レンタル彼氏【BML/指名制】

＞光忠
ただいま、光忠。（脱いだコート等を丁寧に畳んでいれば近侍である相手が出迎えると同時に頬に触れ手袋越しに伝わる相手の温もりにふわりと目を細めて微笑みかけながら改めて相手の名前を呼びながら述べて）
あぁ。もう少ししたら冬になるからな。そろそろ冬支度をする時期だな。ありがとう。今日用意したのは？（相手の問いかけに頷き、相変わらず気遣い上手の相手に感謝しつつお茶の種類と茶請けを問いかけて）

>隼人
今日も１日お疲れさま
（さらりと相手の頬を一撫でしては頬から手を離して労いの言葉を掛ければ、すでに暖めてある本丸の主の部屋に誘うように歩き出しては冬と言う言葉に四季の早さを感じて）
早いものだね…今日は日本茶と紅茶、珈琲を用意してみたけれど好みはあるかい？
ちなみにお茶請けは光忠特製ずんだ餅だよ（用意したものを述べればにこりと微笑みどこか自慢げに告げて）

＞光忠

本当にな。そろそろおこたの魔力に抗えずこたつむりが多く見られそうだ。うーん。ずんだ餅なら日本茶だな。
（四季があるからこそ季節の移ろいの早さを感じやすく相手の言葉に賛同し、相手の問いかけに挙げられた物はどれも魅力的な飲み物だがお茶請けを踏まえ相手の誘導に従うように歩きながら日本茶を選択して）

>隼人
炬燵かぁ…主の部屋にも用意しないとね。あー……でもそのまま炬燵で寝られると風邪を引いてしまうから良くないかな
（こたつむりと聞けばこたつからすっぽり頭だけを出している刀剣達を想像してくすりと笑みこぼしては主の部屋の前まで誘導し、襖を開けては相手に告げられた日本茶と言う要望に頷いて）
わかった、すぐに準備するから暖かくして待っていてくれるかい？

＞オーナー様

今回、俺は参加出来ないってことかな？

>春斗様
記載が抜けておりました為に混乱させてしまい申し訳ありません。
参加頂いて問題ありませんので、予約内容に問題なければ指名彼氏を御呼び致しますので暫しお待ち下さい

>春斗
ハル、待たせて悪い！
俺に会いに来たんだろ？
（ばっと飛び出しては駆け寄って）

＞光忠

いや、必要だ。おこたで食べるアイスは格別だからな。
（おこたで眠ると風邪をひきやすいとよく言われるが酒豪であると同時に甘党なため必要だと反論し部屋の前までくれば室内へ入りつつ相手の言葉に頷いて見せるとこちらから襖を閉め、外出用の服装から着慣れた落ち着いた色合いの着流しに着替え、その上から厚手の着流しに合わせた羽織に袖を通して）

＞クロ

クロ、待ってたよ。
どこで道草くってたんだ？
(飛び出してきたのに気づけば、こちらも笑みを浮かべ駆け寄り、むーっと頬を膨らませて拗ねており)


＞オーナー様

そうだったのか、ありがとう。改めてよろしく頼むよ。

>隼人
全く仕方ないな、主は…。
（こたつでのアイスと言う言葉を聞けば思わず口許を緩めて笑みを浮かべてしまい、主が部屋へと入るのを確認してなるべく急いで準備していた日本茶をいれると作っていたずんだ餅を皿へと盛り付けては待たせてはいけないと主の元に戻り襖越しに声をかけて）
主、入っても大丈夫かい？

>春斗
これでも走ってきたんだから多目に見てくれよ
（駆け寄ってきた相手の腰に腕を回して抱き寄せては見つめ拗ねる頬にそっと口付けて）
拗ねてたら可愛い顔が台無しだぜ？

＞光忠

あぁ。大丈夫だ。
（本丸での服装に着替え終わり着ていた服などはそれぞれ所定の場所へ仕舞い、いつも座っている場所に胡坐を掻いた状態で座りながら机の上に置いてあるファッション雑誌を見ていれば襖越しに掛けられた声に開いていた雑誌を閉じながら答えて）

>隼人
失礼するよ
御待たせ、日本茶とずんだ餅だよ
（すっと襖を開けて中にはいれば後ろ手に襖を閉めて机の上にお茶とずんだ餅の盛り付けられた皿を並べては、他の刀剣の気配が回りにないことを確かめて胡座をかいた相手を後ろからそっと抱き締めて）
……寒くはないかい？

＞クロ

しょうがないから許す…
！…べ、別に可愛くないし！それに男に可愛いって言うな。
(抱き寄せられればドキッとしながらも、許すと述べて。可愛いと言われ本当は嬉しいが素直になれず、頬を赤らめて、離れようとしていて)

>春斗
サンキュ、さすが俺のハル。
可愛いからしょうがねぇだろ、諦めろ
（抱き締めたまま赤くなる頬を見つめて目を細め、離れようとする相手をしっかりと抱き寄せてニヤリと笑い）
離す分けねぇだろ？お前は俺のもんなんだから。

＞光忠

…仮に寒くてもこうして暖めてくれるから平気だ。
（相手が室内へ入り、机の上に置かれたお茶の良い香りが漂うと同時に後ろから抱き締められれば互いの服越しに伝わる温もりを感じつつ周囲に互い以外の気配がないことを確認してから、そっと己に回る相手の腕に自身の腕を絡ませながら相手に体重を預けるように少し寄りかかって）

>隼人
ふふ、いつでも暖めてあげるよ
（寄りかかってくる分伝わりやすくなる温もりに、確りと相手を支えながら体をぴったりとくっつけて相手の耳元に唇寄せては低めの艶めいた声で名前を呼び）
隼人…

＞クロ

う…ばか…意地悪(何も意味ないだろうがぽかぽかと胸を叩いており、悪態ついて照れ隠しして)
そう言われたら何も言い返せねぇじゃん
(ニヤリとした表情にさらに頬を赤らめて、そっぽ向いてボソボソと呟いて)

＞光忠

…っ、な、何だ？
（相手に体重を預ければより密着するようにされつつ耳元にかかる相手の吐息と共に己の名前を二人っきりの時にしか聞けない普段よりも低く艶めいた声色で呼ばれれば、耳が弱いため僅かに艶めかしい吐息を漏らしきゅっと絡ませた腕に力を込めて）

>春斗
そんな俺が好きなくせに何いってんだよ、んなことやっても可愛いだけだっつの
（照れ隠しする相手に口許緩め叩いてくる手を取っては指を絡ませるように握り、片腕で抱き寄せたまま見つめ）
ハルが俺に勝てんのか？ん？
（そっぽ向く相手をじっと見つめてはニヤニヤして）