一日中寝ているため何か本や文芸誌など暇潰しになりそうなものを持ってこようかと尋ね。)ん、お願いしますよ。今日はもう休みな、…寝付けないようなら何か持って来てやろうか。



  • No.141 by 棗 総一郎  2019-01-13 23:07:34 



…確かに、それもそうですね。明日から復帰しようと考えていたのですが、やはり休んだ方がよろしいでしょうか。
(体が幾ら回復したとは言え、迷惑をかけては元も子もない。当たり前のように語っていた事も、今一度確認を1つ。相手の言葉に、「本当ですか、それは良かった。」と一安心。後者の言葉に少しばかり引っかかる部分はあれど、今日は自分の為に食事を用意してくれた為、昼ご飯の時間は遅れた上に、普段の相手の食事量を考えると仕方無しかと。渡された薬を服薬して、立ち上がった相手に視線合わせつ、少しばかり考え事を。相手の作品は全て完読しているが、読むたびに深みが増すのも魅力の1つで飽きることがない。毎日、少しずつ読み進めている本もあるがせっかくゆっくりとした時間があるのだから、久しく1冊読み終えようと提案を、)可能であれば、先生の小説を読みたいです。書斎にあるもので、選択はお任せします。

  • No.142 by 東雲 藤吉  2019-01-14 00:27:51 





一日中寝ていろとは言わないけど、余り動き回らない方が良い。一先ず料理くらいにしておいた方が良いんじゃないかい。(少しずつ時間を掛けて通常に戻っていけば良いのだから、明日は料理くらいに留めておいた方が良いのでは無いかと提案を。いつも新刊が出ると真っ先に書店に向かう相手のこと、繰り返し読んで飽きないものかと思うが相手に限ってはそんな事も無いようで。少し待っているように言って一度書斎へ戻ると、本棚に並ぶ文庫本に視線を走らせさて、どれにしようかと。背表紙を眺めつつ手に取ったのは、6年程前に出版された一冊。毎日のようにやって来る青年に世話役にして欲しいと懇願されては家に帰れと追い返し、試しに淹れさせた緩い茶を飲んでは不味いと突っぱねていた頃にちょうど執筆していたのが、此の話だった筈だ。頁を軽く捲りつつ、原稿の上に茶を零され一日口を利かなかった日もあったと思い出し、思わず一人笑ってしまいながらもその本を手に再び相手の元へと戻ると其れを差し出して。)──…ほら、此れでも読んでいな。あんまり夜更かしするんじゃあないよ。



  • No.143 by 棗 総一郎  2019-01-14 01:31:59 



分かりました、…それと、先生がよろしければ肩くらいは揉ませて下さい。今日お休みしてしまったので、サービスしますよ。なんて。
(毎日解しても解しきれない相手の体は多忙を現しており、相手が良ければ明日にでも、いつもの時間より気持ち多めにしようかと提案を。渡された本はこの家に来てお世話役となって始めて刊行された小説で。自分が働き出してからは、ほぼ完成していた作品であるも寒い夜は微睡む先生に半纏を掛け乍、執筆途中だった其の作品に目を通しては憧れていた小説家の原稿は輝いて見え、発売されるのを心待ちにしていた記憶が蘇る。後者に至っては今も発売日を手帳に記し全て自分のお金で購入している。今も昔も、然るべき対価を支払う事にも意味があり、時に編集から渡される事もあったが断って来たのはその為で。新鮮な気持ちを胸に、本の題名を見るだけで、胸は静かに踊る。お礼を一言、)これは…あはは、懐かしいですね。ありがとうございます。では、今日はこれを読んでから就寝しようと思います。

  • No.144 by 東雲 藤吉  2019-01-14 10:21:08 




ん、頼むよ…此の所肩凝りが酷くて困る。(相手の提案は此方としても有難いもの、元々相手に頼もうと思っていた為頷いて、自分で片方の肩を解しつつぼやいて。渡した本を見て、相手も自分と同じように懐かしさに浸ったようでその反応に少し表情を緩めて。この6年は余りにあっという間で、家事から担当者の対応まで任せている今となっては既に相手の居なかった生活が想像出来ない程で。そう考えると相手もだいぶ成長したようだと思いつつ、本を見る相手の瞳が子供のように輝いているのを見て軽くその髪を撫でてやり。おやすみ、と声を掛けると部屋を出て再び筆を執り乍煙草を一本。その後執筆に没頭している間に丑三つ時を回り、やがて机に向かい頬杖を突いていた体勢が崩れ本格的に眠ってしまい。相手が来る前は幾度となく繰り返していた事だったがもう若くはない、明日にはまた身体が痛いとぼやく事になりそうだが、その体勢のまま小さく寝息を立てて深い眠りに落ちていき。)



  • No.145 by 棗 総一郎  2019-01-14 20:49:27 





─、(昨晩、相手にお休みなさいと告げた後小説を読み終えた頃には日を跨いでいた。一度熱中してしまうと周りが見えない程にのめり込んでしまうのは昔からで、久しく物語を最初から最後まで一気に見送る事が出来た。寝不足かと問われると否定はできないが昨日一日ゆっくり休んでいた為体も軽く気分も爽快。朝食の準備を終え、居間の机に配膳を。起床しているであろう相手を呼びに、部屋へと向かいノックを1つ2つ、「お早う御座います、先生。朝食が出来ましたので、お呼びしました」と一言。たった1日お休みを頂いていただけであるも、やはり自分はこうして相手に尽くす事が性に合っており、何気ない毎日の行いも今だけは改めて幸せを身に染みて、)

