好きとか嫌いとか（〆）

（/すみません、リアルが忙しくなりこちらに来れる機会が少なくなりました。今回の返信も遅くてすみません。しばらくちゃんとした返信ができなさそうなので報告させていただきます。次の返信は早くて明日か来週になりそうです。本当にすみません。）

( / 分かりました、久しぶりに上げてみますね。)
　

そうよね。私たちそんな仲じゃないし。
（自分で言っときながら少々ショックを受けて。取り引きという冷たい言葉を聞き、やはり自分は相手に嫌われていると感じて。それでもこれまでの行為で相手に優しくなんてしたこともないので、好意を持たれること自体奇跡に近いことで。相手の紳士的な発言に不意打ちでキュンとしてしまい「あ、あら、随分と紳士的なことを言うのね。一応というのは余計だけれど。」と動揺を隠しながら言い。それでも後半の"一応"という言葉には引っかかって。料理の工程はいよいよ盛り付けに取り掛かっていて。手際よくハンバーグをお皿に盛り付けながら「でも、デートをする相手なんていないんでしょう？」と見下したようにクスリと笑いながら憎まれ口を叩いて。その頃東山は、プレゼンが一通り終わったようで「…で、君誰だっけ？臙条の友達…だよね？」と今まで相手の名前が分からず話していたようで。）

（/もう本当に申し訳ないです！！来週ーとか言いつつ、平成最終日になってしまって、すみません！！

一ノ瀬巽くん！カッコイイいいお名前！またまたお話が面白くなりそうな伽羅ですね！）

（/見失わないように上げておきます！）

はは、酷いなぁ。確かにする相手はいないけど、したいと思ってる子はいるんだよ。
(自分達の関係を改めて突きつけられれば己の中にあり吐き出すことが出来ない想いの遣る瀬無さ、それを改めて思い知らされた気分になりため息をこぼしそうになり。続く言葉はなんだかモテない可哀想な奴だと言われてるような気がしてならず。と言うか言われているのだろうが生憎脳内スケジュール帳にも今のところ女性と会う予定は無いので反論の余地は無く肩を竦めへらり、と困り笑いを浮かべれば素直に肯定して。巽のほうはと言うと『すっげー今更だな。クラスメイトの名前ぐらい覚えてくれよ。』入学してから早数ヶ月、そんなに接点が無いとは言え未だに名前すら覚えて貰えてないことに驚愕させられ自分を指差したあと、改めて名前を名乗り、 )

( / お帰りなさーいっ！！お返事が無くて心配だったのでこうしてまたお会い出来て嬉しいです！

一ノ瀬って苗字かっこよくて好きなんです( 笑 )要と正反対のタイプなので2人の恋を上手く後押し出来ると良いんですが…！ )
　

(/下がってきたので上げますね、 )
　

したいと思う子…？それはつまり好きな子がいるってことかしら？
（デートをする相手がいないという臙条の答えにホッとしたのもつかの間、その後の彼の衝撃的な言葉によりだんだんと瞳の光がなくなり始めて。やはり彼には好きな子がいるのだと確信に近づいて。彼はきっと仲の良くない自分には隠してはいるがきっと友達など気がしれた相手には恋愛相談なんかをしているんだろう、と考えると、好きな子以前に友達にすらなれていない自分が嫌に思えてきて。「きっとその子は世界一の幸せ者ね。」と小声ではあるが少しばかり本音を見せ、苦笑いをして。一方、面白そうな展開になっていることを知らず東山は『一ノ瀬…？ごめん、全く覚えてなかったわ、本当にごめん。』と言うと深々と頭を下げて。友達をからかって遊でいる彼女だが、常識はあるようで。）

（/何度も何度も申し訳ないです、一ヶ月近く空いてしまいましたね…。見失わないように上げてくださり、ありがとうございます。こちらこそ、また物語を進められることを嬉しく思っています！！

