あっ……う、うん、そうだね、出掛けようか、ひなた。 (ひなたと愛し合うのがお預けになったのが一瞬寂しそうにひなたを見つめると今さらひなたにお願いをするのが負けた感じになりそれを誤魔化す様に鞄を手に取りこのまま出掛けるのを賛同してひなたの後をついて行こうとしていてー