プロキオン 2018-03-25 11:36:03 ID:3171c5af3 |
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「はぁぁ、美味しー……。やっぱり、仕事終わりに食べる甘味は至高だよねー」
「や、どうしたの? 俺に手伝える事なら何でも言ってね」
【名前】日野 葵(ひの あおい)
【性別】男
【年齢】22歳(7月20日生まれ)
【性格】
柔和で争い事を好まず、気さくな性格。
自分に厳しく、他人に少し甘くをモットーにしている。
本気で怒ると冷静になるタイプ。
几帳面な所があり、整理出来ていないものを見ると直したくなる。
【容姿】
少し癖のある黒髪ショートで、黒い瞳を持つ。
身長168㎝で、細身で引き締まった体躯をキープしている。
【属性】光属性、無属性
【職業】魔導司書官(司書長)
【二つ名】白鷲(しろわし)の司書
【配属】日本中央魔導図書館(聖盾司書隊)
【コールサイン】アルタイル01
【魔導書】『星羽(ほしばね)の書』
光属性および無属性の魔導書。
保有呪文の全てが速攻呪文で、総じて魔力の消費が多い。
保有魔術師である日野の優れた魔力生成および保有量と、呪文の切り替えや魔具を用いた戦闘の併用により、消費魔力を抑えている。
『呪文』
〈無創造系 速攻呪文 “鎧(アーマー)”〉
無属性の星素を全身に纏い、防御力の向上に繋げる。
硬度は鋼鉄より少し劣るといった程度。
また、水中など様々な環境に対応出来るようになる。
〈無創造系 速攻呪文 “空板(スカイボード)”〉
無属性の星素を板状に形成させる。
硬質で触れた人間や物体を撥ね飛ばす効果のものと、軟質で優れた衝撃吸収効果のあるものを使い分けて形成できる。
前者は主にジャンプ台として機動力を向上させる目的で、後者は簡易的な足場や高所からの着地時などに用いられる。
撥ね飛ばしや、衝撃吸収効果を発揮すると急激に魔力を消費して効果時間が短くなる為、足場にする際は注意が必要。
《光創造系 速攻呪文 “星羽(ほしばね)”》
光属性の星素を鳥の翼のように結合させ、肩周りに纏う。
“星羽の書”の基本の呪文で、他の2種類の呪文と併用できる。
形状を維持する為に定期的な星素の供給を必要とする。
形状維持の際より段違いな魔力消費量ではあるが、噴出した星素を推進力とし、飛行や加速も可能。魔力保有量が最大の状態での連続飛行時間は1時間前後。
《光創造系 速攻呪文 “星羽の矢(ほしばね の や)”》
〈星羽〉の星素を矢尻形に硬化させて射出する。
後述の〈星羽の剣〉との併用も可能。
《光創造系 速攻呪文 “星羽の剣(ほしばね の つるぎ)”》
〈星羽〉の星素を凝縮、硬化させ刃を形成し、腕に纏う。
前述の〈星羽の矢〉との併用も可能。
《光創造系 速攻呪文 “星羽の聖剣(ほしばね の せいけん)”》
〈星羽〉に使用中の星素を全て凝縮した刃を腕に纏う。
刃は超硬質で、厚さ1mの鋼板を容易く切り裂く。
持続時間も大きく上昇する
他の〈星羽〉との併用は出来ず、切り替えが必要。
【魔具】
『白銀(しろがね)』
光属性のSクラス魔具。
日本刀と鞘の形状を模しており、刃渡り120㎝の重量1㎏。
銀色の竜型のAクラス魔族“銀飛竜種(シルバーワイバーン・タイプ)”から採取した金属質で硬質な白銀の鱗を主な素材として、Sクラス魔族“銀狼(ぎんろう)”の魔核を刃の部分に組み込んでいる。
刃は白銀色に輝き、持ち手や鞘には“銀飛竜種”の鱗を溶かして作られた白銀色の糸が素材として用いられている。
二種類の光属性の呪文を有している。
《光現象系 速攻呪文 “白刃波(はくじんは)”》
刀身に帯びさせた光属性の星素を、振りかざして刃状に放つ。
《光現象系 通常呪文 “白舌(びゃくぜつ)”》
刀身を白い雷状の光に変えて鞭のように振るい、300メートル前後の範囲で自在に操る。威力は高いが、魔力の消耗が激しい。
詠唱文は「荒ぶる神狼(じんろう) 神をも喰らいし、その口より 雷の舌を伸ばしたまえ」となっている。
【備考】
聖盾司書隊に所属する若き隊員。
1年半ほど前に班長を努めていた中央図書館の実働部隊“文月班”と、他班の“如月班”と“卯月班”からなる合同チームが魔族の過激派集団“月牙(げつが)”のアジトに乗り込んだ際に、頭領であるSSクラス魔族“銀狼(ぎんろう)”を単独で討伐して早急な制圧に貢献する手柄を挙げたことで、一等司書官から司書長へ昇格、聖盾司書隊の一員となった。
甘いものと読書を好み、よく菓子類を食べる。
アルコールに強く、中々酔わない体質を持つ。それ故、非番の日に親しい司書官の部屋で行われる飲み会の場に誘われては、酔い潰れた人間を部屋まで運んでいくのが習慣となりつつある。
(/簡単ではありますが、主キャラのPFとなります。ご参考までに!)
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