わかりますー！私も好きです（笑）なるほど、後押しがないとこの二人なかなか進展しませんからね！（笑）特に川瀬が…（笑））

そうだよ。野暮なこと聞くなっての。
(表情こそ変わらないものの察しの悪い相手に痺れを切らしたのか僅かに苛立ちを含んだ声で叱責。小さく呟かれた言葉は、聞き慣れた悪態や皮肉では無く賛辞の言葉でなんとなく相手の本心を垣間見たような気がしてふい、と顔を逸らし「世界一って大袈裟な…。」と呆れたようにたった一言。でもまあ相手からそう言われるのは悪くは……思った時、あれ？と違和感を感じ顔を向け「アンタもそう思うわけ？」真っ直ぐ見据え。一方、巽はと言うと気にしてないのかケロリと調子で『別に良いけどさ…じゃあ、彼奴の名前分かる？』自分達から少し離れた場所にいる男子生徒を小さく指差し、)

(/なんだか本体様でしたら、どんなに間が空いてもまた会えると思っているので大丈夫ですよ！

2人共素直じゃないから…( 笑 )要ちょっと鈍感過ぎですかね？前に過度な天然は苦手と仰っていたのを思い出しまして…大丈夫ですか？；)
　

（/まずはお返事が遅れたこと、すみません！本来であればこの土日でお返事を返す予定でしたが、リアルが忙しく、できませんでした。申し訳ないです。とりあえず、今週を目安に返信できるかと思いますので、今しばらくお待ちください。
こんな長い期間、本当にすみません。）

そ、そうね…。
（相手が怒っているのだと声音で判断し、ビクリと固まって。相手の怒る姿なんて見飽きているほど見ているわけだが、好きな人がいるのだと本人から遠回しに言われ、ショックを受けて。「世界一の方が良かったかしら？胡散臭い紳士さん。」自分の何気ない本音の一言が本人に聞かれていたようで、さっきの言葉を忘れてほしいと言わんばかりに悪態をついて。こんなことしかできない自分が嫌になりながらも、可愛らしい普通の女の子のように応援することができないなら、こんな自分でもいいのかもしれないと思っていたところ相手から意外な返しがきて。本心としては、そうに決まっている！と言いたかったが、素直になれないため「私は…貴方みたいにみんなに愛想を振りまくような人よりも自分だけに特別な笑顔を見せてくれる人のほうがいい。」とだけ言い、相手から顔をそらし料理の配膳をしだして。一方の東山は余裕の表情で「左が中野でしょ。」と知ったかぶりながら間違っていたら大恥だなと冷静に考えて。）

（/本当に、本当に申し訳ありません！！そして今回書きたいことがたくさんあっていつもよりも長くなっております。
私も本体様とは絶対に会えると信じています。でもこんなに長い間待たせてしまうなんて…本当に反省しております。8月に入れば落ち着きますので！！きっと！！

こんなに本音を見せないような子にした覚えはないのに、どんどん殻に閉じこもるタイプになっていく川瀬。（笑）
臙条くん全然大丈夫ですよ！好きです！！本体様に言われて初めて「あ、そういえば臙条くん結構天然さんだな。」と気づいたぐらいなので。（笑）もちろんもっと鋭くても好きですけど。（笑）
逆に川瀬の性格面倒くさくないかな、と心配しております。だ、大丈夫でしょうか？）

（/見やすいように上げておきます。）

いやいや、なにを仰る。アンタは間違いなくオレにとっちゃ＂特別＂だよ。
(別に愛想を振りまいてるつもりは全然無いのだが、相手からすると自分はそういう風に映っているのか。なんとも不本意な評価だと心の中で思い。言いたいことを言い料理の配膳に戻る相手を、横目に暫く思考して。特別な笑顔、と言うのはあまりよく分からないが自分にとって相手が特別な存在であること確かで。「取り繕わなくて良いから他の女子より気が楽だ。」目を細めながらほう、と息をつくように述べ。笑顔じゃないうえにそういう特別はいらないとまた怒られてしまいそうだが。一方巽は、くくっ、と喉を鳴らし口を抑えれば「…ッ、中野じゃなくて中村な中村、ふふ。」と堪えきれなかった笑いが口端からもれ、)

