小説家 2018-11-29 01:25:00 |
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…嗚呼、そんな事かい。煩く口出ししてくるような人間じゃ無ければ誰になろうと構わないけど…家に来るって言うなら、名前くらいは聞いておこうかね。
(居間に戻ってきた相手からの報告に納得したように頷きつつも、本人としては担当が一ヶ月変わる事など大した問題ではないようで。現に担当とのやりとりは何かと相手に仲介してもらう事も多く、直接関わる機会と言えば家にやってきた時に話をしたり資料探しを頼む程度。担当の事は信頼しているとはいえ、過度に干渉したり注文を付けたりしてこないからこそ上手くやれている面もあり、自分のスタイルに口出しをしてくるタイプでなければ特段こだわりは無いと言いつつ、家に来るというなら挨拶くらいはと了承して。担当が来たら呼んで貰えば良いと、執筆に戻る旨伝えつつ立ち上がり。)
少し執筆に戻るから、来たら声を掛けてくれるかい。今回渡す分を纏めておかないと。
(明けましておめでとうございます!今年も変わらず、2人の日常を一緒に紡いでいける事が楽しみです。
明るくて愛情表現もストレートで、どことなく初めて会った時の棗君と同じ印象を受ける女性編集者、というイメージで動かしていきますねー!
良いですね!そのモヤモヤとした気持ちはやっぱり嫉妬に近いもので、自分が何かと相手に対して独占欲を抱いてしまう事に悩む…というのも良いかもしれませんね。後に恋心と気付くのは、例えば以前の棗君の家出と反対に、頭を冷やす為に棗君に何も告げずに家を出てしまい、普段一人で外に出る事など滅多にないため棗君が心配して探し回って…とかの末に、胸の内の感情をぶつけるとかも良いかなあと画策しています!)
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