  • No.146 by 東雲 藤吉  2019-01-14 21:45:51 




…おはよう、もう起き出して良いのかい。
(変な体勢で寝たものだから目が覚めるのも早く、相手の呼びに来る数時間前から執筆を再開していて。締め切りに追われるのは好きではなく、普段から締め切りの随分前に書き終えるようにはしていたが、此の所は書かなければならない本数が増えたため多少なりとも締め切りを気にしなければならなくなった。相手の呼ぶ声が聞こえたのはちょうど筆を止めていた時分で軽く返事を返し、居間へと向かいつつ眉間を解して。食事の用意された自分の席に座ると茶を運んできた相手を見上げてそう尋ね乍、いただきます、と手を合わせ。)


  • No.147 by 棗 総一郎  2019-01-14 22:37:28 



ご心配ありがとうございます。はい、お陰様で身体も軽く
、先生のお陰です。
(声を掛け、居間へと通すと中で相手の動きが硬いように感じた。早朝に寝室へ寝具を片しに行こうとするが部屋は空だった。きっと昨晩は寝室に行くこともなく机で寝落ちしたのだろう。昨日言った通り、今日は支障がない範囲で少し多めに時間を取ろうと。静かにお茶を添え、自分も前に鎮座。頂きます、と手を合わせ一口。基本的に相手が書く作品は全て把握済みであるが、執筆途中の作品はあまり多く目を掛けない事にしている。自分の一言が影響しては元も子もなく、今ばかりは体調を気にかけ。)先生、睡眠はしっかり取れていますか?僕にできる事があるなら、なんだって言って下さいね。

  • No.148 by 東雲 藤吉  2019-01-14 23:27:36 





そうかい、…油断はしないで、一週間は毎日の薬を欠かさないようにしなさいよ。(相手の言葉と元気な様子に安堵するも、今後一週間は薬を欠かさず無理をしないようにと注意しておき。相手が己の体調を案じてくれるのはいつもの事だったが、今日はきちんと休めているかという問いが加わる辺り、自分が寝室に戻らなかった事も気付いていたのだろう。軽く首を回しつつ、自業自得としか言いようがないが節々が軋むようで深々と溜息を。しかし元はと言えば急に執筆依頼が倍増したせいで、少しは年齢も考えて欲しいものだと文句を。)──…昨晩は書き物をしながらいつの間にか眠っちまってね…其処ら中痛くて敵わない。…だいたい、もう歳だってのに在れをやれ此れをやれって要求が多すぎるんだ。…後で、肩さすっておくれよ、



  • No.149 by 棗 総一郎  2019-01-15 23:39:55 



はい、ありがとうございます。体調が万全になるまでは外出も極力控えますね。
(相手と食べる食事は美味しく、朝ごはんに何度も手をつけつつ今までの事をふと振り返ってみよう。先生の賞歴や知名度から今でも様々な出版社から声はかかる。自分がここに来てからもメディア嫌いは変わっていなが毎年一定数は粘り強くテレビ出演などの依頼もあり、今までも可能な限り対応し時に取捨選択を行ってきたつもりだが体力にも上限はある。相手が体力を理由に妥協をするとは思えない。スケジュール管理も今一度見直すべきかと、思案。)それはそれは、ほぐし甲斐がありますね。先生の作品が多くの人に知れ渡るのは嬉しい事ですが、掛けるべきセーブは掛けないといけない時期に入ったのでしょう。食べ終えたら、致しますね。

  • No.150 by 東雲 藤吉  2019-01-16 00:46:59 





ん、其れが良い。昔から顔見知りの商店なんかは、品物を持って家まで来てくれるから呼んでも構わないよ。
(相手の作る料理なら食べる気になるようで、特段食が細いという事もなく朝食に箸をつけつつそう提案して。お得意様とでも言うのだろうか、昔から顔見知りの商店は連絡さえすれば品物を持って来てくれる。昔は主に、家まで来てもらっては文具ばかりを購入していたが必要であれば食材などを持って来て貰えば良いと。仕事に関しては通常の執筆から、依頼される連載作品の執筆、はたまた文芸誌などに載るインタビューや講演、何やらの審査員。最近では普段の生活を追わせて欲しいというテレビ局の依頼まで、到底“小説家”というだけの肩書きでは追いつかないような仕事が増えてきているのは確かで。テレビ局の件は一度断りはしたものの根強く頼み込まれなあなあになっている。自分は特にその依頼があったことについて相手に報告はして居ないが、そろそろ相手の元にも正式に連絡が行った頃かもしれないと思い出しては小さく溜息を。相手が管理をしてくれているため本当に嫌がるような仕事は自然と外れているし余りに詰め込まれていることもない。世間に望まれるのであればなるべく応えたいとは思うが、何せ静かに好きな事をしているのが好きなたち、若くは無いことを改めて実感はさせられるが相手の言う事には納得できる。お茶を啜りつつもその辺りの管理に関してはいつもの如く相手に丸投げしつつ何処ぞの老人めいた言葉を。)…その辺はお前さんに任せておけば、上手くやってくれるだろうからね。…最初はお茶汲みだけでも精一杯だったのに、6年もあればお前さんみたいな子でも一端の世話役になるんだから、そりゃあ歳も取るさ、



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