(/忙しいのは仕方ありませんね。こちらもこの時期はバタバタしているのでお互い様、ということで！暑くなってきてるので、体調のほう壊さないように気をつけてください！

それに伴ってどんどん天然ぼ.け化が進んでいく要……おかしいな( 苦笑 )最初はもっとかっこよく雫ちゃんを翻弄するつもりだったんですけど、クール系なキャラ難しいですね。とんでもない！ツンデレな子好きなのでいつも癒されてます*)
　

(/上げますね。)
　

特別って何なのかしらね…？
（いつもであれば"特別"という言葉に過剰に反応して毒舌が出てしまうところであったが、今日はその言葉をゆっくりと自分の中で噛み締めていて。慣れた手つきで配膳を終え「そんなの、みんなの前で取り繕わなければいいのよ。簡単でしょう？…そうしたら私はあなたの特別じゃなくなる。」と最後の一文は自分にこれでいいんだと言い聞かせるように言い。その後、東山に手招きをし配膳が終わったことを伝えると「そんな簡単な"特別"なんていらない。私はそういう…。」とまで言いかけて口を閉ざし。その特別は彼女にはなれない特別だけれど、心友にはなれる特別だとしたらと考えると"貴方が嫌い"なんて嘘でも言えるはずがなくて。
『私の中では中野と中村は同一人物だから。』という苦しい言い訳を東山は言っており。笑っている相手に向かってチョップをかますと『中村がいつか中野になるかもしれないじゃん！』と言い。）

（/お優しい…！！
体調の方は全然問題ないです！！（笑）

翻弄しているのはどちらかと言えば川瀬ですね。（笑）なぜなんだ？　とりあえずここから挽回しましょう！！←　目指せクールな臙条くん…？
そう言っていただけるだけでありがたいです！！臙条くんのかっこよさにいつも「やばいな、かっこいいな。うちの娘が相手で大丈夫かな？」と思っております。（笑））

（/見やすいように上げておきます。）

簡単ってお前どの口が…。素直じゃない、捻くれ者のアンタに言われたくないんだが？
(誰に対してもありのままの自分をさらけ出すというのはやはり難しいことで。だからこそ簡単だとそれこそ、そんな風に簡単に言い切ってしまう相手にちょっとした怒りを覚えムッなり剣のある眼差しを飛ばし。非難しようとするも、言い合いになることは目に見えている。それではいつもと変わらない。小声で「…アンタにとっては簡単でも、オレにとっちゃ難しい。だから…その、そっちがなんと言おうが特別なんだ。」と述べ。幾らか気心知れているとは言え、やはり本音を晒すのは難しい。少し照れ臭くもあるのでさっさと授業に戻り、)

ふはッ、ならねーだろ！クラスメイトなんだし、ちゃんと覚えてやれよな～。
(桜子の辛すぎる言い訳は、ますます自分の笑いのツボをくすぐり。軽く叩かれた部位をおさえながらも相変わらず肩を震わせて笑っており、)

(/うわああ、上げてくださり感謝します！

クール…難しい。どうしてもただの嫌味な奴になってしまう…不思議( ？ )文化祭で挽回出来るよう頑張ります！

全然！大丈夫ですとも！( くわわっ )雫ちゃんも桜子ちゃんも本体様の動かす女の子達、可愛いです！)
　

（/長い間無言になってしまってすみません！！
理由といたしましては、返信を返していたと勘違いしておりました。ちゃんと確認すればよかったんですが…。返信の方はもう少しだけ待っていただければ…。本当に申し訳ないです。）

