>光忠 …仮に寒くてもこうして暖めてくれるから平気だ。 (相手が室内へ入り、机の上に置かれたお茶の良い香りが漂うと同時に後ろから抱き締められれば互いの服越しに伝わる温もりを感じつつ周囲に互い以外の気配がないことを確認してから、そっと己に回る相手の腕に自身の腕を絡ませながら相手に体重を預けるように少し寄りかかって)