プロキオン 2018-03-25 11:36:03 ID:3171c5af3 |
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>國本
今晩は、國本さん
メンテナンス帰りですか?
(弓矢のメンテナンスをしてもらおうと本館から技術局に近い廊下を歩いていると、相手を見かけて。数年前なら同年代ゆえによお國本などとタメ口を聞けたが、如何せん彼女は上司かつ本店勤めみたいなもの。周りに人がいないか目を動かし確かめながら会釈して)
(/同年代のエースかつ義手の人ですね。なんやかんやで雪本が焼き肉に誘ったりしそう。よろしくお願いします)
>アルカディア
気に障ったのなら申し訳ありません。
なにぶん16世紀からは公の組織に属するとこの紙を渡すのが礼儀でして
…この国に名刺が導入されたのは19世紀ですね。失礼しました
(神格相当の威圧感を受けるも、この仕事柄一々ヤバ過ぎる相手にビビったりしていたら仕事にならない。ましてや役職が役職で、そんな奴は班長になる資格はないと考えている自分。それはおいといて
引きこもっての世間知らずとは事情が違うな?と“封印”されていた?あるいは“休眠”?相手の口振りから察しながら、笑うのを止めて眉を下げて謝罪し
「それでは早速ですが、質問を一つ。下界で何をなさる予定でしょうか」
「あなた様が神にあたる方とはいえ搾取する、弄ぶのにも限度がありまして」先ほどの強奪事件のことを暗に述べ
「あなた様ほどの強さになると、一つの店を搾取し続けて店主の首が吊られていた。程度ならばまだ良いのですが、私達人類を搾取なさるのでしたら話が変わるのです」
相手の強さは人類を著しく脅かすだろう、所謂地球ヤバいになるのもありうる。だからひとりの人間が路頭に迷って死ぬのならまだ被害は目をつぶる【かもしれない】
自分より若い世代なら組織を上げてぶっ殺すとか短絡的そうだなぁと激しい偏見と想像をしつつ。交渉が決裂した暁には自分の首とか、本部に送られてきそうでやだなあ。とのんきに考えながら言葉をすらすらと上げていき
「そうなった場合、私ごときより神格の相手が得意な方々と我々が総力を上げなければならなくてですね。しつこくて数の多い雑魚の相手など鬱陶しくてしたくはありませんでしょう?」
くどくどと話してしまったが、【関係ないだろ】という返答を予想して先手をうった言葉を告げ)
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