ちょっといいかしら？（隣にはいつものように親友である東山が待機しており）これ、あげるわ。（キレイにラッピングされた箱を相手につきつけ）桜子に渡したお菓子の切れ端なのだけど、余ったから。（そう言いつつもキレイにラッピングされた箱の中身は切れ端なんかではない相手のために綺麗に作られたガトーショコラが入っており）ま、まあ、かわいそうな貴方はバレンタインというイベントでさえ女の子からチョコのプレゼントなんてもの貰えないだろうから。ありがたく思いなさい。（髪の毛の先をいじりながら、ツンケンとした態度は相変わらずで）余り物だからお返しはいらないわ。（さりげなくお返しなんていらないよ、気持ちだけで十分というアピールをして）
味は桜子のお墨付きだから…。それと…！！それと、いつもの感謝の気持ちも入っているから…素直に受け取りなさいよね。（ほんのり頬が赤く染まり、目をそらし）来年も欲しいって言うならあげなくもないけど…？（ちらり）

（/本当に、本当に遅くなりました。謝罪させてください。申し訳ありません。理由はここに書くと長々となるため一言だけ、リアルを優先していたためです。長い間留守にしていたため、お相手様が見ていらっしゃる可能性は少ないですがとりあえず顔出しを。
本編の続きをやろうと思ったのですが、バレンタインが近いということでバレンタインネタをいれさせていただきました。いつもと違うロルで回してみました。バレンタインネタに返信は不要です。蹴るのも可です。
もしも見ていらっしゃる場合、こちらとしましてはのんびりではありますがお話を続けていきたいなと考えています。そのため、見ていらっしゃる場合お返事をいただければなと思っております。
最後に長い間留守にしてしまい、申し訳ありませんでした。）

…へえ。アンタからチョコを渡されるとは驚いたな。はいはい、余り物処理目的でも気にかけていただけてコーエイだよ。授業で頭も使ったし、助かった。( 箱の中なんて見えない為、相手の言葉を真に受けつつもニヒルに口角つり上げ捻くれてるなりに喜び、 )…ガトーショコラか。家庭科の調理実習の時も思ったが、アンタ意外と…ふっ( 器用だと褒めようとしたが、もう来年の話をしだす相手に思わずふっ、と笑ってしまい、 )まだ2月だってのに気が早いな。あー…まあ、来年も余ったらいただくとするかねぇ。( 頬ぽり、 )お返しは、ソッチと違って料理は出来ないから市販のになるがまあそのうちに。( 寝覚めが悪いのでお返しを用意する旨を伝え「それじゃあ。」と手を振り教室に戻り、 )


(/お久しぶりです、久しぶりに上がっていたので驚きました。またお会い出来て本当に良かったです！此方としましてもまた是非一緒にお話しを作っていければと思っておりますのでよろしくお願い致します！そしてバレンタイン！返事は不要とのことですが、せっかくなのでお返事させて頂きますね。調理実習の続きから、ということですので此方は蹴って下さい。
最後になりますが本体様、おかえりなさいませ…！)
　

素直じゃない…？私はいつだって正直に生きているわよ。なんならどっちが素直になれるかの勝負でもしてみる？
（東山たちの茶番を横目に椅子に座り、自分のツンデレを無いことのように話し始めて。自分に正直になっていたらこんなことにはなっていないのだが。意味のわからない勝敗のつき方もわからない勝負を上からもちかけて。「食べるんだから貴方も早く座って。」と一言言うと、相手の小声の件について顔を赤くし「…じゃあ、貴方の特別枠貰ってあげなくもない…。」と恥ずかしさから相手の顔を見れず目をそらしながら言い。
『というか、一ノ瀬君は人のこといえるの？私の名前言える？』行儀よく自分の席に座ると東山は自分だけがからかわれているのは納得いかないようで。）

（/え！？本物ですか！？←　え…嘘じゃないですよね。お久しぶりです。まさか見ていらっしゃるとは思わず本当に驚きました。今でも内心パニック状態です。そしてお優しい言葉本当にありがとうございます。今後とも末永くよろしくお願いいたします。さらに、バレンタインの方にも返信してくださりありがとうございます。そちらにも何かお返ししたいですが続きが思い浮かばず本編のお返しのみです。
調理実習の続きですが、前回雫がネガティブ気味になっていたのでちょっとだけ立ち直させていただきました。）