…なんかひと口でおなかイッパイにナッタ (それ以上、照れくさくてサーニャの顔を見ることができずに ベッドに横になると窓の方に顔を向けて すると窓の外、飛行場の方で小さなほんのささやかな花火がいくつか続けて打ちあがるのが見えて) ショボイ花火ダナ (くっく、と笑いながらも 小さな光の塊が浮かんでは消えていく様子から目を離せなくて)