もぉ~ せっかくふたりきりの世界に浸ってるんだから 邪魔しないでよぉー (照れ隠しに父に唇を尖らせて文句を言って) ひなたパパ 「おまえらはいつまでも着かない方がいいかもしれないけどオレは明日も仕事だっての ああ、ここだここだ 思い出した」 (あおいの言葉を聞くと言われた通りに道を曲がると見覚えのある道に出て 間もなくあおいの家の前に到着して) 「ほら、着いたぞ」